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7日火曜あいちゃんは2回目のHPVワクチン接種してきました。1回目は小6の3月に接種していますが2回目は同じ病院で接種できず別病院となりました。接種したのはシルガード9HPVワクチンというのは1回目接種した近所の病院は16時半までしか予防接種系の接種が出来ず4月から中学生となり学校が遠く16時半前に帰宅は無理なので2回目は別病院となりました。10日金曜はまーくんと私のみインフルワクチンを接種。あいちゃんはまた別日に接種となります(*^-^*)あいちゃんの同級生の家のデポちゃんつやつや(スヤスヤ)ティマくん
2025.10.12
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今回はリュウちゃんの過去日記の紹介(コピペ)です(*^-^*)こちらの記事も素晴らしかったので先日リュウちゃんにいただいてきました。リュウちゃんいつも(人''▽`)ありがとう☆ございます奈良の名刹・長谷寺の山上に、広大な「蕎麦畑」があった!9月29日、以前から行って見たいと思っていました奈良では珍しい桜井市の笠地区にある「蕎麦の花」を観に行って来ました。 元々、奈良県には蕎麦畑は殆ど無かったのですが、平成の代になってから国の農地開発事業により、1992年(平成4年)から長谷寺の上部の「笠(かさ)地区(奈良県桜井市大字笠)」で、19ヘクタール(190000平方メートル)の農地を使って、蕎麦の栽培が始まったようです。奈良で蕎麦作りが始まって僅か28年、リュウちゃんの奈良在籍期間よりも若いのだ!リュウちゃんが奈良に住み始めてから既に38年、現在住んでいる「斑鳩の里」に引っ越してきてから23年になります。奈良県の山奥に蕎麦畑が出来たという話は、かなり以前から聞いていたのですが、何処にあるのかを知ったのは、つい最近のことだったのです。桜井市大字笠、初めて聞く地名だ。どんな処なのだろう?下の写真は、笠地区の道路図です。写真の真ん中に「笠そば」、とありますが、この蕎麦屋の周辺一帯に蕎麦が植えられていて、秋には一面の蕎麦の白い花で覆われます。この蕎麦畑の真ん中に唯一ある蕎麦屋が「笠そば」ということになります。 「笠そば」、長谷寺の山の上にある!リュウちゃんの家から割と近そうだ。午前9時30分、女房殿の運転する車の助手席に乗って自宅を出発、上記「道路地図」にある「天理ダム」を経由して、午前10時30分過ぎ、笠地区の蕎麦畑に到着、おお、蕎麦の白い花、今、満開だ!<「蕎麦」の耕作面積豆知識> 奈良県には全部で24ヘクタールの「蕎麦畑」があります。その内、19ヘクタールが「笠地区」に集中しています。「蕎麦」は北は北海道から南は沖縄まで、全国各地で栽培されていて、令和元年の全国の栽培面積は66400ヘクタールに及んでいます。都道府県別栽培面積ベスト12を挙げてみますと、(1位)北海道:25200ha(ヘクタール)、(2位)山形県:5260ha、(3位)長野県:4410ha、(4位)秋田県:3770ha、(5位)福島県:3740ha、(6位)茨城県:3460ha、(7位)福井県:300ha、(8位)栃木県:2960ha、(9位)岩手県:760ha、(10位)青森県:1680ha、(11位)新潟県:1240ha、(12位)鹿児島県:1100ha、となります。本州最南端の鹿児島県が12位、ちょっと驚きです。逆に栽培面積の少ない都道府県は、★東京都:4ha、★大阪府:1ha、★和歌山県:3ha、★高知県:6ha、大都市である東京都や大阪府が少ないのは分かりますが、和歌山県がブービーとは!、これも驚きました。<笠そば>上記、蕎麦畑のすぐ近くに、この地区唯一の蕎麦屋である「笠そば」があります。まだ午前11時、ちょっと昼食時間には早かったのですが、「笠そば」に入店しました。以下は「笠そばのHPです。 <荒神の里「笠そば」HP>→ここをクリック上記HPから、「笠そば」の「人気の秘密」(口上)を以下に書き出します。(1) 昔ながらの製粉方法笠のそばは、笠産そばを100%使用し、石臼を用いて一番粉と二番粉を共に入れた挽きぐるみの 風味豊かなそばです。(2) 風味あるそば地区は標高が400~500m有り、朝夕の寒暖の差が激しく、そばづくりに最適な気候・風土に恵まれています。(3) 広大な大地で育つそばを使用19ヘクタールもの広大な土地を使用し、必要最低限の農薬しか使用しない農法を確立しているので、どなた様にも安心して食べて頂ける蕎麦を提供しています。ふ~ん、美味しい蕎麦が期待出来そうだ!リュウちゃん夫妻はテラス席を確保し、早速、注文、女房殿:暖かいキツネ蕎麦、リュウちゃん:暖かい梅とじ蕎麦+中瓶ビール2本!(梅とじ蕎麦)プファ~、ビールが旨い!梅干しの酸味とビールの苦味、絶妙なバランスなのだ!正午に店を出ました。この時間帯、店の前には行列が出来ていた。<笠山荒神社> 「笠そば」のすぐ近くに、「笠山荒神社」という神社がありました。この参道、中々、風情がある。本堂、割と小さい。本堂を過ぎても、参道はどんどん下に続いて行きます。結局、本堂を過ぎてから一番下の鳥居まで、155段の石段を下りました。「荒神」、どんな神様なのだろう? 以下は「笠荒神」のHPです。<笠山三宝荒神社(笠荒神)>→ここをクリック上記HPには、以下のような由来が書かれています。笠荒神(笠山荒神社)は、初めて火を起こし物を煮て食べる事を教えられた、 興津彦神(おきつひこのかみ)、興津姫神(おきつひめのかみ)、土祖神 (はにおやのかみ)を祀り、かまどの神様として庶民の厚い信仰を集めています。笠の西端、標高480mの山中に位置し、清荒神(兵庫県宝塚市)、立里荒神(奈良県野迫川村)と共に、日本三大荒神の一つに数えられています。(荒神とは仏・法・僧の三宝の守護神とされます) 明治維新の神仏分離で、竹林寺から本殿を笠山山頂に遷座しています。春日造・檜皮葺の本殿内の岩座に、木造極彩色玉眼の御神体二体が並び、後背に「竹林寺現在尊雅字春憲」や弟子・勧誘主・彫刻者名の外、享保十七年(1732)の銘があります。毎月二十八日例祭。境内入口に、室町時代末の海尊銘の不動石仏があります。「荒神」はかまどの神様だったのだ!<閼伽井(あかい)不動明王>「笠荒神」の下の鳥居の横手にある小さな神社です。この小さな神社は、空海(弘法大師)が高野山金剛嶺寺の建立を志し、弘仁10年(819年)、この地で21日間の水行を行った場所のようです。空海の足跡は至る処に残っている!閼伽井不動明王を後にして、「笠荒神」の155段の石段を上り、駐車してある「笠そば」に戻り、「笠地区」を後にしました。帰路は長谷寺の前を通り、今日の2つ目の目的地である「馬見丘陵公園」に向かったのです。 帰路で立ち寄った別の蕎麦畑、蕎麦畑の脇には、コスモスが咲いていました。午後2時過ぎ、「馬見丘陵公園」に到着、 おお、至る所でコスモスが咲き始めた。本日、馬見丘陵公園に立ち寄った一番の目的は、今年から本格的に栽培され始めた「コキア(ホウキ草)」を観に行くことでした。 あれ?コキアは、北エリアには無い、何処に植えられているのだろう?と思って公園を散策しました。おお、中央エリアの「水分広場」に、白い彼岸花がいっぱい咲いていた!南エリアの「巣山古墳」の前には、赤い彼岸花も満開でした。やっと中央エリアの「カリヨンの丘」の麓に、「コキア」を見つけました!コキアは、10月中旬頃、茎も葉も「真紅」に染まる筈ですが、馬見のコキアはまだ「真紅」ではなかったのです。 これから「真紅」に染まるのかな?以下の写真は、ネットからお借りした茨城県ひたちなか市にある「国営ひたち海浜公園」の「真紅のコキア」です。ここのコキア、素晴らしい!!!(国営ひたち海浜公園のコキア)コキアって、どんな植物なのだろう?以下、「コキア」のウィキペディアから抜粋して書いてみます。<「ホウキギ(コキア)」のウィキペディアより>「ホウキギという和名は、乾燥した茎を箒に使うので、「ホウキギ」の名がつけたものである。原産地はヨーロッパ、南アジア、中国などのユーラシア大陸、日本には古くに渡来した。一年生の草本である。果実は、薬用・食用にされ、若芽は食用にされる。また成熟果実は秋田県の郷土料理「とんぶり」の材料となる。実はその性状から「畑のキャビア」「陸のキャビア」ともいわれ、煮付けて大根おろしやとろろに加えて食べられる」陸のキャビア「とんぶり」は、コキアの果実だったのだ!(とんぶりご飯)奈良県の農協の皆様、「笠そば」と同じように、「馬見とんぶり」を奈良の名産品にして下さいね!
2025.10.08
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前回のリュウちゃんの記事の続き(コピペ)です(*^-^*)ぜひみなさんにも見ていただきたいのでリュウちゃんにいただいてきました。リュウちゃんいつも(人''▽`)ありがとう☆ございます明日香村随一の人気スポット「石舞台」おや?お目当ての「白い彼岸花」が咲いていないもう終わったのか? それとも???(前回のブログの続きです)もう午後12時30分、お腹が空いた、先を急ごう!目の前に「万葉文化館」が見えて来ました。で、つい立ち寄り、下の写真は「万葉文化館」の庭に咲く彼岸花です。ここの彼岸花はまだ「見頃」に近い。「万葉文化館」の空、秋の雲は素敵なのだ!飛鳥板蓋宮(いたぶきのみや)付近のキバナコスモスと秋の空、飛鳥の空にはキバナコスモスも顔色無しだ!午後1時ジャスト、「石舞台古墳」に到着、例によりまして、「石舞台」を見下ろす畑の中の小公園(?)で持参した「おにぎり弁当」と缶ビール‘2缶)で少し遅い昼食、プファ~、ビールが旨い!古代から吹いてくる秋風が心地良い!しかし、何がか物足りないのです。それは、「石舞台」の周辺に咲いていた「白い彼岸花」が全く無い!時期が遅く、もう終わってしまったのか?それとも、自然消滅してしまったのか?以下の写真は、一昨年の9月18日に「石舞台」を訪れた時に撮った写真です。この時は「白い彼岸花」は健在でした。リュウちゃんのブログ友であり写真の師匠でもある「Huちゃん」が今年の21日に飛鳥に来られ、「石舞台」にも訪れておられます。Huちゃんのブログから拝借して、その時の「石舞台」の写真を以下に貼り付けます。<9月24日更新「Huちゃん写真日記~秋の飛鳥路散策その1>https://plaza.rakuten.co.jp/husan/diary/201709240000/う~ん、彼岸花の盛りの時期でも、「「白い彼岸花」は無い!やはり消滅してしまったのかな?かなり残念!午後1時30分、昼食を終え、「石舞台」を出発、以下の写真は石舞台」の横手にある公園のススキ(と萩)です。この辺りは屈指のススキと萩の名所なのだ!<橘寺(たちばなでら)>「石舞台」から坂を下りますと、聖徳太子生誕の地であり、太子が建立したとされる「橘寺」があります。「橘寺」の下の棚田も彼岸花の名所ですが、残念ながら殆ど終わっていました。<亀石>「石舞台」と共に明日香村を代表する「謎の石造物」です。亀石の下部に例年、彼岸花が咲くのですが、今年もバッチリ見ることが出来ました。この石造物、「亀」よりも「カエル」に似ている!?<天武・持統陵>「亀石」から100m程、舗装された道路を下りますと、右手に「天武・持統陵」に続く畑道があります。下の写真は、この小道の途上で撮りました。左手に明日香村唯一(?)の蕎麦畑、目の前に満開のコスモス、コスモスの後方に柿畑、ここはリュウちゃんお薦めの明日香村の花の名所だ!下の写真中央の小山が「天武・持統陵」です。もう「稲刈り」が始まっていました。<高松塚古墳>「天武・持統陵」から10分くらい歩きますと、「高松塚古墳」エリアに入ります。この辺りも「白い彼岸花」の名所、「もう終わっているだろうな」と思っていたのですが、ほんの少し「白い彼岸花」が咲き残っていました!「高松塚古墳」の白い彼岸花、観ることが出来て嬉しい!<文武(もんむ)天皇陵>「高松塚古墳」の裏手に、「文武天皇陵」があります。「文武天皇陵」の前の稲田の畔に、少し彼岸花が咲き残っていました。<キトラ古墳>「文武天皇陵」から徒歩約30分で、今日の散策の最終目的地の「キトラ古墳」に到着、下の写真は昨年9月にオープンしたキトラ古墳の天文図や四神図・出土品を展示・管理するために創られた「四神(ししん)の館」です。<「四神の館」HP>http://www.nabunken.go.jp/shijin/昨年、オープン直後に行った時には、館内に入場出来なかったのですが、今年は入場する事が出来ました。(「四神の館」展示室)~館内は撮影禁止ですので、下の写真はネットからお借りしました。 しかし、今年の展示物はやや貧弱で、ちょっとガッカリ、「四神の館」を出て、高取町にある近鉄「壺阪山」駅に向かいました。下の写真は近鉄「坪坂山」駅の近くに展示されていた「案山子祭り」の案山子、背後にディズニーの「101匹わんちゃん」の案山子がある!宮崎アニメ「ハウルの動く城」に登場した案山子の「カブ」(実は隣国の美しい王子)、昨年は「となりのトトロ」がテーマだったが、今年は「ハウルの動く城」がテーマなのかな?午後5時前、近鉄「壺阪山」駅到着、午前10時前に近鉄「畝傍御陵前」をスタートしてから、昼食休憩の30分を除き、約6時間30分、歩きっぱなし」の散策旅でした。これだけ歩くと、清々しい!夕方6時過ぎ、法隆寺に到着、ちょっとブレていますが、下の写真はリュウちゃんの上の近くのコスモス畑で撮った写真です。ここのコスモスが今日の散策ではベストだ(苦笑)
2025.10.05
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今回リュウちゃんの過去日記(コピペ)の紹介です(#^.^#)こちらの日記も素晴らしくぜひみなさんにも見て頂きたかったのでリュウちゃんにいただいてきました(*^-^*)リュウちゃんいつも(人''▽`)ありがとう☆ございます本薬師寺(もとやくしじ)跡のホテイアオイ9月末日、いまだ満開!ここのところ、暫く明日香村に行っていませんでした。年に数回、明日香村散策をしないと一年が明けない奈良人リュウちゃん、秋晴れの天候に恵まれた9月30日、久々の明日香村散策を決行しました、予定の散策ルートは以下です。近鉄畝傍御陵前駅~本薬師寺跡~藤原宮跡(以上・橿原市)~(以下・明日香村)甘樫の丘~飛鳥寺~石舞台~橘寺~亀石~天武・持統陵~高松塚古墳~文武天皇陵~キトラ古墳~近鉄壺阪山駅(高取町)本薬師寺跡のホテイアオイ、まだ咲き残っているかな?藤原宮跡のコスモス、咲き始めているかな?明日香村の彼岸花、まだ咲き残っているかな?例によりまして女房殿お手製のおにぎり弁当とリュウちゃんお手製(?)の缶ビール(2缶)をリュックに詰め、AM8時過ぎ、法隆寺を出発、AM9時40分、今回の散策の起点である近鉄畝傍御陵前到着、近鉄畝傍御陵前駅から10分くらい天の香久山(香具山)方向に歩きますと、最初の目的地、本薬師寺跡に到着します。<本(もと)薬師寺跡のホテイアオイと彼岸花>冒頭の写真及び以下の写真のように、ホテイアオイはまだ満開が続いていました。10日程前に開花した彼岸花は早くも「枯れかけ」、ホテイアオイは長寿、彼岸花は短命なのだ。 本薬師寺跡の休耕田にホテイアオイが植えられ始めたのは、かれこれ10年程前からなのだそうです。近隣の農家の皆さまが畝傍北小学校の生徒さんと協力して7月初旬に植えつけ、今年は7月4日に約14000株のホテイアオイを植えたのだそうです。ホテイアオイの向こう側に見えるのは、大和三山の一つ、「畝傍山」です。ホテイアオイの近くに咲いているキバナコスモス、キバナコスモスはもう満開なのだ!本薬師寺跡から20分程歩きますと、2番目の目的地である「藤原宮跡」に着きます。この地は正に「国のまほろば」なのだ!<藤原宮跡のコスモス>藤原宮跡の大極殿の南側の約3万平方メートルの敷地に、約300万本のコスモスが植えられています。(コスモス~橿原市公式HP)http://www.city.kashihara.nara.jp/kankou/own_sekaiisan/hanadayori/kosumosu.htmlあれ?コスモスの見頃はまだ少し先のようだ。 上記橿原市の公式HPに拠りますと、ここのコスモスの「見頃」は「10月上旬~10月下旬」とのこと、10月上旬より1日早かった(苦笑)しかし、コスモス畑の一角に、開花し始めている場所を発見!開花が始まったばかりのコスモス畑もフレッシュだ!しかし、上の写真では少し寂しいので、昨年10月22日に更新したブログから、満開のコスモスの写真を2枚再掲します。やはり満開のコスモスは素敵なのだ!(昨年10月22日更新の写真再掲(1)~耳成山方向のコスモス)(昨年10月22日更新の写真再掲(2)~天の香久山方向のコスモス)コスモスの咲き始めの藤原宮跡を後にして、明日香村に向かいました(例年なら桜井市の安倍文殊院から「山の辺の道」に行くのがリュウちゃんの定番コースなのですが、今回、初めて藤原宮跡から明日香村に入ったのでした)<春日神社>明日香村に向かう途中に「春日神社」を発見、さすが奈良の春日神社、境内奥に総本山の「春日大社」と同じような神木がある!「春日神社」は奈良市の「春日大社」を総本山とする神社で、全国に1000社以上あるようですが、その内130社余りが奈良県にあるようなのです。「春日神社」の前の畑に咲くコスモス、ここのコスモス、もう満開だ!下の写真は、藤原宮跡から明日香村の「甘樫の丘」に向かう途上の畑で見たキバナコスモスと芙蓉です。キバナコスモスは何処も満開だ!正午ジャスト、「甘樫の丘」(標高148m)の頂上に到着、もう昼食の時間だが、頑張って「石舞台」まで歩いて昼食にしよう。下の写真は「飛鳥寺」の南にある「蘇我入鹿首塚」の横手に咲いていた花です。この花、何という花なのだろう?<飛鳥寺>飛鳥寺は、蘇我馬子によって創建されたと云われる本格的な伽藍を備えた日本最初の仏教寺院です。今、境内には萩と数本の芙蓉が見頃を迎えていました。飛鳥寺の本堂には、日本で最初に造られたとされる「飛鳥大仏」が安置されています。今回リュウちゃんは本堂には入りませんでしたので、以下にネットからお借りした写真を貼り付けます。(飛鳥大仏)もう12時半だ!お腹が空いた、ビールが飲みたい!石舞台へ急いで行こう。飛鳥寺から石舞台に向かう道の途上に、満開のコスモススポットがありました。飛鳥路のコスモス、もう本格的に秋なのだ!(以下、「橿原市・明日香村散策~本薬師寺跡からキトラ古墳へ(下)」に続きます)
2025.10.01
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先日私の母が都内で所用があり鹿児島から出て来ていました(^-^)滞在中は子供達のリクエストの料理を作ってくれ至れり尽くせりで美味しい食事をたくさん食べました(*^-^*)お母さんいつも(人''▽`)ありがとう☆自分の作れない料理のオンパレードで子供達テンション上がりまくりでした。地域猫シロタマちゃんの写真もアップします(*^▽^*)爪とぎもバッチリです笑
2025.09.28
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私の母がいつも一緒に旅行に行く友達のおばさんとアメリカツアー旅行(J○○の歴史ある都市をめぐる旅アメリカ東海岸4都市周遊9日間)に行ってきました(#^.^#)父は仕事があるのと猫達の世話があるので留守番です。お土産の写真をアップしてなかったのでアップします。先日とある用事の後にあいちゃんとクレープを食べてきました(#^.^#)
2025.09.24
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今回はリュウちゃんの過去日記の紹介(コピペ)です(*^▽^*)こちらの記事も素晴らしかったのでリュウちゃんにいただいてきました。リュウちゃんいつも(人''▽`)ありがとう☆ございます「滝畑四十八滝」の名瀑「光滝(こうたき)」ここは絶壁に囲まれた別世界!「四十八滝」といえば、奈良人リュウちゃんにとりましては三重県名張市にある「赤目四十八滝」が先ず頭に浮かびます。パソコンの検索サイトに「四十八滝」と入力して検索しますと、一番先に出てくるのが「赤目四十八滝」、「赤目四十八滝」は、全国各地の「四十八滝」の中でも、一番有名な「四十八滝」のようですね。「赤目四十八滝」は子供の頃から何度も行き、当ブログでも何度も取り上げました。「赤目」はちょっと飽きたな近くに別の「四十八滝」はないのだろうか?と思ってネットで調べましたところ、関西には以下の5つの「四十八滝」があることが分かりました。★那智四十八滝(和歌山県那智郡勝浦町)★滝畑四十八滝(大阪府河内長野市)★有馬四十八滝(神戸市の六甲山中腹)★筱見(ささみ)四十八滝(兵庫県篠山市)★阿瀬(あせ)四十八滝(兵庫県豊岡市)上記5か所の「四十八滝」の内、一番近いのは「滝畑四十八滝」だ!よし、善は急げ、早速行って見よう!ということで、9月13日、例によりまして女房殿手づくりのおにぎり弁当とリュウちゃん手づくり(?)の缶ビール(2缶)をリュックに詰め、朝7時に法隆寺の家を出発しました。JRで新今宮駅まで行き、そこで南海電車に乗り換え、河内長野駅に着いたのが8時40分、9時4分発の「滝畑ダム」行きのバスに乗ったのですが、ありゃバスの乗客はリュウちゃん唯一人!よほど人気がないのか?貸し切り状態でVIP気分(苦笑)9時50分、終点の「滝畑ダム」バス停到着、下の写真はバス停で撮った山並みです。百日紅が鮮やかに咲いていました。下の写真はバス停から200m位辿った所にある地元の農林組合が経営するレストラン兼観光案内所の傍で撮りました。広い駐車場があるのですが、駐車している車はゼロ!下の図は「滝畑四十八滝の案内MAP」です。このMAPで「現在地」と書いてあるのが上記のレストランなのです。午前10時ジャスト、レストラン出発、舗装された山道を上って、最初の目的地である「光滝(こうたき)」に向かいます。下の写真は光滝に向かう途中の渓谷です。ちょっと水量が少ないぞ、滝の水量も少ないのかな?<光滝(こうたき)>レストランから20分位で、「光滝」がある筈の「光滝寺キャンプ場」に到着、キャンプしている人は誰もいない!キャンプは8月で終わりになるようだ。「光滝」に入るのは、入場料が200円掛かります。やはり地元の農林組合が運営している売店のオバちゃんに200円支払い、入場(ちなみに、入場料が掛かるのは、「光滝」だけのいようです)しかし、光滝は全く見えない。何処に「光滝」があるのだ?オバちゃんの案内で、「光滝」に向かいました。オバちゃんの説明によれば、料金所から「光滝」までは徒歩7分、石ころだらけの渓流を遡ります。えっ、この「チョロチョロ滝」が「光滝」???こりゃ、インチキでないの!この「チョロチョロ小滝」を更に遡った所に、やっと「光滝」が見えて来ました。う~ん、200円払って観に来ただけの価値がある名瀑だ!<荒滝(あらたき)>「光滝」の探訪を終えて、また舗装された山道に戻り、山道を上ります。この山道は滝のある渓流に沿っているのですが、車が通る道のため、渓流はいつも眼下の50m位の「谷底」にあるのです。遡上10分で、下の写真の分岐点に到着、鉄骨のゲートで閉じられている道が「荒滝」への道だ。こりゃ、判りにくい!「荒滝」も「光滝」と同じように、山道からは全く見えません。標識に従って渓谷に降り、石ころだらけの「道なき道」を進みます。やっと「滝の尻尾」が見えてきました。すぐに「荒滝」の全貌が姿を現しました。「荒滝」も「光滝」と同じように、なかなかの名瀑だ!<御光滝(ごこうたき)>また山道に戻り山道を上ります。「荒滝」から歩くこと20分くらいで、「御光滝」の標識が見えてきました。標識の下の小道を30m位下ったところに、やっと「御光滝」が見えて来ました。う~ん、「御光滝」は、一番魅力ある滝だ!再び舗装された山道に戻り、少し遡上しますと、何と、山道から「御光滝」が見下ろせるではありませんか!どうやら「御光滝」は山道から見える唯一の滝のようだ。「御光滝」の頂上にあたる場所に「休憩所」がありました。もう昼時だ、よし、ここで昼食を摂ろう。人っ子一人いない休憩所でリュックからおにぎり弁当と缶ビール(2缶)を取り出し、昼食、プファ~、ビールが旨い!「御光滝」の水音と木々の緑が心地よい!昼食を終え、このコースの最終目的地である「夫婦滝」に向かいました。以下の2枚の写真は、渓流の「名も無き小滝」です。<夫婦滝(ふうふたき)>「御光滝」から「夫婦滝」までは徒歩30分位掛かりました。渓流に「夫婦滝」と思しき二筋の小滝が見えました。これが「夫婦滝」???標識もないし、ちょっと小さすぎるぞ?これじゃ「老夫婦滝」だ(苦笑)訝しく思いながら、更に山道を上りますと、見えました。「夫婦滝」の標識、赤目の荷担滝(にないだき)に似た滝だ。ちょっとスケールは小さいが風情のある滝だ。朝10時に「滝畑ダム」バス停近くの案内書を出発、「夫婦滝」へ着いたのが午後1時ジャスト、3時間の道のりでした。午後1時過ぎ、下山開始この山道の周辺は杉の木が整然と植林されています。マイナスイオンがいっぱい出ているような、恰好の森林浴の場所なのです。下の2枚の写真は「荒滝キャンプ場」の近くで撮りました。百日紅が美しい!もう紅葉が色づいている、もうすぐ「秋本番」だ!「夫婦滝」から「滝畑ダム」バス停まで、約1時間で下りてきました。「行きは怖くて帰りは良い良い」ですね(苦笑)14時19分発、「河内長野」駅行きのバスに乗車、ありゃ、また乗客はリュウちゃん唯一人!ヤバい!この分ではバス路線が廃線になりそうだ。皆様、バスを使って「滝畑四十八滝」にどんどん行って下さいね!
2025.09.21
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9月13日はマルリッキーさん宅のリッキーくんの誕生日でした。リッキーくんが生きていたら26歳になっています。デカちゃんと仲良しでツーショットで寄り添ってます(#^.^#)可愛い写真だったのでマルリッキーさんに送ってもらいました(*^▽^*)マルリッキーさんいつもありがとうございます。デカちゃんは花のせモデル活動歴も長いオシャレな女子力高い亀さんです。家のあいちゃんも大ファンでデカちゃんの花のせ楽しみにしています!(^^)!デカちゃんカワ(・∀・)イイ!!
2025.09.17
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先日また保護猫ちゃんに会いに行ってきました(#^.^#)Sちゃんママは保護猫ちゃんを2匹飼っています(*^▽^*)少し前の猫活動・むーちゃん親子です。息子猫=シロとママ猫=むーちゃんでまったり~笑この日ネネは不在(なかなか3匹全員は揃わない)で飼い主の陽気なおじさん曰くむーママダイエット中だそうで(獣医に太りすぎと注意)少し痩せたんだ・・・と。確かに少しほっそりしたように見えなくもなかったかも。
2025.09.14
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9月8日月曜日銀座一丁目に行ってきました(#^.^#)前回は6月14日でした。一穂堂は月曜日は休館です。池田晃将さんの展覧会が9月5日から21日まであります。京橋3丁目付近でよく見かけるぼっち鳩は見れませんでした。銀座の石
2025.09.10
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前回のリュウちゃんの記事の続編になります(#^.^#)是非みなさんにも見ていただきたいです~(*^-^*)リュウちゃんいつも(人''▽`)ありがとう☆ございます夏の名残りのユリの花琵琶湖を眼下に見下ろし、僅かに咲き残る。(前回の続きです)正午にJR草津駅に着いたリュウちゃん、琵琶湖の北側にある「箱館山ゆり園」に行って見ることにしました。「箱館山ゆり園」は、JR近江今津駅の北西にある標高547mの「箱館山」の頂上付近に夏のシーズンのみ開園されるユリ園です(秋はコキアパーク、冬はスキー場になります)、ここの「ユリ園」は最盛期には250万輪ものユリの花が咲き誇る、「関西一のユリ園」なのです。http://www.yuri-hakodateyama.com/JR草津駅から近江今津に行くには、一旦京都駅に戻り、そこから湖西線に乗り換え、約1時間の行程、湖西線の車中で持参したおにぎり弁当と缶ビール(2本)で昼食、プファ~、ビールが旨い、車窓から見える琵琶湖と比良山系の山並みが美しい!午後1時43分、JR近江今津駅到着、またまた大誤算!JR近江今津駅に1時43分到着、しかし、近江今津駅から箱館山行きのバスは2時49分発、バス待ち57分!まいったな!やっと午後3時ジャストに箱館山ロープウェイ駅に着きました。 ゴンドラに乗ってユリが一面に咲いている筈の頂上に登りましたところ、ありゃ~、鉢植えを除くと、ユリは全然咲いていないぞ、またまた大誤算だ! 案内係のお兄ちゃんに聞きましたところ、「ユリのシーズンは7月です、殆ど終わっていますが、琵琶湖を見下ろす林の中のユリはまだ咲いていますよ」、との事、以下の写真は、その林の中で撮りました。林の中のユリも風情があるな。下の写真は、林の途切れたところから琵琶湖を見下ろしたスナップです。右手に見える小島は、琵琶湖八景のひとつで、戦国時代、織田信長も詣でたと云われる「竹生島」です。(竹生島事件~女房衆の処刑~)http://sengoku-walker.blog.jp/archives/51141488.html暫し林の中のユリを楽しみ、殆ど花が終わってしまった高原に出ました。冒頭および下の写真は、高原から見下ろした琵琶湖のスナップです。高原の一角に、僅かにユリの咲き残っている場所がありました。最盛期だったら、どんなに素晴らしいユリが見られたことだろう!という悔いを残しながら、ユリ園から9月に「コキアパーク」に変貌する箱館山を後にしました。今年はハスの群生地もゆり園も不満足でした。よし、来年こそはハスとユリの最盛期の琵琶湖に行くぞ!^^^^^^^「琵琶湖周航歌」/加藤登紀子https://www.youtube.com/watch?v=Hlm4dIs8tx4「琵琶湖哀歌」https://www.youtube.com/watch?v=Jj8GxLVDFPI
2025.09.07
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今回はリュウちゃんの記事の紹介(コピペ)になります。こちらの日記も素晴らしくリュウちゃんにいただいてきました(#^.^#)ぜひみなさんにも見ていただきたいです。リュウちゃんいつも(人''▽`)ありがとう☆ございます琵琶湖の湖面を埋める50万株のハスの群生開花不足なれど、ここは極楽浄土。7月に京都の三室戸寺、奈良の藤原宮跡、喜光寺~薬師寺と、ハスの名所巡りをしたリュウちゃん、今年の「ハス巡り」は以下のサイトを参考にしました。(関西の蓮・睡蓮の名所)http://hananomeisyo.sakura.ne.jp/hasu-kansai.htm関西で一番多くハスの花が見られるのは何処なのだろう?と思い、改めて上記サイトを見ましたところ、サイトの一番上にある「烏丸(からすま)半島の蓮、水生植物園公園みずの森」が目に留まりました。データによれば、「琵琶湖畔に広がる13ヘクタール(13万平方メートル)、日本一のハスの群生地」とあります。よし、日本一のハスの群生地を見に行こう!ということで法隆寺駅朝6時52分発、京都行きの電車に乗って、「水生植物公園みずの森」に出かけました、勿論、おにぎり弁当と缶ビール(2缶)持参です。(草津市立水生植物公園みずの森HP)http://www.seibu-la.co.jp/mizunomori/ハスの花は早朝に咲き、昼頃に閉じるので、遅くとも朝9時には公園に着きたいと考え、7時前に法隆寺を出発したのですが、大誤算!JR最寄り駅の「草津」に8時40分着、しかし草津駅から水生公園行きのバスは9時25分発、バス待ち45分!大誤算!AM10時ジャスト、予定より1時間遅れで公園入場(入場料金300円也)この水生公園にはハス・睡蓮の他にも数々の水生植物が植えられているのですが、今日はハス・睡蓮に限定して撮影することにしました。以下は園内のハス・睡蓮の写真です。ハスの花の背後にある巨大な風車は、この公園にシンボルタワーといえる高さ60mの「くさつ夢風車」です。ドイツ製の風力発電装置で、園内で使用する殆どの電力を賄っているのだそうです。あれ?園内にはお目当ての「日本一のハスの群生地」がないぞ!園内から少し遠いところに群生地は見えるのだが、どうやって群生地に行けばいいのだろう?と思い、案内の(可愛い!)お姉さんに聞きましたところ、「群生地は園外にあります。裏手の入場口から場外に出ると群生地です。再入場の際にはチケットの半券を提示して下さいね」とのこと、な~んだ、群生地を見るだけだったら公園に入場しなくてもタダで見られるのだ。冒頭の写真は遠くに近江富士と称される滋賀の名峰「三上(みかみ)山」(標高432m)です。以下、何枚か群生地の写真をUPします。 壮大な群生地だが、花が余り咲いていないな。着いた時間が遅すぎたのか?それとも、時期が悪かったのか?と思って、再入場して(可愛い!)お姉さんに聞きましたところ、「例年だったらハスの葉の数と同じ位に、溢れるようにハスの花が咲くのですが、今年は天候のせいか、花が全然咲かないのです。申し訳ありませんが、来年に期待して下さいね」とのこと、よし、来年も絶対行くぞ!(笑)と、固く心に誓ったリュウちゃんなのでありました。下の鉢植えの睡蓮は、入場口の横手に植えられていました。群生地のハスには少しガッカリしましたが、この睡蓮の可憐さには心を慰められたのです。正午少し前、JR草津駅に帰還、まだ時間があるな、よし、琵琶湖の対岸にある「箱館山ゆり園」に行ってみよう!(以下、「琵琶湖・箱館山ゆり園散策」に続きます)
2025.09.03
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連日ι(´Д`υ)アツィーですがポニョ元気に活動してます笑先日のポニョです(#^.^#)期待を裏切らず余裕ぶっこいて道路脇で寝転がってました。名前を呼ぶと大きなだみ声で必ずお返事します~(*^-^*)その声が聞きたくて何度も呼んでしまいます。この夏も朝帰りをしょっちゅうしていてポニョの飼い主の○田さんが心配してる日も。
2025.08.31
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某公園の地域猫シロタマちゃん鳴き声はささやくようなか弱い声です。ポニョの野太いだみ声と違いかわいらしいです(笑)4秒ほどの動画を貼ります。よかったらシロタマちゃんの声聞いてください(#^.^#)シロタマちゃん夏休みの途中Sちゃん家の保護猫ちゃんに会いに行ってきました(#^.^#)夏休みの猫活動でむーちゃん親子に会いに行ってきました(*^-^*)むーちゃんもシロも見当たらず外にネネだけが・・・・笑プランターにinしてツヤツヤ(すやすや)
2025.08.27
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前回のリュウちゃんの記事の続き(コピペ)になります(#^.^#)ぜひみなさんにも見て頂きたいです~(*^-^*)リュウちゃんいつも(人''▽`)ありがとう☆ございます薬師寺の食堂(じきどう)と大講堂、間の参道に咲く数百鉢のハスの花、ここは正に極楽浄土!(前回のブログの続きです)午前10時、「双頭蓮」の咲く喜光寺を出発、次の目的地である「唐招提寺」に向かいました。喜光寺から唐招提寺まではだいたい徒歩20分くらいです。下の写真は唐招提寺に向かう道の脇に建つ道標、(左)垂仁天皇陵、(右)安康天皇陵垂仁天皇陵はお馴染みだが、安康天皇陵がこの近くにあったことは知らなかった!家に帰ってから、奈良市にある天皇陵について調べてみました。★開化天皇(第9代、油坂町)、★垂仁天皇(第13代、山稜町)★安康天皇(第20代、宝来4丁目)★元明天皇(第43代、奈良坂町)★元正天皇(第44代、奈良坂町)、★聖武天皇(第45代、法蓮町)、★称徳天皇(第48代、山稜町)、★光仁天皇(第49代、日笠町)、★平城天皇(第51代、佐紀町)、奈良市内には天皇陵が9つもある!さすが「まほろばの地」道標から徒歩数分で、垂仁天皇陵が見えてきます。あれ?陵の後方に白い鳥が群れている、この鳥、「サギ」なのかな?垂仁天皇陵から徒歩10分弱で唐招提寺に至ります。以下に唐招提寺の伽藍図を2種類アップします。<伽藍図1><伽藍図2>唐招提寺は喜光寺や薬師寺と違い、<伽藍図1>のように非常に緑の樹木や花の多い寺で、平地に建立された古刹であるにも関わらず。山寺のように「緑の樹木に覆われた寺」なのです。唐招提寺のハスは以下の5か所に咲いています。以下、その5か所で撮ったハスの写真をアップしてみます。(1) 南大門右手の「休憩所」裏(2) <伽藍図2>の中央上の「地蔵堂」の境内(3) <伽藍図2>の左側の「戒壇」の前の地植えのハス→残念ながら、全く開花していませんでした(残念!)(4) 「戒壇」下の空き地→ここのハスは品種名が記された鉢植えで、さながら「品種園」なのですが、残念ながら開花は数輪のみでした(またまた残念!)(5) 「金堂」前の鉢植えのハス「唐招提寺金堂」とハスの花のコラボ、なかなか素晴らしい!<伽藍図1>の右上に唐招提寺の開祖者である「鑑真和上御廟」があります。リュウちゃん、唐招提寺にはよく行くのですが、今回、初めて「鑑真和上御廟」に立ち寄ってみました。下の写真は「御廟」の門の外から撮ったものです。参道の右手には、見事な「苔の絨毯」が観られます。小さい橋を渡った前方に鑑真(がんじん)の墓所が築かれています。墓所の横手に「天平の甍」の石碑が建てられていました。「天平の甍(てんぴょうのいらか)」は、昭和32年に刊行された井上靖の小説で、昭和55年に熊井啓監督によって映画化されました(下は映画のポスターです)リュウちゃん、この小説は学生時代に読んだのですが、当時、感激した記憶が残っています。この小説の主人公は第9次遣唐使として唐に渡った奈良時代の日本の僧・普照(ふしょう)普照は天平5年(733年)に入唐、唐に滞在10年目(天平15年、743年)に鑑真に巡り合い、日本への渡来を要請、以後、4回に渡り日本渡航を試みるも悉く失敗します(第4回目の渡航を試みた際、鑑真は疲労のため、両眼を失明したのです)鑑真の来日が成功したのは、天平勝宝5年(754年)、普照が入唐してから21年目、鑑真が日本渡来を初めて試みてから、何と、11年目のことでした。鑑真は来日してから5年目の天平宝字3年(759年)に唐招提寺を創建し開祖になりました。鑑真と共に帰国を果たした普照は東大寺に住しその後、唐招提寺の近くにある西大寺の高僧として生涯を終えたようです。井上靖の「天平の甍」によって鑑真は日本に渡来した大陸の高僧の中では、一番ポピュラーな存在となり、現在でもこの「御廟」を訪れる人は少なくないようです。もう午前11時だ!急がないと薬師寺のハスは閉じてしまう!唐招提寺を午前11時に出発、今日の最終目的地である薬師寺に向かいました。唐招提寺から薬師寺までは徒歩約10分、午前11時10分に薬師寺の南側の境内に入りました。<薬師寺南側伽藍図>薬師寺のハスは、今年は冒頭の写真のように、「食堂(じきどう)」と「大講堂」の間の広い通路に200鉢位咲いていました。冒頭の写真の右側が食堂、左側が大講堂です。「薬師寺」は天武天皇9年(680年)、天武天皇の発願で飛鳥の「藤原京」に建立されましたが、都が平城京に遷都した後、8世紀の初頭に現在の「西の京」に移転しました。その後、戦禍や火災で、創建当時の伽藍は、国宝の「東塔」のみとなってしまい、他の伽藍は殆ど近代になってから再建されたようです。ハスの花を挟む右側の食堂は、2017年再建、左側の大講堂は2003年の再建、21世紀に再建された両伽藍、新しい朱塗りの建物とハスの花のコラボが美しい!下の写真は1981年に再建された「薬師寺西塔」です。奈良時代から唯一残っていて、明治時代に「凍れる音楽」と称された国宝の「薬師寺東塔」は?残念ながら大修理中で、完成は東京オリンピックの行われる一か月前になるようです。早く東西の塔が観たい!もう正午、お腹が空いた。近鉄「西の京」駅から奈良駅に行き、東向き商店街にある行きつけの割烹店で遅い昼食、プファ~、ビールが旨い!頭の中は極楽浄土だ(苦笑)
2025.08.24
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今回はリュウちゃんの記事の紹介(コピペ)になります(*^-^*)こちらの記事も素晴らしかったのでリュウちゃんにいただいてきました。ぜひみなさんにも見ていただきたいです。リュウちゃんいつも(人''▽`)ありがとう☆ございます蓮の1本の茎に2つの花を付ける「双頭蓮(そうとうれん)」100年に一度の吉兆花、喜光寺で開花!6月25日の夕方のテレビのローカルニュースで、「奈良の蓮の寺として知られる喜光寺で、100年に一度しか咲かないと云われる双頭蓮が咲きました」と伝えられました。双頭蓮、初めて聞く言葉だ、はて???以下、ネットで調べた「双頭蓮」について書いてみます。「双頭蓮(そうとうれん)」とは、冒頭の写真のように、1本の茎に2つの花を付けるハスの花のことです。仏教の教えに「1茎1花」とありますように、通常は1本に茎に1つの花しか付けないハスの花ですが、2万分の1位の確率で1本の茎に2つの花を付けるのが「双頭蓮」です。これは突然変異で、ハスの花の種類には関係がないようです。中国では「吉祥のハス」として大変珍重され、喜ばれるようです。(付録)「並てい蓮」(へいていれん)「双頭蓮」とは逆に、1つの花に2つの花托があるハスの花です。こちらは「双頭蓮」より珍しい突然変異で、約10万分の1位の確率で発生するようです。<上越市高田公園の「並てい蓮」>この写真は「上越タウンジャーナル」からお借りしました。6月25日の夕方のテレビのローカルニュースでは、喜光寺の住職が「双頭蓮の花の命はあと2、3日です」と話されていました。あと僅か2、3日の花の命!よし、26日の朝に喜光寺に行ってみよう!午前7時30分、法隆寺を出発、午前8時30分、喜光寺の最寄り駅の近鉄京都線「尼ヶ辻」駅に到着、駅から徒歩15分で喜光寺に到着、下の写真は「喜光寺」の全景です。<喜光寺>養老5年(721年)、行基菩薩により創建、古くは「菅原寺」と呼ばれていましたが、天平20年(748年)、聖武天皇が当寺に参詣した際、ご本尊より不思議な光明が放たれ、それを喜ばれた聖武天皇より「喜光寺」という寺号を賜ったのだそうです。行基菩薩は東大寺造営にあたり、「喜光寺」の本堂を参考にされたことから、喜光寺は「試みの大仏殿」とも呼ばれています。仏教にゆかりの深いハスの花は、平成7年(1995年)から境内で育てられるようになり、現在では80種250鉢が整然と鉢植えにされています。お目当ての「双頭蓮」の前はテレビの取材クルーと見物客で賑わっていました。100年に一度しか咲かない双頭蓮、さすが!以下は喜光寺の境内に咲く「ハスの花」です。仏教ゆかりのハスの花、古刹がよく似合う!本堂の裏手に、「弁天堂」があります(下の写真)「弁天堂」の周りの池は、スイレンの池です。まだ開花時期尚早なのか、花があまり見られなかったのがちょっと残念でした。ここでリュウちゃんの長年の疑問、ハスとスイレンはどう違うのか?<ハス>(分類)ヤマモガシ目・ハス科・ハス属・ハス種、(日本の古名)はちす(花托の形状がハチの巣に似ているところから来た名称)(開花状態)水面よりかなり高い位置で開花する。(開花時間)早朝に開花し、昼頃に閉じる。<スイレン>(分類)スイレン目・スイレン科・スイレン属・品種多数、(日本の古名)ヒツジグサ(未草)→「未(ひつじ)の刻」(午後2時を中心とした約2時間)に開花することから来た名称のようです。(開花状態)水面スレスレに開花する。(開花時間)★「昼咲きスイレン」:朝から夕方にかけて開花、★「夜咲きスイレン」:夜から翌朝10時頃まで開花、★ヒツジグサのような例もあり、品種によってまちまちなようです。スイレンといえばフランスの画家クロード・モネ(1840~~1926)、モネは還暦に近くなってからスイレンの絵を描き始め、死の直前まで200点以上のスイレンの絵を残しました。ここでは、最初期の「睡蓮」の絵をネットからお借りして紹介させて頂きます。<クロード・モネ「睡蓮」(1897~98年)、ロサンゼルス・カウンティ美術館所蔵)約1時間の喜光寺散策を終え、次の目的地である「唐招提寺」に向かいました。唐招提寺と薬師寺、どんなハスが咲いているのかな?(以下、「奈良・西ノ京三寺ハス巡り(2)~「唐招提寺と薬師寺のハス」に続きます)
2025.08.20
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リュウちゃんの前回の記事の続き(コピペ)になります(*^▽^*)リュウちゃんのこちらの日記も素晴らしいです(*^-^*)リュウちゃんいつも(人''▽`)ありがとう☆ございます女人高野・室生寺の貴婦人・五重塔高嶺の花シャクナゲに囲まれ、気品香る。(前回のブログの続きです)長谷寺発PM1時30分のい室生寺行きの直行臨時バスに乗り、室生寺に着いたのがPM2時15分、長谷寺から室生寺まで45分、随分時間が掛かった!門前に流れる室生川に架かる朱塗りの「太鼓橋」を渡り、川沿いに右手に行きますと、すぐシャクナゲの花の出迎えを受けます。長谷寺と違い、この時期の室生寺はシャクナゲ一色です。下の写真は室生寺の入り口とも云える「仁王門」の周りで撮りました。この時期の室生寺正に「シャクナゲ一色」だ!「仁王門」を潜りますと、すぐ右手に自然石を積んで造られた急な石段「鎧坂(よろいざか)」があります。「鎧坂」の周辺、ここは最初のシャクナゲの見所だ。鎧坂を上がった頂上には、平安時代に創建された国宝の「金堂」があります。堂内には室生寺の本尊・釈迦如来立像(国宝)を始め、5体の仏像と、それを守護する十二神将立像が収められていますが、今回も仏像鑑賞はパスしてしまいました。 金堂から更に石段を登りますと、「如意輪観音」を本尊とする「本堂(灌頂堂)」があり、本堂の踊り場から続く石段の上に、室生寺のシンボルと云える優美な五重塔が建っているのです。「室生寺五重塔」は西暦800年頃に創建されたようで、現存する室生寺の伽藍の中では最古のものとされ、五重塔の中では「法隆寺五重塔」に次いで2番目に古いものだそうです。塔の高さ16m強、野外にある五重塔としては最小のもので、奈良で一番高い「興福寺五重塔」の約1/3の高さですが、朱塗のり華奢な佇まいがリュウちゃんには「高嶺の花の貴婦人」のように見えるのです。「高嶺の花」といえば、シャクナゲは元来、ヒマラヤなどの高地に咲く花で、一般の人々にとりましては取ることはおろか、観ることも容易でない、文字通り「高嶺の花」だったようで、「高嶺の花」の語源の由来もシャクナゲから来ているとのこと、「高嶺の花」シャクナゲに囲まれた「高嶺の花の貴婦人」素敵だ!五重塔の上には、ここから400段の急な石段を上った頂上に、室生寺中興の祖とされる空海(弘法大師)を祀る「奥の院御影堂」があります。いつもは五重塔で引き返すことが多いのですが、今回は「奥の院」まで登って見ることにしました。下の写真は「奥の院」の入り口の五重塔の裏側の「杉の巨木群」の間から撮りました。室生寺は樹齢1000年と云われる巨大杉の宝庫で、高さ50m、幹周7m以上の巨大な杉の木が数十本も生えているのです。特に五重塔から奥の院に至る400段の石段の周囲に生えている大杉が見事です。実は平成10年の台風7号の強風で、五重塔の裏手に生えていた巨杉の一本が倒れ、五重塔を直撃、塔の上部に重大な損傷を与えましたが、現在は修復されて、昔と変わらない「美しい貴婦人」の姿を見せてくれているのです。400段の石段の周囲にもシャクナゲが咲いている。こちらはまだ「咲き始め」、巨木の間に咲くシャクナゲ、新鮮だ!最後の写真は、「奥の院」御影堂の前にある七重石塔です。ここにもシャクナゲが咲いていた!奥の院からの帰り道、石段の数を数えてみました。途中で段数が少しあやふやになってしまいましたが、大体、「奥の院~五重塔」までは400段、「五重塔~鎧坂下」までが200段、計600段の石段を往復したことになりました。室生寺の600段の石段を上れる内が人生の花、今後も奥の院踏破に挑戦し続けるぞ!
2025.08.17
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ブログ初登場のトラちゃんです(#^.^#)トラちゃんは飼い猫ですが出入り自由で飼われてるので外にいる時間帯もあります。何度か会う内に覚えてくれたようで触らせてくれるようになりスリスリもしてくれます(^-^)ポニョの友達(=^・・^=)です~( *´艸`)こっちへ寄ってきます笑
2025.08.13
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リュウちゃんの過去記事であいちゃんも一番好きな日記を今回コピペアップします(*^-^*)ずっとカタツムリ写真は保存していて(リュウちゃんから当時頂いたもの)カタツムリの写真は載せたことあります(*^▽^*)リュウちゃんいつも(人''▽`)ありがとう☆ございます境内に咲き誇る150種7000株の牡丹今華麗に満開!桜が終わり、牡丹の季節へと変わってきた4月下旬の晴天の日、奈良一番の牡丹の名所、桜井市の「長谷寺」に一人で出掛けてみました。実は昨年も長谷寺の牡丹見物に行ったのですが、毎年新しい趣向のお花見を考えるリュウちゃん、今年は長谷寺の牡丹に加えて宇陀市にある「室生寺のシャクナゲ」も併せて観に行くことにしたのです。昨年行けなかった室生寺のシャクナゲ、まだ見たことがない、楽しみだ!例によりまして、女房殿お手製のおにぎり弁当とリュウちゃんお手製(?)の缶ビール(2缶)をリュックに背負い、午前8時、法隆寺を出発、午前10時30分、近鉄長谷寺駅到着、ここから徒歩約20分で長谷寺の門前に辿りつきます。ここで改めて「長谷寺」を紹介させて頂きます。(創建)寺伝によれば、朱鳥元年(686年)、僧の道明が初瀬山山麓に三重塔を建立、続いて神亀4年(727年)、僧の徳道が本尊の十一面観音像を祀って開山したと云われています。関東の人にとりましては「鎌倉の長谷寺」のほうが有名ですが実は奈良の長谷寺と鎌倉の長谷寺は本尊の十一面観音像の由来により、「兄弟(兄が桜井市の長谷寺、弟が鎌倉市の長谷寺)関係の寺」と言えそうです。その由来に関するウィキペディアの記述を以下にピックアップします。「鎌倉の長谷寺の十一面観音像は、観音霊場として著名な大和の長谷寺の十一面観音像と同木から造られたという。すなわち、養老5年(721年)に徳道は楠の大木から2体の十一面観音を造り、その1体(本)を本尊としたのが大和の長谷寺であり、もう1体(末)を祈請の上で海に流したところ、その15年後に相模国の三浦半島に流れ着き、そちらを鎌倉に安置して開いたのが、鎌倉の長谷寺であるとされる」そうだったのか!桜井市の長谷寺の本尊・十一面観音立像の像高は10,18m、鎌倉市の長谷寺の本尊・十一面観音立像の像高は9,18m桜井市の本尊のほうが1m背が高い。やはり兄貴なのだ!(長谷寺の牡丹)長谷寺には150種、7000株の牡丹が植えられているそうです。長谷寺の牡丹は9世紀頃から植え始められたとされています。唐の第21代皇帝、僖宗(きそう、在位:873~888年)の皇妃・馬頭夫人(めず夫人)が長谷寺の観音様に霊験で美女に変身、そのお礼に長谷寺に牡丹を寄進したのが始まりだという伝説があります。現在、長谷寺では一口1000円で牡丹の苗木の献木を受け付けているようです。前置きが長くなってしまいました。写真をUPします。★仁王門を潜ったすぐ上の「下登廊」の左右の牡丹、ここが長谷寺の牡丹のメイン会場です。 399段の登廊を上り、本堂の舞台の景色を楽しみ、「御守授与所」付近の休憩所のベンチで昼食、プファ~、ビールが旨い!初瀬山から見下ろす景色、絶景だ!下の写真はベンチの近くの木に止まっている「カタツムリ夫妻(?)」心和むな~(笑)休憩所から五重塔に上がっていく小道にはシャクナゲが植えられています。この時期、長谷寺のメインは牡丹なのですが、シャクナゲは「陰で牡丹を支える賢婦人」のような存在だとリュウちゃんには感じられました。★五重塔から降りた「本坊」の庭の牡丹、ここが長谷寺の牡丹の第2のメイン会場です。牡丹の向こう側に見える形の良い山は「与喜山(天神山:標高455m)」です。この山は「長谷寺の社地」として古代から樹木の伐採が禁じられた為、現在では常緑広葉樹の原生林となっていて、現在では「与喜山暖帯林」として、「国の天然記念物」に指定されているそうです。 午後1時30分、与喜山の麓のバス停から出ている室生寺行きのバスに乗り、室生寺に向かいました。最後の写真は、与喜山の麓にある素戔雄神社の境内にある「初瀬の大イチョウ」です。樹齢約800年、樹高37m、幹回り7,6m、幹の人さでは奈良県一の大木のようですが、今回は時間の都合もあり、パスしました。今秋には絶対、この大イチョウを観に行くぞ!(以下、「牡丹とシャクナゲ(2)~室生寺のシャクナゲ」に続きます)
2025.08.10
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前回のリュウちゃんの2泊3日パックツアーの続きでその4(コピペ)になります。今回もリュウちゃんの記事盛りだくさんで是非みなさんにも見て頂きたくてアップします。リュウちゃんいつも(人''▽`)ありがとう☆ございます日本最北端の地・宗谷岬、やっと辿り着いた!(前回のブログの続きです)6月24日は、利尻島の北東部にある「鴛泊港(おしどまりこう)」の入口にあるホテルに宿泊翌日の25日(旅行最終日)は、午前8時出発のクルーズ船に乗り、再び稚内市に渡って猿払村、稚内市北部を観光し、夕方に稚内空港から神戸空港に戻るというスケジュールです。25日早朝、ホテルの前の港へ出て、利尻富士、ホテルの横手にある「ぺシ岬」を撮影、25日の天候はほぼ快晴、最高気温22℃、絶好の行楽日和だ!「ぺシ岬」です。標高90mの岩山、頂上には灯台がありますので、別名「灯台山」、また、その四角い形から、別名「ゴリラ岩」とも呼ばれています。「ぺシ岬」の頂上は、利尻島屈指のビュースポットです。ホテルから頂上までは約1時間程で往復出来るのですが、足の調子が悪い為、登頂は断念以下にネットからお借りした頂上の写真を貼り付けます。ホテルの傍に咲いていた花です。<再び稚内へ>午前8時、鴛泊港に停泊しているクルーズ船に乗り込み、稚内に戻ります。さらば「ぺシ岬」、さらば利尻富士、さらば利尻島。稚内港で、再びチャーターバスに乗り、今回のツアー最後の観光に向かいます。以下の地図は「稚内北部観光地図」です。本日のメインの観光地は、上掲の地図の一番上にある「宗谷岬」です。御承知のように、「宗谷岬」は「日本最北端の地」なのです。<道の駅さるふつ公園>稚内港を出発したチャーターバスは、直接、宗谷岬には向かわず、稚内市の東側にあるオホーツク海に面した「猿払村(さるふつむら)」にある「道の駅さるふつ公園」で昼食を摂るために立ち寄りました。「猿払村」は「日本最北の村」であり、奈良県の戸津川村に次いで日本で2番目に面積の広い村なのです。総面積は590平方キロメートル、「東京23区」の総面積が619平方キロメートルですから、「猿払村」は「東京23区」に匹敵する面積をもっている自治体なのですね。また、猿払村は、日本有数の天然ほたて貝の水揚げ地なのです。午前11時、「道の駅さるふつ公園」の中にある「ホテルさるふつ」に到着、ホテルのレストランで、宗谷牛の焼肉ランチの昼食。プファ~、ビールが旨い!宗谷牛の焼肉も旨い!しかし、天然ほたて貝がメニューに無い。ちょっと残念。「さるふつ公園」の平原には、「稚内公園」と同じように、アルメリア(ハマカンザシ)が咲いていました。下の写真のキクに似た花、ピレオギクなのかな?それとも、ハマギク?<宗谷岬へ>「さるふつ公園」を後にしてチャーターバスは、30分程オホーツク海の沿岸道路を走り、正午頃に、「宗谷岬」に到着しました。遂に日本最北の地に辿り着いた。感無量だ。樺太が「島」であることを発見した江戸時代の探検家・間宮林蔵像もこの地に相応しい。ここにも「アルメリア」が咲いていた。<宗谷岬について>★「宗谷岬」は北緯45度31分22秒のところにある「日本最北の地」です。★建てられている三角形の「日本最北の地の石碑」は、北極星をモチーフにしています。石碑の高さは、ここの緯度に因み4,53mです。円形の台座は「平和と協調」を表現しているのだそうです。★現在の石碑は2代目で、昭和43年に建立されました。<「宗谷岬」の歌碑>岬の先端に、以下のような歌碑が建てられています。(宗谷岬」の歌碑)この歌碑に刻まれている歌は、演歌の巨匠・船村徹が、昭和47年に発表したフォークソング「宗谷岬」です。作詞は稚内で歯科技工士をしていたアマチュア作詞家の吉田 弘。発売された当初は、まったくヒットしなかったのですが、昭和51年、NHKの「みんなのうた」で、男女2人のフォークグループ「ダ・カーポ」が歌ったところ、これが大ヒットとなり、現在ではフォークソングの定番曲として、愛唱される曲になったのです。「宗谷岬」の1番の歌詞は以下です。歌詞の下にダ・カーポが歌った「宗谷岬」の動画を貼り付けますので、興味のある方はクリックしてご覧くださいね。♪~流氷とけて 春風吹いて ハマナス咲いて カモメも啼いて遥か沖ゆく 外国船の 煙もうれし 宗谷の岬流氷とけて 春風吹いてハマナス揺れる 宗谷の岬~♪<「宗谷岬」:歌唱:ダ・カーポ>「宗谷岬」のラストショット、女房殿、宗谷岬で吠える!女房殿、あい変わらず元気溌剌なのだ!<宗谷岬公園>「宗谷岬」を後にしたチャーターバスは、岬を見下ろす高台にある「宗谷岬公園」に立ち寄りした。広大な平原の中に、幾つかのモニュメントが建てられています。<祈りの塔>昭和58年(1983年)に「宗谷岬」の沖合で発生したソ連空軍による「大韓航空機撃墜事件」の遺族の皆様によって建立された「慰霊塔」です。塔の高さは、19,83m、事件の起きた1983年に因んだ高さなのです。<世界平和の鐘>昭和63年(1988年)建立、世界平和を願う81か国の人々から寄贈されたコインやメダルで鋳造された「鐘」です。重さ365kg、高さ60cmです。<子育て平和の鐘>「世界平和の鐘」の手前の建立された「小さな鐘」です。稚内市民による10円玉募金で集められた資金150万円と、世界各国から寄せられたコインやメダルを基に「世界平和の鐘」と同じ昭和63年に建立されました。<宗谷丘陵>「宗谷岬公園」の南部に広がる大丘陵です。見渡す限り、どこまでも続く大丘陵、ここは、正に北海道を代表する絶景スポットだ!点在する牧場には、宗谷黒牛が放牧されている。宗谷丘陵には、57基もの風力発電の風車が林立している。(※)実際の旅行では、この風車は地上から見ることが出来ませんでしたので、上の2枚の写真はネットからお借りしました。<宗谷丘陵について>「宗谷丘陵」は、2万~1万年前に起こった地球最後の氷河期「ウルム氷河期」に氷河の周辺で、大地が溶けたり凍結したりを繰り返しながら生まれた「波状丘陵」です。「宗谷丘陵の周氷河地形」として北海道遺産にも登録されています。草原となった波状丘陵は1500ヘクタールの宗谷岬牧場として宗谷黒牛やホルスタイン牛が放牧されているのです。<白い道(白い貝殻の道)>いよいよ今回の旅行の最後の見学場所、「白い道」に到着しました。「白い道」は、宗谷丘陵の海側の約3キロの細い道一面に、ホタテ貝の白い貝殻を敷き詰めた道です。平成23年から造成が行われましたが、現在では、「インスタ映えする」と話題を呼んで稚内屈指の観光スポットになっているのだそうです。クラブツーリズムの一行は、3キロの「白い道」を往復したのですが、リュウちゃんは足が痛い為残念ながら途中でリタイアしました。若しリタイアしなかったら、以下のような光景が見られたかも知れませんね(ちょっと残念だったのです)(「白い道」の到達点の光景、この写真はネットからお借りしました)午後3時過ぎ、稚内空港に到着、いよいよ帰路につきます。下の写真は、搭乗した飛行機の離陸直後に撮った写真です。地上には、宗谷丘陵の風車の林立が見えた!ここの57基の風車で稚内市の6割の電力を賄っているようだ。ということは、同じような風車が10000基もあれば、原発の稼働が無くても、北海道全土の電力需要を充分賄えることになる。先ずは広大で美しい北海道から原発をゼロにして、美しい北海道を守って欲しいものだ!
2025.08.06
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4月8日の更新でしばらくブログを休止しますとお知らせがあり復活を待っていたブロ友Тさん5月29日に永眠されたそうです。私の父と同年代の方で今付き合いのあるブロ友さんの中で初期のころからの付き合いのある方で私が更新してない日も必ず立ち寄ってくださる律儀な方でした。訃報のショックが大きく(泣)Tさんのご冥福をお祈りいたします。そしてブロ友Rさん少し前に(7月初旬です)Dさんと一緒に夢に出て来てかなりびっくりしました。Rさん2月から更新途絶えてます。
2025.08.03
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中学校も高校も学校で日程は違いますが夏期講習があります。某公園の地域猫アイドルシロタマちゃん(たかのさん命名)です~(*^-^*)シロタマちゃんはたくさんの名前があり毎日2回エサをあげに来るおじいさんはミーヤって呼んでます。その他にも様々な呼び名で呼ばれてます爆シロタマちゃんいつも余裕ぶっこいてます~小さい子にも優しいので子供にも大人気です。
2025.07.30
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7月18日から公開の劇場版鬼滅の刃無限城編第一章をあいちゃん友達と観に行きました。劇場版”鬼滅の刃”無限城編第一章満席でものすごい人出だったようです。入場者特典特製アートスタンドをいただいてきました(*^▽^*)配布部数は全国合計500万名様限定だそうです。わたしの母もあいちゃんの話を聞き鬼滅を観に行ってきました(*^-^*)あいちゃんの同級生の家Hくん家のニャンコあらしくん💛ブログ初登場です。Oくん家のティマくん。ティマくんも初アップになります。ティマくんガルルします💦
2025.07.27
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今回リュウちゃんの旅行記その3の紹介(コピペ)です(*^-^*)今回も盛りだくさんで素晴らしかったのでぜひみなさんにも続きを見て頂きたくてアップします(#^.^#)リュウちゃんいつも(人''▽`)ありがとう☆ございます利尻島・姫沼の畔(ほとり)、待望の利尻富士が姿を見せた。(前回のブログの続きです)6月24日、礼文島の最北端、「スコトン岬」を後にして、チャーターバスは再び「香深港」に戻って来ました。礼文島香深港からフェリーで利尻島に渡ります。(午後0時50分)礼文島香深港発―(午後1時30分)利尻島沓形(くつがた)港着。沓形港で、チャーターバスに乗り、バスは和食店に直行、少し遅い昼食、プファ~、ビールが旨い!具沢山の海鮮丼、さすが、海の幸の宝庫、利尻島だ、午後の利尻島観光、期待が高まる。<利尻島について>ここで「利尻島」について紹介してみます。先ず、ネットからお借りした下の写真をご覧下さい。(冬の利尻島の空中写真)★利尻島は、標高1721mの「利尻山」(別名:利尻岳、利尻富士)を主体とした「火山島」です。本家の富士山に例えれば、標高2000mの「富士山須走口5合目」以下が海に沈んで、「富士山島」になってしまった光景を想像すれば、利尻島の地形が連想出来る筈です。次に、「利尻島」の地図を貼り付けます。(利尻島の地図)★「利尻島」の面積は約182平方キロメートル、日本で18番目に広い島です。海沿いにぐるっと約55キロの道路が整備されていて、寄り道せずにサイクリングすれば、6時間程で一周出来るようです。★「利尻島」は、火山島であることで、鹿児島県の「桜島」とよく似ています。(桜島の地図)★桜島の面積は約77平方キロメートル、「利尻島」の半分以下です。島を一周する道路は全長36キロメートル、やはり「利尻島」と比べますと、「桜島」は一回り小さい火山島なのです。さて、上掲の「利尻島」の地図で、左中程にある「沓形地区」の和食店を午後2時過ぎに出発したチャーターバスは、沓形から反時計周りに島の観光地を巡ります。<仙法志御崎(せんぽうしみさき)公園>チャーターバスで最初に行った観光地は、利尻島の最南端にある「仙法志御崎公園」です。この公園は、2千年以上前に利尻山が噴火し際にここに流れ込んだマグマが冷えて京成された荒々しい奇岩・奇石を見ることが出来ます。相変わらず霧が晴れない、本来なら、ここから荒々しい利尻山が見られる筈なのだが、利尻山は影も形も無い!今日中に利尻山の雄姿を見ることが出来るのだろうか?(近くの売店に展示されていた利尻山の写真)<オタトマリ沼>チャーターバスが次に向かったのは、「オタトマリ沼」です。「オタトマリ沼」は、利尻島最大の湖沼です。沼には、黄色いカキツバタが見頃を迎えていました。ここも屈指の利尻山のビュースポットなのですが残念ながら本日は、全く見ることが出来ませんでした。「オタトマリ沼」の畔の売店に貼ってあったポスターです。このポスター、「北海道三景」となっているが、「利尻島三景」なのだ。利尻山が見えない利尻島は、「利尻島0景」だ。この日の気温は22℃、涼しいがソフトクリームが食べたくなった。で、オタトマリ沼の売店で、ソフトクリームを1個購入、女房殿と2人で1個のソフトクリームを分け合って食べたのです。プファ~、ソフトクリームが旨い!女房殿と分け合って食べるソフトクリーム、格別の味なのだ。<白い恋人の丘>「オタトマリ沼」を後にしたチャーターバスは、近くにある「白い恋人の丘」に立ち寄りました。ここが何故「白い恋人の丘」と呼ばれるようになったかといいますと、北海道を代表する名菓「白い恋人」のパッケージに、ここから見た「利尻山」がデザインされているところから、この名称が付けられたのだそうです。(名菓「白い恋人」)尚、「白い恋人」という名称は、昭和43年にフランスのグルノーブルで開催された「第10回冬季オリンピックの記録映画「白い恋人たち」に由来します。残念ながらリュウちゃんはこの映画を観ていないのですが、フランシス・レイの作曲した主題歌は今も耳に残っているのです<フランシス・レイ「白い恋人たち」>尚、ここでも霧のために利尻山は全く見えませんでしたので、以下にネットからお借りした写真を貼り付けます。今日は一日、利尻山を見ることが出来ないのかな?(「白い恋人の丘」から見た利尻山)<姫沼へ>午後3時過ぎ、「白い恋人の丘」を出発したチャーターバスは、一路、利尻島の北側にある最後の観光地、「姫沼」に向かいます。急に霧が晴れてきた!待望の利尻山が、やっと見られそうだ。<姫沼園地>午後4時、「姫沼園地」に到着、おお!利尻島バスツアーの最後の地で、初めて利尻富士を見ることが出来た!大満足!まだ頂上付近には、雪が残っている!「姫沼」の水面に映る「逆さ利尻富士」も何とか撮ることが出来た!<利尻山(利尻富士)について>ここで改めて、利尻富士について紹介してみます。★利尻山は、標高1721mの「火山」で、「富士山」と同じような「独立峰」です。★富士山と同じような「成層火山」ですが、今も噴火活動が盛んな富士山と違って、2000年以上も前に噴火活動を停止しており現在も噴火の兆候はありません。昔風に言いますと、「休火山」なのです。★文筆家で登山家だった深田久弥の名著「日本百名山」の一番目に登場する山です。深田久弥は、この名著の中で、この山を、<島全体が一つの頂点に引き絞られて天に向かっている。こんなみごとな海上の山は利尻岳だけである>と評しています。これは「余談」ですが、リュウちゃんは利尻富士を見て、葛飾北斎の「富嶽三十六景」の中の「凱風快晴(赤富士)」を連想してしまったのです。(葛飾北斎「凱風快晴」)富士山は度重なる噴火の為か、頂上の形が平らで、台形だ。利尻富士は、殆んど噴火が無い為か、頂上の形が鋭い。北斎の「赤富士」の頂上部の形は、まるで利尻富士のようだ!それとも、北斎が生きていた頃の富士山は、現在と違って頂上が尖っていたのだろうか?それとも、北斎のデフォルメなのか?興味の尽きない疑問なのだ。<鴛泊港(おしどまりこう)から見た利尻富士>以下、<「稚内・礼文島・利尻島2泊3日のパックツアー」その(4)>に続きます。
2025.07.23
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今年の夏デカちゃん7月4日に引き続き18日金曜に2回目の産卵を・・・最初にテレビの前で6個産みそのあと水槽の中で3個産んだそうです。合計9個産んだそうでその日に写真もいただきマルリッキーさんに掲載許可を頂きデカちゃんの産卵写真をアップします(*^-^*)デカちゃんすごいヾ(@⌒ー⌒@)ノデカちゃんは花のせモデル活動歴も長いオシャレな女子力高い亀さんです(*^-^*)家のあいちゃんも大ファンでデカちゃんの花のせいつも楽しみにしています。デカちゃんカワ(・∀・)イイ!!
2025.07.20
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6月に劇団四季ライオンキングを学校で観に行ってきました(*^▽^*)映画のライオンキングは事前に観ていてストーリーは知っています。事前にチケットは渡されていて当日持参しました(^-^)激レアシロタマ6号の写真です。シロタマちゃん兄弟は頭の毛色模様が微妙に違います爆6号はあまり姿を見せないので激レアです。6号は触れません。Yちゃんからリンドールギフトボックスシーズナル31個入りを2箱もらいました。○○○○のお礼って事で宅配便で届きました。Yちゃんいつも(人''▽`)ありがとう☆
2025.07.17
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前回のリュウちゃんの2泊3日のパックツアーの続きでその2の紹介(コピペ)になります(*^-^*)今回もリュウちゃんの日記盛りだくさんで素晴らしかったのでぜひみなさんにも見て頂きたくてアップします。リュウちゃんいつも(人''▽`)ありがとう☆ございます。花の浮島・礼文島(れぶんとう)、その最北部・スコトン岬、咲く花はオオモチかカサモチかエゾニューか???(前回のブログの続きです)6月23日午後5時、フェリー船「アマポーラ宗谷号」は礼文島の香深(かふか)港に無事到着、香深港からチャーター・バスで約10分でホテル到着、ホテルに着くと、すぐに夕食、プファ~、ビールが旨い!ツマミのお寿司と蟹、特に生ホタテが絶品!また中ジョッキ5杯飲んでしまった。翌、6月24日は、午前中に礼文島を見学し、お昼頃に香深港に戻り、香深港からフェリーで利尻島に渡り、利尻島を半周して見学、夕方利尻島のホテルに入るという強行軍、足が痛い高齢者のリュウちゃん、この強行軍に耐えられますことやら?午前8時、チャーターバスでホテルを出発、約30分で、本日の礼文島見学のハイライトである「桃岩展望台ミニハイキングコース」の出発点である「新桃岩トンネル」の前に到着、ここで、礼文島花ガイドのお姉さんと合流、彼女から参加者全員にガイド用のワイアレスイヤホンが配られました。さあ、これからこの旅行のハイライト、礼文島花巡りミニ・ハイキングに出発だ。無事に帰れることやら?<礼文島について>ここで「礼文島について簡単に紹介させて頂きます。以下の図は、「稚内・礼文島・利尻島」の位置関係の図です。(「稚内・礼文島・利尻島」の関係図)★礼文島は稚内の西方約60キロの日本海にある日本最北の有人島です。約10キロの幅のある「礼文水道」を挟んで、利尻島の北西に位置しています。以下は「礼文島」の観光地図です。(礼文島観光地図)★礼文島は日本最北端の有人島です。★東西約8キロ。南北約26キロ、周囲約72キロの南北に細長い島です。★最高標高地点は礼文岳(490m)、火山島である利尻島と比べると、比較的平坦な地層で造られた島です。★礼文島の住所は「礼文郡礼文町」、一島一自治体の島で、日本最北の町です。人口は約2000人です。人口の大半は南部の「香深地区」と、北部の「船泊地区」に集中しています。★冷涼な気候の為、海抜ゼロメートル地帯から200種以上の高山植物が咲き乱れているため、別名「花の浮島」と呼ばれています。<礼文島花巡りミニ・ハイキング>ガイドのお姉さんの後に付いて、礼文島の丘を登って行きます。晴れていれば直下の「礼文水道」越しに、「利尻富士」が見られるのだが、生憎、本日は霧に包まれていて、何も見えない。残念!ちょっと悔しかったので、以下にネットからお借りした礼文島から見た「利尻富士」の写真を2枚貼り付けます。以下のような風景が見たかったのだ。この日のハイキングは、「新桃岩トンネルの入り口」から「桃岩展望台」までの往復、片道1,2キロ、標高差95メートルの初心者コースだったのですが、案の定といいますか、往路の途中の山道の段々を登るのにリュウちゃん往生してしまい、やむなく、段々の一部を四つ足歩行(這って)で登ったのです。情けなや~!杖を持ってくれば良かった(かな?)なので、到達点の桃岩展望台には行けず、途中でリタイアしてしまったのです(残念至極!)以下に、幻となってしまった「桃岩展望台」の写真をネットからお借りして貼り付けます。礼文島を象徴する奇岩「桃岩」、あと少しで辿り着けたのに!一生の不覚だ。<礼文島の花>さて、ここからは今回のミニ・ハイキングの主目的である「礼文島に咲く花」を紹介します。しかし、いざ紹介するとなりますと、撮った花の名前が全く分かりません。ガイドのお姉さんは逐一、花の名前を教えてくれたのですが、メモをとらなかったので、今や花の名前は「忘却の彼方」なのです(トホホ!)仕方がないので、下記に貼り付けた2つの動画と、「礼文町のHP」を参考に、花の名前を特定したという次第です。<礼文島 -花の浮島- 2024年6月上旬の記録><iPhone11Proで撮る、礼文島7月の花々 2020年><6~7月に咲く花/礼文町HP>以下に挙げた礼文島の花、間違っていればご指摘下さいね。<エゾスカシユリ><チシマウロ><ミヤマキンポウゲ><エゾイブキトラノオ><エゾカンゾウ><レブンシオガマ><レブンソウ><トドマツ>「モミの木」のない北海道では、「トドマツ」は「北海道モミ」と呼ばれています。礼文島を代表する花の一つ、「レブンアツモリソウ」は撮影出来ませんでしたので、ここではネットからお借りした写真を貼り付けます。<レブンアツモリソウ><「オオカサモチ」か「オオハナウド」か「エゾニュー」か?>今回のハイキングの道筋で、一番多く見られた花は、以下の写真の花だったのです。このセリ科の大型植物、何という名前の花なのだろう?と思ってネット調べをしました所、どうやら「オオカサモチ」らしいと思われて来ました。類似の「エゾニュー」は、茎が赤い。(エゾニューの花)同じく類似の「オオハナウド」は茎が細い。(オオハナウドの花)しかし、セリ科の大型植物は他にもいっぱいあり同じ種類の花でも個体差がありますので、間違いなく「オオカサモチ」だと言い切ることは出来ないのですが、このブログでは、「オオカサモチ」だということにして、話を進めます(この花はブログの後半にも登場するのです)<閑話:北海道大学のキャンパスで、猛毒を持つバイカルハナウドを発見>6月25日のネットニュースに、以下の見出しの記事が踊っていました。猛毒の外来植物、バイカルハナウドが北海道大学のキャンパスで見つかった。記事の概略は以下です。6月25日、北海道大学は、「世界最強の猛毒植物」といわれるバイカルハナウド(ジャイアント・ホグウィード)の疑いのある植物がキャンパス内に自生していると発表した。バイカルハナウドは日本未確認の外来種で、同定されれば日本初の生育となる。バイカルハナウドの写真は以下です。上掲のバイカルハナウド、写真で見た限りでは、オオカサモチ・エゾニュー・オオハナウドと、殆ど区別がつかない!エゾニュー、オオハナウドは食用植物、間違って食べてしまったら大変なことになる!―閑話休題ー<スコトン岬>午前10時、ミニ・ハイキングを終えて、チャーターバスは礼文島の最北端、「スコトン岬」に向かいました。礼文島の北の最果てスコトン岬、波荒く、霧に煙っていた。スコトン岬の断崖にも、様々な花が咲いていた。「桃岩ハイキングコース」と同じように、ここでも、一番多く咲いていた花は、オオカサモチなのです。「オオカサモチ」の群生の中に、一つだけ茎の紅い花を発見!ひょっとすると、この花が憧れていた「エゾニュー」の花なのかな?リュウちゃん、何故エゾニューの花に憧れていたのかといいますと、奈良の地元の公民館で指導している歌声クラブで、さとう宗行の隠れた名歌「岩尾別旅情」にハマってしまったからなのです。<さとう宗行「岩尾別旅情」>以下にこの歌の1番の歌詞を貼り付けます。♪~北の涯 知床の 吹く風はつめたく波荒いオホーツクに 白いかもめはあそぶ丘の上に咲く 一輪の エゾニューの花によれば茜色の 空に光る 小さな星ひとつ~♪この歌は知床の斜里町にある「岩尾別ユースホステル」での旅人同士の出会いと別れを謳った歌で、「第2の知床旅情」ともいえる名曲です。格調高く、美しい歌詞、美しいメロディと歌唱、印象深く登場するエゾニューの花、この歌で憧れの花になったのだ。以下、<「稚内・礼文島・利尻島2泊3日のパックツアー」その(3)>に続きます。
2025.07.14
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先日ポニョの家方面を通り、バッタリポニョに会えたので撮影を~(#^.^#)道路で転がってるポニョです~(*^-^*)いつも余裕ぶっこいてます。連日暑いのにポニョ元気です~!(^^)!最近○田さんがポニョ朝帰りも度々・・と言っていて(~_~;)不良(=^・^=)してるのよ・・・と。少し前の話になりますが中学校の学校公開がありました(^-^)あいちゃんは中高一貫校の中1ですが数学の授業を見てきました。あいちゃん挙手しバッチリ解答していました。後日三者面談もあり再び中学校へ・・・
2025.07.12
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今回は最新のリュウちゃんの旅行記その1の紹介です(#^.^#)今回も盛りだくさんで素晴らしかったのでぜひみなさんにも見て頂きたくてアップ(まるごとコピペ)します。リュウちゃんいつも(人''▽`)ありがとう☆ございます北の荒海の中に、忽然と利尻富士が浮かび上がった。6月23日(月)から25日(水)にかけて、女房殿と2人で、クラブ・ツーリズムが開催する「稚内・礼文島・利尻島2泊3日のパックツアー」に行ってきました。憧れの北海道、知床は2回行ったが、北の果て稚内、利尻島、礼文島は、初めて行く所なのだ!今回の「行程」は以下です(2泊3日の旅ですが、初日の神戸空港の集合時間が午前6時50分でしたので、神戸市のホテルに前泊、実質3泊4日の旅になってしまったのです)(6月23日)神戸空港~(チャーター機)~稚内空港~(チャーターバス)~稚内港北防波堤ドーム(稚内港)~稚内公園~ノシャップ岬(ノシャップ寒流水族館)~稚内港~(フェリー)~礼文島。(6月24日)(チャーターバス)礼文島・花ハイキング(桃岩展望台往復)~スコトン岬~香深港(かふかこう)~(フェリー)~利尻島~(チャーターバス)~仙法志御崎海岸(せんほうしみさきかいがん)~オタトマリ沼~姫沼~利尻島のホテル(鴛泊<おしどまり>港)、(6月25日)鴛泊港~(フェリー)稚内港~(チャーターバス)~猿払(さるふつ)まるごと館~宗谷岬~宗谷丘陵(周氷河地形)~白い道~稚内空港~神戸空港。午前8時、チャーター機は無事、神戸空港を離陸、午前10時過ぎ、無事稚内空港に着陸、毎度ながら、飛行機の乗っている時は緊張の連続だ。稚内空港で、クラブ・ツーリズムの添乗員さんがお出迎え、ここから添乗員さんとチャーターバスで移動します。この日の稚内の天候は「曇り時々晴」、気温は22℃前後、風速10m前後、蒸し暑い奈良と比べると別天地、しかし、風が強い!帽子が何度も吹き飛ばされた。以下、この日行った稚内市内の観光地を順に紹介します。<稚内港防波堤ドーム>昭和11年に完成、高さ約14m、長さ127mの古代ギリシャ建築を彷彿させる防波堤です。戦前、日本の領土だった南樺太(サハリン)行きの船着き場の防波堤として使用されたようです。常時、強風が吹き、高波に曝される稚内港、このような巨大な堤防が必要だったのだ。稚内港には、「ハマナス」が咲いていました。「白いハマナス」、珍しいようだ。この花、何という名前の花なのだろう?「防波堤ドーム」を後にして、途上のレストランで昼食、メニューは北海道北部のブランド牛「宗谷黒牛」のすき焼き、プファ~、ビールが旨い、奈良から遠く離れた最果ての地、稚内で飲むビール、格別の味わいだ!<稚内公園>昼食を済ませ、次に行った所は、稚内市の高台にある「稚内公園」です。「稚内公園」にも、「奈良公園」と同じように、鹿がいた!この鹿、エゾジカなのだ。(※)エゾジカは現在、北海道全体で70万頭程棲息しているようです。道北の稚内でも、公園だけでなく、住宅地や道路にも出没し稚内全域が「奈良公園」化していて、「エゾジカ公害」が深刻な社会問題になっているようです。稚内公園のシンボル、「氷雪の門」と「九人の乙女の碑」です。「氷雪の門」は、樺太(サハリン)で亡くなった人々の慰霊碑です。第2次世界大戦以前、南樺太は日本領で、約42万人の日本人が南樺太で生活していました。昭和20年8月15日、日本は敗戦したのですが、ソ連軍が突然、南樺太に侵攻してきて、約4000人の日本人が命を落としたようです。(氷雪の門)「九人の乙女の碑」には、「皆さん、これが最後です。さようなら、さようなら」と刻まれています。この碑は、終戦当時、南樺太の真岡(ホルムスク)の郵便局で、通信業務を死守していた9人の女性の慰霊碑です。ソビエト軍が間近に迫る中、最後まで通信業務に励んでいた9人の女性は、上記の言葉を残し、全員、青酸カリを飲んで自殺したのです。(九人の乙女の碑)稚内公園には、「アルメリア(ハマカンザシ)」の花がいっぱい植えられていました。<ノシャップ(野寒布)岬>稚内公園を後にしたチャーターバスが次に着いた所は、稚内市の最西端にある「ノシャップ岬」です。晴れて穏やかな天候の日には、海上に利尻富士を見ることが出来るのですが、この日は残念ながら全く見ることが出来ませんでした。ここでも、ピンクのハマナスを見ることが出来ました。♪~ノシャップの岬に ハマナスの咲く頃~♪<閑話:ノシャップ(野寒布)岬とノサップ(納沙布)岬>北海道音痴のリュウちゃん、これまで、「ノサップ岬」という名称は聞いたことがありますが、「ノシャップ岬」という名称は今回の旅行で初めて聞いたのです。ノシャップ岬???初めて聞く地名だ。これまで聞いたことのある「ノサップ岬」の、現地の「訛り」表記なのかな?と思って、ネット調べをしました所、 ノシャップ岬とノサップ岬は、全く別の岬、ノサップ岬は根室市にある日本最東端の岬。ということが分かりました(やれやれ)ノサップ岬は漢字で書くと「納沙布岬」これ、普通に読むとノシャップ岬と読める!ノシャップ岬とノサップ岬、やはり紛らわしい地名なのですね。(ノサップ岬)―閑話休題―<ノシャップ寒流水族館>ちょっと時間がありましたので、ノシャップ岬に併設されている「日本最北の水族館」である「ノシャップ寒流水族館」に入ってみました。この水族館には、稚内付近に棲息している魚類・水中生物・哺乳類など、120種1300点の生物が展示育成されているのですが、リュウちゃんの眼は、或る「幻の魚」一点に注がれてしまったのです。「幻の魚」の名はイトウ(𩹷:魚偏に鬼)、日本最大級の淡水魚、日本国内では、ほぼ絶滅したとされるイトウ、北の果ての水族館で初めて見ることが出来た!何故、リュウちゃんがイトウの名前を知っているかといいますと、昭和48年から10年間にわたって「週刊少年マガジン」に連載された矢口高雄の長編連載漫画「釣りキチ三平」を当時、愛読していたからなのです。この長編漫画に「イトウ釣り編」というのが単行本で3巻あり、この漫画で、「幻の魚」イトウを知ったという次第です。思いがけない所で幻の魚に出遭うことが出来た!、今回のパックツアー、これだけで大成功なのだ!(釣りキチ三平「イトウ釣り編」の表紙)午後2時30分、再び「防波堤ドーム」のある稚内港に戻ってきました。これからフェリーで、礼文島に渡ります。乗ったフェリーは、「アマポーラ宗谷号」、船名の「アマポーラ」はスペイン語で「ヒナゲシ」です。利尻島に自生する気象固有種の黄色い花「リシリヒナゲシ」に因んで名づけられました。全長97m、船の巾15m、総トン数:4265トン、定員550人(夏季)の堂々たるフェリーです。稚内港から礼文島(香深港)を1時間55分で結んでいます。(アマポーラ宗谷号)出港して1時間程経った頃、フェリーの進行方向左側に、待望の利尻岳(利尻富士)が見えてきました。初めて見る利尻富士!待望の利尻富士!明日は利尻島を周遊する予定だが、その雄大な姿を明日も観ることが出来るのだろうか?以下、<「稚内・礼文島・利尻島2泊3日のパックツアー」その(2)~礼文島花紀行>に続きます。
2025.07.09
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まーくんの上級生の家(小学校の)には、フクロウを飼ってる家がありKちゃん繋がりで結構会わせてもらっていました。中々一般家庭では、フクロウを飼育してる家はないので、貴重ですよね。メンフクロウのふくちゃん^^先々週ふくちゃんが亡くなったとKちゃんに聞きあいちゃん泣きました。最近ふくちゃん家の前を通っても全然日光浴してないし暫く見てないなぁ・・・と思っていました。生前のふくちゃんの写真を載せます。ふくちゃん安らかに・・・
2025.07.06
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今回リュウちゃんの最新記事の紹介(コピペ)となります。リュウちゃんの日記今回も盛りだくさんで素晴らしかったのでぜひみなさんにも見て頂きたくてアップします~(#^.^#)リュウちゃんいつも(人''▽`)ありがとう☆ございます世界三大花木の一つ、ジャカランダの花、大阪市の「長居植物園」で、初めて見ることが出来た。6月13日、久しぶりに大阪市にある「長居植物園」にリュウちゃん独りでお出掛けしました。本日の主な目的は、世界三大花木の一つ、ジャカランダの花を見ることです。6月上旬、2人のブログ友さんが、相次いでジャカランダの花のブログをアップされました。ジャカランダの花、関西では見たことが無いが、何処か咲いている所があるのかな?と思って、ネット検索しました所「長居植物園」がヒットしたのです。「長居植物園」なら、奈良のリュウちゃんの家から1時間ちょっとで行ける。善は急げ、早速、行って見よう。午前10時過ぎ、家を出発、午前11時、天王寺駅の駅ビルの和食店で早い昼食、プファ~、ビールが旨い!天候絶佳の長居植物園、お目当てのジャカランダの花の他にも、様々な花が見られそうだ。期待が膨らむ!午後12時過ぎ、植物園に入場、ハート型のアーチがお出迎え、泰山木も開花していました。ここで長居植物園の「6月の花マップ」を紹介します。(「6月の花マップ」)この日リュウちゃんは上掲図左下の「正門」から反時計回りに、「バラ園」~「ジャカランダ」~「ヘメロカリス園」~「アジサイ園」~「ハナショウブ園」の順で一周したのです。「バラ園」に入ります。ここの「バラ園」は、面積約7000平方メートルの広大なヨーロッパ風の庭園で、230種、3500本のバラが植えられている関西屈指の大型バラ園です。リュウちゃんが行った6月13日には、バラは殆ど終わっていたのですが、この日撮ることが出来たバラを幾つか紹介します。<レヨン・ドゥ・ソレイユ>(作出国)フランス、(作出者)メイアン、(作出年)2014年以前、<リリー・マルレーン>(作出国)ドイツ、(作出者)コルデス、(作出年)1959年。<トランぺッター>(作出国)ニュージーランド、(作出者)マグレディ、(作出年)1977年、結局、この日咲いていたバラは上掲の3種だけだったのです(やれやれ!)バラ園の裏口から、本日のお目当てのジャカランダの花が見えました。やっとジャカランダの花にご対面だ!<長居植物園のジャカランダ>さて、お目当てのジャカランダの花です。リュウちゃんが確認した所、長居植物園には4本のジャカランダの木があるようですが、花が咲いていたのは、2本のみ、花の色がライトブルーなので、合歓(ネム)の木の葉に似たジャカランダの葉の「緑」に負けてしまって、弱々しい花に見えてしまったのが、ちょっと残念だったのです。ネット上に、長居植物園のジャカランダの動画がありましたので、以下に貼り付けます。興味のある方は、下記をクリックしてご覧くださいね。<紫の夜を超えて 満開のジャカランダから2023長居植物園><ジャカランダについて>「ジャカランダ」は、南アメリカ原産の常緑高木です。初夏に青紫色の花が咲く姿がキリに似ている所から、別名「キリモドキ」とも呼ばれています。南アフリカ原産の「カエンボク」、マダガスカル原産の「ホウオウボク」と共に「世界三大花木」の一つとされています。(カエンボク)(ホウオウボク)日本で唯一、ジャカランダの群生が見られる所は、宮崎県日南市にある「ジャカランダの森」のようです。ここには、約1000本の「ジャカランダの並木」があります。「ジャカランダの森」のジャカランダの花、桜のソメイヨシノのように、葉が一枚も無い!???長居植物園のジャカランダと種類が違うのかな???日南市の「ジャカランダの森」是非、行って見たい!(宮崎県日南市のジャカランダの森)<ヒシバディゴとアメリカディゴ>ジャカランダの木の傍に、赤い華やかな花を付ける「ヒシバディゴ」と「アメリカンディゴ」の2種類の花木がありました。赤い華やかな2種の花木に囲まれた青いジャカランダ、少し影が薄い。<ヒシバディゴ><アメリカンディゴ><ヘメロカリス園>ヘメロカリスは、ユリ科ヘメロカリス属の宿根草で日本に自生するヤブカンゾウ、ユウスゲ、ニッコウキスゲと同じ仲間の花です。別名「ディリリー(Daylily:1日ユリ)」ユリの花に似た一日花です。花音痴のリュウちゃん、ユリとヘメロカリスの区別がつかない(情けなや~!)以下、ここで撮ったヘメロカリス属の花を紹介致します。<ユウスゲ><クレストウッド・ゴールド><バット・マスターソン>「バット・マスターソン」はアメリカ西部開拓時代の保安官で、有名なガンマンです。リュウちゃんが子供の頃、アメリカの白黒テレビドラマ「バット・マスターソン」を懐しく思い出しました。<「バット・マスターソン」主題歌><ローブス・フォー・ザ・クイーン><アジサイ園>渓流が流れる山奥の谷をイメージした「アジサイ園」です。ここには、奈良のアジサイ寺「矢田寺」と同じ、10000株のアジサイが植えられています。この日の「アジサイ園」は、まだ「咲き始め」で花の密度が薄かったのですが、以下の品種を確認することが出来ました。<ウズアジサイ(オタフク)><ダンスパーティ><伊豆の華><カシワバアジサイ>このアジサイ、花音痴のリュウちゃんでも見ただけで判る数少ないアジサイなのです(苦笑)<隅田の花火><アナベル>「アジサイ園」を後にして、「大池」の畔に出ました。ここの「見もの」は、スイレンです。「大池」のスイレン、咲いているかな?咲いていました!岸から少し遠い水面に、黄色いスイレンが群生していました。眼の悪いリュウちゃん、肉眼ではこのスイレンを確認出来なかったのですが、ズームアップした「カメラの眼」で、黄色いスイレンだと確認出来たのでした。「大池」の黄色いスイレンの群生、素晴らしい!<花菖蒲園>池の畔の道沿いに、細長い「花菖蒲園」がありました。例によりまして、この日撮った花菖蒲を幾つか紹介致します。<伊勢千歳><青柳><美吉野><桜川><曙光><濡燕><星桜><藍草紙>岸辺にハスの花の蕾を発見、もう真夏なのだ!
2025.07.02
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初登場のSちゃん家のニャンコメンバーです(#^.^#)まずは大福ちゃん♡大福ちゃんセクシーポーズきなこちゃんあずきちゃんそして2回目の登場になるあいちゃんの同級生の家のてんちゃん♡てんちゃんは”待て!”はできますが”お手”はできません笑1枚目は待て!の写真白目先週末スーパーでいつもよりお得な価格設定のステーキ肉がレジにて半額になるとのことで4人分購入・・・レジで半額になり超お得でした(*^▽^*)購入日の夜ご飯に焼いて食べましたヾ(@⌒ー⌒@)ノ北海道の北のうまみ牛サーロインステーキ美味しかったです(^-^)
2025.06.29
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リュウちゃんのバラ園巡りその3の紹介(コピペ)になります。今回もリュウちゃんの日記盛りだくさんでとても素晴らしかったので、ぜひみなさんにも見て頂きたくてアップします(*^-^*)リュウちゃん今回もすごいです~(#^.^#)いつも(人''▽`)ありがとう☆ございます関西で一番の伝統を誇る「ひらかたパーク・ローズガーデン」昨年に続き、2回目の訪問。5月28日、リュウちゃん独りで、大阪府枚方市にある「ひらかたパーク・ローズガーデン」にお出掛けしました。このローズガーデンは、総合遊園地「ひらかたパーク」(通称:ひらパー)の中にあります。昨年は、5月14日に行ったのですが、今年は昨年より2週間遅い訪問になってしまいました。そろそろバラの終わりの季節、咲き残っているかな?午後9時30分、家を出発、午前11時、途中の「京橋駅」で下車、早速、行きつけの「大起水産」に入り、少し早い昼食、プファ~、ビールが旨い!ツマミで食べた「海鮮丼」、飛びっきり新鮮なネタで、魚好きのリュウちゃんにはピッタリなのだ!正午少し過ぎ、「ひらかたパーク」に入場、入場料は2000円!かなり高額だが、遊園地(テーマパーク)の入場料なので、やむを得ない(のか?)「ローズガーデン」の入口に新設された「バラの丘広場」、ハート型のバラのアーチ、菊人形ならぬ「バラ人形」が飾られていました。今年はローズガーデン開園70周年、バラのアーチもバラ人形も華やかなのだ。<バラの神様:岡本勘治郎>入口の近くに、以下の写真のような看板が立てられていました。「バラの神様」と称された岡本勘治郎、70年前の「ひらかたパークローズガーデン」の開設の総監督だったのだ。岡本勘治郎の詳細について興味のある方は、下記のサイトをクリックしてご覧くださいね。<東洋一のバラ園と岡本勘治郎>さて、ここからは例によりまして、この日撮ったバラの品種を紹介致します。本日のローズガーデンは、少し「見頃」を過ぎていましたので、幾つかのバラは「終わりかけ」があったことをご容赦下さいね。(1)<キングローズ>(作出国)不明、(作出者)不明、(作出年)不明、(2)<アンジェラ>(作出国)ドイツ、(作出者)コルデス、(作出年)1984年、(3)<ハトヤバラ>(作出国)中国、原種(4)<かおりかざり>(作出国)日本、(作出者)國枝啓司、(作出年)2012年、(5)<ミルフィーユ>(作出国)日本、(作出者)河本バラ園、(作出年)2013年、(6)<ゴールデン・ウィングス>(作出国)アメリカ、(作出者)シェパード、(作出年)1956年、(7)<ピンク・バシィーノ>(作出国)ドイツ、(作出者)コルデス、(作出年)1995年、<京阪園芸作出のバラ>「ひらかたパークローズガーデン」設立の総監督を務めた岡本勘治郎は、設立の以前から京阪園芸をベースにして、バラの作出を行っていました。従いまして、「ひらかたパークローズガーデン」は、京阪園芸の新作のバラを発表するホームグラウンドだったのです。京阪園芸が作出したバラの詳細につきましては下記のサイトに詳しく書かれていますので、興味のある方はクリックしてご覧くださいね。<バラの京阪園芸株式会社>(8)<大原女(おはらめ)>(作出国)日本、(作出者)京阪園芸、(作出年)1974年、(9)<紫野>(作出国)日本、(作出者)京阪園芸、(作出年)1992年、(10)<花嫁>(作出国)日本、(作出者)京阪園芸、(作出年)1970年、(終わりかけ)(11)<近衛>(作出国)日本、(作出者)京阪園芸、(作出年)1989年、(12)<藤娘>(作出国)日本、(作出者)京阪園芸、(作出年)1999年、(13)<朱雀>(作出国)日本、(作出者)京阪園芸、(作出年)1977年、(14)<円山>(作出国)日本、(作出者)京阪園芸、(作出年)1984年、(15)<金閣>(作出国)日本、(作出者)京阪園芸、(作出年)1975年、(16)<鶴見1990>(作出国)日本、(作出者)京阪園芸、(作出年)1990年、(17)<高雄>(作出国)日本、(作出者)京阪園芸、(作出年)1975年、(18)<大文字>(作出国)日本、(作出者)京阪園芸、(作出年)1981年(ちょっと終わりかけ)(19)<舞扇>(作出国)日本、(作出者)京阪園芸、(作出年)1988年(ちょっと終わりかけ)――ーーーーーーー(20)<ポンテローサ>(作出国)ドイツ、(作出者)コルデス、(作出年)1970年、(21)<セプタード・アイル>(作出国)イギリス、(作出者)D、オースティン(作出年)1996年、(22)<テス・オブ・ザ・ダーヴァ―ヴィルス>(作出国)イギリス、(作出者)D、オースティン(作出年)1998年、(23)<ピエール・ドゥ・ロンサール>(作出国)フランス、(作出者)メイアン、(作出年)1987年、(ちょっと終わりかけ)(24)<ブラン・ピエール・ドゥ・ロンサール>(作出国)フランス、(作出者)メイアン(作出年)2005年、(25)<レッド・コート>(作出国)イギリス、(作出者)D、オースティン(作出年)1973年、(26)<セプタードアイル>(作出国)イギリス、(作出者)D、オースティン(作出年)1997年、(27)<ウェル・ビーン>(作出国)イギリス、(作出者)ハークネス、(作出年)2003年、(28)<ロサ・フォリオローサ>原種<殿堂入りのバラ・コーナー>3年に一度開催される「世界バラ会議」で「殿堂入り」に選出されたバラのコーナーです。(29)<アイスバーグ>(作出国)ドイツ、(作出者)コルデス、(作出年)1958年、★1983年、第6回、バーデンバーデン大会で殿堂入り、(30)<ダブル・デライト>(作出国)アメリカ、(作出者)Ellis&Herbert C. Swim、(作出年)1976年以前、★1985年、第7回トロント大会で殿堂入り、(31)<ボニカ1982>(作出国)フランス、(作出者)メイアン、(作出年)1982年、★2003年、第13回グラスゴー大会で殿堂入り、(32)<グラハム・トーマス>(作出国)イギリス、(作出者)オースティン、(作出年)1983年、★2008年、第15回バンクーバー大会で殿堂入り、(33)<ピース>(作出国)フランス、(作出者)メイアン、(作出年)1945年、★1976年、第3回オックスフォード大会で殿堂入り、<モス・ローズ・コーナー>「モス・ローズ」とは、つぼみを覆う萼片や茎に苔(モス)状の突起が多数生じるバラなのだそうです。リュウちゃんのようなバラの素人にとりましては殆ど縁のないディープな概念ですね。(34)<プチ・リゼット>(作出国)フランス、(作出者)メイアン、(作出年)2005年、(35)<コンデッサ・デ・サスタゴ>(作出国)スペイン、(作出者)ペドロ・ドット(作出年)1930年、蜂が蜜を吸っています。(36)<クリストファー・ストーン>(作出国)イギリス、(作出者)ハーバート・ロビンソン、(作出年)1935年、(37)<スーパースター>(作出国)ドイツ、(作出者)タンタウ・ジュニア、(作出年)1960年、<著名人の名前が付けられたバラ>(38)<オードリー・ヘップバーン>(作出国)アメリカ、(作出者)トゥーミー、(作出年)1991年、映画「ローマの休日」などで世界の映画ファンを魅了した女優、オードリー・ヘプバーンに因むバラです。リュウちゃんが撮った写真は「終わりかけ」でしたので、ネットからお借りした写真をはりつけます。バラのヘプバーンと女優のヘプバーン、どちらのほうが美しいのかな?(オードリー・ヘプバーン)(39)<スヴェニール・ドゥ・アンネ・フランク>(作出国)ベルギー、(作出者)Delforge、(作出年)1960年、(40)<クリスチャン・ディオール>(作出国)フランス、(作出者)メイアン、(作出年)1958年、(41)<マリア・カラス>(作出国)フランス、(作出者)メイアン、(作出年)1965年、(42)<天津乙女>(作出国)日本、(作出者)寺西菊雄、(作出年)1960年、元宝塚のスターです。(43)<ミスター・リンカーン>(作出国)アメリカ、(作出者)Swim & Weeks、(作出年)1964年、第16代アメリカ大統領、エイブラハム・リンカーンに因むバラです。<王族、皇族に関するバラ>(44)<プリンセス・チチブ>(作出国)イギリス、(作出者)ハークネス、(作出年)1971年、(45)<プリンセス・サヤコ>(作出国)フランス、(作出者)メイアン、(作出年)1980年、(46)<プリンセス・マサコ>(作出国)日本、(作出者)國枝バラ園、(作出年)1993年、雅子皇后に因むバラです。このバラも「終わりかけ」でしたので、ネットからお借りした写真を貼り付けます。<フレグランス(香り)・エリア>(47)<芳醇>(作出国)日本、(作出者)鈴木省三、(作出年)1981年、(48)<パパ・メイアン>(作出国)フランス、(作出者)メイアン、(作出年)1963年、(49)<ゲーテローズ>(作出国)ドイツ、(作出者)タンタウ、(作出年)2010年、このバラ、今回紹介したバラの中では、写真映りがベストだ!(50)<デンティベス>(作出国)イギリス、(作出者)アーチャー、(作出年)1925年、<愛の神殿>このローズガーデンの一角に「愛の神殿」というギリシャ風の小さな神殿があります。神殿の主は、ギリシャ神話のキューピッド、キューピッドが放つ「愛の矢」、もうリュウちゃんには刺さらない??(51)<モガ>(作出国)日本、(作出者)今井ナーセリー、(作出年)2016年、(少し終りかけ)(52)<シュワルツ・マドンナ>(作出国)ドイツ、(作出者)コルデス、(作出年)1992年、フ~、やっと52種のバラを紹介することが出来ました。<スカイウォーカー(大観覧車)>午後2時前、ローズガーデンを出て、ひらかたパークの上部に向かいました。そこには、大観覧車(スカイウォーカー)があるのです。よし、スカイウォーカーに乗ってみよう。最頂部の高度約80m、一周約10分の空の旅、高所恐怖症のリュウちゃんでも、大観覧車はOKなのだ!
2025.06.25
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あいちゃんの同級生Mちゃんの家で飼ってるワンコ=てんちゃんです。てんちゃんの写真ブログ初掲載です。先々週てんちゃんは避妊手術で入院していて写真は5月撮影のものです(*^-^*)Tさん家のワンコ=ルーちゃん♡そして先月撮影の地域猫シロタマちゃんです~ヾ(@⌒ー⌒@)ノお腹見せゴローンで余裕ぶっこいてます~( *´艸`)別の日の爪とぎ・・・笑もう1匹兄弟、姉妹が写ってますがシロタマ何号でしょう??先日中学校の保護者会があり中学校へ行ってきました。今回もお父さん率が高く母親は少なかったです(^^;
2025.06.21
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今回リュウちゃんの最新記事その2の紹介(コピペ)になります(*^^)vこちらの記事も盛りだくさんで素晴らしかったのでぜひみなさんにも見ていただきたくてアップします(*^-^*)リュウちゃんいつも(人''▽`)ありがとう☆ございます5年ぶりの「霊山寺(りょうせんじ)」のバラ庭園果たして、どんなバラが見られるのか?5月26日、女房殿の運転する車の助手席に乗って5年ぶりに<「霊山寺(りょうせんじ)」のバラ庭園>に行って来ました。リュウちゃんの家から霊山寺までは約10キロ、車で行けば約15分、リュウちゃんの家から一番近いバラ園なのだ。以下は、霊山寺のHPの中にある「バラ園」のサイトです。<霊山寺のバラ園>上掲のサイトから拾った「霊山寺のバラ園」の概要を以下に纏めます。★「霊山寺のバラ園」は、昭和32年に開園した1200坪の近代庭園である。★植えられているバラは200種2000本、一種類のバラを10本単位で植えている。★バラ園の奥にはティーテラス「プリエール」があり、ローズティー、ローズコーヒー、ローズアイスなどが楽しめる。昼食を家で摂り、午後1時に家を出発、1時20分に入場、(本日は昼食を摂ってから近所のバラ園に行きましたので、恒例の<プファ~、ビールが旨い!>はありません。ご容赦下さい)本日のバラ、一見した所では、ちょっと盛りを過ぎているようだ。でも、メゲずに散策しよう。例によりまして、この日撮ったバラの品種を全て紹介致します。撮った写真の中には、少し盛りを過ぎてしまったバラも幾つかありますが、ご容赦下さいね。(1) <春風>(作出国)日本、(作出者)鈴木省三、(作出年)1985年、(2)<レッド・キャスケード>(作出国)アメリカ、(作出者)ムーア、(作出年)1976年、(3)<ゴールドマリー1984>(作出国)ドイツ、(作出者)コルデス、(作出年)1984年、(4)<パパ・メイアン>(作出国)フランス、(作出者)メイアン、(作出年)1963年、(5)<ミメント>(作出国)北アイルランド、(作出者)?、(作出年)?、(6)<ホワイト・マスターピース>(作出国)アメリカ、(作出者)ボーマー、(作出年)1969年、(7)<ダブリンベイ>(作出国)アイルランド、(作出者)Samuel Darragh McGredy IV、(作出年)1976年、(8)<ラブ>(作出国)アメリカ、(作出者)ワリナー、(作出年)1977年以前、(9)<トロピカル>(作出国)ドイツ、(作出者)?、(作出年)?(10)<ジョン・ウォータラー>(作出国)イギリス、(作出者)McGredy IV, Samuel Darragh、(作出年)1965年、この辺りから、日本人が作出したバラが多く出てきます。日本人によるバラの作出は、世界のトップレベルのようだ。(11)<晴世>(作出国)日本、(作出者)鈴木省三、(作出年)1990年、(12)<マリア・カラス>(作出国)フランス、(作出者)メイアン、(作出年)1965年、(13)<グラニー>(作出国)デンマーク、(作出者)―、(作出年)1983年、(14)<カーディナル>(作出国)ドイツ、(作出者)コルデス、(作出年)1985年、(15)<都大路>(作出国)日本、(作出者)京阪園芸、(作出年)1988年、(16)<ガーデン・パーティ>(作出国)アメリカ、(作出者)―、(作出年)1962年、(17)<ゲシュビンツ・シェーンステ>(作出国)ハンガリー、(作出者)―、(作出年)1900年、(18)<ブラック・スワン>(作出国)日本、(作出者)浅見 均、(作出年)1988年、(19)<聖火>(作出国)日本、(作出者)鈴木省三、(作出年)1966年、(20)<プリンセス・ドゥ・モナコ>(作出国)フランス、(作出者)メイアン、(作出年)1981年、モナコ公国のグレース王妃(グレース・ケリー)に捧げられたバラです。(21)<フランソワ・ジュランヴィル>(作出国)フランス、(作出者)―、(作出年)1906年、(22)<シーホーム>(作出国)イギリス、(作出者)シュワルツ、(作出年)1963年以前、(23)<のぞみ>(作出国)日本、(作出者)小野寺 透、(作出年)1968年、夭折した作出者の姪を偲んで命名されたバラです。(24)<シャポード・ナポレオン>(作出国)スイス、(作出者)―、(作出年)1827年、(25)<バリエガータ・ディ・ボローニャ>(作出国)イタリア、(作出者)―、(作出年)1909年、(26)<宴(うたげ)>(作出国)日本、(作出者)太田喜一郎、(作出年)1979年、この写真、今回撮った写真の中では、特にお気に入りの一枚なのだ!(27)<月光>(作出国)日本、(作出者)京成バラ園芸、(作出年)1999年、(28)<ローラ>(作出国)フランス、(作出者)メイアン、(作出年)1981年、(29)<ルイド・ヒューネ>(作出国)フランス、(作出者)メイアン、(作出年)1987年、(30)<レディローズ>(作出国)ドイツ、(作出者)コルデス、(作出年)1972年、(31)<ゴールドバニー>(作出国)フランス、(作出者)―、(作出年)1977年、右端に、このバラ園唯一の「バラのアーチ」が見えてきました。アーチを潜ると、そこは大人の世界、「バラの女神」とスイレンの咲く噴水池があるのだ。(32)<ローズ・ポンパドール>(作出国)フランス、(作出者)デルバール、(作出年)2009年、(33)<ニュース>(作出国)イギリス、(作出者)―、(作出年)1968年、(34)<ブラスバンド>(作出国)アメリカ、(作出者)―、(作出年)1993年、(35)<ザ・マッカートニー・ローズ>(作出国)フランス、(作出者)メイアン、(作出年)1998年、ビートルズのポール・マッカートニー氏の名前を冠したバラです。(36)<クイーン・エリザベス>(作出国)アメリカ、(作出者)―、(作出年)1954年、エリザベス女王の戴冠(1952年)に因んで作出されたバラです。(37)<ベティ・ブープ>(作出国)アメリカ、(作出者)―、(作出年)1999年、(38)<チンチン>(作出国)フランス、(作出者)―、(作出年)1978年、「チンチン(Tchin-Tchin)」はフランス語で「乾杯」の意味です。(39)<エトワール・ドゥ・アンネ>(作出国)日本、(作出者)確実園本園(宝塚市)、(作出年)2010年、日本で作出された「アンネのバラ」です。「エトワール」はフランス語で「星」の意味です。(40)<ニューウェーブ>(作出国)日本、(作出者)寺西菊雄、(作出年)2000年、(41)<青空>(作出国)日本、(作出者)鈴木省三、(作出年)1873年、(42)<ホット・ココア>(作出国)アメリカ、(作出者)―、(作出年)2003年、(43)<ニュー・カリーナ>(作出国)日本、(作出者)横田長吉、(作出年)1975年、(44)<乾杯>(作出国)日本、(作出者)鈴木省三、(作出年)1983年、(45)<マダム・ビオーレ>(作出国)日本、(作出者)寺西菊雄、(作出年)1981年、(46)<ブルグント1981>(作出国)ドイツ、(作出者)コルデス、(作出年)1981年、(47)<大文字>(作出国)日本、(作出者)柴田 正(京阪園芸)(作出年)1981年、(48)<芳醇>(作出国)日本、(作出者)鈴木省三、(作出年)1981年、(49)<ハーモニー>(作出国)ドイツ、(作出者)コルデス、(作出年)1981年、(50)<タチャーナ>(作出国)ドイツ、(作出者)コルデス、(作出年)1970年、(51)<エリナ>(作出国)イギリス、(作出者)ディクソン、(作出年)1983年、(52)<サラバンド>(作出国)フランス、(作出者)メイアン、(作出年)1957年、(53)<夢乙女>(作出国)日本、(作出者)徳増一久、(作出年)1989年、(54)<ラヴァグルト>(作出国)ドイツ、(作出者)コルデス、(作出年)1978年、(55)<オリンピック・ファイアー>(作出国)ドイツ、(作出者)タンタウ、(作出年)1992年、(56)<サマースノー>(作出国)アメリカ、(作出者)、(作出年)1936年、(57)<万葉>(作出国)日本、(作出者)鈴木省三・平林浩、(作出年)1988年、(58)<アンジェラ>(作出国)ドイツ、(作出者)コルデス、(作出年)1984年、(59)<ユーロピアーナ>(作出国)オランダ、(作出者)、(作出年)1963年、(60)<プリンセス・アイコ>(作出国)日本、(作出者)京成バラ園、(作出年)2002年、愛子内親王の誕生を祝って作出されたバラです。(61)<茶々>(作出国)日本、(作出者)寺西菊雄、(作出年)2008年、(62)<紫玉>(作出国)日本、(作出者)不明、(作出年)19世紀後半、(63)<サリー・ホルムズ>(作出国)イギリス、(作出者)ホルムズ、(作出年)1976年、(64)<エナ・ハークネス>(作出国)イギリス、(作出者)アルバート・ノーマン、(作出年)1946年、(65)<ベティ・プライア―>(作出国)イギリス、(作出者)プライア―、(作出年)1935年、(66)<黒真珠>(作出国)日本、(作出者)京成バラ園、(作出年)1988年、フ~、66種のバラを撮影することが出来ました!散策を終えて、「バラ園」を出ました。「バラ園」を出た途端、周囲は一瞬に「和の世界」に変貌するのだ!以下、「和の世界」で撮った花を紹介します。<カルミア><ニオイバンマツリ><ヤマボウシ><名称不明>休憩所の近くに、以下のような焼き物が置かれていました。お釈迦様の右手には、「お釈迦様のお弟子さん。チューダバンダカ(周利槃特)」と書かれた木札がブラ下げられています。お釈迦様の弟子、チューダバンダカは猫ちゃんだったのだ???以下、「2025年関西のバラ園巡り(3)」に続きます。
2025.06.18
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なかなかアップしてなく少し前に貰ったんですがあいちゃんが学校の同級生からミャクミャクのキーホルダーをお土産でもらってきました(*^▽^*)Fちゃん(人''▽`)ありがとう☆14日土曜所用で銀座1丁目へ・・・今回間が空いてしまい5月に行く予定が6月になってしまいました^^;前回は1月22日でした。道路に面してるアジサイの周辺にカタツムリが居ないか?確認モードしてきましたがカタツムリは見当たらず(^^;ここにはよくぼっち鳩が居るので土曜も見てきましたが居ませんでした。↘恒例の一穂堂銀座1丁目に行く度に・・・笑
2025.06.15
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期間限定よくばりフェスよくばりフェスに行くタイミングを狙っていて笑、10個のを食べる気満々で行ったのですが7個から10個注文は1店舗1日100個限定となっていてわたしたちの行った時間は注文できませんでしたΣ(゚д゚lll)1店舗1日100個限定は時間帯を選ばないと無理にゃん(~_~;)なのでこの日は6個をあいちゃんと注文し食べてきました笑よくばりフェスを注文の場合用紙を渡され事前にフレーバーを選び注文行列に並びます。わたしはオレンジソルベ・キウイ杏仁豆腐・トリプルチョコレートブレイク・ナッツトゥユーベリーベリーストロベリー・マスクメロンあいちゃんはクッキー&クリーム・チョコレート・バニラ・ベリーベリーストロベリーホッピングシャワー・マスクメロン少し前の話になりますが迷い猫(迷子猫)の話でKちゃん家の庭に猫がしばらく居ついていて初対面からすごく人懐っこく普通に抱っきもできてどこでも触れるので野良猫じゃなさそうだし毛並みも綺麗で、わたしほぼ毎日のように触りに行ってましたが庭でエサをあげてこのまま飼ってるのもかわいそうだよね・・・ってことで猫の保護団体に連絡し引き取り依頼を・・・・この子迷子猫のホムペに掲載されてたニャンコで\(◎o◎)/!保護団体が引き取りに来る日その時間寸前にKちゃんとキャリーバックに入れました(#^.^#)Kちゃん家の猫達がシャーシャーすごくて苦笑い(;´Д`)この子は無事飼い主さんに引き渡されホムペからも写真削除(掲載終了)されました(*^-^*)ちゃんとお家に帰れてほんとによかったヾ(@⌒ー⌒@)ノ
2025.06.12
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今回リュウちゃんの最新日記の紹介(コピペ)です(*^▽^*)今回もリュウちゃんの記事盛りだくさんでとても素晴らしかったのでぜひみなさんにも見て頂きたくてアップします(#^.^#)リュウちゃんすごいです~ヾ(@⌒ー⌒@)ノいつも(人''▽`)ありがとう☆ございます。3年ぶりに訪れた「平和のバラ園」、140種6000本のバラ、今、満開!5月23日、3年ぶりに大阪府吹田市にある「万博記念公園」の「平和のバラ園」に行って来ました。現在、大阪市此花区舞洲(まいしま)で、「大阪・関西万博」が開催されていますが、高齢者でスマホも持っていないアナログ人間のリュウちゃん、今回の「万博」には行くつもりがありません。その理由は以下です。★高齢になり、足が衰えて人混みが苦手になった。人気のパビリオンに入場するためにの「待ち時間」が耐えられない。★会場内では、「現金払い」が出来ない。スマホも持っていないアナログ人間のリュウちゃん、会場内では食事も摂れないし、何も買うことが出来ない。★どうしても見たい展示物が全く無い。★近々、発生するとされる「南海トラフ大地震」が怖い。若し開催中に「南海トラフ大地震」が発生したら、大津波で会場は悲惨なことになりそうだ。君子、危うきに近寄らず、かくて、高齢者リュウちゃんは、「舞洲万博」には行かず、55年前に万博が開催された吹田市の「万博記念公園」に足を運ぶことに決めたのです。午前9時過ぎ、家を出発、午前11時、「千里中央駅」に到着、早速、和食店に入り、少し早い昼食、プファ~、ビールが旨い!3年ぶりに訪れる「万博記念公園」の「平和のバラ園」、どんなバラに巡り合えるのだろう?期待が膨らむ!午後1時、「万博記念公園」に到着、5月16日に重要文化財に指定された「太陽の塔」がお出迎え、塔の高さ約70メートル、基底部の直径約20メートル、腕の長さ約25メートル、建設されて55年も経つのに、今だに凄い威容だ!「平和のバラ園」は「太陽の塔」の後ろ側にあります。「入場口」からバラ園までは徒歩5分、午後1時過ぎにバラ園に入場しました。「平和のバラ園」は、大きなバラのアーチから始まる。アーチを潜ると、すぐに「バラの楽園」に入るのだ。さて、ここからは、例によりまして、この日撮りましたバラの品種を紹介致します。先ずは、華麗なアーチを飾る「つるバラ」から紹介していきます。(1)<ピエール・ドゥ・ロンサール>(作出国)フランス、(作出者)メイアン、(作出年)1985年、(2)<ジャスミーナ>(作出国)ドイツ、(作出者)コルデス、(作出年)2005年(3)<ギスレーヌ・ドゥ・フェリゴンド>(作出国)フランス、(作出者)トラバー、(作出年)1916年(4)<マジックメイディランド>(作出国)フランス、(作出者)メイアン、(作出年)1994年(5)<ポンポネッラ>(作出国)ドイツ、(作出者)コルデス、(作出年)2005年、(6)<ヴァイオレット>(作出国)?、(作出者)ビュフォン、(作出年)1945年以前(7)<フィリスバイド>(作出国)イギリス、(作出者)バイド、(作出年)1923年、(8)<モーゼル>(作出国)ドイツ、(作出者)ランベルト、(作出年)1920年、<京阪園芸ローズガーデン>このバラ園には、大阪府枚方(ひらかた)市に本社を置く「京阪園芸」で作出されたバラのコーナーがあります。(「京阪園芸」のバラのコーナー)ここには、「京阪園芸」で作出されたバラが20種類くらい植えられているのですが、残念ながら、もう花期が過ぎてしまったようで、以下の4種類しか撮影出来なかったのです。尚、(12)<藤娘>の作出者・小山内 健氏は現在、「京阪園芸」を代表するバラ作出家で、「京阪園芸のローズソムリエ」と呼ばれています。(9)<伏見>(作出国)日本、(作出者)京阪園芸、(作出年)1987年、(10)<鞍馬>(作出国)日本、(作出者)京阪園芸、(作出年)1977年、(11)<白川>(作出国)日本、(作出者)京阪園芸、(作出年)1995年、(12)<藤娘>(作出国)日本、(作出者)小山内健、(作出年)1999年、(13)<ユーロピアーナ>(作出国)オランダ、(作出者)デルイタ―、(作出年)1963年、(14)<サラトガ>(作出国)アメリカ、(作出者)ベルナー、(作出年)1963年、(15)<サングリア>(作出国)フランス、(作出者)メイアン、(作出年)1966年、(16)<ニナウェイブル>(作出国)デンマーク、(作出者)ポールセン、(作出年)1962年、(17)<フィデリオ>(作出国)フランス、(作出者)メイアン、(作出年)1964年、(18)<アンネの思い出>(作出国)ベルギー、(作出者)デルフォルゲ(作出年)1960年、(19)<ブルームーン>(作出国)ドイツ、(作出者)タンタウ、(作出年)1964年、(20)<ゴールデンセプター>(作出国)オランダ、(作出者)フェルシューレン(作出年)1950年、(21)<レッドデビル>(作出国)イギリス、(作出者)ディクソン(作出年)1967年、(22)<タウンクライアー>(作出国)アメリカ、(作出者)バイラム(作出年)1958年、(23)<コンフェデレーション>(作出国)カナダ、(作出者)ゴリック、(作出年)1964年、(24)<天津乙女>(作出国)日本、(作出者)寺西菊雄、(作出年)1960年、寺西菊雄氏は「伊丹ローズガーデン」の主唱者だったバラ作出家です。(25)<アメリカンヘリテージ>(作出国)アメリカ、(作出者)ラマーツ、(作出年)1965年、(26)<クイーン・エリザベス>(作出国)アメリカ、(作出者)ラマーツ、(作出年)1964年、(27)<ノルディア>(作出国)イギリス、(作出者)ポールセン(作出年)1967年、(28)<フラワーガール>(作出国)イギリス、(作出者)ディクソン、(作出年)1964年、(29)<プリンセス・ミチコ>(作出国)イギリス、(作出者)ディクソン、(作出年)1966年、(30)<ドナルド・プライア>(作出国)アメリカ、(作出者)プライア、(作出年)1939年、<小山内 健作出ローズガーデン>「京阪園芸」のローズソムリエ、小山内 健氏作出のバラのコーナーです。(31)<フィネス>★2017年(32)<だんじり囃2002>★2002年、(33)<トロピカル・シャーベット>★2003年(34)<アップルシード>★2000年、(35)<アッサンブラージュ>★2018年、(38)<ミルキーウェイ>★2004年、(39)<鏡花>(作出国)日本、(作出者)今井清(京阪園芸)(作出年)2017年、(40)<アイスバーグ>(作出国)ドイツ、(作出者)コルデス、(作出年)1958年、(41)<真夜>(作出国)日本、(作出者)河合伸志、(作出年)2010年、(42)<岳の夢>(作出国)ドイツ、(作出者)コルデス、(作出年)2011年、(43)<ヨハネパウロ2世>(作出国)アメリカ、(作出者)ザリー、(作出年)2007年、(44)<ジルドゥブリサック>(作出国)フランス、(作出者)ドリュ、(作出年)2012年、(45)<恋結び>(作出国)日本、(作出者)竹内俊介、(作出年)2017年、(46)<ビバリー>(作出国)ドイツ、(作出者)コルデス、(作出年)1999年、(47)<ゴールドバニー>(作出国)フランス(作出者)メイアン、(作出年)1977年、(48)<ㇾヨン・ドゥ・ソレイユ>(作出国)フランス、(作出者)メイアン、(作出年)2015年、(49)<あおい>(作出国)日本、(作出者)國枝啓司、(作出年)2008年、(50)<夜来香(イエライシャン)>(作出国)日本、(作出者)青木宏達、(作出年)2013年、バラではない、本物の「夜来香」の花の画像は以下です。(「夜来香(トンキンカズラ)」の花)「夜来香」と云えば、歌好き人間のリュウちゃん昭和19年に李香蘭(山口淑子)がレコーディングした歌を思い出します。この歌もリュウちゃんのカラオケのレパートリーなのです。<「夜来香」:唄:李香蘭(山口淑子)><李香蘭(山口淑子)>フ~、今回はやっと50種類のバラを紹介することが出来ました。バラの花は正に「千変万化(花)」ですね!帰路、公園の入口にあるエキスポシティの日本一の「大観覧車(オオサカホイール)」に初めて乗ってみました。天辺の高さ123m、「太陽の塔」が眼下に見下ろせるのだ!以下、「2025年関西のバラ園巡り(2)」に続きます。
2025.06.08
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リュウちゃんからいただいたカタツムリ写真(笑)あいちゃんがカタツムリ大好きでリュウちゃんから幼稚園時代にいただいた写真を大切に持ってます。カタツムリ好きは今も変わらずです(o^^o)週末買い物の帰り道にクレープを食べてきました(*^▽^*)別の日のことですが久しぶりのポニョです~(*^-^*)この日バッタリ会えました(#^.^#)ポニョは返事率100%子供もOKな付き合いのいいニャンコです。野太いダミ声がチャームポイントで人が大好きなニャンコ。道路で転がるポニョ笑
2025.06.05
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前回のリュウちゃんの旅行記の続きでその3の記事の紹介(コピペ)になります。今回もリュウちゃんの日記盛りだくさんで素晴らしかったのでぜひ皆さんにも見て頂きたくてアップします(*^-^*)リュウちゃんいつも(人''▽`)ありがとう☆ございます(#^.^#)正に「息を呑む美しさ」!圧倒的迫力!あしかがフラワーパークの「大藤」、今満開。関東花紀行パックツアーの最終日、4月29日は朝9時にチャーターバスで那須塩原温泉を出発しました。最終日の行程は以下です。那須塩原温泉~「あしかがフラワーパーク」~JR静岡駅(ここまでチャーターバス)~(ここから新幹線)静岡駅~京都駅。本日の観光地は、「あしかがフラワーパーク」一か所だけなのだ。本日も天候は「晴」、今回のパックツアー、天候に恵まれた!午前11時。「あしかがフラワーパーク」の「正面ゲート」に到着、見学時間は午後1時までの2時間なので、入場口で場内MAPを受け取り、早速、散策開始、以下の図は、「あしかがフラワーパーク」の「場内MAP」です。<「あしかがフラワーパーク」について>★「あしかがフラワーパーク」は、(株)足利フラワーリゾートが運営する私設の「花の楽園」です。★総面積は9万4千平方メートル、「東京ドーム」7個分の広大な公園です。★春はツツジや藤、夏はバラやアジサイ、秋はコスモスや紅葉、花の少ない冬はイルミネーションと、四季折々に楽しめる公園なのです。★開園は平成9年(1997年)、前身の「早川農園」から、約20キロの距離にある現在地まで、前年の平成8年に4本の「大藤」を移植したことで開園することになったようです(「大藤の移植」につきましては、「大藤」の項で詳述します)★平成21年(2009年)、アメリカのSF映画「アバター」公開、この映画に登場する「魂の木」が、「大藤」に似ていると称賛されました。(映画「アバター」の「魂の木」)★平成26年(2014年)、アメリカの衛星放送向けニュースチャンネルのCNNが、「2014年の世界の夢の旅行先10カ所」を発表、この中で「あしかがフラワーパーク」は、日本で唯一「夢の旅行先」に選出され、以後、外国人の観光客が激増したようです。<本日の散策経路>★上掲のMAPの左側の「正面ゲート」から入場、★左上の経路を、「オリジナルショップ1」~「マロニエ」~「むらさき藤棚」~「ツツジの海」~「大長藤」に至る。★「大長藤」から「白藤の滝」~「むらさき藤のスクリーン」~「八重藤」~「白藤のトンネル」を経て、一番のお目当ての「大藤」に至る。以下、順路に沿って、撮った写真を貼り付けます。<正面ゲートから「ツツジの海」まで>このエリア、MAPの表示では「ツツジの海」は「スポット(点)」のようですが、実際は、この道添いに「大河」のように延々と「ツツジの大河」が続いているのです。延々と続く「ツツジの大河」と、「白藤」、「むらさき藤」のコラボ、凄い光景だ!<大長藤>初めての「巨大藤棚」です。藤の品種は、「大藤」と同じ「野田長藤(九尺藤)」です。花房が1,8mにもなる品種ですが、本日観た限りでは、花房は1mくらいでした(栃木県指定天然記念物)「大長藤」これから観る「大藤」の分身なのだ。<八重藤>ブドウの実によく似た濃い紫の花房を付ける「八重黒龍藤」の巨大な藤棚です(栃木県指定天然記念物)ここの藤の木、皆、幹が物凄く太い!この「八重藤」も幹周が3mくらいあるいそうだ。こんなに幹周の太い藤の木、初めて観た!<「白藤の滝」と「むらさき藤のスクリーン」>共に、「垂直棚仕立て」の巨大藤棚です。「垂直棚仕立て」の藤、初めて観た。まるで、昔観た巨大映画館のシネラマのスクリーンのようだ。池の周囲の情景です。何処から撮っても、夢のような情景なのだ。休憩所で、「藤ソフト」を購入、藤の花の中で「藤ソフト」を味わう、風流な気分だ。<白藤のトンネル>「大長藤」や「大藤」と違って、25本の白藤の古木が絡み合って作られた180mのトンネルです。このトンネルは、平成9年の開園時に、庭木仕立の白藤を左右に植えて作られたもので「トンネル仕様の藤」としては世界唯一なのだそうです(栃木県指定天然記念物)まだちょっと花房が小さい、「見頃」はこれからなのかな?<大藤>やっと「あしかがフラワーパーク」のシンボルである「大藤」に辿り着きました。「大藤」は正面ゲートの近くにあるのですが、リュウちゃんは、「大藤」を迂回してフラワーパークを一周しましたので「大藤」が最後の見所になってしまったのです。初めて観るあしかがフラワーパークの「大藤」、途方もない巨大さに、圧倒された!「大藤」は2本の巨大な野田藤(九尺藤)で構成されています。この2本の巨大九尺藤、樹齢約160年、合わせて棚の広さは畳1200畳!花房の数、約16万房!根本(ねもと)の幹周り約5メートル!とてつもない巨樹なのだ!この2本の巨大な九尺藤は、平成9年(1997年)に、前身の「早川農園」から移植されました。以下の移植の模様を描いたサイトを紹介させて頂きます。興味のある方は下記サイトをクリックしてご覧下さいね。<奇蹟の大藤、国内初の移植物語>もう12時30分、出発まで、あと30分しか残っていない!で、正面ゲートのフードコートで、「五平餅」と缶ビール(2缶)を買って昼食。プファ~、ビールが旨い!ちょっと貧しい昼食だが、藤の花の香りに満たされて、「豊かな昼食」になったのだ!午後1時、チャーターバスは「あしかがフラワーパーク」を出発、静岡駅まで、約3時間のバス旅です。全ての旅程を終えた後の3時間のバス旅、ちょっと退屈だ。車窓の前方に富士山が見えてきました。リュウちゃんを含めるツアー客の皆様の視線が、一斉に富士山に注がれますので、途上の東名高速道路の「足柄サービスエリア」で、「富士山見物休憩」を取ることになりました。「足柄サービスエリア」から見た富士山、ちょっと雲がかかっていたが、一回のツアーで2度も富士山が観られ、満足、満足、大満足!!!
2025.06.01
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先日別場所の地域猫の子を触れました笑この子は初対面の子でエサやりのおばさんから名前も・・・爆ミミちゃんです。ミミちゃんは人懐っこく触らせてくれましたがミミちゃんの兄弟姉妹が他に居て(5兄弟姉妹だそう)この日は他には2匹見ましたが私たちは初対面なので他の子は触れず。シロタマちゃん兄弟姉妹も人懐っこさはぜんぜん違うので、触れなくても仕方ないです笑シロタマちゃんがダントツ人懐っこく次はシロタマ4号がスリスリがすごいです笑一緒に頂いたプレゼントもアップします(*^-^*)学生時代からの友人Yちゃんからはこちら・・・GODIVAの焼き菓子詰め合わせとクッキー、チョコレートSくんママから~猫のフィナンシェとドクターリセラのソルティーバスYちゃんSくんママいつも(人''▽`)ありがとう☆
2025.05.29
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今回はリュウちゃんの関東花紀行その2(コピペ)の紹介です(#^.^#)その2も盛りだくさんで素晴らしかったのでその1に続きぜひみなさんにも見て頂きたくてアップします(*^-^*)リュウちゃん(人''▽`)ありがとう☆ございます。広大な「みはらしの丘」を覆い尽くす530万株・約1億個のネモフィラの花、正に「大海原」、息を呑む絶景だ!関東花紀行パックツアーの2日目、4月28日は、朝8時に宿泊先の星野リゾート浦安を朝8時にチャーターバスで出発、本日の旅程は以下です。浦安~「国営ひたち海浜公園」(茨城県ひたちなか市)~偕楽園(茨城県水戸市)~「那須塩原温泉」(栃木県那須塩原市)(宿泊)本日の関東花紀行のメインは、関西でも有名な「国営ひたち海浜公園」のネモフィラなのだ!噂に聞くネモフィラの海、どんな光景なのだろうか?午前11時過ぎ、チャーターバスは、「海浜公園」の入場口に到着、ここで午後1時過ぎまで、約2時間と少し、「自由散策」することになりました。初めて訪れた「国営ひたち海浜公園」、自由散策といっても、どう散策すればいいのか、サッパリ分からない、とりあえず、ネモフィラの海に直行しよう。以下の図は、「国営ひたち海浜公園」の散策MAPです。リュウちゃん達は、上掲図の左下にある「西口」から入場しました。お目当てのネモフィラは上掲図中央上の「みはらしの丘」に咲いています。道順が分からないので、園内の小さなトレインに乗り、「みはらしの丘」に直行、乗って5分位で眼前に「ネモフィラの海」が飛び込んできました。おお、ネモフィラはほぼ満開、凄い人出だ!以下の図は、「みはらしの丘」の散策MAPです(この図は、秋のコキアに関する図です)リュウちゃんは、上掲図で、中央右下の「入口」から、左中央部の「出口」まで「みはらしの丘」を一周したのです。「入口」から、「みはらしの丘」に入場します。「入口」から、丘の頂上までに撮った写真です。足の痛みも忘れて、夢中で写真を撮った!「みはらしの丘」の向こう側には、何があるのだろう?「ひたち海浜公園」に行く前に、以上のような関心を持っていましたので、丘に登ってから海側の風景を撮ってみました。丘の向こう側は、整備されていない草原だ。ここにもネモフィラを植えれば、現在の2倍くらいの壮大なネモフィラ園が出現しそうだ。<ネモフィラについて>ネモフィラは北アメリカ原産の一年草です。秋に種をまき、翌年の春に花を咲かせます。一株に、10~20個の花を付けます。「みはらしの丘」には530万株のネモフィラが植えられていますので、大体、一億個の花を付けると推定されるのです。以下、幾つかネモフィラの品種を幾つか挙げてみます。<インシグニスブルー>別名「瑠璃唐草」、一般的に、「ネモフィラ」と云えば、この種類を指します。「ひたち海浜公園」のネモフィラは全てこの種類なのです。<ペニーブラック>「黒いネモフィラ」です。<マキュラ―タ>白い花びらに、青い筋と斑点のあるネモフィラです。<スノーストーム>白い花びらの中に、黒い斑点が散りばめられたネモフィラです。「みはらしの丘」の向こう側の草原、多様なネモフィラで覆い尽くして欲しい!「みはらしの丘」の稜線を、出口に向かって歩きます。遥か彼方に、「大観覧車」が見える!ここからの眺めも、「絶景」だ!「出口」の下に、「菜の花ゾーン」がありました。松の木と菜の花とネモフィラのコラボ、春爛漫の光景だ。もうお昼過ぎ、「入口」の近くの休憩所で、お弁当とビールを買って、昼食、プファ~、ビールが旨い!青いネモフィラの大海原の中で飲むビール、最高だ!ビールの後の「ネモフィラアイス」、喉に心地良い!<「国営公園」について>「ひたち海浜公園」は、「国営公園」です。「国立公園」、「国定公園」はよく聞くが、「国営公園」は馴染みが無い、どんな公園なのだろう?ネット調べをしました所、以下のようなことが判りました.国営公園(こくえいこうえん)とは、日本において都市公園法に定められた要件を満たしている公園または緑地で、国(国土交通省)が設置するものを指す(ウィキペディアの記述)そうなのか!でも、サッパリ分からない?以下のサイトは<「国営公園」のウィキペディア>です。<国営公園」のウィキペディア>上掲のサイトに拠りますと、現在、日本には、18カ所の「国営公園」があるようです。リュウちゃんの住んでいる奈良県には、「国営平城宮跡歴史公園」(2018年制定)と「国営飛鳥歴史公園」(1974年制定)の2か所の「国営公園」があります。リュウちゃんの住んでいる奈良県の、「平常宮跡」と「明日香村」は「国営公園」だったのだ。今までちっとも知らなかった。<水戸偕楽園のツツジ>午後1時過ぎに「ひたち海浜公園」を後にして、チャーターバスは次の目的地「水戸偕楽園」に向かいました。午後2時過ぎ、「偕楽園」に到着、初めて訪れる「偕楽園」、どんな公園なのだろう?入園して、先ず目に飛び込んできたのは、「梅林」です。この梅林には、約100種3000本の梅が植えられていて、全国屈指の梅の名所なのです。梅の花の咲く季節に来たかった(残念!)「千波湖」を見下ろす庭園広場に入ります。今の季節、この庭園のシンボルの花はよく手入れされたツツジなのだ。園内に点在する巨大ツツジに目を奪われた。庭園で結婚式が行われていました。「表門」から、「好文亭」に向かいます。「好文亭」の庭にも、ツツジが咲いている。ツバキもまだ咲き残っていた!「好文亭」の最上階(3階)の「楽寿楼」から庭園を見下ろします。「偕楽園」来る前には、ネモフィラの「おまけ」と思っていたが、来てから考えが変わった。素晴らしい庭園だ!午後3時過ぎ、「偕楽園」を後にして、バスは今夜の宿泊先の「那須塩原温泉」の宿に直行しました。午後5時過ぎ、「那須塩原温泉」の宿に到着、今夜は、このツアーで初めて公式に「夕食」が付く!「夕食」の内容は、制限時間1時間でボイルズワイガニ食べ放題、ビール飲み放題!待ってました、リュウちゃんの出番だ!プファ~、ビールが旨い!!!カニも旨い!結局、制限時間内で、中ジョッキ5杯飲んでしまった。満足、満足、大満足!!!以下、「関東花紀行その(3)」に続きます。次回のブログがクライマックスになります。乞う、ご期待???
2025.05.25
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3回目になりますが連休にmipig cafeへ遊びに行ってきました(*^-^*)事前予約が必要なのであらかじめ予約を・・・コンセプト”マイクロブタさんのおうち”このおうちには、子供のブタさんから大人のブタさんまでたくさんのブタさんが仲良く暮らしています。おうちにお越しいただくみなさまは”マイクロブタさんのお友だち”お友だちと一緒に、ちょっぴりお昼寝をしてみたり、本を読んだり、おやつを食べたり、マイクロブタさんとゆったりしたひと時をお過ごしください。リンク見てくださいね~(#^.^#)mipig cafe初めて行ったときの日記mipig cafeに行ってきました(*^-^*)2回目に行ったときの日記mipig cafe以前ほどの人気がなくなってるのか?ガラ空きでした。他にお客さんが1組しか居なく貸し切りみたいな状態に・・・混んでいると豚さんが少なく感じることもありますが(お客さんみなさんの上に分散で集まるため)この日私達の他に1組だけだったので大量のブタさんが来ました。謎にたそがれてました。みんにゃトイレはちゃんと行ってします(*^-^*)その辺にジョーとかはしてません(初回はそれが心配でもし脚の上でジョーされたらどうしよう?って思ってましたが全くその心配はなし・・・です)↑排泄物は塗って隠しました爆毛並みはどの子を触っても笑みんな剛毛・・・小さい子ブタさんでもしっかりした剛毛でふわ毛の子はいません。
2025.05.22
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今回リュウちゃんの記事の紹介(コピペ)です(#^.^#)今回もリュウちゃんの日記盛りだくさんで素晴らしかったのでぜひみなさんにも見て頂きたくてアップします。リュウちゃんいつも(人''▽`)ありがとう☆ございます(*^-^*)富士山の麓に咲き誇る50万株の芝桜、息を呑む絶景だ!4月27日~29日、リュウちゃん夫妻、2泊3日のパックツアーに参加して、関東の花の名所4カ所を巡ってきました。今回のブログでは、27日に行った「富士本栖湖リゾートの富士芝桜まつり」を紹介させて頂きます。27日の旅程は以下です。JR法隆寺~JR京都~(新幹線に乗り換え)~新幹線京都~新幹線静岡下車、(チャーターバスに乗り換え)~富士本栖湖リゾート~千葉県浦安、星野リゾート浦安に一泊、今回のパックツアー、1日目は昼食、夕食共に、公式に食事時間は無し、なのでツアー参加者は各自、旅程のどこかで各自食事を摂ることになります。リュウちゃん夫妻は、新幹線の車内で、昼食を摂るべく、京都駅で、お弁当と缶ビール(2缶)お茶を購入し、10時8分発の新幹線に乗車したのです。プファ~、ビールが旨い!本日の天候は「晴」、美しい富士山を観ることが出来そうだ。お昼少し前、静岡駅に到着、ここからチャーターバスに乗り換え、「富士本栖湖リゾート」に向かいます。東名高速道路から「国道139号」(通称:富士パノラマライン)に入ってすぐに、車窓右側に富士山が見えてきました。裾野までクッキリと晴れた美しい富士山、こんな富士山を見たのは20年ぶりなのだ!富士山ファンのリュウちゃん、大感激!午後2時、「富士本栖湖」リゾート」に到着、早速、芝桜がお出迎え、まだ、普通の桜も咲き残っていた。以下の「図」は、「富士本栖湖リゾートMAP」です。(富士本栖湖リゾートMAP)今回は上掲のMAPの右下の「団体者用入園口」から入園し「芝桜まつり会場」を一周したのです。以下に「富士本栖湖リゾート公式HP」を貼り付けますので、興味のある方はクリックしてご覧くださいね。<富士芝桜まつり/富士本栖湖リゾート公式HP>先ずは「竜神池」を半周し、一番奥の「展望所」に向かいます。この方向から富士山は見えないが、色とりどりの芝桜は、この上なく美しい!白いハート型の芝桜、心が和む。白いハートと富士山のコラボ、心が洗われる。<芝桜富士>一番奥の「展望所」の近くに、芝桜で飾られた「小さい富士山」がありました。この「ミニ富士山」天候の具合で、本物の富士山が見えない時の、「代用」なのかな?「ミニ富士山」と「本物の富士山」のコラボ、この公園ならではの珍しい風景だ。公園の一番奥にある、小さい「展望所」に登ります。小さい「展望所」、順番待ちの見物客で一杯だ!大小2つの富士山が見渡せる「展望所」からの光景、ここは、この公園随一の絶景スポットなのだ!約20年ぶりに観た裾野まで快晴の富士山、どの角度から観ても飽きることが無い!<芝桜の品種>ここでネットから拾った6種類の芝桜を紹介させて頂きます。様々な色の芝桜を縦横に植えたタピストリー、以下のような芝桜から生み出されるのだ。<スカーレット・フレーム>濃い緋色の芝桜です。<ダニエルクッション>濃いピンクの芝桜です。前回のブログで紹介した<葛城市「しあわせの森公園」の芝桜は、多分、全てこの品種のようです。<モンブラン>白い芝桜です。<オーキントンブルーアイ>青い芝桜です。<オータムローズ>ちょっとコスモスに似た芝桜ですね。<キャンディストライブ>白地に淡いブルーの模様のある芝桜です。さて、「展望所」の右側にある休憩所で一服、「芝桜ソフト」と富士山のコラボ、富士山も恥ずかしがって、少し顔を隠してしまった!あれ???「本栖湖リゾート」なのに、今回は「本栖湖」はパスされた。「本栖湖」は何処にあるのだ?「本栖湖」の湖面に映る「逆さ富士」が観たかった(残念!)(「本栖湖の逆さ富士」、この写真はネットからお借りしました)以下、「関東花紀行その(2)」に続きます。
2025.05.18
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連休にあいちゃんとコメダに行ってきました(#^.^#)限定のチョコノワールグランプリチョコノワールブラックサンダーはまだ残っていて食べてきました(*^▽^*)チョコノワールキットカットは販売終了となってました(~_~;)チョコノワールグランプリネットで見た記事の猫のリリちゃんとひよこと散歩(写真はネット記事からお借りしています)パパ(=^・^=)ココちゃんとひよこ
2025.05.15
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今回リュウちゃんの最新記事の紹介(コピペ)です(*^-^*)今回もリュウちゃん盛りだくさんで素晴らしかったのでぜひみなさんにも見て頂きたくてアップします(#^.^#)リュウちゃんすごいですヾ(@⌒ー⌒@)ノいつもありがとうございます。毎年恒例の「馬見丘陵公園」のチューリップ・フェア、新しい名所になった「しあわせの森公園」の芝桜、また一つ、奈良の「花の名所」が増えた。(馬見丘陵公園のチューリップ)(しあわせの森公園の芝桜)4月12日、女房殿の運転する車の助手席に乗って近所の「馬見丘陵公園のチューリップ祭り」を観に行って来ました。昨年は4月4日に行きましたので、昨年より8日遅い訪問です。昨年は桜は満開、チューリップは5分咲き。8日遅い今年はどうなのだろう?朝9時半過ぎに家を出発、10時少し前にほぼ満車の「北エリア駐車場」に車を停めました。以下は「馬見丘陵公園の案内MAP」です。以下のMAPで、チューリップのエリアは、(1) 北エリアの「集いの丘」の周辺、(2) 中央エリアの「乙女山古墳」の横手「バラ園」の前、(3) 「下池」の「乙女山古墳」の対岸、「一本松古墳」の辺り、(4) 「中央エリア」と「南エリア」の境にある「カリヨンの丘」付近です。(案内NAP)<「集いの丘」周辺のチューリップ>ここは駐車場から一番近いチューリップ・エリアです。チューリップは「見頃」、しかし、「桜」は「落花盛ん」ちょっと残念!以前はチューリップの下にネモフィラが植えられていたのですが、今年のネモフィラはチューリップとは独立して植えられているようです。まだ前途遼遠だが、目指せ!「ひたちなか海浜公園」のネモフィラの丘北エリアの一角に「芝桜」が植えられていました。この公園の芝桜、初めて観た。小さいトンネルを潜って「中央エリア」に入ります。<「中央エリア」のチューリップ>「中央エリア」は、全長130mの巨大帆立貝型古墳である「乙女山古墳」の後円部に広がっています。このエリアのチューリップ、まだ「7分咲き」位だ。<「ハナモモの丘」>「乙女山古墳」の前方部、「下池」の畔に、「ハナモモの丘」があります。花桃とチューリップ、開花期がほぼ同じなのだ。今年も「見頃」の花桃を観ることが出来た。「ハナモモの丘」に、一本だけ、「源平咲き」の木があります。満開の「源平咲き」の花桃、初めて観た!?<「一本松古墳」エリアのチューリップ>「ハナモモの丘」から、「下池」の周りを巡り「一本松古墳」エリアに向かいます。おお、ここは、今や「馬見丘陵公園」の一番のチューリップ・エリアなのだ!普段、私達がよく目にするチューリップは、大半が、花弁が6枚(正確には、花弁が3枚萼が3枚)の「一重咲きチューリップ」なのですが、「一本松古墳」エリアには、多くの「八重咲きチューリップ」を観ることが出来ました。以下、この日撮った「八重咲きチューリップ」の写真を何枚か貼り付けます。バラのように華麗な八重咲きチューリップ素敵だ!<「カリヨンの丘」周辺のチューリップ>本日のチューリップ巡りのラスト・スポット「カリヨンの丘」の周りのチューリップです。「カリヨンの丘」の「カリヨン」とは、「ドレミファ、、、」の音階の付いた「鐘」の楽器のことです。日本語では「組み鐘」と呼ばれています。上掲の写真で、「時計」の裏側が「カリヨン」で決まった時刻にメロディーの付いた鐘が鳴るようになっています。「カリヨンの丘」の周りのチューリップ、ちょっと花の数が減った。「カリヨンの丘」から帰路につきます。帰路の道筋、ツツジ。ミツバツツジが咲き始めていた。「上池」の畔の桜スポット、少しだけ桜が咲き残っていた。帰路の「中央エリア」、今回も「雲南地湧金蓮」を観ることが出来た!正午、「馬見丘陵公園」の近くにある「餃子の王将」に入り、昼食。プファ~、ビールが旨い!餃子、レバニラも旨い!ほぼ毎年観に行っている馬見のチューリップ、何度観ても飽きることが無い。来年も観に行くぞ!ーーーーーー<葛城市「しあわせの森公園」の芝桜>4月21日、またまた女房殿の運転する車の助手席に乗って、葛城市の「しあわせの森公園」の芝桜を初めて観に行ってきました。「しあわせの森公園」???初めて聞く名前だ。どこにあるのだろう?<葛城市「しあわせの森公園HP>上掲のHPの記述に拠りますと、この公園は平成29年(2017年)に開園したようです。開園して、まだ8年目の新しい公園、奈良人リュウちゃんが知らなかったのも無理はない(か???)午前9時30分、家を出発、午前10時公園の下にある「道の駅」の駐車場に到着、下の写真は、駐車場から見上げた公園です。葛城山と二上山の中間部の麓にある「しあわせの森公園」、芝桜は、まだ疎らなのだ。この公園は、頂上の展望所まで、180段の階段を登るのです。足の調子が悪いリュウちゃん、無事に登れますことやら?登るにつれて、段々興味が湧いてきて、足の痛みは忘れてしまった。頂上の展望所に登りました。以下は展望所で撮った写真です。<「二上山」を見上げる>下の写真で、右上に顔を覗かせた山が、古代奈良の歴史の舞台となった「二上山(にじょうざん標高517m)」です。<奈良盆地を見下ろす>展望所から奈良盆地が一望出来ます。遥か彼方に霞んでいる山並みは「笠置山地」この山地の一番左端は、奈良公園にある「若草山」なのです。<「葛城山」を見上げる>展望所の後ろ側には、「葛城山(標高959m)」が見えます。新緑が眩しい!「しあわせの森公園」の芝桜、まだ濃いピンク一種類だけで、疎らにしか植えられていないが、様々な色の芝桜を公園全体に密に植えれば、全国屈指の「芝桜の名所」になりそうだ!
2025.05.11
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連休中とある場所で黒猫ちゃんに会いました(^-^)全然逃げないしゴロンしてくれたのであいちゃんと触りました爆人懐っこかったです。別日に地域猫シロタマちゃん♡いつも余裕ぶっこいてます~この地域のアイドル(=^・^=)みたいになってます笑小さい子供にも優しく幼稚園児やもう少し小さい子達やママさんたちにもよく囲まれてます。小学生や中学生高校生にも大人気。
2025.05.08
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今回リュウちゃんの最新記事大阪城公園の桜(コピペ)の紹介です。こちらの記事も盛りだくさんで素晴らしかったのでぜひみなさんにも見ていただきたくてアップします(*^^)リュウちゃんいつもすごいです(*^-^*)ありがとうございます。初めて訪れた「桜の大阪城公園」、天守閣を見上げ、3000本の桜咲く。もう一か月ほど前になってしまいましたが、4月4日、初めて「大阪城公園の桜」を観に行って来ました。「梅林」にはよく行くが、「桜見物」は初めてなのだ。「大阪城公園」は、1990年に選定された「日本さくら名所100選」に入った近畿地方屈指の「桜の名所」です。公園の全域に渡って3000本の桜が植えられています。以下の「図」は、「大阪城公園の桜Map」です。「上図」は文字が小さく、読みづらいので、以下に文字の大きい「大阪城MAP」を貼り付けます。朝9時に家を出発、10時少し過ぎに、環状線「森ノ宮」駅から公園に入場しました。「大阪城音楽堂」の辺り、春爛漫だ!噴水が眩しい!「大阪音楽堂」の辺り、ここは絶好の「お花見スポット」なのだ!「東外堀」の横手にある石段を登って、城内に入ります。「東外堀」の畔の桜です。「大阪城公園」の桜は、大半が「お堀の畔」に植えてあるのだ。上掲のMAPには記されていないのですが、「東外堀」の石垣の上、「梅林」の手前に、ちょっとした「桜スポット」があります。ここの桜、殆どがソメイヨシノでは無いようだが、余り見物客もいない、「隠れた桜スポット」のようだ。<桜門>「隠れた桜スポット」から、大阪城の「正門」である「桜門」に向かいます。「大阪城」の表玄関の「桜門」周辺の桜、内堀の「空掘」の巨大石垣と桜のコラボ、ここは大阪城屈指の「桜スポット」なのだ!「桜門」を潜って、「本丸」に入ります。ありゃ、「本丸」は意外と桜が少ない。天守閣と桜のコラボ写真を撮れたのは、以下の4枚だけなのだ。<「大阪城」の歴史>★天正11年(1583年)、豊臣秀吉が大阪城を築城(豊臣大阪城)★慶長3年(1598年)、豊臣秀吉死去、以降「大阪城」の城主は秀吉の息子の豊臣秀頼になる。★慶長20年=元和元年(1615年)、「大阪夏の陣」で、豊臣大阪城は落城、ここに豊臣氏は滅亡した。落城後の大阪城は、最初は徳川家康の外孫・松平忠明が城主になったが、彼は元和5年(1619年)に大和郡山藩に移封となり、以後、大阪は「幕府直轄領」となった為、大阪城の城主は、歴代徳川幕府の将軍となり、大阪城には譜代大名の中から選ばれた「城代」が置かれることになった。★元和6年(1620年)、2代将軍・徳川秀忠により「大阪城再築工事」開始、開始から9年後の寛永6年、「豊臣大阪城」とは全く違う形の「徳川大阪城」が完成した。現在まで残っている壮大な石垣は、この時に築かれたものである。★寛文5年(1665年)天守閣が落雷のために消失以後、昭和6年に再建されるまで、「大阪城」に天守閣は無かった(江戸時代の初期から昭和初期までの266年間、大阪のシンボルである「大阪城天守閣」は無かった!何やら不思議が気がする)★昭和6年(1931年)、3代目天守閣は、市民の寄付金総額150万円の内、47万円(現在の250億円に相当)を使って、「鉄筋コンクリート、エレベーター付きの博物館」としてよみがえった。その外観は、「大阪夏の陣屏風絵」(黒田屏風)に描かれた秀吉の初代天守閣の外観に似せて築造されたようだ。(「大阪夏の陣」の屏風絵)―閑話休題―「本丸」から、「西の丸庭園」が見下ろせます。「西の丸庭園」は大阪城公園随一の「桜スポット」のようだが、はて?「桜門」から「本丸」を出て、「西の丸庭園」に向かいます。以下の写真は、「西の丸庭園」の入口付近で撮りました。ピンクの枝垂れ桜、まだ「咲き始め」だ。「西の丸庭園」に入場します。入場口の前に、満開の「花海棠」が咲いていた!広大な「西の丸庭園」、大勢入場している花見客も、ちょっと疎らに見えてしまう。「西外堀」の畔の桜、「石垣」とのコラボが素敵だ!<「西の丸公園」から天守閣を見上げる>「西の丸公園」の一番のビュースポットは、「天守閣と桜のコラボ」です。「西の丸公園」の桜越しに見上げる天守閣、天守閣と桜のコラボ、素晴らしい!!!「大阪城公園」に来て、良かった!正午過ぎに「大阪城公園」を後にして、「京橋駅」の駅前商店街にある行きつけの海鮮料理店「大起水産」に入り、昼食、プファ~、ビールが旨い!お寿司も旨い!「大阪城公園」の桜の余韻を肴にして、ジョッキビールを3杯も飲んでしまった。極楽!極楽!極楽!
2025.05.04
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先日入学して初めての中学校保護者会&懇談会がありました(^-^)役員決めもセットになっているのでドキドキでしたが小学校と違い立候補者が多数で(驚)必要人数以上の立候補者がいてそんなに要らない人数の役員はジャンケンとなり・・・あと意外だったのが父親率が高かったです。別の週に高校の保護者会もあり行ってきました(#^.^#)高校は役員は3年間任期の為(内1つの役員のみ3年生限定で1年任期のものがある)、高1の時に決まっています。中高一貫校なので毎年クラス替えがありますが5年目なのでみなさん仲良くなっていて居心地いいです。私自身高校に行くのは毎回楽しみです笑少し前に地域猫シロタマちゃんにまたたびの木を持って1人で会いに行ってきました(*^▽^*)このまたたびの木はKさんから”シロタマちゃんに”っていただきました(^-^)先日の離任式のお花~
2025.05.01
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今回はリュウちゃんの長野旅行の記事の紹介(コピペ)です(*^-^*)今回もリュウちゃん盛りだくさんで素晴らしかったのでぜひみなさんにも見て頂きたくてアップします。リュウちゃんすごいです(#^.^#)いつもありがとうです。眼前に迫る南アルプスの雪山、「高遠桜」、まだ5分咲きなれど、雪山とのコラボ、絶景だ!4月8日~9日、クラブツーリズムの主催する一泊旅行に夫婦で参加して、長野県伊那市の「高遠桜」を観に行ったのです。「日本の桜名所」ランキングでも、いつも、上位に入る「高遠桜」、一度は観てみたい!しかし、どうやって行くのがいいのか、全く見当がつかない。これはパックツアーに頼るのが良さそうだ。今回のツアーの行程は以下です。(4月8日)(9時33分)新幹線京都駅~新幹線名古屋駅~(中央線に乗り換え)名古屋駅~(特急しなの)~塩尻駅~ここからチャーターバスに乗り換え)~山高神代桜~神田の大糸桜~星野リゾート・リゾナーレ八ヶ岳(宿泊)(4月9日)(9時30分)リゾナーレ八ヶ岳をチャーターバスで出発~高遠城址公園(高遠桜見物、公園内で昼食)~春日城址公園(桜見物)~木曽福島駅~(特急しなの)~JR名古屋駅~(新幹線に乗り換え)~新幹線京都駅。8日、朝6時30分過ぎに家を出発、新幹線の車内で、ツアー客と無事に合流。やれやれ、無事に合流出来た。今回のパックツアー。合流するまでが大仕事なのだ。新幹線の車窓から観た「伊吹山」です。まだ頂上付近に雪が残っていた。午後1時過ぎ、JR中央本線「塩尻駅」に到着、ここでチャーターバスに乗り換え、今回のツアーがスタートしました。<神代桜(じんだいざくら)>午後2時頃、山梨県北杜(ほくと)市山高町にある日蓮宗の古刹「実相寺」に到着、おお!ここの桜、水仙とのコラボも観られ、見事だ!お目当ての「神代桜」が見えてきました。<「神代桜」について>「神代桜」は樹齢2000年と云われるエドヒガンザクラの老巨木です。伝説では、神話の武将・日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が東征の折に植えたとされていて、命名の由来になっています。また、鎌倉時代、ここに訪れた日蓮聖人が、この桜の「衰え」を見て、回復を祈ったところ、見事に再生した為、この桜は別名「妙法桜」とも呼ばれているのです。樹高10,3m、根本の幹周り11,8m、日本で最古最大級の桜の巨木で、大正時代に国指定天然記念物第1号となりました。また、福島県の「三春滝桜」、岐阜県の「薄墨桜」と並ぶ、「日本三大桜」の一つに数えられています。樹齢2000年の「神代桜」、やはり凄い威容だ!幹周り11,8mの根本、歳相応に、皺くちゃだ。第2の日蓮聖人の回復の祈りが必要のようだ。お寺も前の露店で買った桜ソフトクリーム、美味しい!!!<神田(しんでん)の大糸桜>「実相寺」を後にして、バスで1時間程走りますと、次のお目当て「神田の大糸桜」に出遭えます。<神田の大糸桜について>「神代桜」と同じく、山梨県北杜市の田んぼの真ん中にある一本桜の巨木です。樹齢約400年、樹高9m、枝張り20m四方、幹周り7,5mのエドヒガンザクラの変種です。昭和34年に山梨県の天然記念物に指定されました。周囲の残雪を頂いた甲斐駒ケ岳、八ヶ岳などの日本アルプスの山々とのコラボが素敵な一本桜なのです。「神代桜」に引けを取らない「神田の大糸桜」、一本桜だけに、その威容は強烈な印象だ!午後4時頃に「神田の大糸桜」にお別れして、午後5時頃、宿泊先の「リゾナーレ八ヶ岳」に到着、館内のビュッフェ・レストランで夕食を済ませ早く就寝。翌朝、6時に起床し、散歩、早朝のメインストリート、殆ど人影が無く、ひっそりとしている。まるで廃墟のようだ。以下は、「リゾナーレ八ヶ岳」の公式HPです(興味のある方は、クリックしてご覧くださいね)、<星野リゾート「リゾナーレ八ヶ岳」公式HP>このリゾートホテル、どうやら「若者向け」のホテルのようで、高齢者のリュウちゃんにとりましては全くリラックス出来なかったのです。「リゾナーレ八ヶ岳」、飲み屋もカラオケ施設も土産物屋の無し、高齢者のリュウちゃん、全く親しめなかったのだ(残念!)8日夜のローカル・テレビで、「長野県のソメイヨシノ、本日開花」、と放送されました。明日行く「高遠桜」は4月3日に開花、ソメイヨシノより5日早い開花だ。「高遠桜」、9日は何分咲きなのだろうか?4月9日、天候は昨日と打って変わって「快晴」気温は23℃、絶好のお花見日和だ!「高遠桜」は本日は「5分咲き」のようだが、今日の晴天と気温で、「見頃」になりそうな気がする。朝9時30分にチャーターバスで「リゾンナーレ八ヶ岳」を出発、11時30分頃、「高遠城址公園」に到着、下の図は、「高遠城址公園の案内図」です。リュウちゃん達は、下図左下の「グランドゲート」から入城し、「太鼓櫓」、南アルプスの山並みが一望出来る「本丸」を経由して「白兎(はくと)橋」~「南ゲート」~「二の丸」~「伊那市観光案内所」~「グランドゲート」の順に一周しました。「グランドゲート」から公園に入ります。おお、一見した所では「七分咲き」位、上部の枝はまだ「三分咲き」位かな?「桜雲橋(おううんきょう)」を渡り、「本丸」に入ります。「本丸」の横手にある「太鼓櫓(ろ)」です。「太鼓櫓」とは、江戸時代にここで太鼓を打って藩民に時刻を知らせていたところです。「太鼓櫓」現代風に言い換えれば、「時計台」だ。さて、「本丸」の展望所です。桜の向こうに見えるのは、雪を頂く中央アルプスの峰々木曽駒ケ岳(標高2956m)か、将棋頭(しょうぎがしら)山(2730m)か、ここは「高遠桜」随一の絶景スポットだ!―閑話―<「高遠城」と「高遠桜」について>★「高遠城」は、築城年代は不明ですが、14世紀の南北朝時代には、この地を治めていた諏訪氏の一族である「高遠氏」の居城だったようです。★戦国時代の1545年、武田信玄が「高遠城」を侵略、以後、「高遠城」は武田氏の城になりました。★天正10年(1582年)3月2日、「高遠城」は織田信長の3万人の軍の総攻撃を受け、1日で落城しました(「高遠城」には、もともと「天守閣」は無かったようです)★江戸時代には、「高遠藩」の藩庁となり、明治時代までの270年間、徳川家譜代の諸大名が藩主として入城しました。★明治時代になりますと、「高遠藩」は「高遠県」となり、城内は県の役所が置かれたのですが、明治4年(1871年)、合併により「高遠県」が廃止となり城も「廃城」となりました。★明治8年(1875年)、明治政府が進めていた「公園化」の方針を受け、「高遠城址」は「高遠城址公園」として徐々に生まれ変わって行ったようです。★現在、公園内に1500本程植えられている「高遠桜」の正式名称は、「タカトオコヒガン(高遠小彼岸)」で、マメザクラとエドヒガンを交配して生まれた桜です。高遠城址の公園化に伴い、かって高遠藩の藩士だった人々の努力で、「高遠桜」は、「吉野の桜」「弘前城の桜」と並ぶ、「日本3大桜の名所」の一つに数えられるようになったようです。★「高遠桜」の樹形は傘状で、樹高は高木、花弁は一重咲きで淡紅色の中輪の花をつけます。―閑話休題―<南ゲート周辺の桜>予め添乗員さんから、「今日は南ゲート付近の桜が満開に近い」と聞いていましたので、「白兎(はくと)橋」を渡って「南ゲート」に向かいました。おお、このエリア、ほぼ「見頃」だ。しかし、見頃の桜」は花が大きくて白い、「高遠桜」ではないのかな?「南ゲート」付近から「南アルプス」の一部が見えた!多分、一番高い山は仙丈ヶ岳(3033m)だ?もうお昼、お腹が空いた。で、出店していた屋台の店で、おにぎりとお茶と缶ビール(2缶)を買って、桜の下で昼食。プファ~、ビールが旨い!天候絶佳の桜の下で飲むビール、最高だ!午後1時30分、再びチャーターバスに乗り、同じ伊那市にある今回のツアー最後の桜スポットである「春日城址公園」に向かいました。「春日城址公園」には、ソメイヨシノ150本、ヒガンザクラ50本が植えられています。またツツジが2万本も植えられていて、屈指のツツジスポットなのです。以下、ここで撮った写真を何枚かアップしてみます。「高遠城址公園」と同じように、南アルプスの峰々が見渡せる素晴らしい桜スポットなのだ!公園の入口の枝垂れ桜、凄い威容だ!ここから帰路につきました。中央線「木曽福島駅」からJRに乗り、名古屋で新幹線に乗り換え、「京都駅」に着いたのが午後7時30分、駅の構内にある和食店で遅い夕食、プファ~、京都ビールが旨い!今回の「高遠桜」見物で、念願の「日本三大桜の名所」巡りを果たしたことになる。これから何を目標に桜見物をしようか?まだ「次の目標」は見つからないのだ。
2025.04.27
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