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“読書感想文”
です。
今回は、 司馬遼太郎
さんの 『世に棲む日日(一)~(四)』
です
1巻ごとに、感想文を書こうと思っていたのに、ちょうど読み終わったタイミングが忙しかったりして、でも、本は毎日読んでいたりするので、いつの間にか 全4巻
が終わってしまいました・・・。
まぁ、仕方ないか。
今回のお話の舞台は、 幕末
の 長州藩
です。
幕末
と云えば、去年の大河ドラマでもお馴染みの “薩摩藩”
坂本竜馬
と云う英雄を生み出した “土佐藩”
に並んで
徳川幕府に終止符を打ったことで有名な藩です。
・・・と、云いつつも、今まで幕末のお話と云えば
“新撰組”
や “坂本竜馬”
の本しか読んでいなかったのですが。
この本で主役になっているのは
前半は “吉田松陰”
で後半が “高杉晋作”
という構成になっています。
幕末の 長州藩
のイメージは、やっぱり過激というのが大きくて
薩摩藩や土佐藩との連携を持とうとしていたり、
朝廷や幕府との動きを見ながら奔走した “桂小五郎”
とかの方が
馴染があったのですが、
長州藩の中で過激派思想を作ったり、それをいかに長州藩のために
活動させて行くかを考えていたこの2人の話は、新鮮に感じました。
でも、 “吉田松陰”
と云う人は面白いほどの過激で純粋な人で、
とても好奇心旺盛な人のようでした。幕末のかなり初期の頃なので
まだ、周り(時代)が着いてこれなかったのが残念でした。
そして、 “高杉晋作”
はその過激派思想に加えて、
とても 運
と 時代
を味方につけて
幕府や、世界(この頃は、主にイギリス)に挑戦して行った人だったのが
よくわかって、とても面白く読めました
世に棲む日日(1)~(4)新装版
2人とも、大きく日本が変わっていく時代の
まだまだホンノ初期の頃で、ともに20代後半という
早すぎる死を迎えてしまいます。
それでも、短くても、 有意義な生涯
を送ったんだなぁ・・・と感じました。
このお話の中で “吉田松陰
”
が云ったとして
『どの人間の生にも春夏秋冬はある』
という言葉があったのですが
とっても、深く残りました。
今の世の中を見たらなんて思うだろう?
私事ですが、昨年秋に広島旅行をしてきて、その頃にこの本を読んでいれば山口にも行ったのに・・・と、ちょっと思ったのですが、
まぁ、長州藩の大名の毛利家はもともと広島も領土だったから、それなりに(岩国城は行ってきました)わかるような気がした
・・・かな??
あしたは・・・ お仕事
& “ガールズ・トーク会”
と云う名の
会社の飲み会があります。もちろん女子のみで。
世の中は、 お盆
なのに・・・。電車がとても空いているのは嬉しいけど
ちょっと、むなしくて・・・しんどい。
私の夏休みは、10月の予定です。
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