炎ゆる情熱!星野村を語る
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我が家の長女(小学2年)は3歳の時から教材の付録に付いてくるアンパンマンかるた等を憶えるのが得意でした。それで私が高校1年時に習った小倉百人一首を憶えてみてはどうかと思い、4歳の時に公文の百人一首(上巻・下巻)を購入してみました。しかし、難しくてあまり興味がなく3年が過ぎ、やっと昨年から少しずつ憶え始めました。1番から50番までは結構早く覚えたのですが、51番から100番までは同じような句があって立ち往生していました。どうにか冬休みに入るまでに100首全てをを暗記し、上の句の一部を言えば下の句はスラスラ言える迄になりました。大宰府で開催される新春かるた競技大会の初心者コースに参加しようと思い、九州かるた協会に電話して聞いてみましたら、上の句から下の句を言えるのではなく、「下の句を見て上の句がスーッと言えなくてはいけないですよ」と教えて頂き、早速年明けから練習開始。そして、一昨日開催された第38回新春かるた競技大会E級小学生の部に参加しました。今回は、競技かるたのやり方を実際学び、競争相手がいる中での雰囲気も味会う事が出来て娘にとって良い経験だったと思います。九州かるた協会の先生に教えて頂いた点を頭に入れて、2月24日の大会に向けて頑張っています。かるた競技は、"畳の上での格闘技"と云われていますが、子供からお年寄りまで対等に競技が出来る競技です。又、長時間の集中力や頭を使うので脳を活性化させるのにも良いと聞きました。
2008.01.14