なぁ～んだ (*´∀｀) …。

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Chelsea_28

主人は、2005年の冬から単身赴任中。そんな中での小学３年生の息子を交えた日々の話題、お気に入りの曲の話題…その他、下手の横好きでＰＯＥＭも作っています。　お気軽にお立ち寄り下さいね♪　楽しいコメントをお待ちしています(・-・*)

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★笹倉鉄平★

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September 3, 2007

息子のお喋りにはもう閉口( ´ 艸 ` ; )

『男の子のお喋りはみっともないよ。』
などと言いつつも、将来、喋らなくなってしまったら
ちょっと困るなとも思うし…。

勝手な親の言い分だ。

★　　★　　★　　★　　★

さて、数日前の夜の事。

電気を消してウトウトしかけた頃、
闇の中から声が聞こえる…。

『ん？　誰？　こんな夜中に…。』

酔っ払いの人が、何処かで
大声でも張り上げているのかしら？と思い、
その夜は、夢の中へ…。

そして翌日、また寝ようと思ったら、
やはり誰かが喋っている。

それも日本語ではなさそうで、
何だかよく判らない…。

(。・Д・。) 　いったい誰？！

耳をじっと凝らしてみる…。
それでも、こっちが気にすると聞こえない。
とにかく疲れていたので、その夜も休んだ。

★　　★　　★　　★　　★

その日以降は、聞こえる事も無く安眠。

そして、今朝、息子を送り出してから、
押入れの中の要らなくなった本の山を
整理しようと取り出して見た。

その時にあの声が… (*´艸`*)

『 Nice to meet you. 』
『 You are welcome. 』
などと、１人喋っている。

『あ、これかぁ～♪ 』

とうとう犯人を見付けたのだ(笑)
その犯人とは…これ。

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これは 【はじめてのえいかいわえほん】 と云う
声が飛び出す絵本なのだ。

息子が小さい頃購入して、もう充分遊んだので
処分しようかと思っていた物だった。

電池を抜くのを忘れたままだったし、
これはスイッチも無いので、多分、
電池が無くなる寸前で暴走していたんだろう。

一生懸命に喋ってた声が、まるで HELP の様に聞こえて
ちょっと可哀想になり、捨てるのを諦める事にした。

もっと物を大切にしなさい！！って事なのだろうか(汗)

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