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金城町の石畳を一通り歩いてダム通りまで出たところで、
かなり空模様が怪しくなってきたこともあって、
ほんの少しだけタクシーを利用しました。
行き先は、 壺屋
。
ひめゆり通りの壺屋バス停付近でおろしてもらいました。
これまた、以前来た時は気づかなかったんですが、
その入り口には井戸が。
東ヌカー
(あがりぬかー=東の共同井戸)というそうで、
300年ほど前、村が出来たときに初めて出来た井戸が、
この井戸だと言われているのだとか。
水道が普及した今でも、大事な拝所であることには
変わりないそうです。
ということで、今回は壺屋の東側から入っていったんですが、
清正陶器工場を過ぎて右に入ると、、、
東ヌ窯
という国の 重要文化財
の建物があります。
味のある岩壁、そして赤瓦の上にシーサーが。
天気が不安定になってきたことと、
平日の15時頃だったからか、
ほとんど人通りも無く、ひっそりとしていました。
向かい側も味のある塀です。
石敢當ハンターと化してる紅実は、
この塀に書かれていた「いしがんとう」の文字も
カメラで写していました・・・
とにかく、いたるところに
シーサーが・・・これは 南又窯
のシーサー。
そして、
まちぐゎー付近まで戻ってきたところ。
以前来た時は、こちら側から壺屋に入って歩いたと思います。
そのときは、いくつか泡盛用に焼き物を買ったんだけど
今回は購入は無しです。
ついでですが、こちらは
市場の中にある、雑貨屋、ならぬ
雑化屋 HAMAKICHI
小物が売ってます。
シルバーアクセサリーというか、すごく軽い金属?で、
しかも使っていくとだんだん独特のテカリが出てくる、というもの。
結構なお値段でした。
でも、なかなか楽しい品揃え、でしたね。
ご主人がいろいろ説明してくれたんだけど、
結局購入せず
・・・というわけで、朝から首里城、玉陵、金城町、壺屋、そして
国際通りを経てホテルへ一旦戻りました。
ホテルについて少ししたら、大雨っ
スコールです、スコール
いやぁ~、あたらなくて良かったよぉ~