流留和の心庭園

流留和の心庭園

2006.12.23
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 「7.焙煎後の保存方法」

珈琲豆は呼吸をしています・・

珈琲豆はデリケートなのです・・

ちゃんとした保存方法でなければ鮮度がなくなり、

本来の持ち味はすぐに失われます。。

私が保存の際に、気をつけることがいくつかあります。。


1.なるべく外気にふれさせないこと
2.呼吸はさせること
3.外気温や湿気などの状況を適当な場所に置くこと



私の中では保存というよりも...

  『熟成』

・・という位置づけをしております。。


時々、街の珈琲屋さんで見かける光景で・・・

 『ディスプレイ・飾り・雰囲気作りの為に!』

・・珈琲豆を扱っているお店があります。。


人は多種多様なので・・一概に何が良いか??悪いか??

・・・基準がありません。。

ただ..私の中では「プロ」として..ありえない!!と思うのです。。


珈琲豆は生き物です...

人間や動物や植物と同等なのです...



向上を続けているのです ...


珈琲豆の潜在的な要素を引き出してあげることが・・・

一番喜んでくれるのではないでしょうか??・・珈琲豆が!

そのような表現をする珈琲は、まさに・・・

 『珈琲と人間が奏でるミュージカルやぁ~』




それは、

 「珈琲本来が持っている潜在的な味わいを引き出す」

・・・珈琲豆も味わう人も楽しいのです☆


だから私は・・・

 『密封容器で温度が一定であり他の食物を入れない専用の保冷庫で・・・』

・・保存しております。。


  「8.珈琲を抽出する前に・・・」


・・・また次回に・・書こう!!


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       「上善は水の如し」


日々、休む間もなく動き続ける・・

動けば動くだけ、世間に心が流される・・

それには「執着」や「嫉妬」などの要素が心に充満することにもなりうる・・

何にも捉われずに・・

在りたい自分で・・

『真実』に生きる・・

それが前提であれば・・

おおいに流れに身を任せたいものだ・・

私は、天を相手に商売をしているのであって・・

天に恥じることがなければ・・

それで良いのであります。。。






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最終更新日  2006.12.23 14:07:31
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