山への情熱 音楽への愛

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2024年07月26日
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カテゴリ: 登山
やっとのことで燕温泉バス停に到着したのが夕方6時10分。最終バスは6時01分でこの時間は把握していたのだが何せ強硬スケジュールの上、自分の脚も遅いのでほんの少しの差で間に合わなかった。残念だがそれよりも朝6時から歩き始めて夕方の6時まで休憩時間込みでも12時間も登山を続けて無事に下山できたことのほうが私にとっては価値があった。
燕温泉はひなびた温泉で閑散としていた。バス停に座って頭を冷やし、タクシーを手配した。30分後にきてくれるとのことで有難い。
残った行動食を食べていたら黄色のシャツに赤いパンツのおじさんが前を通っていく。その黄色と赤に見覚えがある。称名滝の下、登山道の対岸で赤いパンツと黄色の衣類が山の斜面に干してあり、裸になって野天風呂に入っていた男性がいた。その男性ではないか。
声をかけると近づいてきて、色々話ができた。この男性は今朝、燕温泉から妙高山に登り、同ルートを下山中、温泉を見つけ、のんびりしてきたという。彼も一日中、人と会わなかったのだろう、やっと私にあって堰をきったようにいっぱい喋ってくれた。あっさりして面白いおじさんだった。
そうこうしているうちにタクシーが来て、関川駅までお願いした。運転手さんがまた良い方でここでも楽しい話が聞けた。関川駅なんて全く未知の駅なので困惑している私に「直江津行に乗って上越妙高駅で降り、新幹線に乗れば東京方面に帰れる、直江津行きは2番線です」と懇切丁寧な対応をしてもらった。
おかげで無事、帰宅できたのだった。最後の最後にちょっと心がぬくもる出会いがあった。
新幹線の中で爆睡し、帰宅したのは7月23日夜の11時頃だった。体は疲労困憊だったが心は充実感に満たされていた。
この山旅で出会った花の一部を紹介します。







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Last updated  2024年07月29日 14時20分24秒
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Re:燕温泉から関川駅でほっとする出会い(07/26)  
北陸の人のやさしさに出会い良かったですね
美しいお花ありがとうございます
(^。^) (2024年07月29日 18時01分34秒)

Re[1]:燕温泉から関川駅でほっとする出会い(07/26)  
女将 けい子さんへ

はい、しんどかった山から下りて
人の優しさに触れてほっとしました。
(2024年07月29日 18時22分29秒)

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