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めんどくさい!
体力が無い!
やらなきゃいけない事はできるだけ少ない方がいい!
そんな私の庭のブドウ、デラウエア。
10数年前に新築祝いとしてやってきた鉢植えの行燈仕立てデラウエア。鉢植えの水やりが面倒過ぎて地植えにしました。
これまでデラウェアのあまりの生命力に振り回されてきましたが、だいぶ省力的な扱いがわかってきました!
葡萄棚を作って、摘果して、ジベレリン処理して、農薬まいて、袋がけして……
そんな面倒な作業は一切やってない
ですが、生命力の強いデラウエアは毎年、 家庭菜園にしては充分な出来な
種ありの甘い美味しい実をつけています
。
最低限の手間でなんとかなる、デラウェアの育て方。
鉢植えのデラウエアを貰っちゃった方の参考になればいいな!「果物が採れるお庭」なんて素敵な響き!
作業は4ステップ!
ステップ1. 剪定

冬の葉がないうちに小さく切り詰める。適当に芽を残しておく。 毎年こんなに切ったら枯れるかな?と心配になるけど、全然大丈夫。ついでに肥料をまいてみる。
ステップ2. 放置

春につるが伸びてきたら弱々しいトレリスに絡ませる。(本当はしっかりした支柱を立てたかったけど、家の基礎と駐車場の砕石が邪魔で棒が土に刺さらず断念)。垣根仕立てのように 綺麗に誘引するのではなく、デラウェアにお任せ!仕立てない仕立てです。紐で結んだりしなくても勝手に巻きひげで巻きついてくれます。なので、見守るだけ。
いつのまにか花が咲くけれど、 ジベレリン処理や摘果などの面倒な作業は全てやらない。
ありのままで行ってみる。
ステップ3. 邪魔なツルを切る

6月ごろにはツルがひどく伸びてジャングル化するので、 トレリスからはみ出たツルは何も考えずにバチバチ切る。
何か考えると疲れるので、極力、心は無で。とにかくトレリスの形に合わせて四角く切る。上手に剪定しなきゃ!と思うとハードルが上がって疲れるけど、はみ出したものを全部切るという単純なルールにしておくと気持ちがとても楽。
実は幹に近いところにできるているので、トレリスからはみ出てるのは実がない部分。はみ出たツルは気にせず切って大丈夫。
イモムシが発生することもあるけれど、見えないふり!葉っぱはたくさんあるので食われて減っても問題なし。
ステップ4. 収穫

ブドウの房は葉で隠されて全く見えないので、ブドウの存在をすっかり忘れ去らないように注意!房は下の方にあるのでモサモサの葉をかき分けて房を探し出し、
色が良さそうなタイミングで収穫する。
去年まで8月20日頃に収穫していて甘かったけど、今年は8月末に収穫してみたら渋みも全く無く甘みも更に乗ってより美味しい気がする。ジベレリン処理しないデラウェアはスーパーで売られるジベレリン処理されたデラウェアよりも随分遅く熟すらしい。
収穫のついでにお礼肥をまいておく。
無農薬、ローメンテナンス!
だけど、これで毎年4㎏くらいは採れてます。 棚じゃないので腕を挙げての作業が発生しないですし、実が葉の裏に隠れているせいか鳥などに見つからず、鳥害対策しなくても被害はゼロ。
知り合いや家族に食べてもらった感想は…
・すごく甘い!びっくりした。
・市販のデラウェアより美味しい!
・甘くて高カロリーっぽいけど、種を出す労力でカロリーは相殺されそう。(え?カロリーゼロってやつ!?)
・美味しいけどデラウェアはもう飽きたからシャインマスカットが食べたい。
…家族からはシャインマスカットが食べたいという悲しい発言も聞こえてきましたが、市販のデラウェアよりも美味しいとも感じて貰えました!家庭菜園なので輸送不要なため完熟で収穫できたのも一因かと思います。
ジベレリン処理せず種ありブドウになるため、種が面倒なのは否めませんが、味は美味しく、収穫量も我が家には多過ぎるくらいなので家庭菜園としては十分です。
駐車場と外壁の隙間で夏の厳しい西日をガンガン浴びる厳しい環境ですが、自然の降雨だけで甘い実をつけるデラウェアの生命力には驚かされます。
これからもデラウェアさんには自力で頑張っていただいて、私はこの4ステップでローメンテナンスにブドウ狩りを楽しみたいと思います。
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