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2006年10月01日

幼少のころ

(9)

カテゴリ：思いつきにっき

わたし浦島亀太郎は、神奈川県Ｙ市で生まれ落ちた

まだ寝返りも出来ないころ、港町Ｙへ移り事故で障害を負うまでの間
港町Ｙが私の生活のフィールドだった。

私の父と母は、Ｇから２人でリヤカーを引いて駆け落ちで
Ｙ市にやって来たが口癖だった

幼い頃、そんな情熱的な恋をして一緒になった２人に憧れていた
その２人の間のはじめての子が私である

その私は、幼稚園はキリスト教の教会に併設されている
幼稚園で、朝は礼拝から始まる

天にまします我等の父よ　願わくばみなのとうとまれんことを........

幼稚園時代の私は、父がよく買ってくれたレコードを真似しては
大声で歌っている子供だった

父はとても私を愛してくれて、毎日のお土産は不二家のペコちゃんのチョコレートだった
その為かわたしは未だに歯が悪い（事故で抜け落ちてしまった歯は、治療済みのものばかり）

そしてもう一つの趣味は本を読むこと
実際には本の内容の中に入り込んでしまう
妄想癖といったほうが分かりやすいか....

とにかく映画でも何でも、自分が主人公や脇役の１人になって
読み進める癖があった。

だから今でも画像とういうか、何かしたいとか、こうなりたいと思うことを

私は成人するまでキリスト教に疑問を持ちながらも気持ちはクリスチャンだった

その後、夢見がちな少女だった私がある哲学に出会った

そしてその哲学を学んで行くうちに
このイメージングの大切さを確信するにいたり、今では何事もイメージングそして思いつづける
を、つづけている。

イメージしていた。
成田空港に降り立つダ～そして駆け寄る私
ダ～は空港のカート一杯に荷物を載せ片手をＶの字にして１億＄の笑顔で寄ってくる
と、言うものだ......

そのとおり去年の６月に服装だけが違って黒のスーツだったが
後はイメージどおりのものだった

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