久しぶりに会ったとても親しい友人から乳がんが見つかって手術をしなければならないと聞かされ、ものすごくショックだった。
彼女は規則正しい生活、適度な運動、野菜や魚中心の食生活と理想的な生活をしてきた人である。顔色はよく体はスリムで筋肉質、仲間内では最も健康な人だっただけに二重のショックを受けた。通常、乳がんは未婚者、出産未経験者、授乳未経験者に多いと言われ、彼女はそのどれにも該当しないだけに人生の理不尽を感じた。
同時にこのところ検診に行ってない自分が無防備すぎると猛省した。五臓六腑に異常を感じず、この年になってもう乳がんは無いだろうと高をくくって遊んできたのだ。
今日、病院に行った。ラッキーなことに放射線科で マンモグラフィー がすぐ撮影できることになり、数年ぶりであのおっぱいをぎゅーと挟んで撮影するマンモグラフィーを撮った。


思ったほど痛くはなかったがそれは数年前よりおっぱいが萎びて張りがなくなってるためだろう。嬉しいようなわびしいような・・・。どんな結果がでるだろう?。何だかドキドキしてしまう。どうか異常ありませんように。