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国際交流DAY事業 カナダ・アルバータ州と北海道の交流を紹介する 「アルバータDAY」を開催します!(開催期間 9月5日~7日)◆国際交流DAY事業について 北海道では、現在6か国9地域と姉妹・友好提携を結んでおり、これまで経済・文化・教育・スポーツなど様々な分野で交流を進めてきています。 これらの地域との交流をより一層広げ、お互いの地域について理解が深まるよう、姉妹提携日を記念日として、各地域の名前を冠した『国際交流「DAY」事業』を実施しています。 ◆アルバータDAYの開催について この度、1980年9月5日に締結した、カナダ・アルバータ州との姉妹提携を記念し、同州との友好交流を紹介する「アルバータDAY」を次のとおり開催いたします。 今年は、昨年の姉妹提携35周年を記念 アルバータ州訪問の時に、アルバータ州から北海道代表団に贈呈された記念品の展示や、今年8月に開催されたカーリングの国際大会「どうぎんカーリングクラシック2016」でのアルバータ州チームの来道等を特集します。 また、初日の5日には、お昼の時間を使って、「アルバータDAY ランチタイムセミナー」も開催します。今年は、アルバータ州在日事務所から講師をお招きし、アルバータ州の魅力をたくさんご紹介いただきます。 この機会に、北海道とアルバータ州の交流を、一人でも多くの皆様に知っていただきたいと考えておりますので、ご来場をお待ちしています! ◆アルバータDAY概要 主催 北海道、(公社)北海道国際交流・協力総合センター ○アルバータ州紹介展 日時 2016年9月5日(月)~7日(水)9時~17時まで 場所 北海道庁本庁舎1階 道政広報コーナー 内容 アルバータ州と北海道との交流等を紹介するパネル展、記念品等の展示 ○ランチタイムセミナー 日時 2016年9月5日(月) 12時10分~45分 場所 北海道庁本庁舎1階 交流広場 講師 アルバータ州在日事務所 教育・姉妹都市提携担当商務官 梅本 香織 氏 内容 カナダとアルバータ州の魅力を、観光・教育・名物等のソフト面から紹介 ランチタイムセミナーチラシ↓
2016.09.05
★道庁国際課国際交流室です★今年は、北海道と中国黒竜江省が友好提携を結んで30年となります。そこで、黒竜江省人民政府 孫 永波(そん えいは)副省長を代表とする黒竜江省人民政府代表団計5名が、8月4日~5日の日程で北海道を訪れました。8月4日(木)黒竜江省人民政府代表団計5名が北海道庁を訪問。辻副知事と面談されました。これまでの農業をはじめ教育、文化、スポーツ、医療などの様々な分野での交流の成果を確認するとともに、これからの交流について意見交換が行われました。この会談には、在札幌中国総領事館の孫総領事と在瀋陽日本総領事館の石塚総領事もご同席いただきました。この後、涼しい場所へ移動どうぎんカーリングスタジアムにやって来ました。どうぎんカーリングクラシック2016 -北海道・黒竜江省 友好提携30周年記念- 開会式カーリングは、北海道が姉妹提携を結んでいるカナダ・アルバータ州から学び、さらに、その後、北海道から友好提携を結んでいる中国・黒竜江省との交流で中国に普及したスポーツです。今年の「どうぎんカーリングクラシック」は、北海道と黒竜江省との友好提携が30周年を迎えることを記念して、アルバータ州と黒竜江省からもチームを迎えて開催されました。 その後、中国・黒竜江省との友好交流にゆかりのある方々にお集まりいただき「北海道・黒竜江省友好提携30周年記念記念レセプション」が開催されました。昨年の12月に黒竜江省から「中国高校生友好交流大使」を迎えて日中高校生の交流を深めた札幌東高等学校合唱部の皆さんの歌による歓迎。また、札幌ウポポ保存会による文化公演「アイヌ古式舞踊」をご覧いただきました。札幌ウポポ保存会からは、黒竜江省代表団に心温まるプレゼントが贈呈。これに感激された、孫 副省長が、お礼の歌をご披露されました。参加者のみなさんの大拍手でレセプションは終了しました。 8月5日(金)黒竜江省代表団の北海道訪問2日目です。まずは、どうぎんカーリングクラシック2016 -北海道・黒竜江省 友好提携30周年記念-を観戦 その後、社会福祉法人ノテ福祉会の「げんきのでる里」を訪問されました。(※施設ご利用者のお顔はプライバシー保護のため一部修正しています。)施設の皆さんによる温かい歓迎を受けて、先進的な高齢者介護施設やシステムを視察されました。黒竜江省も高齢化社会にどのように対応するか、そのノウハウを研究しているようです。この後、すべての日程を終了した黒竜江省訪問団は離道されました。二日間の日程でしたが、カーリング大会など、さまざまな記念行事で交流の絆を深めることができました。これまでの黒竜江省との交流の歴史は下記のHPをご覧ください。道庁国際課のHP北海道・中国交流デジタル資料館
2016.08.08
国際課国際交流室です。「どうぎんカーリングクラシック2016-北海道・黒竜江省 友好提携30周年記念-」が8月4日(木)~7日(日)まで、開催されます。今年で第2回目の開催となる「どうぎんカーリングクラシック」には関係者のご協力により「北海道・黒竜江省友好提携30周年記念」という冠をつけていだたきました。その訳は・・・カーリングは、北海道が姉妹提携を結んでいるカナダ・アルバータ州から学び、さらにその後、北海道から友好提携を結んでいる中国・黒竜江省との交流で中国に普及したスポーツなんです。今年は、北海道と黒竜江省との友好提携が30周年を迎えることを記念して、アルバータ州と黒竜江省からもチームを迎え、国内のトップチームと世界の強豪チームが参加する見応えのある大会となっています。 世界トップレベルの試合を生で観ることができる機会ですので、ぜひお越しください! 大会名称:どうぎんカーリングクラシック2016 -北海道・黒竜江省 友好提携30周年記念-日 程:平成28年8月4日(木)~8月7日(日)会 場:どうぎんカーリングスタジアム(札幌市豊平区月寒東1条9丁目)出場チーム:16チーム大会公式HP ↓
2016.07.26
総合政策部国際局国際課国際交流室からのお知らせです6月13日(月)~15日(水)の日程で開催したイベント、「中国・黒竜江省DAY」たくさんのご来場、ありがとうございました。今回のブログではイベントの様子をちょっとだけご紹介します 「黒竜江省紹介パネル展」では・・・黒竜江省を紹介する14枚のパネルや観光名所の写真のほか、30年前の友好提携時の記念の品々も展示しました。 こちらは30年前に黒竜江省から贈呈された友好の旗 歴史を感じます。 パネル展の様子。 国際交流員の葛(かつ)さんが作成したパンフレットも好評でした。 「黒竜江省紹介セミナー」では・・・はじめに、黒竜江省出身の国際交流員、葛(かつ)さんが、北海道と黒竜江省の交流のあゆみなどを説明。続いて黒竜江省でおすすめの観光名所や中国東北料理の特徴などを紹介し、そして最後は、旅に役立つミニ中国語講座です簡単な挨拶などを練習しました。 セミナーでの葛(かつ)さんです。 以上、簡単ではありますが「中国・黒竜江省DAY」のご報告です今年は北海道と黒竜江省の友好提携30周年両地域の友好の絆は、より一層強いものとなるでしょう。 最後に、「中国・黒竜江省DAY」の開催にご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。
2016.06.17
総合政策部国際局国際課国際交流室からのお知らせですただ今、開催中の「黒竜江省紹介パネル展」。初日の13日はあいにくの雨でしたが、ご来場いただいた皆様、ありがとうございますさて、明日15日(水)は「黒竜江省紹介セミナー」です黒竜江省出身の国際交流員、葛 強(かつ・きょう)さんが、黒竜江省のおすすめの観光地や中国東北地方の料理をご紹介します。会場では温かい中国茶もご用意しています。お昼ごはんを食べながら、葛(かつ)さんの楽しいお話を聴いてみませんか?ミニ中国語講座もありますので、お楽しみに◆◆ 黒竜江省紹介セミナー ◆◆【 日 時 】 2016年6月15日(水)12:10~【 場 所 】 道庁1階 交流広場 パネル展会場での葛さんです。 パネル展は明日まで開催中 ★イベントのチラシはこちら http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tsk/kokuryukoday6.13-.pdf★関連ブログはこちら http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201606100007/
2016.06.14
総合政策部国際局国際課国際交流室からのお知らせです1986年6月13日、北海道は中国・黒竜江省と友好提携を結び、今年はなんと30周年そこで、友好提携地域・黒竜江省について、皆様にご紹介するイベント「中国・黒竜江省DAY」を開催します。どんなイベントかと言うと・・・。 ◆◆ 黒竜江省紹介パネル展 ◆◆ 北海道と黒竜江省の交流の歴史を振り返るとともに、 黒竜江省の美しい風景や 黒竜江省からいただいた珍しい記念品なども展示します。 【 日 程 】2016年6月13日(月)~15日(水) 9:00~17:00(最終日は16:00まで) 【 場 所 】道庁1階 特設展示場A ◆◆ 黒竜江省紹介セミナー ◆◆ 黒竜江省出身の国際交流員・葛 強(かつ・きょう)さんが、 黒竜江省の観光名所や東北料理の紹介など、楽しいお話を繰り広げます。 ミニ中国語講座や中国茶の試飲もありますよ ランチタイムセミナーなので、 お昼ごはんを食べながら気軽に聴いていただけます。 中国茶とあわせてどうぞ 【 日 程 】2016年6月15日(水)12:10~ 【 場 所 】道庁1階 交流広場 こちらが葛さん。セミナーに向けて準備に励んでいます。 ガンバレ、葛さん! それでは、皆様のご来場をお待ちしています イベントのチラシはこちらから http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tsk/kokuryukoday6.13-.pdf
2016.06.10
◆ 韓国「慶尚南道DAY」を開催します! アンニョンハセヨ~! 北海道と友好提携を結んでいる韓国の慶尚南道(キョンサンナムド)をご存じですか~?? 慶尚南道は、韓国の中でも特に多様な伝統文化と国宝、文化財が多数保存されており、あの有名なドラマである「冬のソナタ」や、中国でも人気のあった「星から来たあなた」など、多くの韓国ドラマのロケ地があるとても魅力的な地域です。 (慶尚南道 長蛇島 [ジャンサド]) (慶尚南道名物 ほやビビンバ) 今年は、北海道と慶尚南道が友好提携10周年を迎えることから、 このたび、6月6日(月)~8日(水)、北海道庁1階において、慶尚南道を紹介する「慶尚南道DAY」を開催します。 また、6月7日(火)の12:10からは、北海道庁1階において、北海道庁のムン・ジソン国際交流員が、慶尚南道の魅力を紹介する「慶尚南道紹介セミナー」を実施するほか、韓国の伝統衣装である韓服のファッションショーも開催します!! 慶尚南道の魅力に触れてみませんか~? ぜひ多くの方々のご来場をお待ちしています。「慶尚南道DAY」チラシはこちらからhttp://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tsk/H28gyeongnamday.pdf 慶尚南道庁ホームページhttp://japan.gsnd.net/jsp/main/main.jsp
2016.06.06
◆ 韓国「慶尚南道DAY」を開催します! アンニョンハセヨ~! 北海道と友好提携を結んでいる韓国の慶尚南道(キョンサンナムド)をご存じですか~?? 慶尚南道は、韓国の中でも特に多様な伝統文化と国宝、文化財が多数保存されており、あの有名なドラマである「冬のソナタ」や、中国でも人気のあった「星から来たあなた」など、多くの韓国ドラマのロケ地があるとても魅力的な地域です。 (慶尚南道 長蛇島 [ジャンサド])(慶尚南道名物 ほやビビンバ) 今年は、北海道と慶尚南道が友好提携10周年を迎えることから、 このたび、6月6日(月)~8日(水)、北海道庁1階において、慶尚南道を紹介する「慶尚南道DAY」を開催します。 また、6月7日(火)の12:10からは、北海道庁1階において、北海道庁のムン・ジソン国際交流員が、慶尚南道の魅力を紹介する「慶尚南道紹介セミナー」を実施するほか、韓国の伝統衣装である韓服のファッションショーも開催します!! 慶尚南道の魅力に触れてみませんか~? ぜひ多くの方々のご来場をお待ちしています。「慶尚南道DAY」チラシはこちらからhttp://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tsk/H28gyeongnamday.pdf 慶尚南道庁ホームページhttp://japan.gsnd.net/jsp/main/main.jsp
2016.06.03
総合政策部国際課国際交流室です。5月19日(木)韓国の済州観光公社の崔 甲烈(チェ・ガプヨル)社長が道庁を表敬訪問されました。 (左 崔社長 右 辻副知事)韓国済州特別自治道と北海道は今年(2016年)1月12日「友好協力協定書」を締結しております。韓国の済州島は本土から南に130km離れており、韓国最高峰の漢拏(ハルラ)山の噴火によりできた島で、豊かな自然に囲まれ、景色も美しく、韓国のリゾートとして人気があり観光地として北海道とは共通点があり、ジオパーク関係者同士の交流をはじめ自然環境を観光に活かす取組による交流が期待できます、明日5月20日(金)済州観光公社の皆さんはHBC(北海道放送)のテレビ番組に出演されて、済州の観光PRされるそうです。韓国済州特別自治道と北海道が観光などの取組を通じて住民の往来が増えるといいですね!▼済州観光公社のHP(日本語) http://www.jeju-tourism-office.jp/top/▼5月20日(金)に出演される番組はこちら 金曜プランチ 朝9:55~ http://www.hbc.co.jp/tv/brunch/index.html
2016.05.19
Hey Everyone,This is Mr. Global Hokkaido is renowned for its seafood and one of the famous food in the region is Salmon. And that Salmon has come to Hokkaido!!! Fishermen casting to fish salmons that are 60cm (25in) long. The photo is 76cm (30in) long male salmon caught in the early morning. That day the boy in the photo was able to catch 3 male and 2 female. In the top seasons a single fisherman can catch more than 20 in a day.Salmons are eaten several ways like sushi However, what is so special about autumn are the eggs inside the female called "IKURA." Its orginal language comes from Russian 【Ikra】. The egg is usually eaten as sushi, but in the houses of Hokkaido they are poored on rice. Like tuna (Maguro) it is one of the favorite dishes in sushi restaurant So if you are planning a trip to Hokkaido this fall... Please have a taste before you miss the delicious seasonal taste. Before fishingIn Japan fishing Salmon is strictly regulated. If you are willing to fish please make sure to check the regulations before.
2014.09.01
Hello Everyone, This is Mr. Glocal(nickname) This cute little munchkin is a squirrel that only exists in Hokkaido. It's called the Hokkaido Squirrel. In Japanese her name is EZO RISU. Squirrel in Japanese is "RISU." EZO is an ancient name for Hokkaido. This photo was taken in the woods of early morning of Shiraoi Town(白老町). She was very busy eating the nuts in her hands; therefore, you can crawl up to her quietly to just to take this moment. Her features are the cute pointy ears During summer it is about 3cm, but during winter they can grow up to 4cm long. Maybe in Autumn, you can see them busy searching for nuts ContactHokkaido GovernmentOffice of International Business,Deparment of Economic AffairsTEL: +81-11-204-5339
2014.08.25
Hello everyone, This is Mr. Glocal (nickname) On May 26, 2014, Kingdom of Saudi Arabia Ambassdor Extraordinary and Plenipotentiary to Japan H.E. Dr. Abdulaziz A. Bin Almas Turkistani has come to Hokkaido, Japan to share information with firms, universities, national and local governments in Hokkaido on the possibility of business relationship with Saudi Arabia and Hokkaido.Seminar: Kingdom of Saudi Arabia Ambassdor Extraordinary and Plenipotentiary to Japan H.E. Dr. Abdulaziz A. Bin Almas Turkistani presenting. After the seminar, the Hokkaido Government held a welcoming reception for his Excellency. Kingdom of Saudi Arabia Ambassdor Extraordinary and Plenipotentiary to Japan H.E. Dr. Abdulaziz A. Bin Almas Turkistani with Hokkaido Governor Harumi Takahashi. During the reception, Halal Food (food that is conforming to the law of Islam) were served. Recently, several hotels in Hokkaido can serve Halal Food to welcome Islamic tourist. Halal Food Certified: Poeler of the lamb sirlion with potato To all tourists if you have a chance please come by and taste the delicious foods of Hokkaido, Japan. Thank you!!! -------------Please contact below if any questions or comments--------------- Hokkaido Government Office of International Business, Department of Economic Affairs TEL: +81-11-204-5339 -----------------------------------------------------------------------------
2014.06.02
サハリンの大地を愛車と共に走ってみませんか。 今年、6月29日から7月3日の5日間に亘って、『ノースアイランドラリー 札幌・稚内・サハリン5デイズ』と銘打ったツーリングツアーが、北海道とサハリンを舞台に開催されます。 このツアーの特徴は、主催者から提供されるコマ図等を参照にライディングするラリー形式です。 ただし、本格的なラリーとは異なり、タイムを競う区間を設けず、日本とロシアのそれぞれの法令を順守して走行するものです。 北海道ステージは札幌~稚内の約350km。そして、本番のサハリンステージでは南サハリンをフィールドとしたダート中心の約730km。 プレエントリーの締め切りは、4月10日まで。【問合せ先】 ●旅行主催・必要書類等の送付先 株式会社ノマド(観光庁長官登録旅行業第1668号) 〒060-0062 札幌市中央区南2条西6丁目8 一閤ビル 2F TEL.011-261-2039 FAX.011-261-1998 担当 : 伊藤稔 ito@hokkaido-nomad.co.jp ●ラリーの内容についての問い合わせ ビッグタンク 〒064-0944 札幌市中央区円山西町3丁目1-20-205 PHONE.0903-110-1571 FAX. 011-621-8999 担当 : 春木久史 haruki@mvf.biglobe.ne.jp
2014.03.31
こんにちは! 北海道サハリン事務所@ユジノサハリンスクです。 ご存じの方もおられると思いますが、我々が住んでいるユジノサハリンスク市もかつては「豊原」と呼ばれておりました。 なので、市内には日本時代の記憶があちらこちらにあり、今回紹介する「樺太神社」跡地もその中の1つです。 上の写真は樺太神社までの参道で、下が現在の姿です。 樺太神社は明治44年(1911年)に創建され、昭和天皇が皇太子だった頃に植樹された松が現在も遺っているそうです。 これからも、このような日本時代の記憶をこのブログでお伝えしていきたいと思います。
2013.10.15
こんにちは!北海道サハリン事務所@ユジノサハリンスクです。筆者が住んでいるアパートの近くのスーパーマーケット「ピエルヴィ」が7月18日午前11時11分11秒に改装オープンしました。ロシア語で「ピエルヴィ」は、1番という意味なので、このような時間に開店したのでしょう。改装オープンの混雑が一段落した20日、そのピエルヴィに行ってみたところ、寿司コーナーを発見!改装前にはなかったコーナーなので、思わず手が伸び購入しました。こちらが太巻と握り寿司のセット(450ルーブル、日本円で約1,350円)です。太巻の具はうなぎときゅうり、玉子焼き、トビッコ。握り寿司のネタはうなぎ、まぐろ、サーモンです。ガリもついています。やや値段は高めですが、味は日本のスーパーマーケットで売っている寿司と遜色なく感じました。シャリの食感が本格的でした。もともと、うなぎ等を使った巻き寿司は当地でたいへん人気があります。衛生上の観点から、生魚を食べることを避ける傾向がありましたが、ずいぶんと普及してきたように思います。最近では日本食料理店だけでなく、このようにスーパーマーケットでも気軽に寿司を買うことができるようになりました。 パッケージには製造日時が手書きされ(「2013年7月20日16:00」と書いてあります)、できたての商品であることをアピールしていました。今後も寿司文化が普及し、「本場の味を食べたい!」と思ったサハリンの人々が、たくさん北海道観光に訪れるようになると良いですね!
2013.07.22
こんにちは!北海道サハリン事務所@ユジノサハリンスクです。さて、外国に来ると気になることのひとつに、「食文化」があるのではないかと思います。今日はこちらで見つけた珍しいポテトチップスを紹介します。「イクラ」味です・・・!!!ロシア語では、魚卵全般のことを「イクラ」と言いますので、鮭の卵のことは「クラースナヤ・イクラ(赤い魚卵)」と呼びます。ちなみにキャビアは「チョールナヤ・イクラ(黒い魚卵)」です。見た目には何の変哲もありません。さっそく食べてみます。 たしかにイクラ独特の風味は再現されているような・・・しかしほんのりバターの風味もする気も・・・ポテトチップスに「明太子バター」味があれば、こんな感じかな?という味でした。試しに唐辛子をまぶしてみたところ、個人的にはけっこう好きな味になりました。食文化の違いに慣れるのはたいへんですが、色々な発見があり面白いものだな~と感じています。国際経済室のページ
2013.06.17
はじめまして! 北海道サハリン事務所です。 稚内からわずか40kmほどしか離れていない、ロシア・サハリン州の州都ユジノサハリンスク市から、あんな情報やこんな情報をお伝えしたいと思っています。これからよろしくお願いします! さて、去る5月28日(火)に、「北海道・サハリン州 友好・経済協力提携15周年記念 第14回日本語スピーチコンテスト」が開催されました。 北海道とサハリン州が協力提携を結んだことをきっかけに始まったのがこのコンテストです。前の週までの寒空から打って変わって初夏を思わせる陽気の中、ユジノサハリンスク市内にある大学2校の生徒を中心とした8名の出場者(なんと、最年少出場者は9歳!)が、日ごろの日本語学習の成果を「熱く」競い合いました。 日本語でのスピーチは5分間で、テーマは出場者自身が考えます。国際文化に関することからペットや家族等身の回りのことに至るまで、たいへん幅広く、興味深かったです。スピーチ内容を全て暗記して臨む出場者も多く、日本語学習への意欲の高さには当方も感心しきりでした。 栄光の第1位「北海道知事・サハリン州知事賞」に輝いたのは、日本に留学したときの経験について快活に発表してくださった、サハリン国立総合大学2年生のベルホツロワ・エカテリーナさんです。副賞として「稚内~サハリン間のフェリー乗船券」が贈られました。 優勝者は例年、このフェリー券を利用して北海道や日本国内への旅行を楽しんでいらっしゃいます。ロシアでは「口コミ」の影響力が強いとも聞いています。ぜひ今年も旅行を楽しんでもらい、北海道の良さ、船旅の良さをサハリンで広めてほしいと願っています。 国際経済室ロシアグループのホームページ
2013.06.04
北海道総合政策部知事室国際課です。 第8回日中韓賢人会議北海道開催記念講演会を開催します! 本年7月に「第8回日中韓賢人会議」が北海道で開催されることを記念し、 次のとおり記念講演会を開催いたします。 詳しくは、リーフレットをご覧ください。 参加を希望される方は、氏名、所属、住所、電話番号を、下記申込先まで FAXまたは電子メールでご連絡をお願いいたします。 (参加申込用紙はこちらからもダウンロードできます。) <記念講演会概要> 日 時 : 平成25年5月31日(金)15:00~17:00 場 所 : 札幌プリンスホテル国際館パミール 6階「美瑛」 (札幌市中央区南2条西11丁目) 主 催 : 日本経済新聞社、北海道 定 員 : 300名 (入場無料。事前の申込が必要です。) 講演1 : 前駐大韓民国特命全権大使 武藤正敏 氏 講演2 : 前駐中華人民共和国特命全権大使 丹羽宇一郎 氏 <申し込み・問い合わせ先> 北海道総合政策部知事室国際課 FAX : 011-232-4303 E-mail : somu.kokusai1「@」pref.hokkaido.lg.jp ※「@」を半角に変換してから利用してください。
2013.05.15
北海道総合政策部知事室国際課からのお知らせです。今回は「石狩ワールドフェスティバル」について紹介します。石狩ワールドフェスティバルは、石狩国際交流協会が主催し、石狩在住のALT(外国語指導助手)やJICA(国際協力機構)の研修員、留学生などが自国を紹介するブースを出展したり、歌・ダンスのステージを披露したりして、市民が気軽に異文化に接して楽しめるイベントです。2003年にスタート。記念すべき第10回目を迎えた今回は10月28日(日)に開催され、計12ヶ国のブースが出展し、100名近くの外国人スタッフが参加しました。 道の国際課には現在、韓国・中国・カナダ出身の国際交流員3人が配属されており、道の施策に関する国際業務のほか、道内市町村や学校、民間団体などが実施する国際交流事業への協力を行っています。今回は彼女達もイベントに参加し、韓国出身の国際交流員姜さんを中心に韓国ブースの出展を行いました。韓国ブースでは、観光パンフレットの配布や日本でも人気のあるK-POPのビデオの上映のほか、韓国の伝統茶であるザクロ茶やカリン茶の試飲コーナーや薬菓(ヤックァ)というお菓子の試食コーナーも設けられました。 (韓国伝統衣装を着ている韓国出身交流員姜さん) (一日韓国広報大使になった中国出身交流員陳さんとカナダ出身交流員ホリーさん)この他にも、中国ブースによる中国茶の試飲や中国結びの体験、インドネシアブースによる伝統楽器の展示、ザンビアブースによるコーヒーの試飲など、各国による様々な企画が行われました。 (中国茶試飲) (バングラデシュのダンス)また、着物試着コーナーや日本茶体験コーナー、書道コーナー、日本の伝統遊びコーナーなどもあり、スタッフとして参加した外国人も日本の文化を味わえる良い機会となりました。 (着物試着コーナー) (日本茶体験で正座をしている交流員3人) 来年も、10月の末頃に石狩市花川北コミュニティセンターで開催される予定ですので、近くにお住まいの方はぜひ足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
2012.12.18
総合政策部知事室国際課です。 北海道にある各国の領事館や名誉領事館などで構成される在北海道外国公館・通商事務所等協議会では、外国公館を身近な外国としてPRするとともに、自国の経済や文化を道民に紹介する取り組みの一環として、11月最終週を「インターナショナルウィーク」と定め、各国総領事等の講演やウィーン国立音楽大学の特別演奏会など、様々なイベントを開催します。各国の経済や文化にふれて頂く良い機会ですので、ぜひ、ご参加ください! 各イベントのお問い合わせ、申込みは事務局まで (在北海道外国公館・通商事務所等協議会事務局) (公社)北海道国際交流・協力総合センター 交流部 TEL: 011-221-7840 FAX:011-221-7845 (概 要)○ 各国の総領事館・名誉領事館のPRブースの設置 ・日 時:11月26日(月)~27日(火) 10:00~19:00 ・場 所:札幌駅前通地下歩行空間 北3条交差点広場(西側) ※ 開設期間中は自由にご観覧できます。○ 各国総領事などによる講演・交流会 ・日 時:11月29日(木) (講演会)13:30~、 (交流会)16:10~ ・場 所:かでる2・7 (講演会)710会議室、(交流会)920会議室 (札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル) ・内 容:「再生可能エネルギーの活用」や「各国のエネルギー事情」について、 (講演予定:米国、韓国、ロシア、中国、オーストラリア、カナダ、北海道) ※無料です。定員がありますので、事前申込みが必要です。○ ウィーン国立音楽大学特別演奏会 ・日 時:11月29日(木) 18:30~、(開場 18:00~) ・場 所:ザ・ルーテルホール (札幌市中央区大通西6丁目 札幌ルーテルセンタービル) ・内 容:次のチラシをご覧ください。 ※無料です。定員がありますので、事前申込みが必要です。
2012.11.09
総合政策部知事室国際課からのお知らせです。 今回は、ブラジルにある北海道人会の「北伯(ブラジル)北海道人会」をご紹介します。 ブラジルをはじめ、米国やカナダ、ロシア、フランス、韓国、タイ、シンガポールなど海外には数多くの北海道人会があります。北海道人会は、海外で活躍されている北海道出身の移住者や駐在員の方々が親睦や情報交換などを目的として、それぞれの地域で自主的に組織されているものです。 ブラジルには、「ブラジル北海道協会」と「北伯北海道人会」の2つがあります。 先日、ブラジルの在ベレン日本国総領事館から「北伯北海道人会」の活動に関する情報をお寄せいただきましたので、その概要をご紹介いたします。北伯北海道人会は、1981年8月にブラジル北部の都市ベレンなどに住んでいる道産子の皆さんが中心となって設立された会で、現在は約75名の会員がいます。 9月10日(月)から15日(土)まで、在ベレン日本国総領事館などの共催でブラジル北部最大の日本文化紹介行事である「ベレン日本週間」が開催されました。イベントでは、合計7つの現地県人会が参加し、出身県のPRパネル展や産品の販売などを行いました。 北伯北海道人会は、北海道の食文化を紹介する屋台を出店し、焼きサンマ・焼きニシン、イチゴ大福、ジンギスカン風焼き肉などを販売しました。 (写真提供:在ベレン日本国総領事館) 北海道屋台は予想以上の賑わいとなり、大成功に終わりました。 移住一世の高齢化などにより、近年は道人会の活動が停滞気味となっているなか、今回のイベントを機に若い世代が積極的に参加するようになり、道人会も再び盛り上がりを見せ始めているようです。 海外には、国際課が把握しているだけでも17の道人会があります。国際課のホームページで一覧を公開していますので、ぜひご覧ください。http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tsk/douzinkai-top.htm
2012.10.09
北海道総合政策部知事室国際課です。 今回は、「ONE EARTH PROJECT~エイズ孤児・日本コンサートツアー」について紹介します。 今、エイズで親を失ったウガンダの子どもたち5人が、北海道各地でコンサートを行っています。7月25日には、子どもたちが北海道庁を訪れ、オリジナルソングと即興のダンスを披露してくれました。 このプロジェクトは、NPO法人「Peace」の主催によるものです。「Peace」は、札幌在住のシンガーソングライターである山岸育美さんが、2002年に立ち上げた団体で、チャリティーコンサートやイベントで集まった資金をもとに、ウガンダの支援活動に取り組んでいます。今回のツアーで集まった収益金は、孤児院の運営費(学費・食糧費・医療費)に使われます。 そして、今回のツアーの目玉は、9月14日(金)にコンサートホールKitaraで行われる「ONE EARTH CONCERT IN Kitara」です。 また、各イベント会場や協賛店では、今回のツアーのために作られたオリジナルソング''ONE EARTH''のCDや子どもたちが作ったストラップの販売も行っています。 コンサートへの参加やグッズの購入を通じて、皆さんも身近な国際協力を始めてみませんか。 ツアーの日程や協賛店などの詳細については、NPO法人「Peace」ホームページからご確認ください。http://peace-p.com/
2012.08.27
総合政策部知事室国際課です。 今年は、北朝鮮当局が拉致を認めて10年が経過する節目の年。 全ての拉致被害者が一刻も早くご家族のもとに戻ることができるよう、私たちが、これまで以上に声を上げて、政府の取り組みを後押しする必要があります。 そこで、7月28日(土)13時30分から京王プラザホテル札幌で、『拉致問題を考える道民集会』を今年も開催します。 当日は、拉致被害者のご家族もお見えになり、ご講演を頂きます。 申込みは、まだ間に合います。拉致問題に興味のある方、自治体職員の方、学生さん、どなたでも歓迎します。是非、ご参加ください! 詳細は下記チラシをご覧ください。 申込み方法、申込先はこちら 総合政策部知事室国際課国際企画グループ TEL 011-204-5113 (国際課ホームページ) http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tsk/index.htm 「何故、日本人を拉致したのか?」「特定失踪者とは?」「ブルーリボンの意味は?」 拉致問題をもっと知りたい方はこちらへ! → http://www.rachi.go.jp/index.html(政府拉致問題対策本部HP)
2012.07.20
総合政策部知事室国際課です。 今年は日中国交正常化40周年に当たります。40年前の1972年9月29日、日本の田中角栄首相(当時)と、中国の周恩来首相(当時)が「日中共同声明」に署名して以降、日本と中国は様々な交流を通して絆を深めてきたのですね 北海道では、これを記念して、6月12日(火)13時から札幌パークホテルで、「日中国交正常化40周年記念北海道フォーラム~市民交流の拡大を目指して~」 を、開催します 当日は、程 永華駐日本中国特命全権大使の基調講演のほか、「日中関係における地域間の市民交流」をテーマにして第1分科会では、北海道大学の石森秀三先生や、映画「しあわせのパン」のプロデューサーである鈴井亜由美さんなどに中国への魅力発信についてお話を伺います。 また、「日中交流とシニア災害ボランティア」をテーマにして第2分科会では、中国四川大地震や、東日本大震災など、日中で大規模な震災が相次いでいる中、災害ボランティアのあり方について、奥尻島津波語り部隊の長崎 武巳さんや、実際に被災した外国人住民への支援活動に携わっている多文化共生マネージャー全国協議会の時光さんなど、実際に被災地でボランティア活動をされている方々にお話を伺います。 どちらも実際に「市民交流」や「災害ボランティア」を実践されている方々のお話を直接伺えるチャンスです ぜひ下記チラシにより、FAX、メールでお申し込みください。たくさんの、お申し込み、お待ちしています!!(事前申込み制なので、お申し込みをお忘れなく) くわしくは国際課HPで・・・ http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tsk/nicchu40-forum.htm
2012.05.28
拉致問題を考える道民集会を開催します「拉致はテロだ!北朝鮮による拉致被害者を一日も早く救出しよう!」 北朝鮮による拉致問題に関する道民の認識と理解を深めるため、北海道と政 府拉致問題対策本部、北朝鮮に拉致された日本人を救出する北海道の会(救う 会北海道)との共催により、次のとおり道民集会を開催します。(入場無料) 集会では、「北朝鮮による拉致問題の解決に向けて~北海道の特定失踪者問 題を考える~」をテーマに、拓殖大学の眞鍋教授と北朝鮮による拉致被害者家 族連絡会事務局の飯塚次長に講演していただきます。 また、開場後すぐにDVD「拉致 私たしは何故、気付かなかったのか!」 の上映も行います。 参加をご希望の方は、住所、氏名、年齢、電話番号を明記のうえ、下記申し 込み先まで、FAX、メールまたは電話でお申し込みください。 <道民集会概要> 日 時:平成24年2月19日(日)14:00~16:00(開場13:20) 会 場:京王プラザホテル札幌 3階「扇の間」 (札幌市中央区北5条西7丁目2-1) 講 師:拓殖大学大学院地方政治行政研究科教授 眞鍋 貞樹 氏 北朝鮮による拉致被害者家族連絡会事務局次長 飯塚 耕一郎 氏(田口八重子さんの子) 定 員:180名 主 催:政府拉致問題対策本部 北海道 北朝鮮に拉致された日本人を救出する北海道の会 ●詳細は、国際課ホームページをご覧ください。 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tsk/dominshukai.htm ●申し込み・問い合わせ先 北海道総合政策部知事室国際課国際企画グループ TEL:011-204-5113 FAX:011-232-4303 E-mail:somu.kokusai1@pref.hokkaido.lg.jp
2012.02.04
北海道庁総合政策部知事室国際課です。映画「めぐみ-引き裂かれた家族の30年」上映会を次のとおり開催します。この映画は、わずか13歳の時に北朝鮮に拉致されてしまった横田めぐみさんの話を中心に、拉致問題の経緯や被害者御家族の救出活動などを描いたドキュメンタリー映画です。鑑賞(無料)をご希望の方は、希望の会場名、住所、氏名、年齢、電話番号を明記のうえ、FAX、メール又は電話でお申し込みください。 <稚内会場> 日 時:平成23年12月15日(木)15:00~16:45 場 所:宗谷総合振興局講堂(稚内市末広4-2-27) 主 催:政府拉致問題対策本部・北海道 定 員:50名(先着順) 申込期限:平成23年12月13日(火) <札幌会場> 日 時:平成23年12月16日(金)13:30~15:30 場 所:かでる2・7 730研修室(札幌市中央区北2条西7) 主 催:政府拉致問題対策本部・北海道・札幌市 定 員:50名(先着順) 申込期限:平成23年12月14日(水) <室蘭会場> 日 時:平成24年1月17日(火)13:30~15:15 場 所:胆振総合振興局会議室A(室蘭市海岸町1-4-1) 主 催:政府拉致問題対策本部・北海道 定 員:50名(先着順) 申込期限:平成24年1月13日(金) 【申し込み・問い合わせ先】 北海道総合政策部知事室国際課国際企画グループ TEL:011-204-5113 FAX:011-232-4303 E-mail:somu.kokusai1@pref.hokkaido.lg.jp URL:http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tsk/megumi.htm
2011.12.12
総合政策部知事室国際課です。 「国連デー記念講演会」を10月24日(月)に開催します。 1945年10月24日に国連憲章が発効したことを記念して、10月24日は国連デーと定められています。 北海道と日本国際連合協会北海道本部では、「国連デー記念講演会」を開催し、講師として、前駐大韓民国日本国特命全権大使の重家俊範氏と、外交ジャーナリスト・作家の手嶋龍一氏をお迎えします。 この機会に、国連の活動や国際理解などについて、認識を深めてみませんか。 入場無料ですが、10月17日(月)までに電話等でお申し込みください。 皆様のお越しをお待ちしております 詳しくは、下記をご覧ください。 ※チラシダウンロード・日時 10月24日(月)13:15~16:30・会場 京王プラザホテル札幌3階「雅の間」(札幌市中央区北5条西7丁目)・内容 13:00 開場 13:15~13:20 開会/挨拶 国連協会北海道本部長 伊藤義郎 13:20~14:00 国際理解・国際協力のための作文コンテスト表彰式・朗読 14:00~15:00 講演1 「アジアと国連」 前駐大韓民国日本国特命全権大使 重家 俊範 氏 15:10~16:30 講演2 「北の新たなフロンティアを考える ~世界のなかのHOKKAIDO」 外交ジャーナリスト・作家 手嶋 龍一 氏 16:30 閉会▼「国連デー記念講演会」のHPはこちらをご覧ください。 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tsk/kokurenday.htmお申し込み・お問い合わせ北海道総合政策部知事室国際課国際企画グループ(日本国際連合協会北海道本部事務局)電話 (011)231-4111(内線21-216)
2011.10.12
こんにちは北海道国際課に勤務している国際交流員の黄巧亮(コウ コウリョウ)です。中国黒竜江省から6月に北海道に来ました。前回もご紹介しましたが、今年は、北海道と私の故郷・黒龍江省が友好提携を結んでから25周年。今回は、その記念事業についてご紹介します◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆「黒龍江省展&中国まるごと体験フェア」9月15日(木)~19日(月・祝)イオン発寒ショッピングセンター 1階すずらん広場です。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆■15日(木)は、13:30からオープニング。黒龍江省から、徐広国副省長を団長とする訪問団と、10名の黒龍江省文化芸術交流団が北海道に来るので、テープカットと、本場・中国の歌と踊りを披露します。ご来場のみなさまには、黒龍江省からすてきなプレゼントがいただけるそうです(マル秘情報)17日(土)~19日(月)の3連休は、ステージとステージ前広場で、楽しい楽しい企画が盛りだくさんです。こっそり、内容を教えてしまいましょう。■17日(土)は、中国から来ている留学生さんたちのステージです。「二胡や古筝(こそう)」って見たことありますか?中国の伝統楽器です。北海道のみなさんにもおなじみの曲を、中国の楽器で演奏してくださいます「中国の獅子舞」もあります。日本の獅子舞は、ちょっとコワイ顔をしていますが、中国の獅子舞は、カラフルでかわいい!頭も大きくてきっと子供たちも喜びます。この他、「中国京劇」「ヤンガー踊り」なども、日本ではなかなか見ることができませんよ■18日(日)は、中国語や中国文化を学ぶ札幌大学孔子学院のみなさんのステージ。二胡アンサンブルグループ「梅花」さんたちの演奏や、中国語で歌をうたってくださる「笑孔’z」。グループの名前をおもしろいですね。 ■最終日の19日(月・祝)は、中国から北海道に来ている中国人のみなさんのステージ。書道家 翁(ウォン)先生のダイナミックな「友好の書」は楽しみですね。床に紙を敷いて大きな大きな文字を書いてくれます。翁先生は、今回の記念事業のポスターなどに登場している「友好」という文字を書いてくださいました。そして、いよいよフィナーレは、中国武術の実演です。なんと、ちびっこたち25人が太極拳などを披露してくれます。これは楽しみ! ■この他に、17日と18日は、ステージ前広場で「中国ミニミニ体験講座」があります。留学生のおにいさんやおねえさんが、中国語でのご挨拶の仕方などを教えてくれたり、「中国結び」を教えてくれたり・・・。中国結びって知ってますか?これです誰でも、簡単にできるんですよ。体験をして完成品はお持ち帰りもできる、とてもうれしい講座です。 あー、中国生まれの私もワクワクするのですから、みなさん、きっと楽しい体験ができると思います。是非、いらしてくださいね。 そうそう、先日(9月12日)、生まれて初めてテレビに生出演しました。テレビといっても、インターネットで配信されているUstream「いいべさ 北海道」。外国から来ているお友達とスタジオでワイワイ楽しみながら、この「黒龍江省展&中国まるごとフェア」についてPRしてきました。紹介している真っ最中にも、ツイッターでコメントが届いたりして、うれしかったです。それでは、みなさ~ん。イオンの会場で待ってま~す
2011.09.14
北海道総合政策部知事室国際課です。 本日9月12日(月)夜7時から北海道在住の外国人が、北海道の様々な情報を各国の母国語と北海道弁をおりまぜて楽しく真面目に発信するユーストリーム番組『いいべさ北海道』(運営:(株)ビデオワーク)に国際課の職員が出演します! 番組では、中国黒竜江省出身の国際交流員が、北海道と中国黒竜江省の友好提携25周年を記念して開催する「黒竜江省紹介展」&「中国まるごと体験フェア」についてご紹介します。ユーストリーム『いいべさ北海道』ライブ9月12日(月) 夜7時~夜8時 ぜひご覧ください! http://www.ustream.tv/channel/e-kita Twitter → @e_kita2011 (応援メッセージお待ちしています!) ▲いいべさ北海道「い~キタ」のホームページ http://ekita2011.tumblr.com/▲黒竜江省紹介展 & 中国まるごと体験フェア 日 時: 平成23年9月15日(木)~9月19日(月) 会 場: イオン札幌発寒ショッピングセンター 1階すずらん広場 詳しくは、こちらをご覧ください! http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tsk/kokuryutirashi1.pdf http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tsk/kokuryutirashi2.pdf
2011.09.12
私は北海道国際課 国際交流員の黄 巧亮(コウ・コウリョウ)です。初めまして中国黒竜江省から6月に来ました。よろしくお願いしますさて、みなさん、今年は、北海道と中国黒竜江省の友好提携25周年だということをご存じですか??北海道は、1986(昭和61)年に、中国黒竜江省と友好提携を結び、これまでスポーツや文化など様々な交流を行ってきました。そして、25周年を迎える今年、北海道では「黒竜江省紹介展&中国まるごと体験フェア」と題し、中国のいろいろな文化にふれ、遊べるイベントを開催します! とはいえ、「黒竜江省ってどこ?」という人もいることでしょう。 そこで、私のふるさと、中国黒竜江省について、簡単にご紹介します。黒竜江省。ここです!黒竜江省は、中国の東北地区にあり、北はロシアとの国境に接しています。省都はハルビンで、人口は、約3826万人。北海道の人口が、約553万人なので、約8倍!!の人が住んでいることになります。 19世紀末にロシアの鉄道建設が契機となって開発が進んだので、ロシア風の建物も多く、町並みがステキです。特に、「聖ソフィア大聖堂」は、ロシア正教の教会で、ハルビン随一の観光名所となっています。 黒竜江省は、夏は避暑地、冬は氷と雪の聖地となります。特に、ハルビンの冬の一大イベント「氷雪祭り」は人気です。 「氷雪祭り」は、1985年にスタートし、毎年1月上旬から2月下旬頃まで開催され、国内外の観光客を集めています。札幌雪祭りでは、「雪」がメインですが、ハルビンでは、「氷」の彫刻がメイン。透明な氷がライトアップされ、とっても華やかで幻想的です こんなにキレイな黒竜江省と北海道は、四半世紀にわたり、交流を続け、今では、スポーツ交流、文化交流などいろいろに広がっています。北海道がカーリングのコーチを派遣したことから、黒竜江省は「中国カーリング発祥の地」にもなったのです。 少し、黒竜江省のこと、わかっていただけましたか? 次回は、いよいよ、15日から始まる「黒竜江省紹介展&中国まるごと体験フェア」について、ご紹介します。黒竜江省だけでなく、中国文化や中国の伝統芸能にふれるチャンスぜひみなさん、遊びに来てください近日ブログ更新予定お楽しみに 待ちきれない方はこちらへどうぞ ↓ http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tsk/kokuryu25syuunen.htm
2011.09.09
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