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2006年11月09日
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カテゴリ: Live
五十嵐一生さんのお知り合いだという田中一彦さんの個展「めをとじて」でのフリーライブに行ってきました。

issei igarashi

田中さんの作品は白いタイルに紙粘土(?)でつくった細い手足のフィギュアの人物がさまざまなポーズでたっているというような作品が主に並べてありました。

7時20分から始まったライブは、まずお隣の、木の台に墨で模様を書かれた和紙が飾ってある作品のお部屋でまず2曲、次に田中さんの作品の部屋で1曲、最後に踊り場に場所を変えて2曲ということで、約1時間じっくりと音色に浸ることが出来ました。

何がいいって完全にアコースティックの生音。なまですよ、生。トランペットの音色だけではなく同時に息づかいもはっきりと聞こえて、新巻さんのウッドベースはまるでチェロのように重みを持つ響きに聞こえ、ひとつひとつの音が木の床にひとつひとつ反射して耳に鋭角に入ってくるかのようでした。

やっぱり五十嵐さんのトランペットの音色はメランコリーで好き。

トランペットって物悲しさを表現するのにぴったりの楽器だとしみじみ感じました。寂しがりやではない私も今日のような音色に包まれると、ちょっと人恋しくなります。五十嵐さんのライブは何故か予定とぶつかって行けないことが多いけど今年中にはなんとか再度ライブに行きたいものです。

さて、その後、無性に寿司が食べたくなった私は駅前の美登利寿司本店に始めて入ってみました。いつも行列ができるお店のお味は庶民的で食べやすく、しかも普通に食べて1500円というお安さに嬉しい驚きでした。
今日食べたのは、秋刀魚のあぶり焼き、マグロの中トロあぶり焼き(写真)、鯵、生たこのポンズかけ、ゆで海老マヨネかけ、岩のり軍艦まき、などでした。わたしは炙りにぎりが好物なのです。
お味噌汁はサービスですって。

とろ炙り





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最終更新日  2006年11月15日 01時25分28秒
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