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話が前後しますが、去年の12月のお出かけの話です。( ;^^)ヘ..12月、だんなさんと二人で東京ミッドタウンに行きました。六本木に着いて、まず最初に行ったのは、以前から、だんなさんが行きたいと言っていた、東京ミッドタウンの敷地内にある、カノビアーノというイタリアンのお店です。カノビアーノこのお店は、植竹降政シェフがプロデュースするお店で、イタリアから帰国後、ビゴロッソの料理長を経て、東京代官山や京都・三条などにもお店を出店しています。一品目:しま海老とカラスミの冷製カッペリーニプリプリした食感のしま海老の甘みとカラスミがとっても美味しい♪トマトソースの味が、素材をあっさりとまとめあげていました。二品目:前菜盛り合わせパルマ産生ハムやお魚、チーズ、お野菜を使ったカルパッチョ風の前菜です。三品目:三陸産、真牡蠣と九条ネギのスパゲッティーニ牡蠣の濃厚な味と九条ネギの甘さがオリーブオイルとよく合っていました。サッパリして美味しかったです♪四品目:北海道産、生ウニとトマトクリームソース 自家製タリアテッレ自家製タリアテッレ(卵のきいたひら打ち麺)で、生ウニとトマトクリームソースの濃厚な味付け。五品目のメイン料理は、だんなさんが肉料理、私は魚料理を注文私は真鯛のポワレと野菜のグリル、だんなさんは鴨料理。写真は真鯛のポワレです。六品目:シェフおまかせドルチェ このお店では、わざと別々のドルチェ(デザート)を出してくれました。写真は私が食べたドルチェです。そしてコーヒー、紅茶がついて5250円。植竹シェフの料理は新鮮なお肉・魚介類を使うのはもちろんですが、新鮮な野菜をふんだんに使った、イタリアンにしては、あっさりとしたちょっと薄味の和食をおもわせるような味付けで、私達が食べたコース料理は6品。そのうちの3種類はパスタでしたが、それでも飽きのこない、まとまった料理でした。美味しかったです~(o^^o) 食事を済ませ、ミッドタウンの中を歩いていると、美味しそうなケーキ屋さんを発見しました。ルコントという名前のケーキ屋さんなのですが、名前を見るなり、だんなさんが興奮!!ルコントはフランスの有名店なのだそうです。二人でケーキのショーケースを見ていたら、だんなさん、またまた興奮!!理由はガトー・マルジョレーヌというケーキがあったから。このガトー・マルジョレーヌというケーキは、料理人の神様と呼ばれたフェルナン・ポワンが残したレストラン・ピラミッドのデザートで、この店(レストラン・ピラミッド)で修行した数多くの料理人達が自分のレストランに戻った後で何度も作ったけれど、絶対に作り出せなかった味のケーキだとか。ガナーシュとシャンティとプラリネの三種のデリケートなクリームの微妙なバランスは、一度口にすれば誰もが世界最高と認めざるを得ないという、いわくつきのケーキで、滅多にケーキ屋さんのショーケースには並ばないんですって!なので、迷わず買って帰ることに♪ガトー・マルジョレーヌ、いちごのシャルロット、洋ナシのシャルロット、そして今年はねずみ年ということもあって、ねずみの形をしたエクレアをしまちゃんのお土産に、計四つのケーキをお買い上げ~ 私は、ガトー・マルジョレーヌは初めて食べたけど、確かに上品で繊細な味のケーキで、とても美味しかったです。家にあるケーキ作りの本の中でも専門的な本の中に、このガトーマルジョレーヌの作り方が載ってたけど、読んでみると、とても私には作れない(当たり前だけど(^_^;))作るのに挑戦する気にもなれないくらい難しい作り方でした。シャルロットニ種も食べてみると計算しつくされた味で、手間ひまかけて作ってあるのがよくわかる、また食べたいと思わせてくれる本当に美味しいケーキでした。いつか、六本木に行くことがあれば、このお店のケーキがまた食べたいです。そして、もう一つ、しまちゃんへのお土産、ねずみの形をしたエクレアですが・・・しまちゃん、ねずみさんに興味深々。しばらく、クンクンとニオイを嗅いでいました。もちろん、しまちゃんは食べないので、私が美味しくいただきましたよ(^O^)今日も長々と書いてしまいましたが、まだまだ書きたいことは沢山あるので、続きは次回の日記に書こうと思います(*^_^*)
2008.02.16
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今日はバレンタインデーですね去年は生チョコレートを作りましたが、今年はチョコレートムースを作ることにしました。今回、作ったチョコレートムースは自由が丘のモンサンクレールのパティシエである辻口氏が、少し前にテレビで紹介されていたレシピを元にして作ったものです。・バナナ・スイートチョコレート70グラム・生クリーム200cc(動物性脂肪35%使用)・ブランデー又はラム酒、バニラエッセンス市販のお好みのチョコレートを細かく割り、ボールに入れ約50℃のお湯で湯せんにかけ、時間をかけてゆっくり溶かします。その間に、バナナを3センチ長さに切り、縦四つ割りに切り、グラスに盛り付けておきます。バナナを盛り付けたところボールに生クリームを入れて5分立てに泡立てます。この時、泡立てすぎないように注意して下さい。チョコレートの種類はミルクチョコレートか、ビターチョコレートなど、お好みのものを使っていただいていいですが、ビターチョコレートの場合は、お好みで砂糖大さじ一杯位入れた方がいいと思います。今回、ラム酒とバニラエッセンスを風味づけで加えています。チョコレートが完全に溶けたら5分立てに泡立てた生クリームをチョコレートがなま温かいうちに、一気に混ぜ、ホイップしていきます。チョコレートが生クリームによって冷やされていくと、もったりとしてくるので、手早く絞り袋に入れて、バナナを盛り付けておいたグラスにチョコレートムースをグルグルとモンブラン状に巻き付けていきます。今回はイチゴと粉砂糖をトッピングしてみました。これで出来上がりです。チョコレートムースチョコレートと生クリームだけで作っていてチョコレートムースと言えるの?と思った方がいらっしゃるかもしれませんが、ムースはゼラチンで安定させたり卵白を加えたりするなど、色々な作り方があってこの作り方は温度に気をつければ比較的簡単に出来るやり方なのだそうです。そして余ったチョコレートムースを市販のタルト型に絞り、フルーツを飾って、プチタルトレットも作りました。イチゴ、バナナとオレンジピールを盛り付けてみました。プチ・タルトレットとっても簡単に出来たので、ついでに余ったチョコレートでチョコレートプリンも作ってみました。チョコレートプリンどのデザートも美味しくいただいて、幸せな時間を過ごすことが出来ました皆様も素敵なバレンタインデーをお過ごし下さいね(^_-)
2008.02.14
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