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次男が足が寒い。というので、フリース生地を使ってルームシューズを作りました。 パターンは、 Rick Rackロックミシン基礎BOOK から。 なかなか気に入ってくれたので、あと何足か作りたいと思います。
February 10, 2014
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2月4日。またまた子ども達が学校へ行っている間に、「ナショナル・ギャラリー・オブ・アート」へ行ってきました。ここは西館と東館があるようですが、今回は西館へ。ちなみに東館は今、次の準備なのか入れないみたいです。国会議事堂同様、日本語パンフレットを発見!さらにオーディオガイドを借りようと受付へ行ってみると、日本語もあるじゃありませんか!!英語に比べたらガイドに限度があるようですが、それでも主要な絵の説明をしてくれます。上のパンフレットの表紙にもなっているダヴィンチの描いた絵。解説によると一国の王子の身代金ほどの価値。だそうで、裏面にも絵が描かれているのですがその意味だったり、(いつの最近なのか分かりませんが)この絵の新事実。なんて解説もあり、とても楽しめました。そして、単に調べて行かなかっただけなんですけど、まさかラファエロやフェルメールの絵も見れるなんて!!と感動しながら次々絵を見ていると・・・びっくりするような光景が目に入ってきました!美術館で模写をしている方がいたんです!しかも二人も!あんな名画の前でゴム製のようなマットを敷いて、キャンバス広げて、絵の具広げて。模写しちゃってるんです!!!たぶん、一般の方。でもこれがまた上手なんですよ~。この美術館は注意書きがない限り写真撮影OKのようでしたが、私はむしろそういった方の写真を撮りたい!とさえ思っちゃいました。あれは、個人的にお願いしたのかな~。と思いましたが、絵画の前にある椅子の横に使われていないキャンバス立てを発見!美術館が行っているサービスなのかしら???だとしたらすごーい!!また、どこかの小学校が授業の一環で来たんでしょうね。名画の前でこれまた床に座り込み、絵を書き写す子などが居て、日本じゃ考えられない美術館のあり方にびっくりしました。そういえば、フィリップス美術館にも地べたに座り込んで絵画を写す幼稚園くらいの子供を連れた親を見かけました。すごいよ。アメリカ!!結局、膨大なイタリア絵画を一枚一枚見ていたら、あっという間にお昼。カフェでランチをしたらもう帰らないと行けない時間になってしまいました。モネやルノアールまでの絵画にはたどり着けず。本当にすごくいい美術館です~。こんなにいいのに、なんと無料!まだ全部見切れていないのでまた行くつもりですけど、帰国するまでに何度でも行きたくなる場所だと思いました♪
February 6, 2014
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国会、図書館にはショップもあります!国会では、これで楽しくアメリカを勉強できるかも!?とクロスワード本。図書館では可愛いバッグを見かけて購入しました。またその日は、我が家の男組がベライゾン・センターでNBAの観戦予定もありましたので、その途中にあるオールド・ポストオフィスも寄ることに。ワシントン記念塔が登れない今、高いところからワシントンDCが一望できるのはここしかない!と。国会より歩いて15分ほどにあるのですが、その途中のワシントンDCの風景をいくつか。街中に像があったり、散歩をするのも楽しくなります。また、FBIを発見!今は公開をしていないそうですが、外観だけでも何だか興奮!そして、気がついたことが!!先に話していた(☆)ワシントン記念塔ですが。なんと、上部の足場が外されていたのです!!あー、夜景計画が!!こーなったら、帰国するまでにはワシントン記念塔の修復が終わるのを祈るばかりです。そうこうしているうちに、オールド・ポストオフィスに到着!ここは今は、ショッピングセンターとして使われているようですが、入館前にはゆるーい荷物チェックと空港で見かけるような身体検査機を通過します。この日は休業日なのかお店も開いていなく、寂れたビル。という感じでした。それでも展望台へ行く人は何人かいて、ちゃんと係りの人も居ました。2つのエレベーターを乗り継いで行った展望台からの眺めは・・・、ちなみに白く見える道路は融雪剤の残りで雪ではありません。でもなんだか寒そうに見える写真ですね。でもこの日は比較的暖かい11℃でした。つづく
February 5, 2014
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国会へ到着した私たち。日本語パンフレットを発見!こちらに来て日本語に翻訳されているものを見たことがなかったから嬉しい!!国会議事堂は11:40からのガイドツアーに参加。とーぜん英語なので何言ってるかほとんど分かりませんでしたが、素晴らしさは分かりました!中でもすごいのが、ドームの内側。ワシントンを神格化した絵が描かれています。また、周囲を囲むように独立宣言時等の絵が飾られ、リンカーンなどの像があり圧倒される空間です。その国会議事堂と繋がっているのが国会図書館。そちらも行ってみました。こちらはこれまた内部がすごいきらびやか!国会同様、必見です。つづく
February 5, 2014
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近頃、あっという間に毎日が過ぎていきます。ここに書き残して置きたいことも溜まってしまってるな〜。と思った矢先、みぞれ注意報で休校になった今日。学校の送り迎えもないし、のんびりできる!ってことで、久々のブログ更新です。まだ冬の旅行記も続きだというのに、最近意欲的にめぐっているワシントンDC観光を書いてみようと思います。実はワシントンDCは昨年から何度か観光しています。でも最近、近いからといって後回しにしていたら結局行かなかった。なんてことになるかも!と思い、暇さえあれば行くようにしています。ワシントンDCまでの交通手段ですが、以前にワシントンDCまで車で行ってしまい、駐車できずにとんぼ返りしたという経験(→☆)があるので、以降ワシントンDCへ行く時は地下鉄を利用しています。ご覧の様に地下まで半端じゃない長さのエスカレーターです。なんだか暗くて治安の良さが感じられない、やっぱアメリカね〜。なんて雰囲気なんですが、いちお治安は大丈夫です。券売機です。日本と同じように切符を購入して乗車しますが、何点か異なる点が。まず、時間帯により乗車料金が異なります。ラッシュ時は通常に比べて料金が高くなります。また、切符で乗車すると乗車料金に毎回$1プラスされるんです。最初、その1ドルプラスを知らずに地下鉄に乗ってしまい、料金が足らずに係員の入るところへいく羽目になりました。係員のところへ行って見るとなんと居るのは警官!料金が足らない。と言われ、清算機まで連れて行かれたのですが清算は現金のみみたい。私と子供たち合わせて4ドルが足りなかったのですが、細かいドル紙幣がない!と言ったら、面倒くさそうに「じゃあ、いいよ。もう行って。」と支払いすることなく改札を出してくれました!!いい加減~。 と思いつつも、二度とこんなことはごめんなので、帰りには、Suikaと同じような機能を持つsmart tripというカードが存在するので購入しました。これを利用すると、乗車のたびに1ドル。は必要なくなります。カードは購入時に$5掛かるんですが、地下鉄に5回乗れば元は取れるので、5回以上地下鉄に乗るのであれば、カードにした方がいいのです。このカードも切手同様、ドラッグストアで購入できます。と、地下鉄話はこれくらいにして、本題のワシントンDCめぐりです。まず、昨年の8月、アメリカへ来て一番初めに訪れた場所。航空宇宙博物館です。スミソニアン博物館群のうちの一つです。月の石に触ったりもでき、航空&宇宙に関するものが展多数展示してあります。子ども達がカメラを扱っていたので家に帰ってみたらどれもピンボケ。まともに撮れていたのは月の石を触る子供たち。でも月の石は余り写らず。次にその足で訪れたのが、リンカーン記念堂。ここの目の前に広がる池?はフォレスト・ガンプにも出てきますね。とにかく広く歩き疲れました。まだ観光シーズンだったので、観光客がいっぱい。また日を改めて行くつもりです。また、この日、本当はワシントン記念塔に登ってみたかったのですが、2011年8月の地震で今は立入禁止。記念塔の周りは足場で囲まれてました。ざんねーん。と思いましたが、この足場のおかげで夜のライトアップが綺麗なのだとか。よし!夜のワシントンDCも楽しむぞ!と思っていたのですが・・・・、(つづきはまた後ほど)そして、つい最近の1/31。子ども達が学校に行っている間に・・・。フィリップス美術館へ行ってきました。ここは、個人が設立した美術館。平日は常設展が無料です。チケットには寄付をして料金を決めてくれたらという意味の「Donation」表示が。入り口に寄付ボックスがありました。こちらの美術館の目玉はルノアールの『舟遊びの昼食』。本物を初めて観ましたが圧巻でした。2/1(土)。今度は子供たちも一緒に。いわゆる国会議事堂と国会図書館を訪れました。つづく
February 5, 2014
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