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■有賀主任の一日(パート2)■●若く美しいお母さん達との会話●私達が大切にしているものに、地元の皆様との挨拶があります。「おはようございます。」「こんにちわ。」「こんばんわ。」私達は警察官ではありませんが、実際に警備服を着ていますと、相手は警戒心を起こすものです。その警戒心を解き放つものが、笑顔と挨拶なのです。何気ない日常の挨拶が、相手の不安感を取り除き、自然と胸襟を開いてくださることになるのです。どうでしょう?最近の人々は、まるで殻に閉じこもったように自分を封じ込めてはおりませんか?その理由には、見知らぬ人と知り合うことに対する恐怖心というものがあると考えます。新聞やテレビでは、毎日のように想像を絶する凶悪な犯罪が報道されております。何故、日本はこのような物騒な社会になってしまったのでしょうか?原因は色々と複合的に絡み合っており、一言で語ることは出来ないでしょうが、会話がその緩衝材となりうるということは、言えると思うのです。●地元の皆様との会話●人は誰しも絶対の孤独の中で生きてゆくことは余りに辛く、耐え切れるものではありません。友人や知り合いとの会話があって初めて、人は自らの孤独の寂しさを癒すことが出来るのです。そして、単調で且つ険しい長い人生の道のりを歩んでゆくことが出来るのです。孤立無援の絶対の孤独の中で生きてゆけるほど、人間は強い生き物ではありません。まずは、笑顔、そして会話。私達の挨拶に対し、8割以上の方々が、明るい返事を返してくださいます。ありがたいことだと思います。私達は、それを肝に銘じ、実践してゆくことを切に大切にしております。それがあって初めて、地元に溶け込み、様々な情報をうる事が可能となるのです。●岡本民家園の民家●日本人は、元々は農業を主体とした家族構成を形成していました。当然のことながら、大家族制であった訳です。おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、そして子供達。そうした中で、子供達は育ち、自然に老人から人生の智恵を学び取っていたのです。それが、高度経済成長時代より崩れ、都市に人口が密集し、反対に地方が過疎化し、老人達は取り残され、父親達は仕事に追われ、出世競争へと巻き込まれ、子供達は同様に受験戦争へと巻き込まれていったのでした。それは全て人よりも良い暮らしを求めて、他者を蹴落としても勝ち残ったものが偉いという誤った観念を子供達にも植え付けてゆきました。しかし、バブルがはじけ、町が疲弊し、人々が疲労を感じて後ろをふと振り返った時、本当にそれが正しいことだったのだろうか?そうした疑問を感じるようになったのです。古い民家の前に立っておりますと、大家族の生活が行われていた頃の匂いというか、生活の残照のようなものを感じることが出来るのです。喩え贅沢な生活が送れなくとも、みなが力を合わせて生きていた・・・・そんな時代の残照が・・・・私には、感じられるのです。●岡本民家園の紅葉●
Sep 29, 2005

■大蔵三丁目公園■●鯉やマスを愛するキュートな女性●大蔵三丁目公園は、山の傾斜を利用した公園です。樹木に覆われた閑静なこの池には、白鷺の姿も時折見受けられ、先日まではヒグラシの鳴く声も響き渡っておりました。その崖の中腹から湧き水が湧き、それが池へと流れ込んでおります。池には、鯉やマスが沢山気持ち良さそうに泳いでおります。夕刻時、我々が巡回に参りますと、とても爽やかでキュートな女性が鯉達を見ておりました。まさにお嬢様と呼ぶに相応しい美しい女性に、私達はモデルとして写真に収まっていただきました。■西経堂児童遊園■●西経堂児童遊園に新しくお目見えした木製遊具の前で、素敵なお母さんとお子さんとご一緒に●石井隊員が美しいお母さんと一緒に映っているのは、今度新たにお目見えした木製の滑り台です。これは、子供達に凄い人気です。木の感触が子供達には、とても心地よく温かみを感じるに違いありません。現代は、冷たいメタルカラーの時代を経て、また自然の温もりの中に、子供達は安らぎを見出している気が私には致します。■砧大根公園■●巡回中の石井隊員●区民からの通報で、「夜若者達が騒いで困るので何とかして欲しい」との連絡が入り、昼間の内に点検する石井隊員。そこで、9月26日は、夜時間を変更して巡回することに決めました。案の定、この日は至る所の公園で、若者達が群れておりました。きっと台風の影響などで、ここの所天気が優れない日が続いておりましたので、若者達もストレスが溜まっていたに違い在りません。■砧地区の若者達■●仲間の中心的存在、島人●私:「こんばんわ」全員:「こんばんわ」私:「もう遅いから、そろそろ帰ろうか?」全員:「は~~~い!わかりました。帰ります。」私:「頼んだよ!」 全員:「はーーい!ご苦労様でーーす。」私:「ありがとう。」
Sep 27, 2005

●砧地区の若者達●■世田谷は砧地区のレーサー達■今日は、最近の若者達の遊び場について考えてみましょう。私達が巡回していて一番感じることは、東京では若者達が自由に遊べる場が、余りに少ないと言うことです。例えば、小学生も広場でバットを使用することが許されません。当然、野球などのゲームを楽しむことが出来ません。一昔前なら、どこの広場でも夕刻まで子供達の嬌声が響いていたものです。サッカーにしても同様で、シュート練習などは禁じられております。蹴ったボールが、隣家に飛び込んだり、怪我をしたり、彼らの発する声がうるさいからという理由です。東京から広場が消失して久しい訳ですが、本来、子供達はこうした遊びの中からチームワークや仲間と何事かを成し遂げた時に感じる達成感を学び、精神の涵養を高めていった訳です。それらを学ぶべき人生の年代があるように、私には思えます。その大切な人生の時に、昨今の怪我や事故を恐れての禁止制限の多い風潮の中で、若者達は若くして彼らの欲望や行動を封殺され、行き場の無い袋小路に追い詰められているというのが、現状ではないでしょうか。子供達が誰に迷惑をかけることも無く自由に遊べ、フラストレーションを解放出来る場を創出することは、彼らの精神形成の上に於いても真っ先に必要なことだと思います。現在、65歳以上の年齢の層が、国民の5人に1人にまで達しております。社会に柔軟性が欠け、益々活力が乏しくなってゆくことは、誰の目にも明らかなことでしょう。私は、以前「若者の街」「老人の街」を提唱したことがあります。老人と若者達の行動半径、並びに行動パターンは明白に違うのです。言うまでもなく、体力的な差異は説明の必要もないでしょう。まずは、その差異の認識が必要となります。例えば、老人と若者の時間というものを考えてみましょう。大半の老人にとって、時間は流れてゆくもの。反対に若者にとって時間とは、創出してゆくもの。こんな状況に出会ったことは無いですか?狭い道の真ん中を、老人が右に左に体を揺らしながら、ゆっくりと歩いております。その後ろを時間に追われた青年が、追い越すことも老人をどかすことも出来ずに苛々して、唇を噛んでおります。これは、どちらが悪いと言う問題ではなく、老人と若者との時間に関する観点と反射神経及び体力の違いを赤裸々にした事象にすぎません。老人には、その速度でしか前に進むことが出来ないのです。本人は、必死で頑張っているのです。しかし、そのことが時間に追われた若者に、本人の認識無しに迷惑をかけている。難しい問題です。これを冷静に判断すれば、どちらが悪いのでもなく、住むべき世界が違うのです、そう言わざるを得ません。これからの日本という国の行く末を考えた時、若者と老人の共存は当然必要となります。が、私は今のような渾然一体となった街のあり方が正しいのか?それには疑問を持っております。今、必要なものは、若者達が誰に迷惑をかけることなく、青春を謳歌できる場を創出してゆくこと。今後の日本国に活力を蘇らせる為にも、行政には、そうした場の創出を望みたいと考えております。私「ブログで写真を載せたいんだけど?」全員 「俺はやばいから嫌だよ!お前、ドラエモン被って載れよ!」ドラエモン 「えっ!?俺すっか!?」ドラエモン 「ほんじゃ、僕、ドラエモンです。・・・・これで、いいすか?」
Sep 22, 2005

■砧地区の若者達■●バク、夢面、タカの3人彼らも砧地区の若者達だよ。■有賀主任の一日■さて、それでは、今日は、有賀主任の一日を追ってみましょう。まずは、次太夫掘公園の巡回です。この公園は、車で到着後、約40分徒歩で巡回します。昼間と深夜の2回、1日に巡回します。当然、昼間と夜とではムードが一変します。今日は昼間の公園を巡回中の有賀主任を、ご紹介致しましょう。有賀主任を見つけて、子供達が集まってまいりました。丁度、同じ年位の孫を持つ有賀主任に、子供達も甘えます。ある意味では、我々にとって、この時間帯が一番気を許せて楽しい時間なのです。・・・とはいえ、決して楽しいことばかりではありません。当然、仕事ですから、嫌な目に会う事も多々在るのです。先日も大型犬の鎖を離している老人に注意をしました所、犬の糞を顔にぶつけられたこともあるのです。勿論、大抵の人々は、我々の注意にすぐに答えてくださるのですが、極稀にそのような常識の欠落した大人もいるのです。ホームレスの方々と話すことも重要な仕事です。彼らは、様々な情報を持っており、それらを我々に教えてくれます。実際に話をすると、みなさん良い方々なのです。チャンスさえ与えられれば、まだまだ働く意志のある方ばかりです。でも中には、危険な方もおられますので、そうした方々の情報なども教えていただくのです。
Sep 15, 2005

砧地区公園巡回業務その3↑上のリンクに詳しい写真が載っているよ若者達もおじさん達も、何か面白いことはないかと探している。こんな夢の無い時代だもの・・・みんなで楽しい夢を見ようよ♪●又さんと岡っち●●ポーズを決めた又さん●今回は、我々が公園巡回中に出会う若者達について、ご紹介いたしますね。まず最初に、上の写真は、又さん。彼は、いつもギターを背中に抱えて、公園へやってきます。そして、クラッシック・ギターを爪弾きながら切ないブルースを歌うのです。人気者の彼の周囲には、いつも男女の仲間が集まり、彼はその中の中心的存在です。ところで、皆さんは、「太陽に吼えろ」はご覧になったことがありますか?石原裕次郎がボスの刑事ドラマで、マカロニ刑事(ショーケン)、ジーパン刑事(松田優作)などが活躍し、一世を風靡したテレビドラマです。実は彼の父親は「太陽に吼えろ」の中で、ブルース刑事として、活躍していた故・又野誠治氏なのです。彼は礼儀正しい男で、若者のまとめ役として我々の活動にも力になってくれております。******************************************************************又さんに私が質問しました。「又さんにとって、夜とは何なのかな?」すると又さんが答えました。「街の治安を守ることが私の役目です。」すかさず岡っちが反応しました。「治安を乱しているのはお前だろ!」(大爆)●BMX-フラットランド 曲乗りを披露する久保君●我々は、これからも若者達だけでなく、出会った人々や季節の風俗など、様々なものを取り上げてゆきたいと思います。
Sep 13, 2005

砧地域公園巡回業務砧地域公園巡回業務は、50数箇所の公園を車を使って移動し、現地到着後、公園内部を歩いて巡回するものです。世田谷区の公園は、どれも自然が残り緑に覆われたものが多く、昆虫等の生物も沢山生息しており、区民の憩いの場所となっております。その区民の安全を守ることが、我々の仕事なのです。実際に順路に従い各公園を1日に2回半廻りますので、全部の訪問箇所は100を超えることになります。また深夜帯が、仕事の重要な時間となりますので、睡魔と危険と闘いながらのハードな仕事です。時には、集団で深夜の公園で騒いでいる若者を注意したり、バイクの暴走や、不純行為を注意したり、犬の放し飼いや火気の注意なども日常的な業務となります。素直に我々の忠告に従ってくれる方々ばかりではなく、時にはくってかかる輩もいるものです。そんな時に、中高年の隊員の人生経験が役に立ちます。喧嘩をするのではなく、相手の懐に飛び込むこと。それが、一番難しく、尚且つ重要なことなのです。これからは少しずつ、そんな事例もご紹介していきたく思います。
Sep 2, 2005
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