林艮酔記 

林艮酔記 

2006年10月15日
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カテゴリ: ブルゴーニュ
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かき・うに・つぶ貝・いくら…とくれば,やっぱりシャブリでしょう。
(日本酒は別として)


解禁になった後も,しばらく見かけなかった三陸の生食用牡蠣。
ようやくスーパーに並ぶようになった。
売り切れにならないうちに,と思っていそいそと買いに行く。

そしたら今日は駅弁大会。
八戸の「うにといくらのきらきら丼(いちご煮風)」がおいしそう。
これは昼ご飯にしよう。



ミネラリな感じは当然ながら,
ミルクっぽさあり,控えめながら果物の甘やかな香りあり。
かすかに乳酸(糠漬)ぽい感じもあるけれど,ほとんど気にならず。

\1,890にしてはなかなか。
アルベール・ビショーさんは,
安いながらもけっこう口に合うものが多いので,お気に入り。



ワイン(畑)の名:ラ・キュヴェ・デパキ
AOC:シャブリ
生産者:アルベール・ビショー
生産地:シャブリ/ブルゴーニュ

ぶどう:シャルドネ
種類:白



「きらきら丼」は,残念ながらちょいと味が濃すぎた。
うにでもいくらでもなく,つぶ貝がうまかった。







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Last updated  2006年10月15日 13時40分10秒
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