らっき~ふぃ~るず
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大学病院から退院証明書(と言っても1泊2日の)が届きました。其処に書かれていた傷病名は『フォルクマン拘縮』ネットで調べてみると、何らかの要因(私の場合は内出血血腫による圧迫)で筋肉、神経組織が壊死して麻痺などの障害が起こるものとあり、私の右手も全くその通りです。ただ、幸いな事に何とか3本の指も動きぎこちないながらも箸が持て(以前より箸の使い方は悪かったので丁度良い言い訳が出来ました)ペンも持てますので生活に支障は余りありません。今の所、50年余り培ってきた、華麗なるブラインドタッチタイピング(笑)(仕事で始めた頃タイピストは女性の仕事だったので友人に良くからかわれましたが、今や皆さんがパソコンでタイピングをされるご時勢)が出来なくなったのと、両手で顔が洗えない(指が伸びないので)位かな?不便なのは。てなわけですが、右腕以外は益々元気で、次の遊びを考えてます。(9月に又バリ島に行く予定です)醜かった痣はほぼ消えました。3本の指がこれ以上戻りませんが親指と人差し指が使えます。
2017.06.17
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