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沖縄でお世話になったのは、やはり、あちこちにあるコンビニなどで購入して、水分補給のために車の中や観光地に持ち歩いていたお茶のボトルたち。しかも、せっかくなのでご当地系、を多用しました。 こうしてみると、、、、全部違うメーカーなのねうっちん茶(うこん茶)=ポッカ沖縄グアバ茶=バイヤリースさんぴん茶(ジャスミン茶)=コカコーラさんぴん茶を一番たくさん飲んだと思います。娘たちは、独特の苦味とか風味が少し苦手だったみたいで、どのお茶もあまり飲んでいませんでした。子供たちは、もっぱらシークワーサージュース。いろんなメーカーのを飲んでいたと思います。暑い時期だったので、水分補給は絶対、でしたがおかげでいろんな健康茶が飲めて面白かったおまけ。ブルーシールのアイスも、なかなか改まって食べるチャンスがなく、やっと今帰仁城のところで食べることができた・・・百々椛は、黒糖、 紅実は紫芋(右)。暑いんで、即溶けてる・・・・もっとですね、森カフェ、海カフェ、スイーツ、、、、食べてみたいものもあったんだけどなかなか実行出来ずにリベンジしたい部分もあるんで、、、、いつか、リベンジするぞぉ~っブルーシールもね
2009.11.10
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やれやれ、やっと世界遺産も8つ目に来ました。ひとつ見ることが出来なかったんで、今回の旅行で見ることが出来た沖縄世界遺産の、これが最後です。今帰仁城跡 なきじんじょうあとパンフとチケット(左)。 大人¥400、小中高生¥300です。 パンフで確認すると、とても広い敷地に門や建物跡、石垣などあります。高低差があって、かなり景観がいい場所でした。三山時代の北山王の居城跡。 古生期石灰岩だけを使って築かれた沖縄唯一のグスクで、城門の形も他のグスクとは少し異なっている。北山の滅亡後、北山監守として1665年まで使用された。正確な築城時期は定かではないが、発掘の成果から13世紀頃には城造りを始めたことが判っている。昭和37年に修復された平郎門をくぐって 石畳の旧道を登っていくと、大隈という城郭を見下ろせる場所にきます。 海まで見渡せ、城郭がきれいに見えます。今までの城とは少し違って 少し城っぽい城郭がきれいに残っている(修復されている)城で、芝生との対比もホントにキレイです。あちこち、修復や発掘の途中。 板で渡る場所とか、急な石垣もあり、ヒールの靴の女の子がいたんだけどキャーキャー言ってました。絶対にスニーカーで見に行く事をお勧めします・・・ 一番奥の場所。志慶真門郭という、城主に使えた身近な人たちが住んだと考えられているエリア。いろんな場所の石垣や石積みを 修復したり整備したりしていました。パンフの図で見ると、城壁全体も少し変わった形をしているしたくさんのエリアに分かれていて、それぞれが役割を担っていてかなりしっかりした城に見受けられます。駐車場の近くに、グスク交流センターや歴史文化センターがあるのでそちらで詳しい内容を知るのもいいと思います。また、周辺には関連した文化遺産が随分たくさんあるようなので時間があるかたはぜひ見てみると面白いのでは・・・沖縄の城は、なかなか全部めぐってみることがないと思うんですが国際通りやひめゆりの塔、首里城、美ら海水族館だけではなく、こういったたくさんの歴史的文化遺産があるのを今回私も初めて体験してとても面白かったです。
2009.11.10
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さて、目的のひとつ、美ら海水族館を堪能して、2時前には水族館を後にした我々・・・早い?結構しっかり見たんですけどね~朝イチだったんで、行動が早かったんでしょうね。混雑を避けて見学できたと思います。で、少し遅い昼食を、ダンナがあらかじめ調べておいたお店に移動して食べることに。きしもと食堂八重岳店 ガイド本には絶対に載ってる超人気店。行列必至と思ったけど、かなりピーク時間からずれていたのですぐに入って、出る頃にはほとんどお客さんがいない状態でした。ダンナは岸本そば(大)、私や子供たちは普通のサイズで、あとはジューシー(沖縄風炊き込みご飯)。ここのそばは、 麺もこしがあって美味しいんですが、だしも濃い目のカツオだしがすごくアッサリと味わい深くて美味しいんですよね~色々口コミも見たんだけど、納得でした。私としては、 ジューシー美味しかったなぁ~いろんなところで食べることが出来るけど、ここのが一番私の口には合いました。お店も、結構広くて バイトの人とか人数も多いから混んでいてもてきぱきと対応してくれる感じで、ちゃんと待たされすぎずに食べることが出来ました。混んでない時間のほうが、少し丁寧に対応してくれるかも?まあ、それはどんな店でも同じですけどね。それでも、私も地元に帰ると感じることだけどすごい観光地の割には、殺伐とした雰囲気はあまりない、というか。のんびり対応してくれる感が心地いいのです。ホント、美味しかったっす。
2009.11.09
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さて、だらだらとアップしてきた沖縄旅行、、、、夏休みの話だっつーーーのっ7泊8日の工程の、やっと5日目でございます。こちらは、今回の沖縄旅行においてひめゆりの塔と並んで目的のひとつでした。沖縄美ら海水族館 入園は、 普通でいくと大人¥1800、小学生¥600なので、我が家の場合4人で¥4800となるんですが、美ら海のチケットを扱ってる地元ローソンで家族割引チケットを購入でき、上の写真の左がそうなんですが・・・(だから1枚しかチケットがないのだ)これだと20%オフの¥3840になるので、かなりお得!家族で行かれる方は、絶対利用したほうがいいと思います。夏休み中だけかも。期限があったら、ごめんなさいね~ やはり、なんていっても大水槽が見所。水槽の右端の壁に、ギネス記録となっている、世界一の巨大水槽と最大のアクリルパネル、の2枚の認定書がかかってますよこの水槽の前で一日見ていたいくらいですが、、、、 私が一番面白いと思ったのは、大水槽の上から見下ろす、黒潮探検、というものです。冷房とか空調はないので、すごく蒸し暑いんですが、、、海から魚たちを運び入れるクレーンとか、バックステージがよくわかります。 一日に11回やってます。見終わったところには、大水槽の実際の厚みがあるアクリル板もおいてます。子供たちが大好きなイルカショーも、もちろんチェック。海と一体感のあるプール。 ちょっと暑いかな。ここは広大な海洋博公園の一部なんで、少し降りていくと、キレイなビーチもあるんですね。時間があれば、 植物園とか郷土村とか色々見て回るのもいいと思います。我が家は、朝イチで中央ゲートに車を停めて、キレイに整備されている公園内を散策しながら水族館に行きましたが、水族館だけすぐ行きたい人は、北ゲートに停めるといいと思います。外にはウミガメ館にイルカラグーンなどもあり、イルカラグーンには映画にもなった、義足ならぬ義尾=人工尾びれをつけたフジもいます。(会えるかはわからないけど)正面玄関下で記念撮影。 それからこれは、 色々魚を見ながら館内をぐるっと回ると全部手に入る、図鑑みたいなものです。ずごく立派なシートで、全部集めると立派な海洋図鑑になるというか、、、結構これは子供たちもはまっていました。娘たちも、自分で写真を撮ったり、このシートを見たりとても充実していたと思います。やっぱ、水族館はオモシロい。
2009.11.09
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この4日目の夕方、一度チェックインしたあと、ホテル近くの工房に行きました。娘たちが希望していた、シーサー作りを体験、です。琉球窯 ここは、沖縄行きの飛行機の中とか、ホテル、観光地などいろんなところで手に入るフリーペーパーに必ずと言っていいほど載っていて、しかも割引クーポンとかもあります。予約も必要ないし、あちこち調べたけど日程的にこの日しか工房にいけそうに無く、ホテルから徒歩で行けるから好都合、ということもあって体験してきました。素焼きで、即持ち帰り可能なコースの体験です。最初にDVDで簡単に説明を見ます。 そして、スタッフさんも簡単に説明してくれて、あとは自由に作るわけ。 素焼き用の粘土なんで、乾いたりひび割れてきたり慣れないので扱いにくそうでした。出来上がったのは、、、、、、紅実はもう、なにこれ???って感じで、自分の出来も思うように行かなかったからか、ぽろっ・・・と泣くなよぉ~って感じ。百々椛は、自由に作ってすごいもんが出来たけど、上機嫌で、、、、姉妹で製作する過程に、すごい差がでました。30分とか待ってると、焼きたてホカホカのシーサーを箱につめてくれてその場で渡してくれます。次の日、2学期の始業式でしたんで、百々椛は夏休みの作品として提出してました・・・まあ、あれこれ出来の満足度は違うんでしょうが、それなりに納得したようです。もっと大きくなってまた体験したら、きっと違うものができるでしょうね。
2009.11.09
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は、、、、超ビジネスでしたっははは、まだ続いていた沖縄ネタ。4日目なんすよねぇ~、まだ終わってないのだ・・・4日目は、観光しつつ移動して名護までやってきました。穴場ビーチで泳いだ後は、早くシャワーしたいのもあったし毎日移動して遊んで盛りだくさんなんで疲れを取るためにも、少し早めにチェックインしましょう、ということになりました。スーパーホテル 名護 これは、私と娘たちが泊まったセミダブル+2段ベッドの女性3人宿泊プランの部屋。大きさは、シングルに近い・・・というか、隣のだんな一人の部屋とほとんど同じ大きさだったような気がする・・・結果的には、紅実はダンナの部屋にいって、ダンナのベッドに寝ていましたでも、その狭いと感じたこと以外は、最低限のものも備えてあるし大浴場あるし、女性にはアメニティグッズなどのプレゼントもあるし、到着時にはアイスもくれるし、良かったと思います。スーパーホテルというのが全国にあって、ビジネスだからダンナもどこかの同系列ホテルを利用したんでしょうね。大浴場もあって、ビジネスマンから家族連れ、女性の旅行客などさまざまな人が泊まっていまして、結構人気みたいです。朝食も簡単なバイキングで、 映ってないけどパンなんかもチョイスできます。さて、晩御飯も、わざわざ外に出ないでこのたび初めてのA&Wでテイクアウト。さっさと風呂に入って、楽な格好に着替え、ダンナの部屋で荷物のトランクをテーブルにして近くのローソンで買い込んだおかずやビールも合わせて部屋でディナーでした。ずっと外食だと、予算オーバーっすから結構、街並みが見下ろせて 夕日がきれいでした・・・・
2009.11.09
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さて、この沖縄旅行、実はここまでまだ泳いでませんあちこち移動しながらの4日目、やっと初めての海水浴をしまして、、、、場所はかなりの穴場ビーチ。亜熱帯計測技術センター近くのビーチです。正式な名前はもちろんありません通常のガイド本にも、あまり載ってないかな?トイレ、シャワー、売店、駐車場、そういったものは何もないので、木陰というか木の根元に敷物しいて、Tシャツなど枝にかけ、その場でささっと着替えるってことです。私もそうしました。なので、そういうタイプの場所で泳ぐのが苦手な人にはお勧めできないんですけど・・・地元の人しかこないようなビーチだし、砂浜とは言わないまでも、貝殻や珊瑚が打ちあがってるきれいな浜に海はスノーケリングも楽しめる地形です。 少し潮が引いていると、この洞窟の中に入っていけて魚がたくさんいるのでスノーケリングが楽しいのだ!!国道58号の万座毛入り口交差点から万座毛方向へ入り、亜熱帯計測技術センターの標識を左折。その後は案内版に従って1kmほど進んで亜熱帯計測技術センターの正面入り口へ。さらにフェンス沿いに進み、突き当りを右。茂みの手前で車を停めて荷物を持って、細い道を抜けるとこじんまりとしたキレイなビーチに出ます。 ここで百々椛も紅実も初めてまともにスノーケリングしました。ビビッてなかなか海に入らない紅実に対し、百々椛はがんがん泳いでいって、口や鼻がしょっぱい!と文句いいつつあがってきては、再び泳ぐ、というガッツな姿勢でした。珊瑚や石が思ったより ごろごろしていて歩きにくいかも。でも、すごくキレイだし、波も静かだし、かなり良かったです。今までは、本島には1泊程度で、すぐに八重山方面の離島に渡って泳いでいたので本島にキレイで魚のいるビーチがあるか探していたんですが、手持ちの離島用のガイド本にそういう情報が偶然?載っていたのでそちらを参考にしました。この日、ほかに海水浴客はいませんでしたねぇ~のんびり出来る穴場です。
2009.11.06
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実は、まだひそかに終わってない沖縄ネタ・・・なんと…4日目の続きなのだ前回、真栄田岬と万座毛の観光まで書いたんですがこれは万座毛の様子でございます。土産物屋が相当ありまして、パッションフルーツジュースも売っていました。店先に実が置いてあって、かなりフルーティな香りをあたりに漂わせていて、子供たちも飲んだこと無いし、ということでジュースを作ってもらったのだ。もちろん、果汁100%! 粒粒の種もそのまま飲むんだけど、ちょっとこの部分はすっぱい。てか、私はすっぱいの苦手なんで、かなりすっぱく感じましたすっぱいの大好きな娘たちは、大喜び、でしたが。おばちゃんが店先で作る、 サーターアンダギーにも心惹かれる・・・・そして、子供たちは必ず顔だします・・・・好きなんだよね、これ。今回の沖縄でも、何箇所か顔出してきましたゴーヤになりたい人は、ぜひ
2009.11.05
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実は、まだまだ続いているのでした、沖縄ネタ前回は、サトウキビ畑を載せましたが、今回はさらに移動した先の写真を。テーマは、、、、、岬から海を見る真栄田岬、万座毛(沖縄海岸国定公園)まずは、真栄田岬。おそろしく海がきれい。 アップで見てみたけど、海底の地形によって色が変わっていく様子も、よくわかります。ここは、遊歩道で 岩の先まで行くことができ、さらに海へおりる場所があります。実は、、、、、体験ダイビングなどのスポットなんですね。浮かんでるのは、どこかのダイビングショップから来た人たち。駐車場は、とにかくダイビングショップのワゴンだらけでした。さて、車でちょっと移動すると、そこは万座毛。 この、象の鼻のような岩は、よくガイド本にも載ってますね~本当に海が青くてキレイです。隆起サンゴ礁の切り立った岩が人を拒むからでしょうかね・・・引き潮のときは、もう少しビーチらしきものが出てくるみたいだけどこのときは青い海でした。 遠くに、万座ビーチホテル。キレイです。出来れば、夕暮れに見たかったなぁ~
2009.10.19
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まだまだ残ってる沖縄ネタ。4日目、嘉手納基地と座喜味城跡を見てから次目指して移動中。その移動中に・・・・なんてことない景色だとは思うんですが、北海道人の私には、やっぱ珍しくてキレイだなぁ~って思ったので激写、激写っサトウキビ畑なのだ~っ 国際通りをはじめとする観光地にも、サトウキビの切り身(切り身???)とか、ジュースとか普通に売ってますよね~~なんていうか、ざわわ~、ざわわ~、ざわわ~というイメージがあるんで、少し物悲しい印象もあったりするんだけど、、、沖縄の戦争の象徴のイメージというか?でもさーー、 赤い土に青空に、まっすぐに伸びるサトウキビはやはり映えますね。北海道で言ったら、、、とうきび?小麦?でも、背丈は断然サトウキビのほうが高くて圧倒的。 ここは普通に農道。確か、別のものを探して車でウロウロしていたんです。にしても、 いい天気。その土地を感じる、ってのは、畑とか見るだけでも十分です。
2009.10.09
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やれやれ、この話題もやっと4日目でございます~コザの宿を、朝早く出発しまして、まず向かったのは・・・・嘉手納基地が一望できる道の駅かでな。これは、当日記事にしています。そこからまた米軍と隔てる長い長い塀を見ながら移動しまして、次のポイント到着です。座喜味城跡 ざきみじょうあと有力な按司(あじ)として琉球王国の統一に貢献した武将、護佐丸(ごさまる)が15世紀に北山の残存勢力を見張る目的で築城。サンゴ石灰岩の石積みの城壁は県内のグスクの中でも、ひときわ美しい。アーチ型の石造門は沖縄最古といわれている。入り口近くには資料館もありますが今回は入らず・・・・入館料は¥200くらいだったと思います。築城の時期がはっきりしている、数少ない城だそうです。城の遺跡部分は見学自由。なんていうか、、、、ジブリのアニメっぽい?っていうか、、、、その昔繁栄していた、朽ちた城、という感じですね。確かに、アーチの門が美しいんです。城のつくりとしては 主郭(一の郭)と二の郭という感じで、今まで見てきたどの城よりも構成がシンプルで、平らで広い感じがしましたね~土地自体が割りと小高い場所なので、主郭からでも東シナ海が一望できます。また、今帰仁城方面や那覇・首里のほうまで見渡せます。 とにかく広いっ二の郭から主郭の門を見たところ。どこか異空間に トリップしちゃいそうな門に見えて、、、美しいのだ。これは、何かの目印? くぼみのある石柱があって、ついお金を入れてしまうのは日本人の習性・・・かとおもいきや、1セントとか入ってる・・・たしかに、場所柄もあるでしょうが、外国人の観光客が多かったです、この城。 ま~、こうして朽ちた城を、昔に思いをはせながら見ていても頭上をひっきりなしに爆音とともに米軍機が飛んでいくので、、、 それも沖縄らしさ、、、、 というんでしょうか・・・・遺跡と米軍機の対比が複雑。遺跡とはいえ、戦時中は日本軍の砲台となり、戦後は米軍の通信基地として使用されていたそうです。返還後に史跡整備されて、現在に至っているとかで、やはり重い歴史を背負っていますね。
2009.10.06
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さて、3日目の大移動を終え、無事にその日の宿に荷物を置きコインランドリーも確認してホッとしたところで、今夜の食事。ホテルにもありますが、ここはコザ、せっかくだから外へ。といっても、時間がちょっと遅かったのもあってホテルの周りの商店街も結構閉まってました。ここも、もう閉めようか、という時間だったのをお邪魔した感じです・・・大衆食堂 ミッキー 地元では有名なお店みたいで、いろんな取材の痕跡が店の中にはありました。場所柄、 メニューは全て英語表記もありまして、そしてテイクアウトOK、しかも安いっということで、何も知らない我々、空腹だったこともあって一人一品注文。セルフのお茶は、甘いアイスティー。最初飲んだときは驚くかもしれないけど、小さい頃麦茶に砂糖入れて飲んでいた私は結構好きだった・・・さて、まずダンナの分。 確か炒め物の定食?にしても、何このご飯の量!!!別に大盛り頼んだわけじゃござんせん。すでに、ビールを二人で数本飲んでいたんだけど、このご飯にまずびっくり。次に紅実の分。 鶏のから揚げ定食なんだけど、このプレート結構デカイんです。そしてから揚げ、デカイのが結構入ってまして、ご飯はどんぶりくらいの量・・・・当然食べ切れませんっそれでもなんとかから揚げとポテトとサラダは食べて、ご飯も2/3くらいは平らげて、あとはダンナが・・・・お次は私のたこライス。 すでに二人分見て、ここは量が半端じゃないぞっと思っていましたが、こちらもどんぶり大盛りくらいのご飯に、こんもりとたこライス・・・・半分やけになって?チリソースガッツリかけて(これはお好みですが)マヨネーズにケチャップに・・・でもさぁ~~、これが美味いんだここまでで完全にわかってるけど、最後に来た百々椛のオムライス、見ただけでムリ!!!!!!半分頑張って食べて、あとはテイクアウトにしてもらいました。なんせ、百々椛の顔くらいの大きさあったからね・・・・とにかく、マジで安いっそして、量が多いっ場所柄、おばちゃんは店にフラッときた近所の住人らしきアメリカ人にも、ぺらぺらぺら~~っと英語で応対。そして、夜遅くに伺ったにもかかわらず、快くご飯作ってくれて、、、最後にいただいた名刺。 この苗字も珍しくて、親戚ぐらいしかいないのよ~なんていっていました。そして裏にスタンプ押すようになっていて、期限がないから、子供たちが大きくなってまた来ても大丈夫!なんて言ってくれました。それから、テイクアウトでご飯を持ち帰る、ということでビニール紐で即席で作ってくれたのが、、、、沖縄のお守り、サン。いわゆる魔よけ、だそうで、本来はサトウキビの葉とか笹みたいな葉で作るそうです。夜に食べ物の贈り物、というか持たせるときに使うみたいで、いまだにお年寄りなどはコレがないとテイクアウトを嫌がる、みたいに言っていました。とにかく、味も量も値段も大満足でしたが、一番はここのおかあさんのやさしい雰囲気・・・ですね。おかげで、あまり滞在できなかったコザだけど、とても幸せな気持ちでホテルに帰ることができました。ご馳走様でした。
2009.10.06
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えー、やっと3日目の宿に移動しました。コザ地区にあるビジネスホテルです。デイゴホテル 那覇のホテル同様、 ダンナが楽天トラベルで結構ポイントためててその関係で多少安く泊まれた・・・・と思います。家族4人、ということで、なんと和室。一応、ドア入ってすぐは、 たたきになっていて、そこでスリッパを脱いで畳の部屋にあがる、といった具合。冷蔵庫にタオルや洗面具、一通りそろってるし24時間の大浴場とかコインランドリーもあります。ここでやっと洗濯もできました。エアコンの送風口がちょっと・・・あまりキレイじゃなくて、ダンナはそれを気にしてましたが、、、夕食も外に行ったんで、ほとんど素泊まり状態だし風呂がデカイとこ入れたし、十分だったと思います。部屋も、布団を横ならびに4枚敷いて丁度、くらいの広さ。TVももちろんあるし、小さいけど机もあるし、不自由はありませんでしたね。時間がちょっと遅くて、ご飯を食べに出るのがやっと、だったため、あまりディープなコザの街を見て回ることが出来ず、それがちょっと残念でしたが、街歩きするにはとてもいいロケーションにあるホテルだと思いますっ
2009.10.06
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まだまだネタがたまってる沖縄旅行。これは勝連城跡の次に行った場所。与那城を通って、すぐです。海中道路 その、中ほどにある海中ロードパーク・海の駅あやはし館付近です。海中道路西口から原油基地のある平安座島へと続く海中道路。その奥は宮城島、その先の伊計島へと続く道と、平安座島の平安から浜比嘉大橋をわたって浜比嘉島に行く道。その最初の大きな橋が、海中道路。ちょっと雲が多かったのと、さすがにここまで回ってきて時間も遅くて夕方だったのとであまり写真がきれいに写ってないです・・・かなり夕暮れ・・・・ このあたりは、施設があることと波の加減がいいのかな、ウインドサーフィンしてる人のたまり場、みたいになっていました。紅実は、ここで滑って転んで、あやうくびしょぬれになるところだった橋の両側は 遠浅の海なんですが、ちょっと柵が高くて見えにくいというか・・・仕方が無いので、 夏の終わりの入道雲とってみた・・・・この日の観光はここでやっとおしまい。このあと、この日の宿のある沖縄市旧コザ地区へ移動しました。
2009.10.06
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あ~、雨がすごくなってきた・・・あした、大丈夫かなぁ~~さて、まだ沖縄3日目。この日はすごい移動と何箇所も見て回ってでしたので、長い一日だったのだ・・・・旅行中5つ目、この日2つ目の世界遺産、中城城跡のあとは、3つ目の世界遺産を見るべく、またR329にもどってうるま市方面へ。勝連城跡 かつれんじょうあと(これは、普通に読むのだ)ここは、クルマで近づいていくとちらちらと見えるんだけど、小高い丘の上にそびえ立つ要塞、という感じですごくカッコいい!!駐車場から道を挟んで、緑の中の道をずっと登っていくんですが、何も無いなだらかな道を城に向かって登っていく感じがこれまたいいのです。パンフ。 駐車場のところに建物があって、そこに置いてありました。勝連城(かつれんじょう)は、12~13世紀ごろに築かれた勝連按司(かつれんあじ)の城。高さ100mの台地に建つ勝連城は、5つの曲輪=くるわが階段状につながっている。琉球王国時代には、海外との貿易をさかんに行い、首里城に負けないほどに栄えていた。勝連城がもっとも栄えた時期、最後の城主となった阿麻和利(あまわり)は、琉球王国に抵抗する有力な按司(あじ)としておそれられていたため、中山軍(ちゅうざんぐん)により滅ぼされた。ここは特に料金はかかりません。で、パンフの中にこの城の図が書かれていますが、東の曲輪からは今って、奥に三の曲輪、二の曲輪、一の曲輪とどんどん高くなっていきます。 元の階段に、板で補強してあるところなどまだ一部修復もされていました。遺跡だ、アジアの遺跡だっ・・・って感じ、しますよね~ここは、二の曲輪(くるわ)。 手前の四角いのは、建物の四隅にあった石灰岩の石積みだそうです。その場所に、いろいろ説明がなされていて、パネル展示などしている施設がない分、案内はキチンとされていました。この石積みに、太い柱が乗っていた、のでしょうか・・・・ ウシヌジガマ。危険なときに身を禊ぐ場所、という意味があるそうです。 城の下を見下ろすとこんな感じ。玉ノミウヂ御嶽 よく見ると、このように名前が記されている、一見ただの岩のようなものも、あるんですね・・・気をつけてみないと。 海にかかる海中道路とその先の伊計島が、城の上部から見えます。本当に見晴らしが最高ですっ美しい城壁。 城壁しか残ってないのが残念ですね。ここは、ホントいくつか見た沖縄の城でも家族の意見も一致するくらい、一番カッコよかったです。歩きつかれてるはずの子供たちも、ここはカッコいい!!!と、大絶賛でした
2009.10.02
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ではでは、まだ沖縄3日目のレポなんすけど、4つ目の世界遺産、斎場御嶽のつぎに向かった、これまた世界遺産でございます~~3日目は、かなり行動範囲が広いっすよ!!!本日2個目の世界遺産を目指しますっ道筋としては、R331を道なりにしばらく走り、与那原町からR329に入って北上すると、表示にしたがって県道146号に入り、やがて入り口が。中城公園 中城城跡 なかぐすくじょうあと と読みます。沖縄では、城=ぐすく、ですね。ここは、かなり広かったです。この場所自体、海から少し内陸に入った丘陵地にあり、城もそれに沿うように、西北から南にのびる丘陵の崖を、天然の要塞として作られた、沖縄のグスクの中でも遺構が随分残っている場所だそうです。チケットは、 大人¥300小学生¥100 パンフで確認してはっきりわかったんだけど、クルマを停める駐車場、そして簡素な管理事務所やトイレの前に上に行く坂道があって、それをしばらく上っていくと・・・まずは裏門。 東向きに建てられていて、精巧に作られたアーチがとてもきれい。この中城に見られる三種類の石積みのうちの・・・・布積み(豆腐積み)ってやつですかね~駐車場側からあがっていくと、どうしても裏門~三の郭・・・そして最後のほうに正門、という流れになります。ほらねぇ~、 これまたアジアな感じ・・・・ここは、連郭式といわれ、一の郭・二の郭・三の郭・南の郭・西の郭・北の郭、という六つの郭で構成されていて、石積み以外の場所はこういった芝生状態になっています。 こうしてみると、かなり城っぽい?丘陵に建てられているのがわかりますよね~こちらは三の郭。 新城(ミーグスク)ともかかれてますね~石積みの方法が、もっとも進歩的なあいかた積み(亀甲乱れ積み)というんだそうです。段になってるところは、結構な高さがあります。いちいち、石がデカイ。これは、、、、二の郭、だっけ・・・・??二の郭、そしてその奥の一の郭がもっとも広くて布積みで作られた石積みの曲線が、本当にキレイです。東シナ海から太平洋から、それぞれの半島、さまざまな島々などとにかくぐるっと見渡せて、まさに城、って感じです。最後のほうに通った、 じれが実は正門(櫓門)。場内のあちこちに、修復のスタッフと修復中の石などが積んであって、きっとキレイに修復できたらもっともっと立派なんだろうなぁ~、って思いました。じつは、白状しますと・・・・このとき私だけ非常におなかの調子が悪く、このあたりでぎゅるっ・・・ってことになり、でもトイレは元来た管理事務所のところまで戻らないといけないので、、、城の広さを恨みましたね・・・とにかく、広いし見晴らしはいいし、見ごたえがあるお城でした。日本100名城のひとつだそうです。
2009.10.01
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続いて沖縄3日目、カフェで昼食後に出かけたのは・・・場所としてはカフェからすぐ近く。R331から知念郵便局を曲がって少し行ったところにあります。久々の、沖縄世界遺産です~斎場御嶽 せーふぁーうたき と読みます。絶対、読めないよね こちらにも詳しい情報があります。駐車場の近くに、 ←石碑2007年に出来たという、この地の歴史を紹介するパネル展示とか休憩スペースのある、緑の館・セーファという建物があって、そこでパンフなどももらえます。 大人¥200 小人¥100です。さて、この斎場御嶽、 実はあまり聞いたことがなく、また見たところ鬱蒼とした木々の間に道らしき石畳があるだけで城の跡とか建物らしき形が見当たらず、なんなのだろうか??と思いながら行ってみたんですが、、、、 御嶽とは、西南諸島に広く分布している「聖地」の総称で、その中でもここ、斎場御嶽は琉球開びゃく伝説にもあらわれる、琉球王国最高の聖地、なんだそうです。沖縄戦の着弾跡に出来た池、というのも途中にあります。このエリアにはウローカー、ウジョウグチ、ウフグーイ、サングーイ、ユインチといったイビ(神域)があり、これは首里城内にある建物や部屋と同じ名前を持つらしく、両者間のつながるの深さもわかります。国の最高神女・聞得大君(きこえおおきみ)の就任儀礼が行われた地、でもあるそうです。まずは、御門口=ウジョウグチ看板があり、横に切り出した石。これは、6箇所の拝所をあらわしていて、触れる事をご遠慮ください、と書かれていますので、注意しましょう。さらに進んでいくと、突き当りが左右に別れ、まず左手にあるのが、大庫理=ウフグーイ人と大きさを比較できます?ここは、大広間とか一番座、という意味があって祈りの場がある場所。そのまま、道なりに奥まで進むと、今度は寄満=ユンイチウフグーイの岩を回り込んだ反対側にあって、首里城では国王のために食事を作る厨房をさすそうで、世界中と交易をしていた琉球だったことから、豊穣の寄り満つる所が語源では、といわれる場所。横から見ると、こんな感じ。戻って、先程とは逆、右にいくと大きな岩が見えてきます。これが三庫理=サングーイ2本の鍾乳石と三角形の空間の突き当りがそれぞれ拝所になっています。三角のした、通れます。 ものすごく大きくて、特に何も施されていないのに圧倒的です。こういう自然の造詣が、神秘的な場所として人間を魅了したんでしょうか。 下から見上げても、隙間が無くて、、、どうやって出来たんだろう、って思っちゃいますね~、断層のずれ、という話ですが・・・・・他に、ちょっとはなれた場所にウローカーという、この御嶽に入る前に禊をする泉もあるようです(行ってない)それから、ところどころにこういった切り出した石、みたいのが無造作に置かれているんだけど、これはチョウノハナと書かれています。香炉らしく、前出の聞得大君と関係があるといわれているらしく、触れることはご遠慮ください、と 注意書き。気をつけましょう~ シキヨダユルアマガヌビー(奥)アマダユルアシカヌビー(手前)と書かれているこれはそれぞれ壺で、中に神聖な水が入っているとのこと。なんていうか、すごく不思議で厳かな気分になる場所でした。ここでいろんな大切な儀式を行っていたんですね・・・サングーイの奥の木立の間から海が見えて、思った以上に印象深い場所でした。
2009.09.30
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沖縄3日目、もずくの天ぷらを購入した奥武島を出発してR331をしばらく走りますと~海が見渡せるこの一帯にたくさんある、カフェ。その一軒に行く事にしました。場所的には、カフェのたくさんあるエリアから少し北にはずれた場所。次に見たい場所の近くなんで選んだんですが・・・ガイド本にもたくさん載っているんだけど、実は目指したのは別な名前の店でして、ところが、R331から山側にはいる道に立っていたのはそれとは違う名前の看板。なので、一度行き過ぎてしまいました。結局、ガイド本に載っていた店はなくなり、今のこの店に、少し前に変わったそうです。沖縄まんまるカフェお店のカードと、 まんまるちんすこうの案内カードです。まんまるちんすこう、ってのは、時々私も近くのお店で買うことがあって個人的にはなじみがあったんですが、そのちんすこうを作ってるお店のカフェらしいです。これは、百々椛の頼んだ、 アイスミルクとパウンドケーキ、ちんすこうのセット。で、こっちが大人と紅実が頼んだ、カレーセット。カレーにパン、卵サラダとちんすこう、そして手作りアイスに飲み物のセット。これ、あまりボリューム無いように見えるけど、実は結構全部食べたらおなか一杯なんですよっパンは、天然酵母パンで、お店で仕込んでるらしく、外側をさっと焼いていてカリカリしてます。厚切りパン1枚分以上あるくらいの、みっちりしたボリュームです。それに、このまんまるちんすこう、食べた事ある人はわかると思うんだけどかなり食べ応えのあるちんすこうで、これに卵サラダ、そして超美味かった手作りアイス、ここまで平らげたらそうとう満腹で、他の席では残してる人もちらほら・・・そして! なんといっても、ここは少し高台なので海がきれいです!!!すぐ目の前に、あざまサンサンビーチってとこがあって、そこがもう、一望できます。このビーチは人工ビーチなんだけど、久高島を望むキレイな場所で、ビーチハウスやレンタルグッズもあるそうなので、ローカルのキレイな海で遊びたい人は、いいかもしれませんね。 この日は、少し雲が出てたけど暑い日でもこの景色があれば、気持ちがいい!!!お店は、まだ出来立てのにおい。入って左側は窓ガラスもなく、開放的な海に面した席。右に入っていくと、ガラス張りでエアコンが効いてるテーブル席。配膳などしてくれたおばさんは、お店のご主人のお母さんだとかで、夏休み本州から手伝いに来てる、と言っていましたが、思った以上に忙しく、勝手もわからないので、不慣れでごめんなさい、としきりにおっしゃってました。でも、たくさん話していったので、きっとなれない仕事で知り合いもいない土地に長期滞在することになって、、、、誰かとたくさん話したいのかなぁ~・・・とも思いました・・・この後数年して、このお店があるか、あったら何か変わったりしてるか、ちょっと気になります。海沿いのカフェもたくさんあるけど、高台から見る海は、やっぱりキレイでしたよ~
2009.09.30
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沖縄ネタも、しばらく止まってました・・・なんせ、まだ2日目までしか書いてないのだ・・・さて、3日目は、連泊した国際通り近くのホテルをチェックアウト、歩いて近くのポイントから、予約していたレンタカー移動になりました。1週間借りるから、一番小さいコンパクトなタイプでしたが3つのスーツケースも楽々乗せられて、ナビも最新、快適っ一気に南下しました。まずはひめゆりの塔(糸満市) 去年、紅実が夏休みの自由研究で沖縄戦について調べたんですが、実際にここに来るのはもちろん初めて。やはり、その地に来て何か感じてもらいたい、実際の資料を見て欲しい、と思って、絶対にくるつもりだった場所。いわずと知れた、沖縄戦で看護要員として動員され、亡くなったひめゆり学徒隊の慰霊塔。「ひめゆりの塔」と書かれた石碑は小さくて、その横にこの地方特有の「壕」といわれる自然の洞窟。この手前に、供える花た売られていて、献花台にお供えします。さすがに、ここは紅実も百々椛も長いこと目を閉じて手を合わせていました。多分百々椛はなんのことかわからないだろうけど、それでも意義のあることだと思います。朝9時になるかならないか、という早い時間で駐車場もガラ空きだったし、ゆっくり見れた気がします。すぐそばにある、 ひめゆり平和祈念資料館9時開館で、 大人¥300小・中学生¥100です。ここは、以前来たときもあったと思います。キレイに整備されている印象がありました。こちらは、館内にあるパンフだけど HPでも同じようなものが見ることが出来ると思います。さて、ここまで来てるんで次は当然、平和祈念公園。一旦駐車場からクルマを移動させ、記念公園側にとめます。こちらは、朝早かったけど、すでに外国人満載の観光バスがきてまして、館内は外国人だらけ、でした。沖縄県平和祈念資料館大人¥300小人¥150です。 こちらは、2000年に完成した資料館なので、私もダンナも初めてです。すごく広くてきれいな場所に、キレイに整備されていて資料もいろいろあって見ごたえがありました。子供がどこまで資料を読めるか、理解できるか限界があって、かみくだいて説明して行くのが大変だったけど、、、、これを、観光に来ていた外国の人たちは、どのように受け止めるのか興味がありましたね・・・2階の、 海と礎の回廊という場所から、広く太平洋・・・東シナ海へと続く海が一望できます。でも、体験談のビデオで、岩だらけの海岸を、裸足で死体を避けながら歩いたから、しばらく海岸に行くのがいやだった、というのを聞いたし、もちろん崖から海へと身を投げた話も聞いたしで青い海も、なんというか複雑です。新しくなった記念館。 ほんとに立派でキレイです。作りも、琉球っぽくてとてもいい。こちらは、平和の礎。 ここも、以前はこんなにキレイに整備されていなかった。戦没者の名前が、一人ひとり刻まれていて、訪れた人が名前を手でなぞって、手を合わせていました・・・日本周辺で太平洋戦争の舞台になったところは、本当に海や空が青くてきれいで、今の景色からはその当時の悲惨さが感じにくい場所が多いです。小笠原に行ったときも、サイパンやグアムでも、朽ちた防空壕や砲台は、とても異質な感じがしました・・・私は戦争体験者じゃないし、両親も体験したのは子供の頃だし、だいいち、同じ戦争であるけれども、多分沖縄の人とは全然違う体験をしていて沖縄の人がここでどんな目にあったのかは、ここにこないとやはり感じることはできない。ひめゆりも、平和祈念館も、比較的若い学生風の人も結構いたので、ちょっと安心したというか・・・・子供たちは、もっとたくさんのことを知って考えるにはちょっと早かったのかな、とも思いましたが、またいつか訪れてみたいですね。
2009.09.28
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ちょっとづつ、本当にちょっとづつ書いている、沖縄ネタですが、やっと2日目の夕食まできました・・・・遅っここは、滞在ホテル(沖縄ナハナホテル&スパ)に程近く、一日歩き回って一旦ホテルで休憩し、夕立をやり過ごしたあとに、てくてくと出かけたお店です。 和琉酒菜 藍(RAN) ホテルから歩いてすぐ、久米大通りに面してます。ぐるなびにも載ってるみたいですね。まあ、子供たちがおなかすいたって煩かったのもあるしずっと歩いたんでさっさとご飯食べて風呂入って寝たかったのもあり、かなり早い時間にお店に行きました。なので、お客さんがあまりいなかったのは注文した品がすぐ出てきて、ラッキーだったかも・・・国際通りの店は、冷房が効きすぎて寒いところも多いけどここはそうでもなかったかな。一雨降って、気温が下がったから調整してくれてたのかもしれないですね。店、新しいんですかね? 中は、キレイな居酒屋、って感じで、バイトのおねーちゃん(多分高校生くらい?)が注文聞いてくれました。メニュ-は、一通り沖縄っぽいものがそろっていて 絶対はずせない海ぶどうと島らっきょ。もずくてんぷらに、ぐるくん唐揚げ。 地元のお魚の刺身盛りに、、、ミミガーでしょ~~っ これもはずせない、もずくと豆腐よう。そして娘たちも好きな、ゴーヤ。 こういったメニューを次々に頼んで、オリオン飲みながら・・・これはホント、至福の時です。あとは創作料理も結構あって、 これはたこライスコロッケ、かな。これも超旨かったイカスミチャンプルー。 おかわりしそうな勢いでしたね。これは もう形崩れてるけど紅芋のコロッケでした。キレイに盛り付けられています。そして、沖縄そばの焼きそば! これも超ウマまあ、我々家族は好き嫌いもほとんどないし、アレルギーもないので、どこに行っても美味しく食事ができる、というのが強みかもしれませんね~食が楽しいと旅も楽しい居心地も良かったし、子供たちも美味しい思いをして満腹になり、ご機嫌でホテルに戻ることができました
2009.09.14
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金城町の石畳を一通り歩いてダム通りまで出たところで、かなり空模様が怪しくなってきたこともあって、ほんの少しだけタクシーを利用しました。行き先は、壺屋。 ひめゆり通りの壺屋バス停付近でおろしてもらいました。これまた、以前来た時は気づかなかったんですが、その入り口には井戸が。東ヌカー (あがりぬかー=東の共同井戸)というそうで、300年ほど前、村が出来たときに初めて出来た井戸が、この井戸だと言われているのだとか。水道が普及した今でも、大事な拝所であることには変わりないそうです。ということで、今回は壺屋の東側から入っていったんですが、清正陶器工場を過ぎて右に入ると、、、東ヌ窯 という国の重要文化財の建物があります。味のある岩壁、そして赤瓦の上にシーサーが。天気が不安定になってきたことと、平日の15時頃だったからか、ほとんど人通りも無く、ひっそりとしていました。 向かい側も味のある塀です。石敢當ハンターと化してる紅実は、この塀に書かれていた「いしがんとう」の文字もカメラで写していました・・・とにかく、いたるところに シーサーが・・・これは南又窯のシーサー。そして、 まちぐゎー付近まで戻ってきたところ。以前来た時は、こちら側から壺屋に入って歩いたと思います。そのときは、いくつか泡盛用に焼き物を買ったんだけど今回は購入は無しです。ついでですが、こちらは 市場の中にある、雑貨屋、ならぬ雑化屋 HAMAKICHIこだわりのアクセサリーや 小物が売ってます。シルバーアクセサリーというか、すごく軽い金属?で、しかも使っていくとだんだん独特のテカリが出てくる、というもの。結構なお値段でした。でも、なかなか楽しい品揃え、でしたね。ご主人がいろいろ説明してくれたんだけど、結局購入せず・・・というわけで、朝から首里城、玉陵、金城町、壺屋、そして国際通りを経てホテルへ一旦戻りました。ホテルについて少ししたら、大雨っスコールです、スコールいやぁ~、あたらなくて良かったよぉ~
2009.09.11
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昨日アップした、金城町の石畳。その途中にあって、本当に汗だくで疲れていた私たちにオアシスのように現れたお店です石畳茶屋 真珠(MADAMA)真珠と書いて、まだまと読むそうです。建物の中にいくつかテーブル席、パーゴラのあるテラス席、あと入り口横に滝のように水が出ていてそこにもテーブル席がひとつ。テラス席からは 町並みが見下ろせて、とても気持ちが良かったです。以前、この石畳を 同じルートで歩いたときは無かったと思うので・・・新しいお店なんでしょうね。シンプルでとても雰囲気がいいお店でした。汗だくで、昼も食べずにいたのでとりあえず座りたい、水分とりたい、って感じでしたが、、、百々椛は黒糖のプリン、 紅実はチーズケーキセット、 私は沖縄ぜんざい、 ダンナはオリオンとタコライスで、みんなで食べ合いっこです。私は、本当はもっと何箇所でも食べてみたかったんだけど絶対ぜんざいをたべようっ、って思っていました。いくつか調べたお店もあったけど、結局ここで食べたのみ、となってしまいましたが、、、、もともとカキ氷に、 それほど執着がない私、そんなに何個も食べられませんね。ここでも、これ一杯食べたら満腹になってしまった小豆とか、金時豆とか、押し麦とか大好きなんで、氷のしたに隠れている白玉や豆類が、おいしかったぁ~カキ氷にかかっているのも、練乳なんで、それもストライクっ他に注文したものも、どれもおいしかったですよお店も、雰囲気が良くて、ロケーションも良くてすごく気持ちが良かったです石畳を歩く機会があったら、ぜひ。
2009.09.11
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これ、まだ沖縄2日目、朝から移動してる途中の話なんですが、、、、首里城公園玉陵と見て歩きまして、さすがにこの炎天下、お茶など水分を取りつつ歩いているけど、子供も私もばててきてました。が、しかしっ歩け歩け家族の我々、まだ目的地はあるのだっお次は、日本の道100選にも選ばれている、首里金城町石畳道へと向かいました。首里城公園前まで、玉陵から少し戻り、次は南下します。丁度首里杜館の外側の道路を回る感じ。守礼門に入る、首里城南口というバス停付近で、石畳に下りていく道があります。そこからスタート。首里城は高台にあるので、ずっと下り坂となります。道の最初のほうに 日本の道百選、の碑があります。道は、緑に覆われていて、結構日陰なんで思ったよりは涼しいですね~ 後ほど改めてアップしますが、この坂の途中にお店があってそこでみんなで休憩しました。しばらく下ると、一度バスも通る公道を渡ります。 そこには、石畳道入り口、の文字。多分、普通は、したの方から石畳を上っていく・・・のかな?以前沖縄に来たときも、首里城から石畳を下っていきました・・・道路を渡ってさらに石畳を歩きます。普通に民家の間をあるく感じで、石垣に南国の花があったりして本当にキレイです。しかし、石畳ってきれい・・・ こういう道は好きですね~、歩いていても気持ちがいい。 石敢當を撮影する紅実。 そして、民家の間を左に入る道が。 その奥には巨大な木。内金城御嶽(うちかなぐすくうたき)のそばに立つ、大アカギの木です。隣に立つだんな(178cm)と比べてもそのでかさがわかりますかねぇ~?また石畳に戻って、どんどん下ってます。このころから、ちょっと雲行きが怪しくなってきて少しあせって歩いてました 行く先ははれてるのに、後ろ見ると雲が真っ黒、みたいな・・・ゴロゴロ雷もなってまして、ちょっとビビリ気味に歩いてましたね~かなり下った途中に 少しキレイな集会所みたいな感じで、首里金城村屋という建物があって、休憩できますがこのときは地元の人?がなにかに使っていました。かなり暗くなってますねぇ~、、、、 あせって下って、その後なんとか大きなバス通りまで出ました。 そこには、入り口の文字。多分、普通はバスなどで近くまで来て、ここから歩くのかなぁ~・・・さすがにここまできて、子供たちも疲れてしまったし天気も怪しかったんで、ワンメータータクシー使いました壷屋付近でおろしてもらって、また歩いたんですがねつーことで、まだこれ観光1日目というか、滞在2日目の午後の話です・・・話がすすまねぇ~~
2009.09.10
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では、沖縄で訪れた世界遺産、3つ目のご紹介です。首里城の交差点を、今度は少し西に歩きます。そうすると、石碑があってそこに文字が。・・・・なぜか我が家はこの石を見逃して、もっと首里高校方面まで歩いていってしまったっ暑くてボケたのか???玉陵 たまうどぅん、と読みます。・・・難しい琉球王朝の第二尚氏王統歴代の陵墓で、1501年に築造。中国風のは破風墓(庇のある家形の墓)が3基連なり、洗骨前の遺体を入れる中室、国王と王妃の遺骨を納める東室、それ以外の王族の遺骨を納める西室からなる。パンフはシンプルです・・・ 全景と、配置図があります。えーー、入場料は 大人¥200小人¥100でした。とにかく、首里城みたあとにいったんですが、天気が良くて、良すぎて、、、、暑いったらありゃしない。そして、この玉陵、日陰がありませんっだだっ広いこの遺跡以外、門の部分くらいしか日陰がなくてもう大変です。見る前は、ちょっと侮っていた、というかですね、正直、沖縄の大きな墓の、王様版でしょ・・・くらいにしか思っていなかったというか。ところが、小さな前門をくぐって、、、、さらにもうひとつ、 庇つきの門をくぐるとですね、、、、 おぉ~~っ・・・・・・・どどーーーんっっ・・・正直、普通のデジカメでは左右が収まりきらず、、、そうとうひいてとりました。それでも端がきれちゃうくらいです。侮っていたけど、結構感動しました。なんつーか、ボロブドゥール遺跡を実際に見たことがあるんだけどそういう感じ?自然の石で出来た壁が、整然としていて、低く広くひろがった建物が、圧倒的です。自然の崖壁を削って作られた、という破風墓、中室の円塔が、ボロブドゥールを彷彿させるんでしょうか・・・沖縄戦で、残念ながら かなりのダメージを受けたものの、その後3年もかけて修復工事を行って、往時の姿を取り戻してこうしてみることが出来るんだそうです。これは、なかなかよかった。首里城まで足を伸ばした際は、ぜひここも見て欲しいですねー
2009.09.09
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先日アップした続きです~沖縄に9つある世界遺産。そのうち、今回の旅行では8箇所めぐってきました。ここはその2箇所目。首里城公園です。広福門、奉神門をくぐると、正面にどどーーーんと正殿が登場。 現在、塗りなおしというか修復中で残念ながら左半分は足場が組まれていましたが、中からその作業の様子が見えるようにはなっていました。向かって右手の、南殿から展示室などを見て回ることができます。最初は内部撮影禁止ですが、正殿は撮影していい部分もあります。 ここは、当時の建築様式をそのまま再現しているそうで国王の椅子などは、1477年~1526年まで在位した尚真王の肖像画をもとに再現されているのだとか。もう異文化の世界突入っって感じですよね~ここにかつて、ひとつの王国があったんだな、と否応なしに思える具体的なもので、子供たちも不思議な雰囲気に少し畏まっていました。北殿までぐるっと見て周り、売店休憩コーナーたあります。そこから、展望広場に出ることができて、海もよりはっきり見ることができます。 これは・・・・ 何門だ??門が多くて、だんだんわからなくなってしまったのだしかも、この首里城公園、まだ1/3くらい未完成で、すべて公開されたらずいぶん広い公園になりそうです。完成したら、また見に来たい・・・スタンプラリーは11箇所のスタンプが集まればシールをくれることになっていましたが、娘たちは19箇所すべてのスタンプを集めていました
2009.09.08
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では、また沖縄ネタを。昨日は、沖縄に9つある世界遺産のうちのひとつを紹介して石の標識でしか登場しなかったんですが、今回は、とうとう首里城公園その本体のレポですっ(本体???)まず、守礼門手前に案内所、そしてビジターセンターがあるので必要な資料は入手しておいてもいいと思います。 首里城公園のパンフは、チケット買ったところでももらえるのですが、この地図がわかりやすくて重宝でした。その後回った世界遺産のひとつでは、家族にパンフ一枚、という場所があり、それはなるほどなぁ~と思ったのでもし資源節約に興味があるかたは、そのように申し出てもいいと思います。そして、夏休みだったからか、子供たちにはスタンプラリーがありました。首里城の主要な場所のスタンプをいくつか集めると(全部じゃなくていい)シールをもらえる、というもの。これは、子供たちは結構やる気になって、結局首里城公園内をくまなく歩く原動力?となりましたで、二人ともシールいただきましたシールといっても、スタンプの絵柄のシール、って感じでしたが、達成感はありますよね。 守礼門をくぐると、左手に昨日レポした実はこれも世界遺産、園比屋武御嶽石門があります。それを過ぎて、なだらかな上り坂を歩いていくと、、、まずは歓会門 これだけで、結構アジアの遺跡っぽい?重厚なつくりに嬉しくなるんですよね~紅実は資料用に写真をとりまくり、スタンプ欲しさに一生懸命門の名前を読んだり、説明をみたりするので一緒にじっくり見ることができたように思います。右掖門から下る道と 合流地点が、ちょっとした広場になっていて、右手に進んで階段を上ると、、、、瑞泉門、 そして漏刻門と続きます。 ここまでくると、かなり高さがあり この時点まで上ってきた門とか塀とかがキレイに見渡せるし、その向こうに海が広がって街も見えて、雲もキレイで・・・・本当に天気が良くて景色もきれいでした。そして、ここまで上ったら広場があって、券売所があり、その手前には、日影台もあります。 え~、現在首里城公園のチケットは、大人¥800小人¥300となっています。維持だけでも大変だと思うんで・・・・それに、今回の、一通り見て回るコースは、本当に一通り見るとだいたい1時間20分コースなんで、まあ楽しめると思いますよん。 首里城公園は、、、、創建年代不明。12世紀のグスク時代から14世紀の三山時代を経て、15世紀に尚巴志が三山を統一したあと、琉球王府が置かれたもので、現在の建物は1991年復元。実は、世界遺産に登録されたのは、地下にある遺構や石積などの遺構群です。というわけで、平成4年に復元されて、きれいに整備された公園、ということになりますが、、、、それでもですね、当時の様子をいろいろ想像すると不思議な気持ちになる空間なんですよね~琉球は、後に薩摩藩の手によって日本、とされるけれども実はアジア中心の世界地図で見ると、位置的には本当に東アジアの中心にあり、かなり中国色の強い文化であり、そして日本とはまったく違った文化圏であるということがよくわかりますよね。さて、写真が多いので、首里城もその2につづく。
2009.09.06
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一部、訂正がありましてアップしなおしです。さて、工事中云々で多少遠回りではありますが、ゆいレール首里駅で下車、龍潭通りをぐるっと回って池端から首里城を目指します。そうするとですね、 緩やかな上り坂のまず最初に首里城公園と書かれた石碑?が。 そして、見えてきました、守礼門!!! 美しいです、アジアです、中国です・・・門の手前にレストセンターがあるので情報を仕入れてから、守礼門をくぐるとまた門が見えてきて、早く本殿がみたい、と歩を進めそうになるんですが、、、・・・・っと、ちょっと待ってっ沖縄の世界遺産9つのうちの最初は、首里城ではなくて、、、見逃してはいけません、守礼門の先、歓会門の手前に、、、園比屋武御嶽石門があるのですよ~っそのひゃんうたきいしもんと読みます。 琉球国王が各地を巡幸する際、安全を祈願した御嶽(拝所)。尚真王(在位1477~1526年)の命を受け、竹富島出身の西塘が1519年に創建したもの。扉以外はすべて琉球石灰岩で作られ、屋根には中国風の火焔宝珠があしらわれています。本当に、見逃してしまいそうな門なんで、標識を確認してくださいね!すぐ横に、 世界遺産の表示もあるんでチェックチェックです!そして、今度こそいよいよ首里城へと向かうわけなのだ。
2009.09.05
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沖縄2日目は、ゆいレールを使って首里城へ向かいます。ゆいレール、何度か書きましたが以前沖縄に来たときはまだありませんでして、首里もバスかレンタカーだったような気がします。少し高い位置から見る、沖縄の町並みもなかなかいいですよ。 そして、旅の写真を使って沖縄レポを夏休みの宿題で出そうとしている紅実が、ちょっと気になったが沖縄の家々の建物上に設置されている、大きなタンク。マンションとか高層の建物ではなくて、民家くらいの大きさの建物にきらきらと乗っている銀のタンクはなんなのか??白いタンク、グレーのタンク、縦長のタンク、、、、中でも、ステンレスの銀のタンクは、かなり目に付いたし、美しいのです・・・3連とかになると、目立つし!その写真を撮りたくて、かなり紅実は苦労していました・・・非常時用の水タンクなんですが、これについては、面白いページも見つけたので気になる方は見てみてくださいまあ、そんなこんなで、ゆいレールの端っこ、首里駅に着きまして、龍潭通りを回りこんで首里城へ。なんか、やたら工事が多かったな・・・龍潭公園越しみ見る首里城も、なかなかカッコいいですよー そして、沖縄9つの世界遺産のまずは一つ目、首里城へといったわけです。つづく。
2009.09.04
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さて、沖縄ネタです。23日は到着したのがすでに夕方でしたが、さすがここよりは西にあるからか、まだまだ明るくて活気がある感じ。博多でもある意味感じたアジアなパワーが、那覇ではもっと炸裂していたように思います…とはいえ、空港で荷物(今回はトランク3つ)を引き取ってゆいレールで移動、旭橋でおりて徒歩でホテルにいってチェックイン、荷物を少し解いてから外出・・・ってなると、結構な時間です。国際通りは相変わらず、って感じ。こんなに県庁に近くて、こんなに短かったっけ・・・なんて思ってしまいました。端から端まで歩いたけど、結構歩けてしまった。以前訪れたのが10年以上前ですから、やっぱあちこち整備されてかなりキレイに、見やすくなっている印象がありますね~ 以前、2回沖縄に来た、といいましたが、だいたい最初か最後には那覇泊があって、国際通りに近いビジネス泊、でも夕食で飲みに入った店は、いつも一緒その店も、まだありました国際通りを一通り東へ歩いたら、まちぐゎー(市場)へと入っていけます。 でも、思ったより人ごみが少なくてですね、なんでこんなに空いてるの???と思いつつ、小さな商店などのぞいてみていたら、フルーツ買ったお店のおっちゃんが、今日は第四日曜で公設市場が休みだからと言っていて、納得。そして、ちょっとがっかり。やっぱ、牧志公設市場に行かねば、始まらんでしょ確かに、その周りの小さいお店も休んでいるところが多く、日曜の夕方だから?と思っていたけど、そういう理由が。ウカツでしたでもま、とにかく国際通りの独特のパワーというかエネルギーを一日目で感じて、やっぱテンションが徐々に私みたいに北国の人間にはホント縁遠い、アジア独特の活気がありますよね。子供たちは、関西からの移動でお疲れ気味なんで、国際通りをほぼ往復して、県庁近くまで戻ってから夕食。それは別記事にします~
2009.09.04
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あぁ~、、、、蒸し暑いっ沖縄ネタもたまってしまったんで、初日から自分用の絵日記感覚で、思い出して書いていこうと思います8月23日に関西を出発したのは午後。なので、那覇に着いたのはもう夕方でした。空港について飛行機を降りた乗客の第一声は、暑い!!!飛行機から降りたとたんに、もわーーっと空気が熱くて南国に来た!ってすごく思いました。1日目と2日目の宿は、国際通りに歩いていける、シティホテル。沖縄ナハナ・ホテル&スパ 以前、ロビーを紹介しましたが、雑誌やhpで見ると、すっごく広いホテルに感じます。写真技術はすごいっって感じ。つまり、実際は、それほど大きく感じません。それでも、ビジネスホテルよりはゴージャスで、有料ですがスパもあるし、おみやげ物やも小洒落ているし明るくて清潔感があります。宿泊していたときは、試合か何かで学生が団体で泊まっていて朝の6時ころからバタバタとうるさいし、2台しかないランドリーは使えないし、、、って感じでした。泊まった部屋は (奥のツイン部分)(ドア前のもうひとつのベッドとソファベッド)エキストラにソファベッドをつかって、予定より広い部屋に4台のベッド。テレビの乗っているテーブルの下には冷蔵庫、上にはネット用のケーブルもあり、ポットとお茶。洗面台は別で、ちょっと広めのユニットバス、って感じ。でも、ここは大浴場もあります。部屋からの眺めは、いいとはいえませんが(裏の道と雑居ビルが見えるだけの部屋だった)ゆいレールの旭橋から歩ける距離で、しかも国際どおりの端っこ(県庁側)にもすぐ。かなり便利な場所でした。ツアーでよく利用されるのか、とにかく人の出入りが多かった。部屋もかなり埋まっていたように思います。朝食は1度食べたけど、種類が比較的豊富なバイキング。場所もそれなりに広かったと思います。そういや、過去2度沖縄に来たときに泊まった、国際どおりに近いホテルは、いわゆるビジネスホテルでもっと簡素でした。そのころは、ゆいレールもなかったなぁ~・・・・(古っ)
2009.09.03
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今日まわった箇所のひとつ、朝イチで行きました…嘉手納基地 夕べ泊まった旧コザ地区のビジネスホテルから、すぐ。大きな通りにでれば、そこはもう嘉手納基地でして、ずーーーーーっと向こうまで長い塀に囲まれていて、その向こう側がすべて基地です。道の駅かでなというところの4階が展望台になっていて、そこから基地が一望(といっても、全部ではないけど)できます。なんて広い土地。 なにをそんなに飛ばす訓練があるのか知らないが、とにかくひっきりなしにすごい轟音とともにいろんな種類の米軍機がタッチアンドゴー?したりしてすぐそばには普通のおうちもたくさんあるのに、、、音がとにかく、すごいですよね。こんなに広い土地なのに、沖縄の人たちが住む土地にはならない。住宅地域もきれいに整備されて、広い家と庭。でも、地元の人は道路と塀の間のわずかな土地に畑を作って作物や花を植えている・・・昨日はひめゆりの塔や平和祈念公園も行ってきたのでなおさらですが、沖縄と米軍の関係を複雑な気持ちで見てきました。今日は、何かあったんでしょうか。それとも沖縄ではいつもなんでしょうか。展望台には、民放の放送局のカメラマンが2社ほどカメラを構えていました。
2009.08.26
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テーマ変えてアップしなおしています・・・まずは昨日の夕食です。国際通りの、かなり県庁寄りのよ横道にあります。てぃだ 沖縄そばと家庭料理のお店ですが、ちょっときれいな定食屋?という感じでした。 もちろん定番の一品料理もありまして、大好物のミミガー(ピーナツ和え)市場の試食をさせてもらって 子供たちが大好物になってしまった海ぶどう、これも大好きな島らっきょ浅漬け、 そして、空腹でうるさい子供たちに 沖縄そば。かつおだしが効いていて、のっている豚肉もうまい。紅実は紅しょうがをのっけて食べていました。とにかく、うまいっ 沖縄は3回目の私ですが、とにかくゴーヤをはじめ沖縄独特の食材や料理が大好きで、東京時代の沖縄旅行のあとも、高円寺の沖縄料理の店に通い、大阪に引っ越してからも十三の沖縄料理屋に通い・・・なので、沖縄料理大好きな私にとっては本物の沖縄の居酒屋や定食屋は、もうパラダイス!!!!! 帰り道には、コンビニでビールと大手ハム会社のミミガーを買い込んで部屋でもまた飲みなおしっ明日からも、おいしいもの、たくさん食べたいですね~
2009.08.24
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とりあえず、今日は空港に着いたのが16時過ぎ、モノレールで移動してホテルにチェックインしたのが17時過ぎ。なので、晩御飯を兼ねて国際どおりをうろうろしただけです。宿泊は、 国際どおりに近いシティホテルでスパもあるきれいなホテルです。そこから国際どおりは、 ゆっくり歩いて10分弱?たくさんのお土産もの屋にまじって、塩屋というお店も。 たくさんの、海外、国内、そして沖縄の塩がおいてありました。ものすごい数だし、なんかきれいだったなぁ~妙に子供たちが食いついていました。ほかに、黒糖の店もあって、そっちが私は気になったかな・・・まだ書きたいんだけど、今日は遅くなったのでここまでにします。。。。
2009.08.23
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こんばんは~~現在、国際通りに近い、シティホテルにおります。今朝は家事を一通りしまして、大急ぎで荷物の確認やらなんやら、、、バタバタと出発しました。関空から飛び立った先は、、、、那覇空港~~っ そ、現在沖縄にいるのです少し雲が多く、風も空気もかなり秋になってきたなあ、という関西から、いきなり暑さ全開、まだまだ夏の、いや東南アジアの沖縄へ。去年、おととしと福岡で夏をすごしたけど、かなり近いにおいがしますね、アジアのエネルギッシュな暑い街、というか…沖縄に近づくと、いきなり入道雲、通り雨が降りそうな黒い雲、そして何より飛行機を降りた瞬間、暑い!!!!千歳空港に降りたときに、子供たちはよく寒い!!!!なんて言うんだけど(夏でも冬でも)まさに間逆!!!気温はもちろん、体にまとわりつくような湿度と暑さ、時間から考えての明るさ、人の多さにいろんな強いにおい、、、、あ~、アジアンワールド!!!紅実も百々椛も、博多に似てる~!なんて言っていました。私は、最後に沖縄に来たのは紅実がおなかにいるときだったので11年ぶりくらいです。以前来たときは、空港もまだ新しくなかったし、モノレールもなかったのだっ(ずいぶん昔だな)だから、すごく変わっていて驚きました。以前2度ほど飲みに行った国際どおりの飲み屋はちゃんとあったけど、はじめてみるようなお店とか本当に多かったなぁ~一通り国際どおりの端まで歩いて戻ってきて、かなり県庁側の定食屋で晩御飯食べて帰ってきました。つーことで、今週1週間は、沖縄からお送りしたいと思いますっ
2009.08.23
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えーー、まだ九州ネタが少し残っています・・・この夏長期滞在した博多ですが、ワタシの実家の両親が来たときと、お隣が遊びに来たときとで2回、水族館に行きました・・・・なんせ、娘たちが大好きなもので。この夏は博多もゲリラ雷雨が多く、2回とも、大変な雷雨になっちゃいまして、その2回目の写真をアップしますが・・・・1回目は、天気も良くて、他に寄り道してJRで行き、帰りは雷雨で結局JRでしか帰ってこれずなので2回目は午前中移動で船に乗ろうっってことで、天神からバスで博多埠頭まで移動し、そこからUMINAKAラインで現地へ、というパターン。あ、この舟は1時間に1本くらいしかなかったりするんで、必ず安田産業汽船のHPで時間を調べて乗ったほうがいいですよーちゃんと逆算して、天神からバスに乗ることと、天神からのバスには、韓国などへ行く国際線の船?の乗り場にいくものもあるから、絶対に間違わないように~で、この2回目のマリンワールド、乗った船がマリンワールド目指して海を進んでいる最中から既に雷雨になってしまったのだ・・・船着場は、マリンワールドの入り口の脇にあって、直結はしてないんですね。だから、暴風雨のなか、ダッシュで入り口まで移動したんだけどそれだけでずぶ濡れっす上の写真は、船着場の待合から見た船着場なんですが、海が真っ暗・・・これ、午前中です、あくまでも。そして、べちゃべちゃになりながら入ったマリンワールドは、結構な人・人・人それは驚きでしたが・・・お盆だったからでしょうね。しかも、イルカショーなども、満タンの人ですっステージの向こうは、 真っ暗な海に空なのよ??ある意味怖いけどさ~稲光がガンガン光ってて、凄いショーでしたね。これは1回目にショーを見たとき。結局、人が多い割りに雨で足止め食ってるわけなんで昼時にもなれば、レストランとか小さい食事できる場所なんてあっという間に凄い人で溢れて、我々も食事とるのは大変でしたね。サンドイッチなどを買い込んで、このショープールに持ち込んで、食べてました。こっちは、2回目にショーを見たとき。今度は、隣接するレストランのある、プールの下部分です。ここでショーを一度見てみたくてね、娘たちもどうしてもイルカショーをしたから見たい、と言っていたので、時間もあったし見ることができてよかったっトレーナーさんと グルグル回ると水面に円が出来、トレーナーさんを 持ち上げようと水中にもぐり・・・・そして、こちらは動画っ・・・と思ったけど、うまくアップできませんでしたプールの上で、大きくジャンプしたイルカが、凄い速さで水に戻ってきて、また凄い速さで泳いでジャンプ、というのが、水面下ではよく分かります。この水族館は、夜暗くなってからの大水槽でのショーもあり(ダイバーさんが、夜行性の魚を紹介してくれたりする)なかなか面白いんですよねー水族館は、全国にたくさんあって、それぞれ様々な試みをしていると思いますが、この博多のマリンワールドも、なかなかお気に入りです。
2008.10.27
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またまた九州ネタです。博多滞在最後に、博多へ越した百々椛の幼稚園時代の友達で映画鑑賞仲間のママのところへ遊びに行きました。彼女が住むのは、博多のベイエリアに近い、市街地の西側。そこから、車で15分程度で糸島という、半島部分に行くことができます。お天気も良かったので、ひたすらおしゃべりした後に、子供たちを連れてドライブに行きました。 鳥居。 博多周辺は、日帰りで遊びに行ける海のきれいな島やビーチが結構ありますよねーーーそれだけでもうらやましい。三重県の伊勢にも、 同じように注連縄で結ばれた夫婦岩、そして二見ヶ浦という場所がありますが、ここも同じように、少し沖に夫婦岩があって注連縄がかかっていました。このあたりは、最近いろんな工房も出来ていて注目エリアらしいんだけど、小さな海水浴場になっていてまたサーファーも多いんだそうです。夏休みとはいっても平日の午後、海水浴客はほとんどいなくて、子供を連れて波と戯れている数家族がいたくらいでした。自宅からドライブ感覚の15分~20分で、こんなキレイでのんびりした海にいけるなんて、本当にうらやましいです。
2008.10.07
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以前アップした、九重夢大吊橋の近くにあります。九酔渓展望台、 水車発電の桂茶屋 ぽんぽこ、ぽんぽん、と変なタヌキ語で客引きする、タヌキメイクのおばちゃんが、強烈に印象に残りますが、お土産の数や種類は多いですね。また無料の足湯は、私や娘には熱かったんだけど気持ちよかったです。炭酸水素泉で、なかなか気持ちがいい。ホント、足湯ってのは、気軽に温泉が楽しめて非常にいいですよね~熱い熱いと、 足を入れられない娘たち 十三曲というだけあって、カーブの多い一帯ですが天ヶ谷渓谷を見下ろす景色はかなり心洗われます。季節が変わると、またすばらしい景色なんでしょうね。
2008.09.24
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えーー、もうずいぶん前のコトになってしまいましたが、九州滞在は、温泉旅行もあって楽しかったんですよん。昨日、今期限りでの監督辞任を表明したソフトバンク王貞治監督。昨日の会見で、九州はとても生きやすい、といったコメントをされていました。去年、今年と訪れて、私も本当にそう感じます。自分の地元北海道も大好きですが、九州もたくさんの自然においしい食べ物、便利な町、優しい人々、たくさんの思い出が出来ました。なので、また記事にしていない九州ネタも、ぼちぼちアップします。これから九州(博多方面)に行かれる方の参考になれば・・・いや、それは無理?内容偏りすぎだもんね今日は、1泊で博多から遊びに行った黒川温泉、その散策の様子です。黒川温泉、宿には早めにチェックイン。早め、と言っても、通常お宿はチェックインが15時が多いですが泊まった宿は事前に連絡しておけば14時でもチェックインが可。結局14時30分前後にお宿に着きました。さすがに風呂だ、食事だ、という時間ではないので周囲を散策。といっても、とても小さい温泉郷なのであっという間に一周しちゃいましたが・・・まずスタートは宿のすぐ外、ふれあい広場(駐車場)からべっちん坂を川方面に降りてその角。お土産・雑貨のお店、 さくらんぼ。下の階は八六屋というお食事処。そこから下川端通り沿いに歩く。こっちは、雑貨屋さんかな?坂の途中のお店だったような・・・川沿いには、たくさんの温泉旅館が立ち並ぶので狭いこのとおりにも車ががんがん入ってきてます。いご坂に入る角にある、パティスリー麓。友達へのお土産で、ここの黒川南蛮焼きというケーキを買いました。 でも、ここはロールケーキが美味しそうな店です。ネットで通販もしているようなので、興味がある方はぜひ。このいご坂とさくら通り、べっちん坂でぐるっと回れる周辺に、お土産屋さんや食事どころなどが集中しています。いご坂途中にある酒の宿。 上りきったさくら通りから見たいご坂。いご坂を上ってさくら通りを左手にすすむと、さくら通り沿いにある千円工房夢蔵人。猫の鳴き声がする人形に、娘たちが過剰に反応してましたいわゆる、千円均一のショップです。いご坂角にある、後藤酒店。ここの店先で娘たちはラムネを飲み、地サイダーを買いました。宿にあったので買わなかったけど、地ビールもおいてあります。これらの情報は、ふれあい広場にある旅館組合事務所=風の舎にも地図があるし、看板もあります。これは看板。 同じ地図がもらえます。入浴の手形がもらえる、組合事務所。我々は、いちいち浴衣であちこち入浴してあるくのも面倒と言うかですね、泊まった宿にも内風呂が何種類かあってそれで十分という感じがして、他の宿のお風呂には入らなかったですが、浴衣に草履でウロウロしている人もいましたよ。博多の友達は、まだこんなに黒川が有名になる前の、自分の若い頃によく泊まりに行った、と言っていましたが、やっぱ写真を見せるとずいぶん変わったねーなんて言っていました。このあたりは、とにかく温泉天国。小さい温泉好きの私、また以前のようにマイナーな温泉発掘、みたいなコト、したいな~という気持ちを取り戻させてくれた温泉ですね。
2008.09.24
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あぁ~・・・・疲れる・・・絵も、ここはどうすればいいの、のオンパレードで、さすがにイライラしてきた。あーーーーー、早く夏休み終わってくれーーーっほんとにキツイさてさて、お待ちかね、先日お泊りした黒川温泉 南城苑お食事のご紹介です~まずは夕食。 部屋食でオーダーしたコースです。食事も中くらいのレベルにしたのかなぁ・・・・なんせ、旅館に泊まるなら断然部屋食子供がいることもあるけど、今回は特に広いのびのびできる部屋だししかも、生ビールも部屋まで持ってきてくれるし、至れり尽くせり。メインは、やはり牛ステーキ。目の前に、鉞形?の鉄板があってそこで野菜と一緒にさっとあぶって食べます。ほかに、馬刺し、虹鱒のサラダ、煮物、酢の物、山菜の炒め物、それに一口ずついろんな料理がのっている皿には、後で仲居さんがあれ、なんだかわかりました?と聞いてきた、イチジクの赤ワイン煮なるものもあったり、小さな竹の容器に入ったものもなんだかわからず聞いてみるとヤマメの白子と卵を和えた珍味です、なんていわれて。食前酒も、梅を赤ワインで漬けた梅酒、とかで変わっていたし、とても工夫が感じられる料理の数々。3人分の食事が並ぶと壮観。紅実は今回初めて大人と同じ食事にしてみました。百々椛は、 私と寝るので布団なし、食事も子供用。にしても、すごく品数も多く大人とは別のメニューがすごく良かった。茶碗蒸しみたいな器に入っているのは、なんとビシソワーズ。茶碗蒸しかな、と思って食べてみたらジャガイモのスープだったことが百々椛の驚きで、ものすごく美味しいといって一番に食べていました。ほかに、俵型に巻いたおにぎりとか、コロッケも美味しくてハンバーグももちろん手捏ねで、結局百々椛は全部を食べられずに満腹になっていました。 料理はまだまだ続いていて、その後に持ってきたのが、上の蒲焼ふうのお料理。てっきりうなぎとかアナゴの蒲焼かと思ったら、また仲居さんがなんだと思います?・・・・どーみても蒲焼なんだけど・・・と思い、裏を見ると、アレレ??ナスだっ薄く切ったナスを何層かに重ねて、田楽風に焼いたものでした。隣の魚は、虹鱒を時間をかけて炭火で焼いたもので、骨まで全部食べることが出来ました~最後のご飯は、白米か麦とろを 選ぶことができ、既に腹パンパンだったにもかかわらず、お新香も味噌汁もめちゃウマだったんで完食っで、〆はデザートのアイス。大人はそば粉のアイスで、ちょっとシャーベットっぽいあっさり味。子供は紅実もストロベリーアイス。これまた、濃厚な美味しいアイス。このころ紅実はもう、満腹と体調不良で半分ダウン。紅実の分までいただいてしまったっ百々椛もおなかがいっぱい~っ って全部食べなかったけど、黒川を散策したときに購入した、熊本地サイダーなるものを飲んだからお腹が膨れた・・・のかもねもう、とにかく夕食は大満足でしたね~お肉も馬刺しも、あのくらいが丁度いいし、ビールや酒を飲みながら食べると本当に満腹。しかも、ちょっとづつ工夫されていて、頑張ってるな~感が非常に高感度大。次は朝食。 この朝は、紅実が高熱でダウンしていて、まず百々椛とダンナがこれは1階の大部屋で先に食べてきました。伝統的な朝食ですが、火にかかっている鍋には、豆乳状のものが入っていたらしく、火にかけていくうちにくみ上げ豆腐みたいになって、それをたれにつけて食べます。これまた激ウマっ百々椛はまたお子ちゃまメニューだったけど、朝食に下りてこれなかった紅実の分の温泉卵やらたらこやら海苔やら頂戴していました。なんつーか、味噌汁がうまかったのねぇ~縦長の湯のみに入っているのは、地元の牛乳でした。ほんと、朝食も満足っ紅実の分が丸々残ってしまうのが申し訳なくて、百々椛と一緒にほぼ紅実のおかずも完食でしたというわけで、本当に食事も楽しめて、かなり満足満足な旅館だったわけです。最初に予約したときの予算より、お酒飲んだし結構いくかな?と会計時に思ったけど、思った以上に安くついて、それも驚き。機会があったら、また行ってみたい旅館でした。これは、マヂでっ
2008.08.29
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黒川温泉で滞在した、南城苑レポその2です~なんせ、我が家はとっても気に入ったんだけど、旅館の好みは人それぞれ。もっとお風呂が大きくて工夫があったほうがいい、とかいろいろあると思うんで、あくまでも主観中心のレポだと思ってください・・・家族風呂が3つ、そのうちひとつが露天で、あとは男湯女湯双方に内風呂と露天、スチームサウナが付いています。私は、男女が入れ替わった後の時間帯に入ってないんですが女湯に入ったときは、露天に階段があって、数段上ると樽風呂になってました。サウナは、サウナが苦手な私でもしばらく入っていられる、温度低めのスチームサウナで、結構良かったです。脱衣所に、 温泉顔蒸し器 てのがあって、サウナと同じ熱い蒸気の中に顔を突っ込んでゆっくり呼吸して、顔をあらって、もう一度・・・といった手順が書いてあるんだけど、慢性に便秘にも効く、って効能にあったんで、頑張って何度かトライしてみました。左は紅実の手。 熱いっ、とか言ってぜんぜん出来てなかったけど、思えばこの夜からしんどくなって、おなかの調子も悪くなったんでもしかしてスチームが効きすぎ??食事の後に一緒にサウナと露天に行きましたが、そのときはまだ元気だったんだけどね・・・独身時代も含めて、いろんな温泉に行きましたが、気に入ってリピートした宿もあったけど、結構細かい気配りがトップクラスだったのでは・・・と思いましたね~まず、部屋に入ってその広さにも満足したけど、冷蔵庫はめちゃ充実っ よく冷えたラムネにオレンジジュース、オロナミンCといったソフトドリンクにえびすビール、ラガービール、湯上り美人という地ビール、チューハイ、焼酎に日本酒などなど、開けるとおぉっという品揃え。また、夕食などは次にレポしますが、食事後の風呂から戻ると布団が敷いてあると同時に、お水が来てるんですよ~っしかも、よく冷えた山水に ライムとミントが入っていて、ほのかに香りがするのっこれがまた、めちゃめちゃ美味しい水でさぁ~~子供たちは、変な味っとか言っていたけど、大人は気に入ってほぼ飲み干してしまったっだってぇ~、やわらかくてほんのりライムとミントで、美味しかったんだもんっそれと、子供に花火を置いていってくれたんですよね。しかも、玄関先にバケツとろうそく用意してあります、準備がいいったら・・・このころ、紅実の体調がおかしくなり 寒いとかいってどてらを羽織ってしまい、花火も百々椛が全部やりました。百々椛は、らっきーっ てな感じで、元気元気っいやーー、子供も飽きずに寝るまで楽しめて、細かいところまで行き届いていて、超居心地が良かったーお部屋を担当してくれた仲居さん、夕食を運んだり、お世話をいろいろしてくれたんだけど、世間話もあまり深く入り込んでこないから、その辺の、付かず離れずな対応も、ダンナは気に入っていました。若いスタッフだったからかもしれないけど、あれこれ話し込まれると、ちょっと返答に困る、というタイプの我が家はあのくらいの対応が丁度良かったのでした。博多を最後にする前の日、友達に会いにいったんだけど、彼女は独身時代はよく黒川温泉にいったらしく、今はメジャーになりすぎよぉ~、なんて言っていました。でも、この宿はよく知らないらしく、リーズナブルで対応が良かったよ、と言ったら、ちょっとチェックしていました
2008.08.28
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黒川温泉に行ったときのお宿ですが、事前に楽天トラベルで調べて予約したりました。もちろん、九州の温泉専門のガイドブックとかパンフレットなどをいろいろ見比べ、比較検討。お安い割りに、もてなしがしっかりしているとかで評判のいい格安宿ランキング、みたいなサイト?でいつも比較的上位にいるらしい、とダンナが言っていた宿で、口コミの評価も一通り目を通してみました。黒川温泉 南城苑 黒川温泉のほぼ真ん中、旅館組合事務所(風の舎)の前にある駐車場・ふれあい広場、その奥に、いきなり入り口があります。門の横には、顔出しのパネルがあってさ、思わず子供たちと撮ってしまいました門をくぐると、少し下り勾配になり その下に玄関があります。非常に小さいお宿で、全室11室。家族の予約だったからか、 通された2階の部屋は、和室12畳、奥にに大きな鏡台とテーブルセットのおいてある窓側のスペースもあるとても広々~なお部屋。妙にでかい床の間もありました。宿帳を書くのに、フロント横の小さな部屋に通されましたが、そこは宿泊客ならフリーで飲めるコーヒーがおいてありました。夕食後は、蒸しパンも置いてありますそして、廊下を歩いて 階段で2階に上がるわけですが、廊下は濃い色の床で、ピカピカに磨かれていて、宿に上がったときからずっとはだし。スリッパはありません。てか、必要なし!半分がツボ押しのブツブツ廊下で、子供たちは平気で歩いてました。階段を含めて部屋の前まで、左半分がブツブツ廊下。部屋には、内側にビニールを貼った巾着に、一人ひとり、歯ブラシやタオル、男性はかみそり、女性はシャワーキャップにみみかき付き綿棒、コットンにヘアゴム、子供用にお願いしていた百々椛もかわいらしいタオルが入っていました。派手ではないんですが、細かいところまできちんと行き届いていて若いスタッフさんが多かったけど、非常に居心地の良い宿でした。その2に続く。
2008.08.26
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テーマを選択してアップしなおしています。記事整理のため、ご迷惑をおかけしますっ 白川の水源にも立ち寄りました。 昔、九州一周したとき、時間がなくて立寄れず、今回初めて行くことが出来ました。 ようこそ、白川水源へという看板もあり、ここで湧き出ている水が熊本市内を流れる一級河川「白川」の水源である、と書かれています。上の写真ではとてもわかりにくいんだけど、本当に透明な水のそこからは、ぼこぼこと新しい水が常に湧き出ていました。毎分60トンもの豊富な水量だそうです。富士山や羊蹄山など、幾つか湧水は飲んだけど白川も柔らかく優しい味でした。すぐ後に韓国系観光客がドヤドヤ来たけど、湧水の中に柄杓の飲み残しの水を戻したりでちょっと常識知らずで…観光地の人は大変だろうな~……なんて思いつつ、美しい湧水に見入って来ました。
2008.08.19
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テーマを選択してアップしなおしています。記事整理のため、ご迷惑をおかけしますっ 阿蘇の絶景… 黒川温泉を後にし、小国町を抜けて大観峰(峯)へとやってきました。ですが、今朝の雨と雲が残ってます。晴れ間が出来て、一瞬見渡せたけどこのあと一気に雲の中にっ 車移動もコワいくらいの 霧状態でした。もう、どっぷり雲の中ですっ・・・・・晴れている時に見たかったなあ~!
2008.08.19
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テーマを選択してアップしなおしています。記事整理のため、ご迷惑をおかけしますっ で、蕎麦を食べて移動して、予定の20分後くらいに黒川温泉に到着~やはり人気があるだけあって、とても雰囲気のある、こじんまりした場所。宿もわかりやすい場所にあり、11室の、これまたこじんまりしたお宿です。後日会った友達は、昔よりうんとメジャーになったから、人も多いし、以前の風情があまりないかも~・・・なんていっていましたが、大きな宿には大型バスで大人数が乗り付けていたので、そうなのかもしれませんね。部屋からの眺めは なかなかのものです大きな部屋だったので、 開放感もあり、のんびり~宿の風呂は、一つ一つは大きくはないけど、子供がいるし、ほかの宿の風呂にウロウロ入りに行かずとも、男湯・女湯以外に家族風呂が3つあったんで、ゆっくり出来ました。ちょっと熱い湯ですが、超気持ちイイですっ!ほんと、家族で温泉なんて、何年ぶり?この宿も民芸調の落ち着いた宿。廊下はぴかぴかに磨き上げられた板の間で、半分はツボ押し用にぶつぶつしてます。なので、宿の中は基本的にスリッパなしのはだしでした。さて、これから部屋で夕食で~す
2008.08.18
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テーマを選択してアップしなおしています。記事整理のため、ご迷惑をおかけしますっ 雲がなければ、もっとキレイだっただろうな・・・・・・吊橋から、 やまなみハイウェイを走り、飯田高原方面へ。長者原 という看板が左手にあります。九重の山々は美しい。天気がよければ、もっと堪能できたでしょうね。そのまま走って、長者原ビジターセンターへ。車をとめると、タデ原湿原があり、散策できるコースがあります。このタデ原は、ラムサール条約湿地として、国際的に重要とされ、登記簿にも記載されている湿地だそうです。 細長い葉の草が、ずっと広がっていてそれが風で波のようにそよいでいました。途中で雨が降り出して、あまり奥まで歩けなかったんだけど、ずーーーっと木製の遊歩道があって歩くことができます。九重周辺の地図。 ビジターセンターで同じものがプリントになっておいてありました。
2008.08.18
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テーマを選択してアップしなおしています。記事整理のため、ご迷惑をおかけしますっ ドライブしながら、目的地へ。博多から黒川温泉は高速使うとすぐです。これは結構びっくりでした。これは吊り橋。 日本イチなの?九重夢大吊橋 一応、お金を払ったら、橋を渡れるようでたくさんの人が橋の上を歩いていましたが・・・めちゃめちゃ高所恐怖症の私、金をもらっても絶対に渡らないのに、払うなんてもってのほかっってことで渡りませんでした娘たちも、渡るよりはソフトクリームがいいらしく、結局全体を眺めておしまい一応、駐車場の横に、売店が並んでいて、アイスもお土産も売っています。
2008.08.18
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博多観光としては、かなり渋いセレクトですかね父が、水族館に行くならここにちょっと寄ってみたい、というので、途中下車して行ってみました。 降りたのは香椎で乗り換えた香椎神宮駅。単線です・・・なんとなくノスタルジック。大学時代の友達の実家はこのあたりだったと思います・・・・香椎宮 小さい庭園もあります。 緑に囲まれた階段や門。 駅から数分、大鳥居から敷地に入るとたくさんの緑。そしてせみの声。すぐ近くに幹線道路が走っているのに、全くその音がわからなくなります。近所のママたちが、子供をつれて蝉取りに来ていました。 かなり立派な造りです。起源は1800年前、だそうですっ主祭神は14代仲哀天皇とその皇后・神功皇后。享保元年(1801年)に再建されたそうですが、その本殿は日本唯一の香椎造。 国指定の重要文化財だそうです。 朱色がとてもきれいなんですよね~ちゃんとお参りしてきました。本殿の横に、 お守りなど売っているんだけど、そこに日本名水百選の文字が。おっ、一度飲んでみたい・・・と思い、見てみると、その水の場所がある道に続く門も開いている時間でいけそうでしたが、音から7分歩いていく場所らしく、電車の時間の関係でいけませんでした。メジャーではないと思うので、人もほとんどいなくてひっそりと時が止まったような佇まいの場所で、思った以上に良かったです
2008.08.12
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両親が来た2日目、結局子供たちのリクエストで去年も出かけた海の中道にある、マリンワールド へと行って来ました。去年も行ったのに・・・両親は、もっと観光地に行きたかったのかもしれませんが、なんせ孫にはどの祖父母も弱いと思います・・・で、我が家も言うがままホント、申し訳ない。とにかく、子供たちは水族館・・・いや、イルカショーが大好き。この日は最初に見ることができるショーの時間まで少し間があり、ちょっと混んでたけどまたもやイルカプールが見渡せるレストランへ。 幸い、両親も熱心にイルカを見ていて、こういうレストランは面白い、と喜んでくれました。そそくさと食事を終わらせたら、いそいでイルカショーのステージへ。15分くらい前でしたが、もう満席に近く、このときは正面より左側の真ん中くらいで鑑賞。空模様がちょっと怪しくなってるけど、まだまだ天気は晴れ。その後、これまた大好きな大水槽のところへと移動し、ダイバーさんがもぐって説明してくれるショーを見ました。 (ダイバーさんが入っている)この水槽は、珍しい魚がいるわけではないけれど、カタクチイワシの群れもきれいだし、やはり長時間じっと見てしまいますね~そして、再びイルカショーを見にプールへ。ここは前方の、椅子の色がオレンジの場合、水しぶきがかかる恐れがありますよ、ということになっていて、最初のショーは後ろのほうで見た紅実と百々椛は今度は前がいい!ということで、ステージ右側のあいていたオレンジ席へ。 超、怪しい雲行きの後ろは、稲光がめちゃきれいに見えたりしてましたもう、前方というかステージ奥の、博多方面の空は真っ暗。稲妻がビカビカ見えて、すごかった~~最初はまだ、上空は晴れていたので、アシカショーでは無事にいろんな芸当を見ることができました。 (思わず歓声があがるイルカジャンプ!そして、イルカの選手宣誓)イルカのショーも、本日2回目の鑑賞なのに、おぉ~っ!すごーいっ!の連続で・・・思わず声が出ちゃうところが、ここのイルカショーの面白いところなんですよねぇ~~でも、大きなボールを客席に向かって尾びれでたたいて飛ばす、という部分で、ものすごい風が吹き始め、ひとつはぎりぎり客席に飛んだんだけど、もうひとつは風で飛ばされて、ステージの向こう側に飛んでいってしまいました。波立つ水面がわかるかな~? そして、このショーが終わる頃、突然の土砂降り。もう、めちゃめちゃの雷と豪雨で、博多でも記録的だったようです。そういや去年もマリンワールドに来て、帰りに大雨で・・・ここにくると、大雨に遭遇するようです
2008.08.11
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お出かけ・・・・てか、ま~距離で言えば旅行ですよね・・・長期滞在は、去年についで2回目。以前、独身時代にダンナと九州1周旅行をして最後帰京するときに博多には来てますが、時間もあまりなく大濠公園を少し散策した程度で、あまり長く滞在しませんでした。去年と今年は、ガイド本にポケット地図帳もばっちりもって、地下鉄やらバスやらもだいたい乗れるし、目的地へもちゃんと行ける、しっかりした滞在になってます。今日は、これから空港に両親を迎えに行き、軽く食べたいといっていたので、どっかラーメンでも食べてこようと思っています夜はダンナも合流して有名モツ鍋店に行くんです~(予約済み)さて、昨日は久々の関空。本当は伊丹の大阪空港のほうが便利なんですが、便の関係で関空に。大阪府知事は、大阪空港閉鎖の提案も出しているようですが、北摂に住むものにとっては、それはとんでもないっ!って感じ。関空は、遠すぎです・・・大阪空港閉鎖でも、関空は利用せずに、それなら神戸空港にいくだろうな。関空はめちゃ赤字で大変そうですが、それでも国際便が多いことから、昨日も甚平着て、ハチマキしてる外国人を多々見ました・・・確かに広いよね~ これは国内線の出発ロビーですが、 昨日の出発はチビ飛行機だったんで、かなり端っこだったんですね。向こう側、見渡しても先が見えませんっとても明るく、そういう面ではやはり新しい国際空港、って感じはしますね。あとは、グッズ。UNIQLOも、甚平や浴衣を前面に飾り、店構えも黒っぽいクロスで、モダンな感じ。店舗は小さいけど、薄手のカーディガンなど長時間移動に使えそうなラインナップでした。それと、和もののグッズショップが多いのも関空。手鏡やバレッタ、など品のいい商品でまとめてるショップもあれば、よくある漢字が書かれたグッズを大量においてあるショップもあり、なかなか楽しめますご当地キティちゃんなどの根付やキーホルダーが大好きな百々椛は、とにかくそういうグッズの置いてある店にフラフラ~っと入っていってはあれこれ物色していました。私も、まりもっこりのたこ焼きバージョン、思わず買いそうになったっ空港って、見て回ると結構楽しいんですよね
2008.08.07
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先日の和歌山ネタです。本宮町の役場が、おばあちゃんちからすぐなんですが、そこに世界遺産センターなるものが出来ていました。聞けば、昨年4月だかに出来たのだとか。役場の中の一角、って感じで、そんなに大きくないし、おおきな仕掛けのあるわけではないんですが・・・行ったのはもちろん休日でしたが、スタッフさんが数名常駐しているようで、子供たちにもいろいろ親切に説明してくれました。 館内には、いくつかの種類の地図とかパンフとかたくさん置いてあるので、このあたりの世界遺産にあるいろんな神社やら熊野古道に関しても分かりやすいかも。 紹介ビデオを見ることが出来る一角があり、関連本やビデオ、DVDもたくさんおいてありました。気軽に出かけられる観光地、っていうのはちょっと趣が違うかもしれないけど、もし行く機会があったら、本宮大社横の役場にある、このセンターに行くと、この土地の概要がわかると思います。それからっ!湯の峰という湯治で有名な温泉地が近くにあるんだけど、そこのお湯はすごくまったりとして、硫黄のかたまりみたいなお湯ですごくあったまるんですが、そこのお湯がポットに入っていて、コーヒー飲むことができるんですね。ゴチソウになってきましたが、めちゃまったりと柔らかいコーヒーでした
2008.05.11
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