あるのおはなし帳

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2025.11.30

スーパーの売り場の配置。どこも似たようなものには意味がある！って話し。

テーマ：気になるニュース＆話題(Infoseekニュース)

カテゴリ：カテゴリ未分類

なぜスーパーの入口には必ず“野菜”売り場なのか？客の8割がメニューを決めずに買い物にくる中、店の品数の3％を占める青果の役割とは｜Infoseekニュース

スーパーマーケットの売り場設計は偶然ではなく、消費者の行動データに基づく「戦略の集合体」だ。入口の青果売り場から、メイン食材、調味料、日配品──その動線のすべてに深い意図がある。来店客の多くがメニュー未定の状態で買い物するという前提のもと、いかに購買意欲を高めるのか。その舞台裏とは。【画像】持続可能…

【全文を読む】

スーパーの入口付近が”野菜売り場”のなぜ？

それは見た目と季節感と高級感を与えるためだった。
カラフルな野菜や果物、季節によって変わる旬な食材。
そして良いものを最初に目に入れさせる。
客「あ、このスーパーは良いの置いてるな！」と思わせるように。

記事によると客の8割は今夜の献立を考えていないそうだ。
物を見てから決めるということらしい。
そこで野菜を一番最初に目につくように配置する。

どんな料理でも野菜は欠かせないと言ってもいい食材。
炒め物、煮物、焼き肉だって野菜は必要。

良い野菜、特売の野菜を見て大体のメニューを決める。

野菜をカゴに入れて、進む次のステージはお肉売り場。
鶏肉？豚肉？給料日が近いから牛いっとく？みたいな。
ここでトラブル発生！
カゴに入れた野菜と合う肉がない！
「特売の肉に合う野菜とトレードしてこないと！」ってなる。
来た道を戻り、また野菜売り場へ。
このとき距離が離れていると面倒。
だから野菜売り場の次は、肉売り場となっている。

お肉売り場の上の段には、いろいろな味付きな調味料が置いてある。
わざわざ調味料売り場に行かなくてもいいように。

自炊ばかりの自分にとっても最強の盟友とも呼べる。
いちから砂糖と塩と酒とみりんと・・・なんてやってられないｗ

そして、お魚売り場。
お魚がメインな献立の家も、もちろんあるだろう。
今年はよくサンマ買った。

来年も大漁でありますように🙏

ここからはパンや副菜。
買い物に付き合わされた小さい子も、ここまで来るとだいぶ飽きてきてるはずｗ
お母さんの「あとでお菓子買ってあげるから！」って声が聞こえてきそうだ。
明日の朝のパンや菓子パンや惣菜パンをカゴに入れる。
副菜としておかずをもう一品。
惣菜コーナーは強い味方。

おまたせしました！お子様たちよ！
最後にレジに行く前にお菓子コーナーでお菓子ゲット。
小さい子が、お菓子を自分でレジまで運ぶ姿にほっこりしたり。
自分には縁のない風景に、ちょっと寂しくもなったり。

という感じでスーパーの配置には意味があるということ。
スーパーの配置は「戦略の集合体」なんだそうな。

これを書いててあれなんだけど・・・。
自分は違うんだよね。
大体スーパーに入る前にメニュー決めてる。
必要な野菜→必要な肉→必要なパン→必要な副菜やお菓子。
迷うことなく最短距離が多い。
迷うな！迷ったら負けだｗ
スーパーに行く前にネットで安売り情報を見ておくからかもしれないけど。
長居したら疲れそうｗ

唯一迷うのは割引シールが張ってる商品。
あれは魔法のシールか？ｗ
特に必要と思わなくても買いたくなる。
ちょっと考えたんだけど、割引コーナーを作ったらいいんじゃないかと。
そこには野菜からお肉やらを全部置いてある。
冷蔵棚とそうじゃないのとで配置は難しいかもしれない。
割引商品がまとまってれば買いやすいかな？って。
もしかしたら沢山の人がそこに最初に飛びつくかもね。
ここまでの物価高になると、少しでも安いのを買いたい。
卑しいとか言ってられないｗ

最後に。
最近は男ひとりで買い物してても目立たない。
嬉しい限り。
そんな同士を見かけると安心してしまう。
結構、同じ時間にお互いいるから、ちょっと気まずい感じもしてしまうけどｗ

ここまでお付き合い、ありがとうございました
それでは次のおはなしで

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