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2018年09月18日
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カテゴリ: ライブ

じつはお初です。
エアロスミスもライブ行ってないのです。

確か前に、ストーンズの来日と同じ時期に
エアロスミスも来ていて、
ミックにスティーブン・タイラーが呼ばれて
一緒に飲みに行ったような話を聞いた覚えがあります。

ストーンズとバッティングしてたら、
それりゃあ、もう見てるわけないっ。

でも、ジョー・ペリーは好きです。
何せ私、ギタリストフェチなので。
今も体形崩れてなくて、
かっちょよさは変わらずだし。

ステラホールもお初。
整理番号300番台はビミョウだなあ。
なんとか右側4列目ぐらいを確保したけど、
またしてもメンズ率高い!

今回は、エアロスミスのもう1人のギタリスト、
ブラッドも参戦が決まり、なんかいい感じ。
ボーカルはエクストリームのゲイリー・シェローン。
またゲイリー至近で見ることに!

いやいや、生ジョー・ペリー、
めっちゃかっこよかった


ガシガシギター弾くのは、さすがリードギタリスト。
ジャラジャラのアクセサリーに、
ザ・ロックギタリスト的なファッションも
ワイルドでステキィ

70年代のKeithみたいです。


エアロスミスのナンバーといえば、
私にとってはドリーム・オンなんだけど、古すぎ?
さすがに今回はなく。

WALK THIS WAYで、ジョー様、
ラップ部分の声を変えるために
ビニールチューブをくわえてたんだけど。
曲の直前、くわえる時に、恥ずかしそうにニコッとした
一瞬の笑顔に胸キュン。
キャ~、ステキィ~~
(ステキ連発ですみませ~~ん



後から、他の人のツイート読んでたら、
前にいたファンが、チューブを見て
WALK THIS WAYだって気づいてどよめいたので
それを見て、ニコッとしたようなのです。

とにかく、ジョー様のはにかみ笑顔、ヤバイわあ。
ハート直撃


といいつつ、けっこう近いので
ガン見してたんですけどぉ。

そりゃあ、もう私にとっての理想のギタリストは
Keithなわけです。そこは絶対不動!

あらら、ジョー様の画像がタテにならない。
見づらくてごめんなさい。


改めて、Keithって、ギター弾くとき、
チャラーンって弾くのよねえって思った。
あとは、ジャッジャ~とか、ジャーンとか。

こんな擬音並べてもわかりにくいとは思うんだけど。
世界一、手数が少ないギタリストっていわれるぐらい
手数が少ない、音数が少ないのですが。
サボってるわけでは決してなく、無駄がなくて、
ここは必要ってところで、
じつに効果的に音を入れていく職人ワザなんだけど。

ただそれは意識的にやっていて、
音数を減らすのはジョニー・キャッシュに
学んだみたいことを言ってたような。

一方、ジョー様の私の印象はガシガシ弾いてる。
音数も多いし、ギュンギュン引っ張るし。
ジョー様もいろんなリフを創ってきているし、
実際にいろんなリフ弾いてたけど、
ドロー・ザ・ラインとかが、このイメージかな。

Keithも若い頃、20代はコワイほど弾いてたけど、
今はよけないものを削り落としている気がします。

ギタリスト、それぞれいろんなスタイルがあるし、
年季が入ってるギタリストは
自分のスタイルがあって、それがステキです手書きハート

ジョー様は一時エアロスミス脱退して
ソロやってた時期もあるので、
ソロアルバムのナンバーはボーカルもとってました。
その間は、ゲイリーはお休み。

もう1人のギタリスト、ブラッドとは
本当に仲良しみたいで
ソロも、途中でオマエが弾けよって感じで
バトンタッチしてたり、すごくいい雰囲気。
Keithとロニー同様、
信頼して安心してやってる感じが伝わってきて
とてもよかったな。

アンコールで出てきて、ジョー様が
「友人を紹介するよ。カモン、ジョニー」
って言うので、ジョニーって誰よ?と思ったら、
なんと出て来たのが、ジョニー・デップ!
え~~っ

会場騒然!
私も、思わず「ジョニー」って叫んでた。
そして、みんなが一斉にスマホを構えた。
ジョニー・デップの威力、半端ない。

写真右、スタッフの女性までカメラ構えてる!


ジョニーがハリウッド・ヴァンパイア―ズのライブ
(応募で当選した人のみ招待)のため、
来日中だったとは知らなかった。
ジョー様、そっちのライブもあったワケね。
そりゃあ、その時の曲やれば、
ジョニーもジョインしやすい。

ハリウッド・ヴァンパイア―ズ
見てみたいと思ってたので、かなり得した気分!

ジョニーはメンバーに挨拶しながら
楽しそうに演奏していて、なんかいいヤツ感たっぷり。

しかも、くわえタバコで昔のストーンズみたい。
ジョニーはハンチング帽にサングラスだったけど、
ニコニコしているのは、サングラス越しでもわかった。


ジョニー、ジョー様、ブラッドの
3本ギターでのセッションはじつに壮観。

ギターソロの後に、ゲイリーがボーカル入るのに
ワンフレーズ早く入ってしまう間違いがあったんだけど。

ジョー様がギターを弾く手を止めて思わず笑顔で、
ゲイリーに「早かったな」みたいに言ってるようで。
ゲイリーも子どもみたいな笑顔になり
どうぞって感じで一瞬下がって。

間違っちゃったけど、
むしろこの満面の笑顔のやりとりが見られたので
お得感たっぷりだったかも。

ふだん黙々と真剣に弾いてるギタリスト。
ジョー様はバンマスでもあるので、緊張感もあり
ニコッと笑ってる余裕もなかったみたいだけど、
こういう人が笑顔になった時って何ともステキ!

ジョー様、すごく生真面目で誠実な印象で、
かなり好感が持てて、マジ好きになりました。

最後にジョニデのこぼれネタを。
ライブ終了後、ジョニーが引っ込む際のこと。
私の右斜め前だけが女性率が高かったけど
ジョニーったら、通りがかりにそこに向かって指差し、
ポケットを探ってピックを取り出し、
ヒョイッと投げ込んでいった。
おかげで、私の前、全員がはいつくばってピック探し!
さすがはモテオトコ、
一瞬にして女性のハートをわしづかみに。
すごいわあ。

次はぜひハリウッド・ヴァンパイア―ズで
ジョニーとジョー様の競演を見たいです。
ツアーで来日、待ってま~す。

オマケ!
ジョー様がビニールチューブを加えてたのは
「トーキングモジュレーター」というものらしい。
別名をトークボックス。

シンセサイザーやギターの音を特別なアンプを使って
ビニールチューブの中に通し、
そのチューブを口にくわえて発声すると、
共鳴して不思議な音になる、
というツールでした。

長文、失礼しました!





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最終更新日  2019年01月07日 01時02分59秒
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