マイルドなアスペの独り言

マイルドなアスペの独り言

2020.05.05
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絶賛婚活中だとかという37歳の男性と知り合う機会がありました。
私が発達障害者であることを彼はみじんも知らず、普通の25歳の女性だとしか思っていません。
そんな彼から
「ルーシーさんは、子供は好きですか?僕は子供が好きで。早く子供が欲しい」
と言われ、困りました。
障害者とはつゆ知らず、妊孕性の高そうな20代独身女性が目の前にいるから可能性を探っているのでしょうか。
とりあえずその場では
「誰でも昔は子供だったのに、好き嫌いで語るなんておかしいですよ」
と返しました。これに対して彼がどう感じたのかは知りません。


まいったな。赤子や子供は、嫌いではないんだけど、好きでもない。
確かに赤子と子供は可愛いです。職場の人が自分の子供の話をする時、聞くのがとても楽しいです。温かい気持ちになります。また、大学生の頃は塾講師のアルバイトをしていましたが、生徒は小中学生も高校生もみんな可愛かったです。外見の可愛さではなく、ふとした時の表情やちょっとした発言にその子の内面性が見えた時に可愛いと思うのです。
ただ、それは成人から見る子供の像です。自分が子供だった時は本当にいろんな子供が周りにいました。暴力を振るう子、罵倒してくる子、私を丸め込んで自分の責任を私になすりつける子まで様々でした。そういう記憶を辿ると「子供ってそんな良いもんでもないよなあ。むしろ大人より理性がないぶん平気でひどいことが出来てしまう」という結論に至ってしまうのです。塾講師をやっていた時も「こんなに可愛いこの少年も、学校では気の弱い同級生にブスとかババアとか言ってるのかな…」と変な想像をしていました。


そういうわけで、子供は好きですかと聞かれると返事に困ってしまいます。子供は可愛いけれど、好きか嫌いかで聞かれるとかなり困ります。そもそも「お年寄りは好きですか?」って聞かないのに、変ですよね。






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最終更新日  2020.05.05 15:38:58
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