ワン

ワン

PR

プロフィール

県のイヌ

県のイヌ

コメント新着

SfbDwwVclVPloMNf@ MvBJTAwGDbxtWXWSxg <small> <a href="http://vicodinesonlin…
AnoFuvvLfUzToABDLUF@ jFkUfSrFtQ <small> <a href="http://buyvicodinonli…
王様@ 潮 吹 きジェットw サチにバ イ ブ突っ込んだ状態でジェット…
お猿@ やっちまったなぁ! <small> <a href="http://feti.findeath…
もじゃもじゃ君@ 短小ち○こに興奮しすぎ(ワラ 優子ちゃんたら急に人気無い所で車を停め…

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2007年06月12日
XML
カテゴリ: 徒然なるままに


6月12日13時45分配信 シネマトゥデイ


 日本は“バカ映画”に冷たい。バカ映画=駄作ではない。製作者がものすごく一生懸命に作っているのが見え隠れする映画なのに、物語の核となる部分が、一般常識の道筋から完全にハズれちゃってる映画をバカ映画”とここでは定義する。

 このバカ映画は、日本では当たりにくいようで、ビデオスルーが当たり前だった。最近ではDVD化さえままならない。洋画大作の一極集中的な売り方や日本映画バブルなど理由はいろいろ考えられるが、冷遇されていることは確か。くだらない、下品と決め付け、食わず嫌いの観客も多い。

 旅客機内の毒ヘビ・パニックがバカらしいなら、蜘蛛に刺されてヒーローに変身したり、イカ面のバケモノと海賊が戦ったりするのだって同じことと考えるのは乱暴だろうか。バカ映画は、心をオープンにして鑑賞すると心から楽しめるのだ。

 最近、日本で公開された中でおバカ映画筆頭は、なんといっても『スネーク・フライト』。護送中の裁判の証人を殺すために、マフィアが旅客機内に送り込んだ刺客は無数の毒ヘビ! 機内を混乱させて機を墜落させるというもくろみは、ほかの乗客には迷惑な話だが、パニック映画としては大歓迎のシチュエーション。サミュエル・L・ジャクソンのシリアスな演技もおバカ映画の神髄だ。

 また、間もなく公開になる映画『アドレナリン』もバカ映画の王道。アドレナリンを出し続けないと死んでしまうという、毒薬を射たれてしまった殺し屋。そんなワンアイデアだけで面白さは保障されたようなもの。自分を興奮させるためにドラッグをキメるだけでなく、カーラジオの音楽に合わせて無理矢理ヘッドバンギングしたり、むやみに他人にケンカを売ったり、チャイナタウンのド真ん中で恋人とエッチしたり、アドレナリンを出し続ける。

 『トランスポーター』シリーズのジェイソン・ステイサムが大まじめに演じているところはポイントが高い。



このバカ映画を見逃すな!

 現実逃避もいいが、最近はうまく現実逃避するよりも睡魔が強い。
 心から現実逃避がしたい。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007年06月12日 22時23分59秒
コメント(2) | コメントを書く
[徒然なるままに] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: