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碧るいじの個人的な趣味日記
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碧るいじ

碧るいじ

2018.01.18
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はい、予告どおり公開しました。
一足お先に​ トークメーカー ​からですけど。


『D』の仕事として進めていた企画作品

​『ダンジョン屋のおしごと』​

共幻社コンテストに応募し、受賞した作品です。

受賞ページはこちら
http://shigoto-shitai.officialblog.jp/archives/6370613.html


http://talkmaker.com/works/6c00641ed2f0e5dab1b1adbb8b1f0f94.html




最初に応募した時はトークノベルコンテストであらすじだけでした。

プロットは用意してましたが、あらすじからの応募でもOKと書かれていたのであえて添付せず、どうなるのかお試しで応募。





共幻社「アイディアが面白く受賞です。ただこれだけでは何賞にするべきか未知数なので詳細を用意してください」



「プロットはすでに用意してますが、小説家としては未熟だと思うので原案者として関わることは可能ですか?」



共幻社
「その答えは予想外でした」



「せっかくだからトークノベル形式の第一話とイメージラフイラストもまとめて送るので、それから判断するということでいいですか?」



というやり取りがあり、送付した詳細資料を拝見されて「これはいける! いっそ企画賞作っちゃいいましょうか!」ということになりました。

発表まで時間空いたのは、私が単純に繁忙期(リアルでは私が社畜)で手が回らなかったことと、企画賞の立ち上げ構想をしていたからです。

共幻社さんの仕事が遅かったわけではないですよ。



というわけでトークノベル金賞として選出されたわけではなく、あくまで企画のみの受賞です。

これから作家とイラストレーターを募集するのですが、他方面から色々な提案をお寄せいただいたので、具体的な募集要項を再検討している段階です。
どうなるのか私にも分からないので暫くお待ちください。

ちなみに選考するのは編集部なので、採用基準は私にも分かりません。
編集部から意見を求められれば、作風的にはこういう点に着目してはどうですか?
と提案することがあるかもしれませんが。

この作品をどのようにアピールして売っていきたいかは編集部が決めることなので、私は執筆者と編集部に従うのみです。


​ちなみに公開されてるのはまだ一部で、細かい世界観やその後のプロットなどはまだ公開していません。
私の意向でそうしてるのですが、あんまりこっちで決め過ぎると応募される方の想像力を奪ってしまうと考えたからです。

もちろんプロットには詳細が書かれているのですが、実際に執筆する方の妨げにならないようにしたかったので。
不得意なものはむしろ排除してくれて構わないし、苦手だけど残したいと考える方ならこちらから足りない分を補足します。
イラスト担当の方も同じです。


それでは今回は企画コンテスト受賞のお知らせと、しばらくしたら執筆者とイラストレーターの募集が始まりますよ、という情報のみで。
これから少しずつこっちの情報も発信していきます。

トークメーカー ​をチェックしていただければ幸いです。





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Last updated  2018.01.18 19:30:50
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