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2016年08月29日
テーマ： いとしのモンブラン(14)
カテゴリ： グルメ
はたと思い出しました。
そういえば、アンジェリーナのモンブランはどうかな、と。
銀座プランタンに出店している
パリの伝統的なレシピで作られているモンブラン。
昔、友人とカフェで食べたことがあったけれど、
記憶に残っているのは、洋酒が効いた味だったことぐらい。
じゃ、久しぶりに味見しようと、お店へ。
夕方遅くで、日本向けのデミサイズはなく、
パリ本店と同じオリジナルサイズが残り１コだけ。
シーズンモンブランのバナナもゲット。
サイズの違いは一目瞭然です。
オリジナルサイズ、切ってみると……。
とにかくこの生クリームがすっごい濃厚。
激甘です
カフェで食べたのは、たぶんデミサイズだったんだろうなあ。
私、１個を完食できず
甘すぎて、もうだめだあとギブアップで撃沈
昔、ローマのレストランで、デザートにケーキ頼んで、
死ぬほどお砂糖が入ってるんじゃないかと思い、
これ１個食べるには、ミネラルウォーター500ミリを
ずっと飲み続けないと無理と断念したことを
急に思い出したのでした。
甘い、重い、ヘビーだあ
バナナのほうはデミサイズだし、
ちゃんとバナナの味がして、
サイズ的においしいと思いながら食べられる量ではないかと。
う～～ん。
やっぱりヨーロッパのケーキは甘いっす、
今さらながら、世界で一番おいしいのは
日本のケーキだと思ったことを思い出しました。
遅っ。トホホ～～
●プランタン銀座HP・アンジェリーナの紹介
http://www.printemps-ginza.co.jp/restaurant/angelina/index.html
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