I歯科医院の高楊枝通信。

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近未来の根管治療法20.0(根管治療後の不具合、3MIX+α-TCPの入手法)



神経を取ると根管にバイ菌が入ってPerになる可能性が高い。どうせ上手くいかない可能性が高いのだから最初から神経を取るなどということはするべきではない。どうすれば神経を取らずに済ませることができるかはこのサイトで嫌になるほどアップしている。

この歯も外傷で折れたわけではないらしいので、前医がCR充填で済ませられるところを神経を取って冠を被せて儲けようなどと色気を出したのだろう。挙句に治療はできませんので抜歯になりますと言われたそうだ。

ここでご紹介している方法を使えば面倒な根管治療は不要になる。多くのエンド専門医は露頭に迷うことになるが、これさえあれば楽勝。歯科業界で昔からささやかれている「​ 伝説の根管治療法 ​」を敢えて 完全無料 でご紹介する。

今回は患者さんから本当に治ったのか?レントゲンを撮ってください、ということだったので、ご供覧。

治療前


治療5ヶ月後 、病巣は小さくなってきている。GAも消えている。
信じられないだろうが、3MIX+α-TCPを根管充填材の上に置くだけで治る。


根尖付近が腫れている。(実像)


舌側からアクセスする(鏡像)


既存の根管充填材を全部除去する必要はない。そこまで届けば良いだけだ。

なぜなら根管充填材と根管壁の間には思われている程の緊密性はなく隙間があり、そこから細菌が侵入して根尖に病巣ができるのだから、逆にその隙間から抗菌剤を届かせることができるわけだ。

神経を取った根管を綺麗に消毒して緊密に根管充填すれば問題は起こらないというのは幻想に過ぎない。歯科材料間や歯質との間には必ず隙間が存在する。


3MIX+α-TCP ​を根管充填材の上縁まで届かせることができればよい。

3MIXの作り方は​ こちら ​。
α-TCPの入手法は​ こちら


CRで充填する。今のところ​ CR+ボンディング材 ​が最も辺縁封鎖性に優れている。


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