2004年12月13日
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インターのクラスには、英検1級保持者がたくさんいました。私も英検でも受けてみようかな。自信がなく悩みましたが「1級なら落ちても恥ずかしくないけど、準1級に落ちると恥ずかしい」という気持ちから、なんとなく英検1級を「こっそり」受験することにしました。勉強は過去問のテキストを一冊やりました。試験当日、会場につくと、みなすごい。緊張がみなぎり、テキストを見たりしている。そのテキストもマーカーで塗られていたりして、「みんなすごい勉強してきたんだ」と思いました。私には会場に持参したテキストもなく、周りの受験生の観察をしていました。「こんな風にしっかり勉強しなくちゃだめなんだよね~」と反省しきり。その雰囲気でかなり滅入りました。テストは、過去問と同じレベルだったかな。さて、1ヵ月後にテスト結果が送られてきました。「不合格Cだったらいやだな。不合格Bでありますように・・・」と願いながら封をあけると、なんと「合格」の二文字が!うっそ~!という感じでした。人生で一番うれしかった。はっきり言って結婚よりうれしかった)。2次試験なんて考えてもいないのに、あと数週間後に迫っているわけです。それに2次試験日の当日までハワイに行く予定なのに、受験さえもできない!とりあえず1万円をかけて、前日に帰国する便に変更はしたものの、ハワイでは一切英検の勉強はせずに過ごしてしまいました。あたりまえか・・・。帰国翌日の2次試験。やっぱり不合格。当然よね。

この2次試験、私のスピーチの番は4番目か5番目だった。たしか「女性の地位」と、もう一つのトピック(完全に忘れました)から一つを選ぶものだったと思う。たいてい、内容からして、パーソナルの方が簡単だろうと思うのだけど、なかなか内容が作りにくいので、私は「ソーシャルなトピック」を選ぶと決めていた。「女性の地位」というトピックは、確か、今直面している女性の仕事状況や子供の数などをメインセンテンスに上げて、それをサポートする文章をいくつか言って2分になってしまった。私の後に、10人ぐらいの受験者がいて、ずっと聞いていると、面白い。「あ、この人絶対に受かるな」と思う人と「あ、無理だろうね」という人がはっきりとわかる。
まず、無理な人。「I like curry rice. Because it is good.…」沈黙が続く。時間切れ。その他、「I am a working Mom. I work as an English teacher at high school. I am very busy. Before I work, I rush to the nursery school to pass my kids.」と一日のことを説明して時間切れ。試験官に、「あなたは忙しい毎日を過ごしているらしいけれども、何を言いたかったのですか?」といわれてしまった。内容がないと、やっぱり難しいのかな・・・と。
合格しそうだな、という人は、短いながらも自分の意見がきちんと簡単にコンパクトにまとまっているスピーチをする人。話題はソーシャルでもパーソナルでもどちらでも限らず、自分の意見が簡単でもいいからきちんといわないとダメみたい。
英検1級合格、27歳の時でした。この合格のおかげで、会話学校で「英検準一級講座」を受け持たせてもらえるようになりました。ちょっと得した気分でした。運転免許よりお金になると思いました。





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最終更新日  2004年12月13日 22時22分04秒


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