この2次試験、私のスピーチの番は4番目か5番目だった。たしか「女性の地位」と、もう一つのトピック(完全に忘れました)から一つを選ぶものだったと思う。たいてい、内容からして、パーソナルの方が簡単だろうと思うのだけど、なかなか内容が作りにくいので、私は「ソーシャルなトピック」を選ぶと決めていた。「女性の地位」というトピックは、確か、今直面している女性の仕事状況や子供の数などをメインセンテンスに上げて、それをサポートする文章をいくつか言って2分になってしまった。私の後に、10人ぐらいの受験者がいて、ずっと聞いていると、面白い。「あ、この人絶対に受かるな」と思う人と「あ、無理だろうね」という人がはっきりとわかる。 まず、無理な人。「I like curry rice. Because it is good.…」沈黙が続く。時間切れ。その他、「I am a working Mom. I work as an English teacher at high school. I am very busy. Before I work, I rush to the nursery school to pass my kids.」と一日のことを説明して時間切れ。試験官に、「あなたは忙しい毎日を過ごしているらしいけれども、何を言いたかったのですか?」といわれてしまった。内容がないと、やっぱり難しいのかな・・・と。 合格しそうだな、という人は、短いながらも自分の意見がきちんと簡単にコンパクトにまとまっているスピーチをする人。話題はソーシャルでもパーソナルでもどちらでも限らず、自分の意見が簡単でもいいからきちんといわないとダメみたい。 英検1級合格、27歳の時でした。この合格のおかげで、会話学校で「英検準一級講座」を受け持たせてもらえるようになりました。ちょっと得した気分でした。運転免許よりお金になると思いました。