林艮酔記 

林艮酔記 

2008年01月12日
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テーマ: 銀塩カメラ(19)
カテゴリ: 銀塩
ミノルタSR-1s。



ミノルタだけは手つかずだったのだが,
姿の美しさに惚れて,買ってしまった。

1967年発売というから,すでに40年。
純機械式総金属製で,露出計は初めからついていないという潔さ。
OM-1よりは90g重いが,十分小型軽量。

なんといっても,小ぶりなペンタプリズムの形が美しい。
45mm F2という準パンケーキレンズも魅力。
「ロッコール(六甲る^^)」という響きもいい。



ちょっと前の型を,オークションで安く手に入れた。



そのお値段,なんと2,100円。
しかも35ミリ判だけでなく,中判はおろかシノゴ(4×5)までスキャンできる。

…う~ん,中判ほしくなっちゃう。

いろいろ試した結果,
360dpiの長辺15cmぐらいでスキャンするのが,いちばん具合がいい。
ただその後,レベル・色相・シャープなどの調整は必要。
その結果が,下の写真。



どっかで見たような…(^^;




いやあ,このスキャナ,使えます。
お店でCDに焼いてもらうより,ずっといいですわ。



Minolta SR-1s,
Centuria100,
Epson GT-8700F.





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Last updated  2008年01月12日 03時09分02秒
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