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2010年12月22日
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今日はひさびさに休日にお休み。完全オフはほんと久しぶり!!9時半まで寝かせてもらいました。というか、おきれなかった・・・そこから少し部屋の掃除をして、本を読んで。子供たちは家の中でプロレスごっこ。元気だなぁ~。今日は子ども館でチェス教室の日だったので午後からお出かけ。上の兄ちゃんたちは子ども館の2階へ。みいみは1階でひたすら遊ぶ。大好きなボールプール。もぐったり、バタ足したり。ぜったい飛び込んでいくんだよね。 足がぴょんと出てしまうほど大きくなった。ガソリンを自分で入れないと走れないんだって。もちろんセルフ給油だそう。1時間しっかり遊んだあと兄ちゃんたちも合流。どうやらゆうゆがチェスで卑怯な手段をつかったらしく大喧嘩をしていたそうな・・・ああ、先生困っただろうに。ごめんなさい。ボールプールのボールをぶつけ合っているうちに喧嘩解消。兄弟ってすごいなぁ。その後はみいみのお誕生日祝いを兼ねてスシ〇ーへ。 どんだけたべるんだか、というくらい食べます。今日は50皿突破しました。これだけ食べても吐かないようになった。回転すしはずっとだめだったんです。たべながら吐くか、夜か次の日に吐くか・・・それが慣れたのか、ちゃんと排便排尿で消化できるようになったのか、おいしくいただける様になった。ありがたいです。ほんとはいいものを食べさせたいけど、おすしでいいものというと1万軽く超えてしまう。スシ〇ーは下手なところよりずっとおいしいから、ついおすしが食べたいというと行ってしまいますね。もちろんお刺身を買って家で食べることのほうが多いけど。外食は家で食べるのと違ってテーブルマナーを教えるにはとてもいいと思っています。食べ終わってもすぐに席を立たないこと、よそのテーブルに乗り込まないこと、騒がないで食べること。そんなことを教えるのにはすごくいいと思うのでできれば時々は外食させてあげたい。ま、一流の味だとさらにいいんだけれど。でもほんと大きくなったなぁとおもいますね、このお皿の量。 中学の制服の採寸もしました。一番小さいサイズでもぶかぶか。これから大きくなるんだもんね~。照れて仏頂面してますが・・・子どもたちの成長ぶりとやさしさにいつもいつもほろりとさせられます。写真には写ってないけどゆうゆもこのごろすごい成長ぶり。周りが見えるようになってきたんだと改めて思います。さぁ、明日はみいみの最後のお遊戯会。楽しみだなぁ・・・
2010年12月11日
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今日はみいみの6回目の誕生日。我が家の末っ子もおおきくなったもんです。 おいわいをしてあげたいのに今日私はお料理教室があるし、夜からは山村塾なんだよね~。何でこんなに忙しくしてるのかなぁ、と思ったんだけど、たぶん喜んでもらえることで自分自身が元気をいただいているからだろうなぁ。でなきゃとっくにやめてます。特に料理教室ってほんと神経つかうわ、準備大変だわ、でけっこう毎回一苦労。でも食事って大事なことだと思うし、誰かのために命をかけて時間をかけて何かを作り出すってとってもやさしいことだと思うし、それをシェアしたいと思うし、やめられない・・・ そうやって家族(結構冷たい)や教室に来てくださった方が笑顔になればすごくうれしいし、またやろうかなって思う。きっとずっとずっと続けていくんだろうなぁ~、求めていただけるうちは・・ みいみのお祝いは日曜日かな。ちょうどお遊戯会もあるし、スシローにでも行くかも・・・このところスシローは食べられるようになって、子供たちはまってます、ははは。 ブログもこうやって時間かけてアップしてんのはなんでかなって思うけど、私にとっての整理であったり、排毒であったりしてる気がする(消化といった友人がいてその表現は好きだわ)自分の中のぐちゃぐちゃを書くことで整理し、道を見つけていく作業。自分だけの日記とは違って誰が読むかもわからないから表現も気をつけるし、うん、いい感じかもっておもう。 さて、昨日知らん子に足を引っ掛けられて転ばされ怪我をしたともぴ。さすがに嫌になったらしく、(私もいやだ)いろいろとお話してました。で、なにか絶対意味があるはずだよ、と神様カードを引いてみることに イザナミノミコト ひきました。あなたは今非常に大切なときを迎えています。よく確かめ、おきていることの原因を追うのです。かくされている世界の広大なパワーをあなたに送りましょう。それは必ずあなたに豊かさをもたらします。 肝心要の時だということ、感情をきちんと見ること(怒りの下には悲しみがあり、支配のおくには恐れがある)視野を広く持つこと。 そんなことが書いてあり、ふ~む、と何かを感じたようでした。 私はコノハナサクヤヒメありのまま、自然に任せて時が来るのを待ちましょう。花咲く時期がめぐってきたようです。内なる力と自然の恵みであなたはすばらしい花を咲かせるでしょう。でもあなたは新緑のときも紅葉のときも、葉を落として冬を越える姿もどれも本当に美しいのだということを知ってください。 ありのままの自分を美しいと感じ、自然体の自分自身が最高のパワーにあふれていること、力強く自己を表現できることを励ましてくれるカードでした。 そうだよね、冬は寒くて縮こまって苦しいけど、その下には春の息吹が息づいているし、しんしんと雪が降る様子はとても美しい。 いま、ともぴが苦しんでいることは必ず花開くときが来るって信じてあげないとね。ちなみに私は「あなたは絶対いい男になる!いまでもいい男だけど、人の気持ちがわかるいい男に絶対なるよ、保障する。自信もっていいんだよ」って伝えてます。 今日はゆうゆやみいみにもひいてみたらって言ってみようかなぁ。けっこう好きみたい。 今日は料理教室の準備のため3時におき、いま玄米を炊きながら書いていたんだけど、子供たちが起きてきたのでここまで~。 ネットにつながってはいないのでアップがいつになるかわかんないけど、皆さん、今日もいい一日をお過ごしくださいね。
2010年12月09日
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土曜日に市PTAの研究大会があって5つの小学校(たまたま小学校ばかりでした)の研究発表を見てきました。家の学校は今年ローテーションであたりではなかったからね。受付業務しただけで済みました。PTAとしての発表、子育て委員としての発表、広報委員としての発表などなど、すべてテーマが与えられていて、そのテーマに沿って今年活動してきたことを発表するんです。みんながんばってましたね~。そっか、こうやって形にするってすごい楽しいんだって見ていて思った。私たちの役員会もとってもみんな仲がいいので発表校だったらたのしかっただろうなぁ、と思ったりしたのでした。大変そうだけどね。残念だったのはほとんどの学校がコミュニケーションとか学校、地域、家庭のつながりを、といってる割に役員の活動報告だけに終わってしまっていたこと。先生の反応、子どもたちの反応、進んで地域の人の声などをもっと知らせてほしかったなぁと思ったりしたのでした。求めすぎかしらん?でも、県PTA連合会の会長中山さんが新聞記事にあったのですが、と前置きしてお話してくださった言葉が心に残ったんです。「よい先生はかみくだいて教える。すばらしい先生は考えさせる。偉大な先生は心に火をつける」すごいんじゃないでしょうか。わたし、考えさせるまでは考慮に入れてたけど、心に火をつける、というのは抜けてたなぁ。てんつくとかまさしくこれだよなぁ。とおもってせっかくの発表なんだから聞き手の私たちが火が付くといいのにな、と思っちゃったのでした。すみません、生意気言ってます。でも、ほんと発表自体はがんばったなぁ、という感じで面白かったです。自分の子どものころもこうやって親たちはがんばってくれたんだなぁ。(母は子ども会の会長をやって12指腸潰瘍になってます・・・)わたしもがんばったことは子どもたちの心に残るといいなぁと思いました。だって、母という人が外に出て何かをするってやっぱりすごく大変だと思うから。家はぐちゃぐちゃだし、子どもにはとばっちり来るし。それでもやっただけのことは必ずあるんですよね。26年度はうちの地区から県PTAの副会長を出すそうです。子どもは中学校にいるけどゆうゆが1年生だから、まだおとなしくしていられるはず。かげから応援しようって思ってます~。みんな、PTA大変だけど、おもしろいよ~。
2010年12月07日
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今日は久しぶりにお休みの一日。通級にも久しぶりに行きました。そこで「コミュニケーション」についてともぴが勉強してました。昨日読んでいた本にコミュニケーションについてかかれてた。コミュニケーションって相手の言うことを理解するだけじゃない。相手が言わんとしていること、つまり裏側までちゃんと捉えて分かり合ってこそのコミュニケーションだってあって、「そうだよね~、馬鹿って言われてもかわいくてばかって言うときと腹たっていうときとあるもんな」と妙に納得していたのですが(その言葉の機微を捉えるのが今の子はすごく下手だって、着物を着ないとか、感覚にふたしてるとかそういう時代背景があるって書いてありました)まさしくそれに近いことを勉強してた。「自分にとって嫌なことを言われたとき。へこんじゃったりするよね。でもそんなときは自分自身の味方になってみよう」っていうお題で「チビといわれたとき」「めがねっこといわれたとき」「デブといわれたとき」という3パターンで自分自身をほめるやり方を勉強してました。チビだってバランスいいからナイススタイルだよ!とかめがねだってかっこいいじゃん、とかおデブだって癒し系だよね、とか。コミュニケーションをとる上で自分を手放さないのは大事だからね、いたずらに傷つかないためにも大事かも。というか、小学生にこういうコミュニケーションツールの本があることにもびっくりしたけど、できているようでできていなかった私に大反省!いいじゃん、そのまんまでかっこいいよって言っていたけど、もっといろんな言葉でともぴを認めてみよって思ったのでした。もちろんほかの子やパパも。というか、ゆうゆもみいみもここまで困らないのに、ともぴは手がかかるなぁ~。ほんと毎日無事に帰ってくるとほっとします。みんなだけど。今日も一日無事でありがとうございます。とお仏壇に御礼をする毎日。感謝だなぁ~。今日の新聞に深刻ないじめを受けながらも毎日登校している女の子の記事がありました。私も中学時代いじめられたから気持ちはちょっとわかるけど、ここまでの陰湿さはなかった。「泣け泣け~」とかきもちわるいとか言われたときに絶対負けるもんか、と思ったのを覚えているけど、この強さはどこから来てたのかなぁ。ともぴはちょっとちょっかいかけられただけで「もう学校行かない!」と騒ぐんだけど。記事の女の子も空手ができるけど、ひとを守るためのものだから相手を傷つけるためには使わない。いつか間違ったことをしていると気づいてくれるはず、といってました。なんて強いんだろう。この強さがあるから普通はもみ消されてしまういじめがここまで公になって万人の目に触れることになったんだと思うんだよね。ここまできたら学校も見てみぬ振りできないかならぁ。(ちなみに私は先生にやられるほうが悪い、といわれて先生は信用しちゃならねぇ、と思ったのを覚えている)自分をきちんと持つということは周りを巻き込んでいく力があるんだなぁと思ったのでした。ちなみにともぴは「いじめられる自分が悪い」と言い張るので「それは絶対違う、あなたは悪くない」と毎日伝えてます。感覚が鋭いのでちょっとしたこともいじめに捉えてしまいがちなのもかわいそうだけど・・・(じっさいいじめられているのも確かだけど、やはり学校側はそんな大事にしないでも、という姿勢ですね、寂しいです)いじめがなくなることはないと思うのがわたしの考え方です。余剰エネルギーはどうしても弱いところへ流れていく。抑圧されて生きている今の子どもたちがいじめないわけがない、と思う。だけど、それに負けないだけの自己肯定間を持ってもらえたら、生きていけると思う。「僕って結構やるじゃん」って思えるだけのものをもてるよう、私はこれからもがんばるんだろうな、と思ったのでした。なんにしろこれまでたいした怪我もなく家族みんなが元気でいられたことにまず感謝。使命が終わって光に還る子供さんはたくさんいるから。子どもが亡くなったという話を聞くたびに使命を終えるには早すぎる、とどうしても思ってしまう。でも寿命はわからない。できれば私のほうが先に逝きたいけど(逆さ仏は辛いです)、こればっかりは神のみぞ知る、世界。生かされていることに感謝して、その子がその子の使命を果たせるよう、「僕ってすごい」と思えるよう育てて生きたいと思います。
2010年12月06日
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今日は後期セミナーでした。直傳靈氣の後期セミナーは遠隔と性癖治療を勉強します。今日の受講生さんはすごく敏感で性癖と普通の靈氣のエネルギーの違いもわかったし、遠隔の送受信のエネルギーも感じてくださいました。これってなかなかわからないものなんです。だからすごい、とかわからなかったら使えない、とかそういう意味ではないのですが、わかると使いたくなるのが人というもの。彼女は自分のものにしたな、という感覚がありました。特に性癖は面白い。自分の中に嫌な部分があったらそれを性癖治療で癒していくのですがその過程で、違う問題が浮上してきたりします。そうするとこれは何かな、と思う。けっこうそれが本質の問題だったりして、それをまた癒していくと自分自身クリアリングされていくんです。私は人にやっていただくヒーリングを否定しません。すっごく気持ちいいから好き。だけど、自分自身を癒すのは自分だと思ってる。きっかけをいただくことがヒーリングなのかな、と。病気にしても心のわずらいにしても結局自分がどう生きていくか覚悟を決めたときに道が開けると思っています。そのために性癖治療がかなり役立ってますねぇ。今日の子どもたちはとってもいいお顔をしてました。怒鳴りつけたのがよいとは思わないけど、応援してる、大事に思ってる、ということがわかってもらえたのかな、と。大地の母のようにいつもすべてを包み込める存在でありたいと思います。女性は大地とつながることがとっても大事だからね。丁寧に生きて行きたいと思います。
2010年12月02日
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いいのか悪いのかわかんないけど今日は切れました。ぶっちぎれ。3時間子どもたちと真っ向から向かい合って最後の1時間は怒鳴りまくり。はじめから切れるつもりはないよ。ストローク不足してるんだろうし、一生懸命がんばってるのわかるし、気持ちを聞いてあげたいし、宿題も見てあげたい。ってことで最初の2時間はふんふん、と話をきき、一緒にブレーンストーミングしてみたり(乗り気じゃなかったから途中でやめたけど)マッサージ(この言葉は細かく言うと法律違反です)してみたり。けど、みいみがお味噌汁をこぼしたときぷちっと切れたですよ。私にとってご飯を粗末にされるのは許されない行為なわけ。しかもいやいややってたわけで「ふざけんな!」と。こればかりはよほど余裕のあるとき以外は私は怒る。本気で怒る。気合入れて怒る。子どもたち恐れをなしてました。このやり方がベストとは思わないけど、時に「私は本気なんだ」と伝えるのは大事なんじゃないかなぁ。だってそのとき思ったんだけど、「本気じゃないと物事は動かないんだな」って感じたんだもの。私がなにをやっても「でもさ、だってさ、いやだし~」とぐずぐず言ってたともぴが「あなたなら乗り越えられるよ、いつも見てるから。いつも応援してるから。大丈夫だから」に「わかった」って答えたもん。ほんとにわかったかどうかはわからないし、ストロークが満たされたかどうかもわからないけど本気で大事に思っているのは通じたみたいだった。思ったんだ。いくらお金をつぎ込んでもいくら勉強しても本気じゃないと現実は変わらない。いままで私が携わってきたことは私は常に本気だった。こどもやパパとの関係をよりよくしたかったし、体調も整えたかった。だからこそいまお伝えする立場にいさせていただけているのだろう、と思う。もちろんまだまだだし、生涯勉強していくのだろうとおもうのだけど気を抜いていられない、と追い詰められているからこそ気合入れて取り組むのだろうな、と思ったのでした。みいみはお漏らし減りました。本気になったからだと思う。こちらからの働きかけではなく自分で気づいてほしかったんだけど、トチローさんに上手に乗せていただいてかなり意識しているみたい。上の子たちも同じように私が乗せたので自分でいろいろ考えてやってます。これも本気になったから、だね。本気で向き合うすごさを感じてます。いつも、いつでも本気で遊んで本気で仕事して本気でリラックスして、本気で勉強します。そして余裕を持って丁寧にまいにちくらすのだ。
2010年12月01日
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「学校行きたくない」とともぴが言いました。ま、いつものことです。いつもは「どうしたいの?」と聞きます。「休みたい」というと「じゃぁ、休めば?その代わりお母さんはお仕事行くけどいいよね」といいます。本人はいちにちゆっくりして次の日から学校に元気に行きます。その繰り返しで今まで来ているんだけど、今回はちょいと深刻。「学校の波動が低い。学校いくと吐き気がする。がんばれがんばれっていわれて苦しい」うーむ、どうしたものか。ということで何人かの人にアドバイスを仰ぎました。別に学校を休むのは本人が決めることだし、休養したら行くのでいいんだけど、苦しくて行くのがつらい、というのはかわいそうだ。 で、いろいろいただいたわけですが「ストローク飢餓状態」ということでして・・・ああ、なるほどな、と思ったのです。自分が自分であってよい、自分のことを自分で認めてあげる。これができていなかったのだ、と思った。前の私ならここで「そこまで追い詰めた私が悪いのだわ」と思ったとこだけど、詩人塾いってだいぶ自尊感情できているのでね、「じゃぁ、私ができることはなにかな」と思ったわけです。いつも話を聞いてるようで「こうしたら?ああしたら?」と方向性を示しすぎてたんじゃない?と聞かれて、ああそうだ。と。アドバイスがほしいんじゃない。話を聞いてもらいたいだけかもしれないな。と反省。「要求が通らないのは百も承知。でも言ってみたいことってあるのよ」というのんのんさんの言葉がいつも私の中にあったので額面どおりに言葉を受け取っていたわけじゃなかったんだけど、気にしすぎていたかも、というのも気づいた。「ここはよい場所です。って言うのもいいよね。いろんな経験が子どもを大人にさせるよね」という言葉にもそうだよね、と納得。いつも「こんな経験つんでるあなたは絶対いい男になるよ!」と保障していたんだけど、肯定の言葉を連ねる大切さを少し忘れかけてた。3人にアドバイスを聞いて3人3様の答えをいただいたわけだけど、すべて私に必要なこと。う~ん、仲間とか先生ってすごいです。 11歳ってとっても大人に近くて思春期突入開始、状態なのにみんな見くびりすぎているんだよね、ともくんはすっごくいい感じで育っているよっていってもらえてとってもうれしかった。実際夕飯時にあまりにもみいみがうるさくて「やかましいって」といったらゆうゆが「おかあさん、そういう言い方すると僕が起こられているようだからやめて」といった。「じゃぁ、どうすればいいのかしら」と聞いてみたらともぴが「みずきだっていきなり怒られたら嫌になるんだから話をすればいいんだよ。そうしたらこちらの話も聞いてくれるよ」と。つまりそれは相互尊重ってこと?あなたもOKだし、わたしもOK。お互いの大事にしたいところは分かり合った上でお互いが家族の一員であるからわがままいっても仕方ないという共同体感覚になるってこと?相互尊重して自尊感情がみたされればいいってこと?と聞いたらばそのとおり!と力強い言葉。つまり自分も家族も大事でだから家族の中でうまくやっていくためにがんばろうって思えるには認められることが大事なんだよ、というわけです、11歳の男の子が。すごいかも。 その後、ベイブレードをほしがるみいみに「俺のやるわ!」と切れかけたともぴ。それは相互尊重じゃないからあげなくていいんじゃないかしら、と聞いてみたら「そっか」と言ってた。すごいぞ!ゆうゆもいっくらいっても宿題をしなかったのにこのごろがんばっているので「何かあったの?」ときいたら「宿題しないやつ~」って言われるのが嫌だし去年の11月12月のようにためた宿題をやるのが嫌だと思った。と答えた。つまり周りから見た自分や時間の中に言いる自分を客観視できたっていうことだよね。うちの子は天才かも・・・(はい親ばかですから)まぁね、わたしにとってのいい子というくくりで捉えたら「しつけが押し付けになってつけになって還ってくる」らしいのだけど、私にとってのいい子ではなく、自尊感情と相互尊重と共同体感覚を身に着けたうえでのすごい子だからこれは誇りを持って社会に返せるのでは、と思ったわけです。気を抜くとすぐに母は試されるし、痛い目にあうわけなんだけど、この3点がお互いできていて、忘れなければ大丈夫だろうなぁと思ったのでした。ちなみにてんつくマンが言ってるのはまさしくこの3点だなとこのごろ思います。この3点は座右の銘かもしれない。
2010年11月30日
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今日はみいみをトチローさんのとこへ連れて行きました。なぜかというと、もうすぐ6歳になるのにおねしょはもちろんのこと、ひるまもじょんじょんおしっこを漏らしっぱなしだからです。生まれてから一度も夜はオムツが取れたことがない。これって母にすればすっごくストレスなわけ。食事療法、ホメオパシー(ちなみに私はホメオパシーは必要だと思っています。)靈氣、スキンシップたいむ、心理学などなど思いつくものは軒並み試したと思う。もちろん病院も行ったけどね、漢方出されてみたり、エコー検査したり、血液検査したり。でもこれという決め手がつかないままこの時期まで垂れ流しジョージョー。どれも気合入れればよかったんだろうけど、なんか根本が違うような気がして中途半端なまま来てしまった。トチローさんいわく「どっこも悪くないんだけど」なんだけど、治まる気配がないのはすごく重い。気にしないようにしても気になるし、年下の子に注意されても平気だし・・・ってことで気合入れてみていただこうと。いやぁ、トチローさんさすがですね~。子どもの心に沿うのが上手。みいみはしっかりトチローさんとトイレの神様とに「おしっこ行きたくなったらトイレに行きます」とお約束しました。もちろん整体的に私がフォローするところもあるけど、さて、どうかな。ちなみに帰ってきてすぐにジョーっともらしたみいみ。「トチローさんがいないときに漏れたらきちんと代えますって神様に約束した」なんぞといってましたがその約束はイラン!漏れる前にトイレに行けー。ほんと頭いいくせになぜにトイレくらい行けないんだか。一ヶ月様子見です。うまくいくようなきがするよ~。http://www6.ocn.ne.jp/~kenhouse/index.htmlトチローさんのとこはわけわかんないけど素敵なところです。
2010年11月27日
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今日は金曜ロードショーで「ゴースト」がやりました。テレビをめったに見ない私。新聞のテレビ欄もほとんど見ない。が、今日は何の気になしにみて「ゴースト」がやるんだわ。とどきどき。高校生のとき文化祭で見たのが初めて。ラブストーリーみたいなものもはじめてみたので(素朴というか、なんというか)ドキドキだったのよね~。で、それから何度も見て命とか日常のありがたさとかをよく感じてた。もっちろん今日もテレビの前でCM用に本(子どもの心のコーチング、青春編)を片手にスタンバイ。子どもたちはひとりでに寝ていてこれはラッキー。そしてパパはおでかけ。もうもう世界に入っていたですよ。偶然というか必然というか霊気のメーリスで6ヶ月の女の子に遠隔をというメールが入っていたところだったので「あなたの使命があるなら受け取ってね」と思い遠隔。サムの表情、モリーの表情、ひとつひとつに感動しながら見てました。ま、ずいぶん端折られていたけど、仕方ないとして、映画の世界に浸ってたわけですよ。で、悪い人もいなくなってモリーの目にもサムが見えるようになって感動的なラストシーン。うわぁ、昔の映画なのに映像きれいだし、胸がしめつけられるし、素敵だなぁと泣く準備万端のところにパパご帰宅。で、「なんで男同士でキスしてんの?これってそういう話?」あ、あのねぇ・・・あんたはこのメジャーなゴーストを知らんのか!モリーの女らしさを知らんのか!「もう一度触れられるなら何だってするのに」という切ない気持ちがわからんのかぁ~!ばかぁ~~。思いっきり気分をそがれた私はひとしきり騒いだのでした。でもさ、サムはいつでもモリーといたのに彼女には気づいてもらえなかった。私だってもしパパが事故で亡くなったとして気づけるか、というと気づけないと思うのよね。だからまぁ、パチンコで散財したとしても今日は許してあげるわよ、無事に帰ってきてくれてうれしいよ、、と伝えたかったのに、「悪気はなかったんだって、だって男にしか見えなかったんだもん、BLものかと思って・・・」と しつこく言うパパ。キミにロマンチックを期待した私があほでした。ま、そんなんも日常の楽しい一コマですね。今日もみんな無事に一日を終えられたことに感謝!ありがとうございます。
2010年11月26日
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さてさて今日はひさしぶりになごみやさんにてステップのお茶会。ステップ奥が深いですね。なごみやの店長wさんがいつも言うこと「自分をディスカウントしない」「相互尊重をする」「共同体感覚を持つ」この大切さをわかっているはずなのになかなか腑に落ちなかったりわかっちゃいるけどじっせんできない。ということが多かったのです。まず何よりも必要なのは自分をディスカウント(自己否定)しないということ。この課題に私はかなりの時間と労力とお金を使った気がします。でも努力は必ず実を結ぶのだ、と詩人塾で思った。自分が必要なものは自分自身わかっていて、願ってさえいればそこにみちびいてもらえるんだと実感しましたね、。自分自身はすごい存在なのだということ、この世にひとりしかいない素敵な存在なのだということ、どんな可能性にも満ち溢れていて人生切り開いていくことができるということ。なんの根拠もなく、ぽんと腑に落ちた。私には詩人塾がコップの水をあふれさせるきっかけになったけど、誰しもどこかでそのきっかけをつかんでいくんだろうな、と思う。そのきっかけを自然体で与えられるてんつくマンがすごいと思った。自分自身を大事にできるようになったら「相互尊重」も「共同体感覚」もお手の物じゃないのかしら。なんかそう思うと私のやっていることってすべてが自己尊重を助けることなのではないかしら、と思ったの。わたしにとって一番大事な料理。これははずせません。これは生きていくということの一番の基本姿勢。自分で自分の命をつないでいく技術があるということ、生かしてくださるほかの命に感謝するということ、そんなことを伝えたいと思っているけど、それは紛れもなく自己尊重だよね。もちろん靈氣も何もないところでも自分の身ひとつで あいても自分もよい方向に持っていくことができるということで自己尊重。性癖治療なんてすごく使い勝手がいい。スキンシップたいむも書き下ろしもつながり隊の活動も(ひそかに進行中なのですよ、たぶん)すべてが自分自身と自分の周りの人をつなげていく活動。そう思ったとき私ってけっこうすごいじゃない?と思ったのでした。「愛は近きより」マザーテレサが言って船越さんが言った。まずは自分自身を愛し、人を愛する。この簡単なことにようやく気がついた気がする。まだまだ悩むし、落ち込むこともあるけれど私はこうやってこれからも生きていくのだろうな、と思ったのでした。ちなみに今日のご飯は30分ぴったりでぴんが落ちましてとってもおいしい玄米でした。写真撮ればよかったぁ!なごみやの活動はなかなか面白いです。日々進化。その裏にすごい勉強量があります。なごみや江南で検索かかりますのでぜひぜひ。
2010年11月25日
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さてさて、書下ろしをしてですね、子どもたちがどう変わったか。今日、みいみがおもちゃをひっかけてジャバ~っと広げたわけですよ。いつもならともぴが「なにするの!なにしてくれるの!もういやだ!!」とひとしきり騒いで、私が二階に避難する(子どものけんかには基本口を突っ込まないので余計なことをいわないために逃げてます)のがセオリーみたいになってるんだけど、今日は「あ~あ、ぼくもう脱力した・・・」といってそれで終わり。おおっこれはありえんほどの落ち着きぶり。すごすぎる。「愛された記憶がある子はほかの子を傷つけない」これはありふれていわれている言葉なんだけど、その「あなたがだいすき」を伝えるのが難しいわけで、書下ろしをしたことで「自分は認められている」と思えたのならこれはすごいと思う。ちなみにともぴに見せたのはともぴの言葉のほうです。わたしのメッセージのほうは押し付けに見えたので見せてない。こんなことでかわるのか、とびっくりです。「あなたが好き」とどれだけ言葉で表現しても一回のぎゅ~にはかなわないところがあるけど、それと同じでどれだけ言葉を尽くしても届かなかった「あなたを受け入れているよ」が伝わったのかもしれない、と思った。言葉ってすごい。昨日実は吉村医院の吉村先生の講演会に行ってきたですよ。自然分娩の第一人者。すっごく期待していたのですが、吉村先生は「病院で産んじゃあかん!家族の関係が壊れてしまう。帝王切開なんてだめだ!」とずっと叫んでいるわけです。長いこと自然分娩に立ち会ってどういったお産をすればそれからの親子関係によい影響を与えるか十分にわかっていらして、自分の命があるうちに早く伝えなければ、と必死だったのだろうと思います。気持ちはわかる。気持ちはわかるし「魂の叫びだ」と表現した友人もいたのですが、あれは病院で産んだ人、帝王切開でわが子を助けてもらった人にはつらかったのでは、と思わざるを得なかった。特に昨日は中学生の子を連れて行っていたので、刺激が強すぎたかな、と。「病院で怖い思いしてお産するものだと思っているかもしれないけど、本当のお産はこういういいお顔であらわされるのですよ、お産ってすごいものなんですよ」と伝えてもらいたかったなぁというのが本音ではあったなぁ。自然分娩はすごいことだけど、それにこだわるあまり赤ちゃんとのコミュニケーションができないカチカチ頭になっては元も子もないじゃないか、と。私の好きな三砂ちづるさんが「お産はすごく大切だし、よいお産ができればそれにこしたことはない、でもできなかったからといって悲観することはない。というかそういう人ほど親子関係でフォローされるべきであるし、いくらでも取り返しはきく」みたいなことをおっしゃっていたし、奥谷まゆみさんは「帝王切開だろうが出産後母子べつべつになってしまうような事態になろうが、赤ちゃんとコミュニケーションが取れていれば何の問題もなく幸せな親子になれる」とはっきり断言されています。身体知 体が教えてくれること 新・お産本より私自身も三人とも病院で産んだし、もう一度お産をしたい、という出産経験があるわけじゃない。けど親子の関係が悪い、などとは言わせないだけの努力はしてきた。ま、いいお産だったらこの努力は要らなかったのかもしれないけど、これだけの努力をしたからこそいえることが私にはあると思っている。言葉というのはほんとうに言霊ですごい力を持つのだ、と吉村先生とともぴの言動から思ったのでした。ちなみに先生の撮影された出産シーンの写真は本当にみな、いい顔をされていてうらやましいな、と思ったのは事実です。もうちょっと言葉を添えてくれたら文句ないのにな、とも思ったけど、ほんとうに必死だったのだというのがわかって何もいえなかった。わたしたち若い世代がこのことをきちんと伝えていかなくてはならないのだろうな、と思ったのでした。 なにやらとりとめのない文章に・・・ま、いいや。じつはパパが私のパソコンを買ってくれたのですよ~8年前のパソコンは立ち上げるのに30分かかったし、パパとの共同パソコンはパパが遊んでないときじゃないと使えないし。。。今回自分用のパソコンを使えるようになって夢中でいろいろあそんでおりやんす。
2010年11月24日
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日曜日、大好きなてんつくまんの路上詩人塾に行ってきまして、金山駅にてデビューしました!どきどきわくわく、ほんとに楽しかった。なぜ私がこんなにもいろいろなことに足を突っ込むのか。なぜここまで追われるように物事にとりくむのか。いつも不思議だった。でも「なんで路上詩人塾にきたのか」と発表してたときつい口に出た言葉。「うちの子は人間が嫌いといいます。人の中で生きていくのはつらいといいます。私はそんなことはないと伝えたい。すてきな大人もいるのだと、生きていくってすごい楽しいんだと伝えたい。だからきました」といいました。私は母でありたい。子どもたちが自信をもって社会に出て行けるように、自分の足で生きていけるように、それをサポートできる母でありたい。そのためにやれることをしたいと思った。詩人塾。よかったです。ほんとよかったです。私の中でなにか殻が割れました。もう「普通の人」と思うこともやめました。私は変人です。そして人が好きで生きていることが大好きでそれをみんなとシェアしたいのだと本気で思ってる。そう覚悟が定まった。そして私がどのように詩人として生きていくのかも、決めた。もともとこどもたちやご縁のあった方にふっと寄り添って言葉をかけてあげたかった私。てんつくに書下ろしをしてもらって、腹も据わった。当日は実は一人のおじさんとほとんど話していて書下ろしをさせていただいたのは二人。言葉を浮かばせて書いたのはたった一人。でも私の中で何か変わったんだね。そして、昨日子供たちに書き下ろししました。 そうしたらともぴが「僕もやる」とひとこと。すごい!こいつは天才かもと思った。負けました。そのときふっと思ったんだ。私は子どもたちの言葉を書きたいって。いつ言ったのかわからない言葉もある。でもこういう言葉にくすっと笑って疲れも吹き飛んでまた明日からがんばろうって思ったことが今までにも何回もあった。もう忘れちゃった言葉もある。でもこれを残しておきたいっていつも強く思ってた。で、憑かれたように何枚も何枚も書いた。もちろん字の練習もかねてなのでわら半紙とか裏紙なんだけど、写真にとっておくことでこれは永遠の言葉になる。子どもの言葉を覚えようと思ったら子どもたちと本気で接するし、それを書き下ろしてあげた時の子どもたちの笑顔。むっちゃうれしかった。私だけの子どもへのプレゼント。これを私の路上詩人の原点としたいと思う。すぐ路上に座れるだけの時間はない。でも会う人にひとことプレゼントを贈れたら、どれだけ素敵だろうなって思う。こんなことから母と子のコミュニケーションが増えて、うちの子ってかわいいじゃんって思えるお母さんが増えたらすごくうれしい。スキンシップタイムで覚えたこと、霊気で使うこと、ステップで学んだこと。すべてが子どもたちとの会話の中で成り立つこと。それを形にできるならこんなにうれしいことはない。今年いっぱい字の練習を必死でやって来年にはお渡しできるようにしたいなって思う。ちなみに書き下ろしは一枚1円からなんだよね。そうやって預かったお金で私は自分が信じたものに投資したい。まずはてんつくの植林にたくさんの人を連れて行きたい。もちろん子どもたちも連れて行きたい。私たち自身の事、周りの人たちのこと、日本のこと、環境のこと、地球のこと、宇宙のこと、そして「食べること」。広い視野で子どもたちと母としてかかわっていきたいと思う。覚悟が決まった気がします。てんつくからいただいた珠玉の言葉。「答えはひとつじゃない」「あなたは魂レベルが高いからこれだけのことが起こるんだよ」この言葉になきそうになった。当たり前に聞いてた言葉が腑に落ちた。そして路上でいただいた言葉。「子どもが人間が嫌いって、そんなの好きに決まってるよ。好きになれないから嫌いっていうんじゃん。好きになれないなら好きになれるきっかけをあげればいいんだよ。ほんとに嫌いだったら生きていられないよ。僕に人を好きにならせてくれって叫んでるんだよ。」2時間近く私にいろいろ話しかけてきて書下ろしをさせてくれなかったおじさんからの言葉。この言葉を聴くために私は路上に出たのかもしれない、と本気で思った。ありがとう。すべての出来事は必要があって起こったこと。てんつくからの書き下ろしにあった言葉。これらを抱きしめて私は生きていこうと思う。
2010年11月23日
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先日、わが息子の小学校でとうとう弁当の日が開催されました!わが息子が作ったお弁当。5時前におきて母を起こしました。そして自分ですべて作り上げました。すごいね、こどもたち。開催のお願いを学校側にいい始めて半年。二転三転してほとんどあきらめていた「弁当の日」。内容は正直ちょっともう少し練りたかったのだけど、とにもかくにも開催できたことがすごいと思う。で、学校側は家庭科の延長線上としか子供たちに伝えなかったので、PTAとして黙っていられない。ということでお手紙を書かせていただいたのです。私が1年近く弁当の日について勉強してきてなんとしてもやりたかった弁当の日。その思いをちょっとでもわかってもらいたくて書いたお手紙。ふふふ、アップしちゃいます。よんでみてくださいな。 「弁当の日」がんばったね!6年生の皆さん、こんにちは。PTA本部役員です。先日初めて「弁当の日」が開さいされましたね。「おにぎりと卵料理、もしくは何か一品」を一人で作る。初めての取り組みでしたがいかがでしたか?「朝5時におきた」「大変だった」「楽勝!楽勝!」いろんな感想が出たみたいですね。一時間かけた人もいるとか。自分で作ったお弁当はとってもとってもおいしかったと思います。お友達や家族の人はなんていってくれましたか?実は「弁当の日」は岐阜県はもちろん全国の小学校や中学校、はては幼稚園や大学でも取り組まれている行事なんですよ。自分で弁当を作るなかで「材料を作ってくださった方に感謝する」「一人でも生きていける力をつける」「大切な人たちと料理をわけあって、あたたかな時間を一緒にすごす」そんなことが当たり前に身につけばいいな、という思いがあるんですね。今回「お米や卵はどこから来たのかな」と食卓の向こう側に思いをもっていけた人は広い視野で夢やあこがれを実現できる力があると思います。一人でおにぎりが握れた人は大人になった時に日本人として誇りを持って世界に出て行けると思います。おにぎりは「onigiri」です。世界に誇れる日本のすばらしい食事なんですよね。また、家族の分も一緒に作ることが出来た人は相手を大切にすることができ、やさしく、だけれども強い絆を深めていける人だと思います。そうやって一歩一歩大人になっていく皆さんを先生たち、お父さん、お母さんはどんなに誇らしく思うことでしょう。今回の取り組みは次回の和親舎便りに載せますので楽しみにしていてくださいね。そして是非これからも弁当を作り続け、新しい伝統になればいいな、と思います。保護者の皆様、当日はご兄弟のお弁当作りもあった中、「弁当の日」にご協力いただきありがとうございます。役員の子どもたちも「朝初めて親に起こされずに起きた」「出来合いのものは入れずに、何度も練習した」「いつもと一緒の時間に起きていては間に合わないということに気づいた」「あと片付けや段取りもちゃんとしないとだめだと気づいた」などなどさまざまな経験をしたようです。ついつい手や口を出したくなって双方大変な思いもしたようですが「子どもの成長を感じて良かった。いい経験だった」という前向きな感想が多く聞かれました。今回学校とPTAとの共同事業として実現した「弁当の日」。初回は学校側にほとんどお任せにしてしまいましたが、これからは先生方に協力して頂きながら今後のさまざまな活動にもつなげて行くことが出来ればな、とPTAでは考えます。「そんなぁ、これっきりにして」なんていわずに一歩引いて子どもたちを見てみてください。どの子もほのかな、でも確かな自信に満ち溢れていませんか?ぜひ一緒に子どもたちの自立と共感力を応援していきましょう!また当日のPTA講演会にも多数ご出席いただき本当にありがとうございます。伊藤さんのブログをごらんになった方はご存知だと思いますが、子どもたちの聞く姿勢、質問する姿勢に感動した!と書かれていましたよね。講演会で元気をいただいたのは久しぶりだ、とも。改めて日々子どもたちと一生懸命接してくださっている先生方に感謝です。お話しのなかにあったように子どもたちが「許しあい、認め合うこと」「挑戦すること」「精一杯今日を生きること」等を身につけていけるように一緒に見守って行きましょう! もうもう思いのたけをこめました。もっと書きたかったくらい。ま、この辺で自粛しましたけどね。当日は講演会もあってパラリンピック金メダリストの伊藤智也さんもいらしてくださったのです。http://itotomoya.exblog.jp/彼の生き様は子供たちに強烈に響いたのではないでしょうか。今年初めて4.5.6年生も一緒に講演会を聞きましたが、子供たちにもわかりやすくでも生きていくことへの力強いメッセージ。金メダルも触らせていただきこどもたち大興奮。こうやって輝いて生きている大人の背中をどんどん見せていきたい。今回食べ物を通して、お話を通して子供たちに何かを伝えられたのならPTAとしてこんなにうれしいことはないですね。がんばれ子どもたち。そしてがんばれ私たち大人!!
2010年11月23日
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誕生日。 35歳になりましたとさ。 無事に誕生日が迎えられたこと、ありがたいなぁとおもいます。感謝。 けさ、おきたら子どもたちがラキューというブロックでごっこ遊びしてました。3人でああでもない、こうでもない、おうちを作らなきゃとか、かくれんぼしてるよ、とかかわいくてかわいくてお布団の中でうふうふ聞いてました。 もうちょっとしたらこんなごっこ遊びもしなくなってしまうんだろうな、と思うと6年生までごっこ遊びが出来るともぴが実はうらやましい。みいみは多分6年のときは誰も付き合ってくれないだろうからなぁ・・・ 朝から幸せとちょっぴり切なさを感じたのでした。こんなのが幸せなんだろうなぁ。 今日は瑞浪のサイエンスワールド、化石博物館に行ってきたよ。 瑞浪、ちかいんだぁ。 サイエンスワールド、無料なのに、面白い!! こどもたち、2時間ほど夢中でいろんなブースで遊んでました。 急に決めたのでご飯は外食にしたんだけど、おいしいけど・・・ 自分の作ったご飯が食べたい。 「外食のご飯にまけるようでは家庭の料理人として恥ずかしい」みたいなことを辰巳さんがおっしゃっていたけど、よくわかる。 お袋の味、なれた味。そんなのと一般向けの味と比較して負ける様では悲しいもんなぁ。 帰ってきて玄米を炊きました。 今日は時間としてはぴったり30分でピンが落ちた。なので美味しいんだけど、だけどもっとふうわりたけるのになぁ、と自分で思ったりする。 毎日炊ける玄米の味が違ってとても面白いの。 いや、修行不足ですが。パパがケーキを買ってきてくれたので、(しかも私は2個)ありがたくぱくぱく。また、美味しいのです~。 みんなですこしづつわけっこして食べる。これが幸せなんだなぁとまたしてもふと思う。 いつもいつもおいしいご飯がいただけますように、感謝で行こう。
2010年11月03日
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一雨ごとに涼しくなりますね~。今日は久しぶりに着物を着てみました。暑くなってから着てなかったから、ほんと久しぶりでなんと、帯の締め方を忘れちゃってた。。。しょっちゅう着ていたのに、簡単にわすれちゃうものなんだなぁ、と少し残念。着ることは着れたけど、まだ、思い出していないところがところどころ。体の記憶はなくならないというけど、身に染み付いてなければだめなんだね。習慣になるまでやって初めて身につくんだなぁ・・・なにごとも習慣にするまで。とりあえず、毎日トイレ掃除を習慣にしたい私です!
2010年09月30日
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うっふっふ~。 きょうはゆうゆのお誕生日。いつもなら「おかあさん、どこそこのケーキがいい!」というゆうゆ。ところが今年は「5歳の誕生日の時のケーキがいい」あれ、むっちゃ気合入っていたんですけど・・・再現するの大変なんだけど。でもかわいいゆうゆのため。がんばりました。あの時はこれにくわがたとかカブトムシのクッキーがついていたんだけど、ごめん、そこまでは許して。しかも、約4ヶ月玄米ばかり見つめていたので、すっかりカンが狂っちゃって、クッキーは焼きすぎ、ケーキもこれは2回目なんです。一回目はスポンジが固くて、クリームがやわらかい。切り株ではなく、つぶれたかえるみたいになっちゃって。。。味は美味しいんだけど、さすがに誕生日だしね、作り直しました。はは、夕飯がむっちゃ簡単になっちゃったけど、ゆるしてくれたまへ。。。地粉、ココアパウダー、キャロブパウダー、菜種油、りんごジュース、豆腐、ベーキングパウダー、自然塩、果和糖、きなこなどで出来ています。お砂糖と油がきっちり入っているので美味しかった!でもマクロのケーキって思ったよりずっとカロリー高いし、陰性だし、どうよこれ?マクロのスイーツだからって毎日食べていたら体はおかしくなりますね~。たまだからいいんです。普段は玄米ご飯がよろしいかと・・・けさ、洗濯を干していたら、見つけました。体長5センチ。かわゆいとかげ。いのちの循環が庭でなされていることに感動でした。まぁ、蚊とか、ナメクジとかも循環してるんだけどね・・・そんなのを食べておおきくなぁれ~☆これはともぴが使い切った鉛筆。これだけ使えば本望ではないかしら。100均で補助具を買って使ってました。ここまで小さいと鉛筆削りは使えないです。ナイフでちゃんと削ってます。子どもから危ないものを取り上げる弊害は計り知れないのではないかしら。何年か前に補助具を買ってあげたときは見向きもしなかったのに、エコに目覚めたら自分で買って、自分で使ってた。この自分でやっていく、ということをサポートしていくのが大事なのではないかしら。そう思ったのでした。今日は書きたいことがいっぱいあったので書きすぎちゃいました!
2010年09月29日
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今日はお仕事でした。私のお仕事はいろいろあるのだけど、今日のお仕事は「整体とリラクゼーションのお店」で施術をすること。マッサージ、というと法律違反になります。なので筋肉の揉み解し、といいます。変わんないと思うんだけどね~。受けた人がリラックスしてほっと出来るなら何でもいいじゃん!ておもうけどそれは国家資格をもっている人に失礼なので、もみほぐしです、あくまで。そしたら「いや~、ゴッドハンド~♪何時間でもやってもらいたいなぁ」といっていただきました。100キロ近い方で体が大きいのだけど、とても敏感なんでしょうね~。うまくツボにはまると「うお~」といいながらとっても気持ちよさそう。全身1時間かけてほぐさせていただきましたが「何でも言うこと聞きたくなります~。しもべになります~」って笑ってて。終わったあとは「天国に行った気分、とりあえず、拝みます」なんぞとまで言われちゃいました。明るい素敵な方でした。このお仕事を始めてまだそんなに日数は経ってないので、お客様に失礼のないよう、満足していただけるよう、かなり独学で勉強したんですよね。体に関する本も20冊くらい買ったし。霊気が出来るのはほんとうにありがたくてそれだけでもリラックスしていただけるのではないか、と思ったりします。リラックスすれば筋肉はほぐれるし、結果、楽になりますもんね。そうやってインプットしたものをアウトプットできる場所があって、なおかつ喜んでいただけるのはうれしいなぁ。金曜日は技術チェックのテスト。教えていただいたことがぶれていないか、ちゃんと出来ているか、きびし~く判断されるかな。がんばります!このごろは自宅でもお抱えマッサージ師のようなことをさせられてます。ま、何事も勉強になるし、家族のふれあいにもなるし、いいじゃないですか!!体が楽になると心がほぐれることって確かにあるから、しばらく続けてやっていこうって思います。美味しいご飯が作れてゴッドハンドの手を持っていたら怖いもんなしむそう塾の幸せコース、来年行きたいな~。
2010年09月28日
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昨日はむそう塾の「炊こう会」。別名「多幸会」とも言われますが幸せがたくさんになる会に行ってきました~。玄米ご飯が基本のマクロビオティック。でもそのご飯が上手に炊けなくてなんど挫折したことか・・・玄米を食べるのが辛くてマクロをやめてしまう人もたくさんいるのだろうなぁ、と思ったのでした、はい、中川さんのご飯を食べるまでは私もそうでした。でも、中川式玄米ご飯をたべたら、「これなら、食べたい」って思って。京都はわたしにとってはとても遠かったけど、決心して愛クラスを受講したのが5月。パスポートをいただいたのが7月。そして、迷ったり、ぶれたりするのを直したくて、ほんとうに玄米ご飯を自分のものにしたくて昨日、炊こう会に参加してきました。 いやぁ、炊飯で思いっきり勘違いしていまして、中川さんを泣かせてしまいました。美風さんも泣かせてしまいました「パスポートをここにかえせぇ~、永久欠番じゃ」といわれてしまって、ごめんなさい~!!でもさ、でもさ、間違えたからこそ、もう間違わないし、失敗は成功の母というじゃないですか。人間失敗しながら上達するんだ!と私は思いたい・・・はい、ごめんなさいです。「でも、とかだって、とかじゃなくてまずは素直にうけとめるのよ」と言われてしまいました。むむむ、これもごめんなさいだなぁ。けっこうわたし頑固だし、我が強いのかも。だけど←これがだめ?そのがんばり、というかがむしゃらさでものごと突き詰めたお陰か?持参したおかず2品は「うん、おいしいよ」と言っていただけました特にキンピラごぼうは「これは私の作ったキンピラに似た味だ」とまで言っていただけて嬉しくて嬉しくて。どうやったら美味しく食べてもらえるか研究したし、がんばったもん~。でも中川さんにも美風さんにも、パパにも「君は怖いから」と言わしめるわたしって・・・きっとしなやかさだったり、女らしさだったりが足りないんだろうなぁ。でもさ~、つっぱってないと生きていけないときもあったし、いまも結構がんばらないとだめなときもあるんですよ~。仕事場ではけっこうやわらかい方だと思うし、これでも・・・とはいえ、叱ってくれる人がいるうちが華。でも、だけど、ばっかり言っていてはいけないね。きのうの炊こう会ではさんざんいじめられたし、「お鍋の扱いがなってない」と叱られたりもしたけど、ほんとうに美味しいご飯がたけたのでただただ満足。このふんわりご飯を食べてもっとしなやかにやさしくなります~。この間「タッチハンガー」っていう本を読んだのね。整体にも「肌の幸せ度」というくだりがあったんだけど、脳と肌は同じ外肺葉から分化しているので、肌を幸せにすると心も幸せになるんだって。つまり、ふれあいがないと心も体もすかすかでまんぷくになれない。そうするといじめられやすくなったり、自分を大事に出来なくなったりするんだって。うちは長男がいじめられっこなものだから、こわいなぁ、とこころから思った。おいしいご飯でおなかをいっぱいにして、優しい肌のふれあいで心をいっぱいにしてあげたい。スキンシップたいむ万歳なのだ。ただ、私自身、主体性とわがままとの違いもよくわかってなかった気がするし、「人を悲しませてはいけない」という間違った信念にもとらわれていたように思うし、ふれあい不足であっぷあっぷ。だからこそ、むそう塾で核心つかれるのよね~。ふむ、いろいろ整理しよ。そして、難しく考えないでいい女になるのじゃ。
2010年09月27日
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夏休み、おわったぁ! いえ、とっくに終わっていますけどね。 がんばった子どもたち、そして私に乾杯! え?宿題はしたのかって?ともぴは今年がんばりました。ゆうゆは地道に怒られたときだけやってました。でもそれで出来ちゃうのがゆうゆ。 赤ペン先生もほぼ100点ばかり。どういう子なんでしょ? 「怒られるとやる気がしないんだよね」とパパにいったあなたはすごいです。完敗です。 日記は書きたいことがありすぎてどこから手をつけていいやら。 ためちゃだめだね。 しばらく忙しかったのと、このページを開けるのに、時間がすごくかかるのとで日記もお休みでした。なんと一ヶ月も前に書いた日記が・・・今思うとよくやったなぁ、と思う。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆今日はね、朝5時半におきてお弁当を5つ作りました。 今日からゆうゆも学童に行くのです。 で、家でまってるともぴにもお弁当を・・・ もちろんみいみもお弁当だし、わたしもぱぱもお弁当。 こんなにたくさん弁当箱を並べたのははじめてかも。 そんで幼稚園において、学校において、仕事場へレッツゴー。 帰りも国道を80キロくらいで飛ばして遅刻しながら幼稚園と学校へお迎え。 その後、すぐご飯作って、ついでにいっしょにゼリーも作って、なんぞとやっていたら、あっというまに時間が過ぎる。働くってすごいことだね。 このところ読んでるハートフルコミュニケーションという子どものコーチングについて書いた本に「母が仕事をすることはいいことです。 自分自身の自己実現の場を持つことで子どもに過度な期待をせず、いい関係が保てます」とありました。これはもちろん「働くことに罪悪感を持つお母さんのため」のメッセージなんだけど、とても勇気付けられましたね。 夜には役員さんと打ち合わせの電話なんぞもしていて、気付いたら子どもたちは寝ていて、ありゃ、ごめん。 まだおきている子には霊気してあげてゆっくりおやすみなさい~。 おしごとはじめてから忙しいけど、無駄な時間が減りましたね。 ただ、無駄な時間も時には大事。 この陰と陽のバランスが大事なのだなぁとつくづく思います。 でもお母さんってやっぱりすごいなぁ。 子どもを育てるってすごいことなんだなぁって改めて思いました。 子どもを育てる幸運に出会えた自分が嬉しいです~。 さてさて、寝ます。 この熱帯夜に使うのはなんと「ゆたんぽ」です。 もっちろん中は水です。冷えた水。 ブリキの湯たんぽに冷えた水入れるといつまでも冷たくてきもちいい! このときはブリキがいいです。 お試しあれ~で、昨日書いた日記。これから少しずつでも書いていきます~。今日「未希りんご」なるものを発見。 店長おすすめでNHKの大河ドラマ「いのち」から命名されたりんごと書いてある。 それをみてフィードバック! 昔「いのち」見ていたんですよ。 確かりんご農家に嫁いだお嫁さんが女医さんで、農業を手伝わずに仕事にばかり一生懸命。で、だんなさんかご両親のどちらかが倒れられて、間に合わなくて死に目にも会えなかった。それで親戚にすごく罵倒されるんだけど、その方が手がけた品種改良のりんごが実ってその名も主人公の「未希」。なくなる前に名づけていたんですよ。 それを新聞で知った親戚(息子だったかも)がなきながら謝って、それで未希さんも家族の絆に気付いて後悔と感謝と愛の涙を流して・・・ そんなお話だった。ぜんぜん覚えてなかったんだけど、ふっと思い出した。 そのロケ地だったか、モデル地だったかで品種改良をして出来たりんごに「未希」と名づけた、と新聞にあって、いつか食べたいなと子供心に思ったのでした。それが今日、地元の普通のスーパーで売ってる! 飛びついて買っちゃいました。そして早速皮をむいてもぐもぐ(いや、無農薬でもなんでもないのでつい、剥いちゃいました) 美味しかったです。私はサンフジが好きなんだけど、未希、美味しかった。つい実家に報告したら「りんごに命って文字書いてあるでしょ?」といわれたんだけど、そこまでのものじゃありませんって。 そんなんビニールにはいって6個いくら、なんかでは買えないです。 でも、もういつの大河ドラマか覚えてないし、そのあとやはり大河ドラマは時代劇ということになっていってしまったので、戦国時代が怖い私としては縁遠くなっていたのですが・・・ 長年の夢が叶って嬉しいし、感動。 未希りんご、みつけたら食べてみてね。今が旬だそうですよ~。
2010年09月10日
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夏ですな~。このごろお仕事と、自分の心の中の葛藤と、夏休みに入って忙しくなったのとでミクシィをめっきりお休みしてました。お仕事は昨日で現場研修を終わりました。10日間と決まっているらしく、その間にどれだけ吸収できたかというだけ、みたい。厳しい・・・あさってのお仕事からは完全な一人前として扱われます。といっても、施術の方はデビューの日から毎日3~5人づつやらせていただいているので、変わらないんですが。いろんな方の体を触らせていただくと、トチローさんが言ってたすじとかコリとかわかりますね~。どうしたらこのコリがほぐれるのかな、とかどうしたらもっと楽になるかな、とか考えながら施術させていただくのはとっても楽しい。なんか、力瘤ががっしりしたような気がします。体力勝負だからね~。いつかはトチローさんの弟子にもなってみたいなぁ・・・ふふふ、内緒だけど、れいきももちろん流れていくので汗をかかれる方、ぐっすり寝ちゃう方続出です。って、他の方がやっても寝ちゃう人は寝ちゃうけど、波動上げてるし!自己免疫力上げてる自信あるし!まだまだ手技の下手さは仕方ないとして、霊気にサポートされてなんとか自信なくさずにやっていけてます。神様は人をサポートをしたくてしたくて仕方がないから、ヒーリングが出来る人はどんどんやってあげていいんだよ、と聞いたことがあります。まぁ、個人のエゴが入るヒーリングは論外ですが、宇宙のエネルギーの取次ぎが出来るのなら、こんなに嬉しいことはないなって思います。今日は久しぶりにセミナーを開かせていただきました。エネルギーというものが生活になかった方なのでおっかなびっくり。次回までにどれだけ自分のものにされているか、楽しみです。エネルギーが、体を変えてしまう、というのは体験しないとわからないけど、面白いです。蚊に刺されてもかゆみがすっとひいたりします。蚊は経絡に沿って刺すと去年聞いたので、今年は刺されるとどこの経絡なのかな、としばし考えたりしますね。肩、ひじから手首まで、が多いです。ちょっと勉強不足で・・・足親指を指されたときは「あ、脳が疲れてるんだ」ってすぐわかったんだけど・・・でも、いつもはシーズン最初に刺されるとかゆくて仕方なかったのが今年はすっと痒くなくなる。これは玄米のおかげだろうなぁと思ってます。このところまたしても玄米が炊けずに泣きそうになっていたのですが、きのうから復活。ふんわりした玄米が炊けるようになって、気持ちがぐっと落ち着きました。玄米は霊性が高いって言いますね。美味しいご飯はそれだけで幸せ。この真夏にさらっと玄米が食べられること自体すごいって思う。そういえば、今年は蚊に刺されること自体も少ないかな。少しずつ血がきれいになっているのだなぁと、嬉しいです。あ、蚊は悪い血を中和するためにさすって言いますよ~。ちょうど、マクロ美風さんの日記にも同じことが書いてありましたっけ。このままきれいな血になったら、汗をかいてもくさくなくなるし、蚊にも刺されないし、寝起きもすっきり!!嬉しいこと続きになるはず。がんばります~。
2010年08月01日
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お仕事の方で今日から現場研修が始まりました~。 朝一でフットコースと眼精疲労の試験を受けてですね、OKもらって「じゃ、このまま現場研修に入りますので、着替えてね」と制服を渡され「きゃっほ~、やったね」と喜んでお着替え。 出て行ったら、「じゃ、いきなりですが、デビューです。30分のお客様をよろしくお願いしますね」と、ふられたのです。 うええ~、心の準備が!! などと泣いている暇はなく、30分のコース、プラス眼精疲労をやらせていただきました。そのご、追加でフットコースも入り、試験をようやくパスしたばかりでまだまだひやひやものだったのですが、なんとか乗り切りました。ふ~。 でもひやひやとはいえ、体がきちんと覚えてる。1分の狂いもなく終わらせられた自分にじつはちょっと拍手だったのです。 ま、もちろんそのあと反省点をたっぷり言われたのですが、タオルの扱いなど細かいことは覚えていきながらやるしかない! 研修中にいかにいろんな人の体を触っておくかが大事、といわれた意味がようやくわかったり。 いろんな体があるので、微妙に手技が変わるんですね。 今日はいきなりのデビューでおたおたする暇もなかったのでかえってよかったと思うのですが、(フルコースをさせていただいたことで腹がすわるというか)明日からはまだまだ電話対応とか、ベッドメイキングとかカルテの書き方、とか実地で覚えることがたくさんあるので、どきどきわくわくです。 ふふ、今日は道を歩いていたら「あ、すごくかわいい!!!」と知らないおじちゃんに指差しで言われてしまった。 は?としかいえなかった。びっくりしたんですよ~。 まじまじ見られてすごくかわいい、ってはじめてだもん。 30過ぎて、しかも黒パンツにTシャツで「すごくかわいい」って言うことはないんじゃないかと思うんだけど、悪い気はしなくて(かなりびっくりしたけど)いろんなとこでそうやってちょっとした幸せを運んでいるであろうおじちゃんの幸せを祈ったのでした。 てんつくが1秒あったらなにが出来るかな、ってメルマガに書いてあったのです。 1秒で人の幸せを祈ることも出来るし、笑顔を運ぶことも出来る。 反対に怒りをぶつけることも出来るんだよね。 怒りをぶつける必要も時にはあると思うんだけど、できるならば自分が幸せでいられるように、みんなが幸せでいられるように「笑顔」を届けたいな、と思ったのでした。 そのために自分の中心軸をしっかり立てるのじゃ!
2010年07月13日
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ようやっとほっと一息。今週は忙しかったです。3日間夜に家を空けたので、ばたばた。今日は元気を取り戻すかのようにお昼寝をがっちりしてしまいました。あ、選挙はちゃんと行きましたよ~。義務だもん。なんだかわかります?先日行った短大のランチ。これで400円。すごいでしょ?けっこうにぎわってました。400円だしてこれなら毎日でもいいんじゃないかな。食べる、ということをおろそかにする大学生が多い中で弁当もちの子もいて、「いいなぁ」とおもって見てました。ちゃんと、お味も美味しかったし、漬物も味噌汁もあるし、学生さんが自分の体を大事にできるなぁと思いました。なにをしてきたかって?うふふ、わたしの所属する「じゃんぐるじむ」という障害児サポートグループが幼児教育科の講義のひとつ「障害児カリキュラム」でお話しする、ということだったので、ついていってスピーカーしてきたのです~。 自分が障害児と呼ばれる子どもを持ってどう葛藤があったのか、どのように乗り越えたのか、現場の保育士さんに望むものは何か。 そんなことをお話してきました。8分くらいでって言われていたのに、ついついオーバー。アカンですね。時間配分をきっちりすることを大事にしないとなって思いました。これでもすっごく急いで、ありえないくらい早口だったのでそれも反省、なんですけど。障害児保育って特別な気がするけど、基本普通の子と同じだと思う。なので、次回はスキンシップたいむのことも伝えられたらなって思ったりします。次回があれば、なんだけど、感想、反省と題してメールさせていただこうか、と思ったりしています。障害児保育ははっきり言ってとても大変です。わたしも自閉症っぽい子、てんかんもちの子などなど担任したけど、気を配るだけでへとへと。だからこそ、学校で少しでも習っておくというのはとても意義があるとおもうし、それを現場で生かしてほしいし、障害児を抱えた親の意見をきくのはとてもためになると思う。 わたしは発達障害(アスペルガー症候群)の子をもつ母として、もう一人はダウン症候群の子をもつ母としてスピーカーしてきました。こういう先進的な取り組みって素敵だな、と思います。うふふ、これすごいでしょ~。昨日行った「お父さん、お母さんのための給食料理教室」巻き寿司、わたしが作ったんですよ。前に母にお願いして作ってもらったんだけど、とてもとても難しくて。。。あきらめてました。それがアンパンマンですよ~。ちょっと顔コワイケド。給食も地産地消に取り組み始めていたり、米を取り入れたり、添加物を排除してきたり、いろいろ取り組んでいるんだなぁと改めて勉強になりました。もう一歩アレルギーの子とかの対応も出来たらもっと嬉しいんだけど・・・でも、わたしたちがご飯をつくるよりもずっとずっと神経使って調理してくださっているのだ、とおもうと、残食がないように働きかけたいな、と思ったりします。だって、枝豆食べると鞘ごと食べたり、さやえんどう出すと、皮をむいたりする子が当たり前らしいんです。鮎を出したら、手もつけなかったり。家庭で食べなれてないものに躊躇する子が増えてきて、家庭で食べてないものも増えてきたっておっしゃってました。いそがしい、いそがしい。子育て、家事がめんどくさい。こんな言葉は今は当たり前なんですね。でも、それで失うものの大きさに気付いていかなければならない時期に来ているんだなと改めて思いました。ちょうど県のPTAの会長さんがいらしてたので、(つまり岐阜県のPTAのトップだな)お話してました。県も「弁当の日」は推進というか応援する立場らしいので、がんばってやっていきたいです。そういえばこの間行った中学校、わたしの母校なんですが、校長先生が中3の時の学年主任!!そして子どもたちとっても礼儀正しい!さすが提灯学校で、研究校で、進学率高いだけある。西日本新聞社の佐藤弘さんのお話をきちんと聞いていました。この学校は子どもたちが「弁当の日」をやりたいと言い出したそうです。かっこいいね。校長先生にも「へ~、あの小学校なの。うちの奥さん去年までいたよ。いい校長先生だよね。もっと押してやれば大丈夫だよ」なんて力強いお言葉までいただいて、帰ってきました。 我が小学校のお母さんたちも話をするとおおむね好意的。「けっこう面白そう」という意見が多いので、なんとか楽しく進めて行きたいな~。そうすることで給食も食べるようになると思うし、コミュニケーションも増えると思うし、子どもの生きる力もつくと思うしね~。とはいえ、このごろ玄米と役員にかまけていて子どもたちをほったらかしにしていたら好きなもの食べ放題で、ともぴが喘息がよく出るようになって、みいみはおもらしがひどくなった。マクロをはじめた理由が「家族の健康のため」だからなぁ、ここは手を抜いたらだめですね。このごろは暑いので夏仕様のおかずじゃないとはしも進まないし、考えて献立を立てようと思います。今日は夏野菜のてんぷら。ついでに若鮎もてんぷらにしてみました。もっちろん油の毒消しに大根おろしをたっぷり。若鮎は少し苦かったみたいだけど、ちゃんと食べてました。家庭でいろんな味を教えてあげたいな、と思いました。
2010年07月11日
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玄米ご飯と向き合うこと、1月半。 ようやく、ようやく今日パスポートをいただきました。 http://zenemon.exblog.jp/10932033/ http://blog.goo.ne.jp/macro21/e/c6b935b4c8eabe5a87d95f48eb753176 もうもう、いままでの変遷ぶりがわかるようなコメントだらけですが、 本当に嬉しいです。 いやぁ、苦しかったです~。 こんなに玄米が自分の心を映すものだとは思わなかったです。 そして、これほど自分が変わるとも思わなかったです。 基本のわたしは変わっていませんけど、なにか、何かがつかめたように思います。 今日は庭の畑をかまったり、玄関を掃除したり。 とにかく何も手につかない状態で過ごしていたので、相当なことに・・・ でも、この苦しんだ期間はわたしにとって宝物です。 これから先、何か苦しくてもきっと道を信じて歩いていけると思います。 お仕事の方も昨日60分コースで合格をいただきました。 15分、30分、45分、60分、学科とほぼ毎週、テストがあったんです。 学科は90点以上を目指してくださいって言われて、2日間お布団で 寝ないで必死で勉強しました。 ふふ、99.5点でしたよ~。 あとは眼精疲労と足ツボのテストに合格すれば晴れて現場研修です。 がんばったなぁ、と我ながら思います。 明日は地区懇談会。PTA会長なんぞという肩書きを下げて行ってきます。 そしてあさっては名古屋の短大で保育科の障害児科という科(詳しいことはまだ、頭に入っていません)で講義のお手伝いでパネリストとして 子どもとわたしのことをお話してきます。 次の日はまた地区懇談会。 どんどん、予定が押しています。 その中で足ツボをきっちり覚えなくちゃなりません。 こんなハードスケジュールでもやっていけるのはひとえに玄米のお陰だと思います。 明日もがんばります~。いつもありがとうございます!
2010年07月06日
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今日はとある中学校の講演会にお邪魔してきました。今日の講演会は「弁当の日」をはじめた竹下和夫先生のお話でした。弁当の日は親は手出しをせず、子どもがかい出しから、献立から、調理から後片付けから全部やるものです。それを経験した子は食べ物やそれをつくってくれる人への思いを馳せることが出来ます。親は子どもとの会話がもてます。家族の再生が出来るのです。「親の役割って、あなたが生まれてくれて嬉しい。あなたがきょうも元気でいてくれてうれしい、といって、そうか、自分がここにいてもいいんだ、という自信をつけさせることです」という言葉に心を打たれました。ただ、どれだけ言葉をつくしても伝わらないときがある。だから、あなたのことを大事に思っている、という体験を家庭でしようと思ったら「食」が一番。それを子どもといっしょにやって行く中で見えてくるものが必ずある。そんなお話でした。うちの学校に「弁当の日」を提案して半年近く経ちますが、いっさいなしのつぶてではっきり言って学校は反対オーラなのです。なので、今日は近くの中学校の講演会に行ってきたのです。ヒントがほしくて。でもヒントをもらったのは、わたしの姿勢の方でした。わたし、あなたのためにお料理できて嬉しい。そんな気持ちでご飯作っていたかな。あなたが今日も元気でいてくれて、わたしのご飯を食べてくれて嬉しい。家族がみんなそろってご飯食べるって幸せ。そんな気持ちを毎日感じながらご飯作っていたかな。そう思うと、恥ずかしくて・・・また、この言葉が苦しかった。「誰かのために作る弁当、というテーマで弁当の日を開催しました。そうしたら100パーセント冷凍食品の子がいました。なぜかと聞くと、手作りのものを食べさせてもらったことがない。だからこれはわたしの仕返し弁当なのです、と。わたしは言いました。きもちはわかる。でも仕返しの方法が違っています。今の親世代は家事育児に価値がないと教えられてきた年代なのです。食事を作ることより、べんきょうしろ、と言われた時代の人なのです。体験してないから、作れないのです。あなたは弁当の日を経験してご飯の作り方がわかるでしょう?こういう弁当が食べたかった、ってつくってごらんなさい。きっとお母さんはあなたのために弁当を作るようになります。直接の仕返し弁当ではいつかあなたが仕返しされます。いま、その負の鎖をきらなくてはならないのですよ」これをきいた中学生は辛かったと思います。わたしなら「でも!わたし悲しかったんです!」と言ったと思います。でも、子どもは親がだいすきなんですね。負の連鎖をきるために弁当を作るんです。そして、子どもから、母や父に「いっしょに考えよう。いっしょに食べよう」そういってくれるんです。なんて深い愛なんでしょう。内田先生の講演会でもぼろぼろ泣きました。でも、今日のはまた、違って「ごめんなさい!許してください」という涙でした。仕事も終えて帰ったら子どもとパパがカレーライスを作っていてくれました。仕事が早く終わったので3時間はやく家に着いたら「やったぁ、いっしょに食べれるね」といってくれました。嬉しかったです。ちゃんともっときちんと命をこめよう、と思いました。今まで以上に命を使って家事をしよう、と思いました。7月2日には母校の中学校で「西日本新聞社」の「佐藤弘」さんの講演会があります。竹下先生や、内田先生、吉田先生などを取材し、記事にしてきた人です。母校はすでに弁当の日を実践しているのです。聞いてきます。熱をいただいてきます。そして、どんどん還元したいと思います。今日のご飯は「がんばれよ」エールのご飯でした。玄米さん、ありがとう。
2010年06月19日
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さてさて、毎日玄米と向き合っているわけですが、どうもうまくいかない日々が続いておりまして・・・で、中川さんのこの言葉にぐっさりきました。飯が少し泣いています。飯肌が荒れてしまっているのがわかりますか?扱いが粗いのです。 もっと優しく慈しんで炊いて下さい。どんな風にどんな扱いで炊飯されているのかが判ってしまいます。 残念です。 次こそは。むむむ~。とうなって、そのあとにこの言葉を見つけました。これは他の方への言葉です。桂剥きなんてやらせるマクロビオティックの料理教室なんてないでしょうね。 出来なくてもマクロビオティックはできます。でも出来た方が料理が美味しくなって、自分の感性がクリアに研ぎ澄まされる事は間違いないのです。KYや無神経やガサツ、礼儀知らずなどが改善されるのです。何百人もプロの修業を見て来た経験ですから本当です。ぐぐぐっって感じです。わたし、玄米炊くときはほんとうに気をつけてました。だって、気を抜くと美味しいご飯にならないことはわかっているから。でも、それでも気が抜けている。。。というとことは常にわたしはどれほどがさつに生きているのでしょう??どれほど無神経に生きているのでしょう??そう思ったらぐっさりきて、そっか、これを治そう!って思いました。ほんとにありがたいことに昨日はスキンシップたいむの講座があってわたしはお手伝いに行ったのです。そして、赤ちゃんをたくさんたくさん抱っこしたんです。やさしく、やさしく、包むように、守るように、えがおを向けるように、そんな日をまるっと一日過ごしたわけですから、この気持ちでご飯を炊けばいいかも!と思いました。そうしたら、ばっちり!のご飯が炊けました。いえ、どんな講評をいただくかはわかりませんが、ほんとに食べていて優しい気持ちになって、いくらでも食べていたいっていうご飯が炊けたんです。びっくりしました。すごいなって思いました。もう、ふだんはけちょんけちょんに言われてます。しょっちゅうコメントを日記に載せているので、受講者番号もばればれってなもんです。でも、あきらめないでやっています。どんなにへたでもいいと思います。失敗から何かが見つけられればいいと思います。失敗しながらでもわたしは常に前を見続けているもの。そして、「ここぞというときはほめる!」これ、わたし、大事にしたいと思います。ホメまくりは、けっこうよくないんだよね。ここぞ、というときにほめたいです。自分も子どもも。今日は2日ぶりにご飯作れたので、卯の花、にんじんサラダ、お味噌汁などなど丁寧に作りました。お料理が下手でもいいと思います。ありきたりの物しか作れなくてもいいと思います。心を込めて、気持ちをこめて、作ればやさしいお味に出来ると思います。ごはん、美味しかったです。だから、「今日はがんばったね、わたし」
2010年06月18日
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昨日と、今日は会議三昧。 はは、仕事終えて、子ども迎えにいって、うちに連れて帰ってご飯のよういだけして、また出かけて帰ってくると10時過ぎ。 こんな生活やってたら感覚おかしくなりそう。。。 昔船越さんがいっていたんだけど、「外で認められるのはすごく快感。がんばれば評価もされるし、生きてるって思う。でも、愛は近きより。いかに家族を大事にするかがやっぱり一番大事」 これ、今しみじみ思います。 今日は、朝一番に市役所行って、そのあとスキンシップたいむの講座。(これがまた、幸せ~なのよね。還元しなくちゃ意味無いです) それから、3世代ふれあいの行事に関するお話を聞いて、いったん家に帰って、すぐに会議。10時半くらいにうちにつきました。 たしかにね、わたしが忙しいもんで今日なんかも6時半近くに帰ったら「おかあさん、ご飯炊いといたよ。そらの散歩も行ったよ。お風呂も作っていま、入ってるよ」というお子ちゃまたち。 「ありがと~。ついでに洗濯物しまって」という鬼畜な母。 ごはんの用意(ちゃちゃっと炒め物しただけ)で30分もしないうちにまた飛び出すわたし。 飛び出せるだけの元気があるのは嬉しいけど、なんか、やだなぁ。 忙しいのは仕方ないかもしれない。 子どもは結構楽しんでもいてくれるみたい。 だけど、もう少し、子どもを見てあげたい気もする。 帰ってきたら、ご飯の片付けも終わり、洗濯物もたたんであって、ありがたいなぁ。。。と思いました。 しばらくまだ、忙しいのです。 玄米もそれを映すかのように美味しくないんです。 気持ち切り替えないとな。 今日は青少年市民育成会議の運営委員会でした。 子どもたちのためにこれだけの人が動いて下さっているんだなぁと感謝です。 そして、もうひとつ、あたらしい試みも首を突っ込むことになりそうです。家族をないがしろにしないように。 きちんと玄米ご飯が炊けるように。 中川さんはもっとずっと忙しいのに、きちんとご家族のことも愛していらっしゃる。塾生ということは弟子なのだからして、そこをほかっていてはいけないと思います。 そこを心に留めて、明日もお仕事行ってきます~。
2010年06月17日
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昨日の日記アップし忘れました。学校、行ってきました。 今年のお母さんは熱い方が多くて、いろいろ議題を出してくださいます。 嬉しいね。活気があるって素敵。 でも、先生たちは及び腰。 クレームとか、リスクとかそっちが気になるみたい。 わかるけどね~。 やって見なくてはわからないんだけどな~。 お母さんが乗り気なんだから、任せてくださるとありがたいんだけどな~。無理かな~。 楽しんでやれば、たいていのことは出来ちゃうと思うんだけどな~。 そんな風に思いました。 もっと、わたしも楽しみたいな。 今日の炊飯は、おっそろしくまずかったです。 こんな美味しく無いのは久しぶりだぁ、と思いました。 もう一歩って言うところでたいてい躓くんです、わたし。 でも、そこを超えればきっと身につくものがあると思うから。 今日は遅いので寝ます。 あした、うまくいったら、いいなぁ。 あしたも会議なので、なんともいえませんが時間があったら オッソロしく美味しくないご飯もアップしますね。 こんなご飯炊いてても負けずにがんばってます!!
2010年06月17日
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今日は、学校でベルマークの仕分けに行ってきました。 いままで忙しくてやったことなかったの。 でも今日の仕事は昼からだったので「行けるよ~」ってことでお初です。ベルマークの仕分け行ってきました。 あれ、すごいです。 気が狂いそうになります。一人では出来ません。 膨大な量のベルマークを会社ごとに仕分けして、点数数えてセロテープで台紙に張って。 ベルマークって小さいでしょ?きるところからやるから、ごみも出るし、根気は要るし、いらないのは捨てなきゃならないし。 子どもが書いたとおもわれる「べるまーく、48てん」なんてものあったけど、ごめんね、つかえないの。。。 こんな地道な作業をして、今までいろんな遊具なり、備品なりを買っていたんだぁ、役員さんありがとう!って思いました。 知らないことってたくさんあるね。 いつも謙虚でいなくちゃならないなぁ。 おごるなんてとても出来ません。そう、思いました。 感謝の気持ちを忘れずに・・・ そして、謙虚で思ったこと。 昨日、わたしがメールをさせていただいた元気野菜の吉田さんからお返事をいただきました。 そこにね、 子どもたちみんな地球に生を受けて、いろんな体験をしていったん死んで行きます どんな人生にしろ、その子の選んだ貴重な体験です。 みんな助けてやりたいけど、その人の人生、運命、貴重な体験を変える権利はありません。 でも、自分が動くことで、みんなが、自分で変わるきっかけになりたいです。 そのために、夜の灯台のように、明るく輝き続けて、道を提案し続けるしかありません。 こんな言葉がありました。 なんて、素敵なんだろう。どうして、トップにたって走っている人はみんなこんなにも素敵なんだろう。 楽しみたいと思います。 苦しそうな顔していたってつまらないから。 楽しくて楽しくて仕方ないこと、みんなでやりましょう。 ちなみに玄米、楽しくなってきました。最初辛かったですよ。 でも、楽しくなってきました。まだまだ安定していませんけどね、今日はどんなご飯と出会えるかな、どんな味かな、なんてうきうきしています。 人と人もそう。どんなお話できるかな、どんなお話聞けるかな。 そんな気持ちでお付き合いしてると、ほんと楽しいです。 明日は会議。あさっても会議。どんなお話が聞けるかな~。
2010年06月15日
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今日はね、だいすきなてんつくマンの「優しすぎる君へ」をようやく手に入れました。 そのプロローグにね、こんな言葉があった。 もしも神様が現れて ひとりだけで生きていける「強さ」と ひとりで生きていけない代わりに、 だれかといっしょに生きていくための「やさしさ」の どちらかをあげる、といわれたら 僕は間違いなく「やさしさ」を選ぶ。 ひとはみんなたりないところばかり 完璧な人なんて いない 能天気な黄色でもいい 情熱的な赤だっていい 黄ばんだ白だって かなりグレーな黒だっていい。 人それぞれの形は、 「味」とよべばいいし 弱点は「チャーミング」と呼んで、 誰かに補ってもらえばいい ひとりひとりはパズルのピースのように 出っ張りやひっこみがあったっていいのだから。 ひとは ときに強くて ときに弱いもの。 だから、弱い自分をせめなくていい。 できないときには助けてもらって 元気になったらだれかの力になればいいから。 ありのままの自分を楽しみながら パズルのように、助け合い、つながっていけば いつかきっと笑える日が来る。 人は、楽しむために生まれてきたのだから 今日の1分1秒を、笑顔のために使っていこう。 こうありました。 うわぁ。さすがてんつくマンだなぁ。すごいなぁ。 こんなやさしい言葉でわたしのいいたかったこといえるんだなぁ。 わたしが先日立ち上げた会のなまえ 「命 笑顔 つながり隊」です。 命や笑顔をどんどんつなげてみんなで楽しもう! みんなでいろんなことやろう。 きらきら生きよう! そう思ってつけました。もう、なんでもありです。 弁当の日もやりたい。これは子どもが献立から買出しから作るのからぜんぶやるやつです。 元気野菜もつくりたい。これは生ごみを土に戻して、命の循環をさせて野菜をいただく栽培方法です。 間伐合宿もやってみたい。日本の森林を守るためにてんつくマンがやってます。 時には断捨離かねてカラオケだっていい。 時にはとことん話し合ったっていい。 泣きあうのだっていいよね。笑いあったって楽しいよね。 なんでもいいから「ひとりじゃないよ」「がんばってるよ」って言い合えたらいいなって思って決めました。 それを後押ししてくれたようなこの言葉に感動しました。 つながり隊はまだ、きちんとしたメンバーを募ってません。 給食考えよう会ではあまりにもつまらなくて、かえちゃったので 告知しなくちゃなりません。 でもいっしょにやってみたい人、どんどん募集中です。 よろしくお願いします~。 ちなみに19日弁当の日をはじめた竹内和夫先生の講演会、岐阜の中学校であるらしいので、行くつもりです。 7月2日、我が母校の東長良中学校で「食卓の向こう側」を編集した 佐藤弘さんの講演会があるらしいのでりっちゃんと行ってきます。 この中学校では弁当の日実施してるんだって! よかったら、いっしょに聞きましょうね~。 子どもたちが生きること、食べること、作ること、きっと考えるきっかけになると思う。
2010年06月14日
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さて、昨日もご飯炊きました。お米 大垣市特別栽培米 1000cc水 1300cc浸水時間 75分気温、水温24度お鍋 シコマチックTプラス黒色このような条件です。むそう塾の炊き方は30分圧をかけたら30分蒸らしを取ります。その間、ピンが下がらないように火加減や水加減、蒸らし方を微調整します。これが難しくてなかなか出来なかったのです。でも、昨日は上手に炊けました。家族にも文句なし、好評でした。そして、美味そうに炊けました。これでちゃんとパス品質の飯に炊きあがっています。よく頑張りました。ごちゃごちゃ不満や不足を言われながらも、この米は頑張りました。 良い米です。その米を諦めずに頑張って炊いたあなたが一番偉いです。不足を言わずに、毎日飯が食える幸せをふうわり感じて行きましょう。 というお言葉をいただきました。手放しでほめていただいたのははじめてかも。うれしくてうれしくて、パソコンの前で涙がどーっと・・・がんばるっていう言葉、嫌いでした。 だって、わたし、がんばってるもの。みんながんばってるもの。がんばっている人にがんばってね、なんていえないって思ってた。だけど、今回はほんとにがんばりました。がんばった、としかいえないくらいがんばりました。 出来なくても自信もプライドもぼろぼろになってもがんばりました。がんばります!って毎日言いました。がむしゃらにがんばることもあってもいいなって思いました。今までもわたし、むっちゃがんばってるぞって思うことがよくあったけど、こういうがんばりもあるんだなぁ。 出来なくてもできなくてもあきらめずにやりぬく。とにかくがんばる。それはもちろん今までもあったけど、それを認めていただけるまでがんばる。ただ、淡々と、悪いところを消去法で見つけて、いいものを炊く、と強くイメージして、炊き上げるまであきらめない。こういうがんばり、好きだなって思いました。 今は仕事も始めて、そこもがんばらなくちゃだめなところで今は手が熱もって痛いんだけど、がんばってます。がんばるって言葉、好きになったかもしれません。 でも、がんばってね、とは言わないかな。がんばってるね!って言いたいと思います。 いいご飯が炊けるようになったけど、なにか、まだ、足りない。もう一つ、何かパズルのピースがはまるような何かが足りないので、それを考えながら、今日も炊きます。今日もいいご飯をいただけるように、がんばります。
2010年06月14日
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昨日の夜ですが、いつものように玄米炊きました。 このところ、なにか壁を乗り越えたようで、まだまだ完全とは いかないまでもおいしいご飯が炊けるようになってきました。 もちろん、そのご飯をいただきます。 体と心が変化するのが感じられます。 甘いもの。普通のスイーツはもちろん、マクロのスイーツもいりません。 以前は外から帰ってきて、ほっと一息。そのときにどうしてもおやつをいただきたかったのです。おやつよりはごはん、と頭では思っていても 体が甘いものを欲していたのです。 それが、このご飯をいただくようになってほっとしたいなら玄米とぬかづけがほしいな、と体が思うようになったのです。 これはすごいことです。 手足が白くなりました。化粧のりがよくなりました。 好転反応でしょうか?ちょっとでも必要のないものを食べるとすぐに体に出るようになりました。 陰陽五行の本を読んで、今の自分の状態が少しわかるようになりました。(今までは複雑すぎてわからなかった) 玄米ご飯をおかわりして食べてね。とむそう塾のマクロ美風さんが おっしゃったので、そんなに食べても大丈夫なんだ!と思いつつ、体が欲するままにたくさんたくさん食べています。 おかずもあまりいらなくなりました。 ご飯が主食。 この言葉がほんとうにそうなんだ。と体から実感します。 そして、心も。 マクロでは陰陽があって、女性は陰性、男性は陽性、みたいなことを言うことがあります。 でも少し陽性じゃないと会長の仕事はできないなぁ、あの元気な人はどう見ても陽性だよなぁ、と思うことがよくあって、それを美風さんがとてもいい記事にしてくださいました。 http://blog.goo.ne.jp/macro21/e/26262442c3f65f3bfae0e9d540cccfb1 ぜひ読んでみて下さいね。腑に落ちましたね~。 中川式玄米ご飯をいただくようになって、心もどんどんふんわりして 元気になっていたのがわかります。 玄米の炊き方はいろいろあって、どれが一番、などと決め付けることはできないかもしれません。 でもわたしにとって、家族にとってよいご飯がいただけること、とても感謝です。 パスまでもう少し。 気を込めて心を込めて炊きたいと思います。
2010年06月13日
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久しぶりに開いてます。 このところずっと玄米にかかりきり。 どうやったらおいしく炊けるんだろう、どうやったら消化吸収のよいご飯になるんだろう。そればっかり・・・ 玄米を炊くだけなのに、いろいろ自分を見つめなおしていた日々でした。 今日の玄米ご飯。 玄米。けっして消化はよくないです。これを白米のようにふんわり、そして消化よく炊くのには技術と心が必要なんですよね~。 玄米に寄り添う心。自分の体調を聞く耳。炊き上がりを見つめる目、鼻。 そして、食べたときにおいしいと感じられるかどうか、の口。 五感がフル稼働です。 「玄米を支配下に置こうとしてはいけない。寄り添って、玄米の声に耳を傾けるように」といわれます。 難しいんだってば~。って思ってたんだけど、よく考えたら わたし、いつも野菜やお米に声かけてたじゃん。 そっか、水分量も火加減もぜんぶお米が知っていて、私はそれを聞くだけでよかったんだぁ。 ようやくひとつ分かった気がします。 玄米。 ほんとうにおいしく炊けた玄米は決してまずくない。というかおいしい。そして、なんていうか、力がわいてくる。 主食ってこれほどすごいんだって思う。 でもこれは玄米だけじゃないんだよね。なんでもそのものの力が発揮させるように出来ればほんと、輝くんだ。 それは、その子たちの個性が生かされているから。 ちなみにどんな玄米も上手に炊けるようになればパスがいただけます。 別に、だからむそう塾に行けって言ってるわけじゃないんだよ。 だれにもその人がいちばんしっくりくる学びの場があるわけで、 私はむそう塾がすごく合ってたってこと。 山を登るのにはどんな方法だっていいわけだからね~。 で、わたしはパスという頂上を目指してがんばるわけだけど、これってすべてに通じてるなぁって思った。 このあいだ、中学校に役員の用事で行ったんだけど、まぁ、苦しかったこと!! こんな軍隊のような規律規律でやってんの~? 確かに中学生は血気盛んだし、いうこと聞かないだろうけど、あのやり方で締め付けるばっかりじゃぁ、そりゃいやがるよ、みんな。 嫌がらないでぼーっとしてるほうがおかしいよ。 しかも私が行ったのはボランティアの活動をする子たちの発足式。 そんな純粋で、やる気まんまんの子達に「はじめた以上は最後までしっかりやること!」「そこ、きちんと足そろえて聞くこと!」ってそりゃないでしょう~って思って。 知らないで非難するのは違うと思う。 体験しないで「間違ってる」っていうのはやっぱりおかしい。 でも、体験して、知って、理解しようとして、でも受け入れられないものはそりゃ、無理だよ。わたし、あのやり方好きじゃないなぁ。 学年長を選ぶとき、私は1年生担当で、自薦他薦問わず選んでもらって、その人の素敵なところを言ってもらって、ひとり何度でも手を上げられる多数決で決めたんだ。 こどもたちさ、いい顔でどんどん手を上げてくれるんだよ。 いろんな意見出してくれるんだよ。 人って表現してこそその人らしさが出ると思うんだよね。 だから、どんどん話してもらった。 こういうの、間違っていたとは思わない。 こういう「寄り添う」やりかたで進められたら良いのになぁ。 うちの子、あの学校でやっていけるかなぁ。 命が輝くように、笑顔がはじけるように。 そんな生き方をしていきたいなぁ。
2010年06月04日
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2週間近くも前に書いた日記。アップ忘れてました。正しさという暴力。 船越さんの言葉。 正しいものは正しい。けど、正しいからって押し付けていいものじゃない。 これって深いと思うんだよね。 わたし、マクロをやって動物性をすごく減らした。 動物をいただくということが、どれほどのことなのかちょっと知ったし、身体を立て直すときはやっぱり菜食のほうが都合よかったし。 でもさ、きのう中川さんが「おいしくないご飯を食べさせられる身にもなってごらん。食事はおいしくなくちゃ」って言われたんだ。 惣菜を買ってきたら、それをつまませてもらって、それと同じ味を作る。 身体に悪いからって、味気ないご飯食べさせ続けることほどひどいことはないよって。あなたのご飯、おいしくないんだよって。 いや、このごろ動物性はすごく私としては増やしてたんだけど、やっぱ、おいしくなかったのかなぁ。 玄米を嫌がる子どもたちにお肉を食べたがる子どもたちに、惣菜を食べたがるパパに、もっともっとおいしい食事を出さなきゃ失礼だったかな~。 ということで、この二日間肉肉オンパレードです。 肉を調理する、ってけっこうきついんだよ。フライパンは汚れるし、お皿はギトギトだし、むっちゃウマイ、とも思わないし・・・ でも、子どももパパもとっても穏やかなのです。 まぁ、マクロやる前は肉、魚を自由自在に調理していたわけで、ほんとはこっちのほうが知識は身についてる。 とはいえ、私はストレスたまりながらご飯つくっているけど、これでまた調子くずしてももう、知らんぞ~って思ったりするけど、とりあえず玄米はがんばって炊いてるわけだし、喜ぶことをしてあげようと思ったりしてる。 玄米は中庸を目指してる、というところが私を支えてる気がするなぁ。 玄米食べてりゃ、まぁ、なんとかなるでしょ。みたいな。 正しさという暴力。伝え方でずいぶん違うよね。カズミンさんなんて、とっても素敵に伝えてくれるもの。 知識や理論じゃなくて、「いいこだね~」って言ってあげようよ、それだけでいいんだよ~、って言ってくれる。 人に添う、ということを考えた今日でした。
2010年06月04日
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お昼にね、1時間がんばって書いた日記が吹っ飛びまして、もうもうふてくされてました。 しかもパパがわたしのパソコンを8年越しでやっとネットにつなげてくれたんだけど、6年前のパソコンなので先ほど40分悪戦苦闘して、メール一本書けやしない。遅くて止まっちゃうの~。 これは買い換えかしらん。 土曜日日曜日と怒涛の2日間が過ぎました。わらべ村のアースマーケット、京都のむそう塾、とことん楽しみました。遊ばせてくれてパパありがと~。 土曜日のわらべ村のアースマーケット、ともぴとゆうゆが本当にがんばって売り子してくれました。子どもの売り子はかわいいね~。みいみはおしつけっぽくてあれはアカンですが。 子どもの成長を感じた日でした。 そして日曜日、待ちに待ったむそう塾。 玄米の炊き方を習ってきました。玄米の炊き方はほんとうにいろいろあって、自分がこれがいいっていう炊き方を身に着ければいいとおもうんだけど、わたしは陰陽ぴったりのむそう塾の玄米を炊ける様になりたかったんだ。 だって、おかずで陰陽あわせるのは勉強すればそんなに難しくないかもしれないけど、ご飯ばっかりはね、どうにもこうにも。。。 5年間マクロをやっていて、ご飯が主食なのに、おいしくてまいにち食べ続けたいっていうご飯はあんまり炊けたことがなかったんさ~。 今日は分づきにしようかな、とか今日は麺がいいな、とかころころかわる。 それもまたいいんだけど、やっぱ主食だからね~、それだけで気持ちも体も落ち着くものを身に着けたいじゃないですか! 主食がきっちりしていれば(消化吸収がよければ)多少崩れたって平気なわけですよ。マクロは動物食をだめ、とはいわないから、家もこのごろはパパのためによくお肉とかお魚とかだすけど、(美味しいって言ってもらえない食事を出してはいかん、といわれたりもしました)主食さえ軸がぶれなければ体調はおのずと整うと思うですよ。 ほんと、今までのわたしのマクロはなんじゃいなって思うくらい、目からうろこでした。 宇宙につながる生き方、流れに乗っかる生き方、自由に生きる生き方、平和を尊ぶ生き方、マクロにはいろいろあるけど、その基本、根っこがないとふらふらしちゃうからね。わたしにとってのマクロの根っこは玄米だったんだなって改めて思いました。 ああ~、昼間のように筆が進まん。 いちど落ちちゃうとね、気を向けるのがきつかったり・・・ 今日はあきらめて寝ます。 三日間で11時間しか寝てないもん。 すっごく楽しかったからいいんだけど。 これからきちんと玄米炊けるようになるための玄米投稿をしてから、寝ます。 http://zenemon.exblog.jp/ http://blog.goo.ne.jp/macro21/e/538239a153f8630ef3618cc2e8d6f24b よかったらのぞいてみてくださいね。 自分の横顔がこんなに老けていたとは、ショック!! 心も体もきれいにするためにがんばるぜ。
2010年05月24日
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このごろ重いテーマが多くて重い日記になりがちで。 軽く行かなくちゃ。 てんつくの「あほでよし」が実はすきだったりする。 今週末はわらべ村のアースマーケット。 そろそろ本格始動です。 今年は初動が遅かったので、http://icc.easymyweb.jp/member/katokato/ 彼女のブースにわりこみわりこみさせていただきます~。 ちっぴぃさんありがとう!! 名刺かえて~、チラシ変えて~。 う~ん、たのしみ。 今年はあまり、贅をつくしたおやつではなく、体に負担にならないおやつをね~。 食べてほっとできるようなおやつ。 体がこんなんほしかった!っていうようなおやつ。考えてますよん。 ご飯ものも考えますが。 ヒーリングは場所と時間がないから無理かな・・・ 家族のお手伝いがあればちょっとはできるかも! お会いできるのを楽しみに待ってます~。そして、先ほどの日記にも書きましたが、お預かりした一部のお金を宮崎に送ろうと思います。自分でもできることがあるってしあわせ。
2010年05月19日
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口蹄疫でわたしにできることなんだろうって思ってた。 ホ・オポノポノしてた。 そしたら、来ました!てんつくマンからメール。 まだ、ミクシィにはアップされてなかったけど、メルマガで送金の口座が書いてありました。 これなら、わたしでもできる! お金はどういう風に使われるかわかんないけど、農家さんのこれからの生活のために使ってもらえるかもしれない。 家畜の命を尊ぶことに使ってもらえるかもしれない。 困ったときはお互い様。 なにかは、したかったから、お金を気持ちを込めて送ることをしよう! そう思った。 もっと早く気付けって感じだけど。 わらべ村で預からせていただいたお金の一部を寄付するぞ~。 そう思ったら、私のやっていることもいいことじゃん!って思えた。 「俺は自分のことけっこういいやつだと思ってるよ」ってパパが言ってた。その考え方をわたしもほしいぞ。 つつかれるかなって思ったんだけど、自分の考えをアップして、発信して良かったぁ。 できること、勉強不足でも教えていただけること、感謝! よし、がんばろ~
2010年05月19日
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口蹄疫が新聞によく出ています。 このところ他のことにとらわれていて、あまりちゃんと見ていませんでした。 今日一面に載っていたのを子どもが見つけて、「これってなに?」というので「よみなさい」っていう意味だろうって思って、よみました。 他の方の日記も読みました。 ひどい、としかいえない状況だったのだと初めて知りました。 家族のようにかわいがってきた牛でも豚でも感染したら殺される運命にある。弱ったら糞尿からウイルスを撒き散らしてしまうので、弱らないようにえさをあげて寝床を整えて精一杯ケアをする。それでも行き着くところは殺処分。 むごい、って思いました。 10個から100個程度のウイルスで感染してしまうって新聞で読みました。 だから徹底的に消毒して、タイヤにもウイルスがつくと感染経路が広がるから道にも消毒剤をまいて・・・ 消毒している人たちの格好が宇宙服みたいでぞっとしました。 でもたった10個のウイルスをシャットアウトなんてできるものなんでしょうか。 ロタウイルスやノロウイルスも10個程度で発症するから徹底的に消毒をって言われたときに「そんなんむり」って思ったことを思い出しました。 「発症するだけの菌を持っていても発症しない人もいて、その人が撒き散らすから注意」っていわれて、「発症しない人になればいいんじゃないの?」って思ったりしたことも思い出した。 あさ、ご飯前に新聞を読んでいた子どもがひとこと言いました。 「母乳を飲ませないからだよ。草の方が生命力が強いのに、穀物とかばっかり与えてるから、弱っちゃってすぐに病気になるんだよ。ナウシカの腐海みたい。あれも森を焼くっていってたじゃん。余計死の森が増えるのにさ。」 真実をついている、とおもいました。 「牛や豚は草を食べるものなのに、穀物を与えて、本来の食事をさせてないからってこと?ほんのちょっとのウイルスでも感染してしまうほど弱っている体そのものがおかしいっていうこと?」 聞いてみたら、そうだよ。という答え。 子どもは鋭いですね。 口蹄疫は9割が治る病気だそうですね。でもウイルスを撒き散らしてしまうから、殺さなければいけない。 1歳のシマウマのメスがお嫁入りするはずだったのに、感染してはいけないから、と嫁入りが延期になったという記事を最近読んだとき、1頭のシマウマは保護されて、何万頭もの牛や豚は殺されるんだ、とやりきれなかったのを覚えてる。 鳥インフルエンザの時も殺処分された鶏がうずたかく積まれていて、これは一つ一つが命だったのだと、辛かった。 どうして、こんなふうになっちゃってるんだろう。 ナウシカもつぶやくよね。「なぜ、どうして、誰が世界をこんな風にしてしまったのでしょう」 腐海の木々はきれいな水と土では瘴気を出さない。それにきづいたナウシカがそういいました。 「ごめんね。許してなんていえないよね。ひどすぎるよね」 そんなふうにも言いました。 わたしの好きな元気野菜を作る吉田さんや http://www13.ocn.ne.jp/~k.nakao/ 循環農法を提唱する赤峰さんなどがいつも言ってる。 「カビや虫や病気は自然からのメッセージなんだ。敵じゃないんだよ」 わたしの手には今水泡ができてます。 甘いものやお酒を食べたり飲みすぎたりすると必ずできます。 これは体が陰性に傾いて、抵抗力がなくなったっていうこと。もしくは水分を出そうとして、とにかくどこからでもいいから体が必死にがんばっているっていうこと。甘いものをやめてお酒をやめて体を整えるといつの間にか無くなっています。 事柄には原因が必ずある。原因があって結果がある。 枝葉ばかりを見て根っこを見ないから病気が治らないんですよ。って東城百合子さんもおっしゃっている。 ここまで広がってしまった口蹄疫。 どうすれば収まるのか、わたしにはわかりません。 わたしに何ができるのか、考えなくてはなりません。 でも、このように病気に弱い家畜を望んだのはほかならぬわたしです。 安いお肉ならいい。 スーパーでいつもほしいときにお肉が買える、世の中であってほしい。 いつでもたくさんのお肉がおなかいっぱい食べられる世の中であってほしい。(昔の話ですが) そんなわたしの思いが農家の方々に薬を使わせ、効率重視の飼い方を強要し、家畜の命に思いを馳せる余裕がなくなるように仕向けたのです。 「いのちのたべかた」という映画を見たときにこんな風に自分の食卓に肉が上がってくるのだ、と苦しかった。 こんな機械のような飼われ方、繁殖を繰り返させられて、「イヤだ」と声を上げることすらできずに一生を過ごす。 この不の循環を変えたいってすごく思った。 マクロビオティックは動物をいただくことを「悪」とはしません。 体のために少ない方がいいとは言いますが、食べてはいけない、とは言いません。 だから、わたしは時々いただきます。 それが生きていた豚や牛のお肉なのだと本気で思わなくては申し訳ない、って映画をみて思いました。 わたしたちのために命を投げ出してくれた命があるのだ、と知らなくてはいけない。 うちの子はわたしがお肉を落としたとき拾って手のひらで包んで「天地のお恵みに感謝します」といいました。 気持ちが一気に引き締まったのを覚えてる。 できればこのような略奪、搾取ではなく、「分けていただく」というお肉のいただき方をしたい、と思ったのでした。 ナウシカの本編では「森のひと」が出てきます。彼らは腐海のなかで生活をしています。蟲の皮から衣をつくってまとい、蟲の泡の中のテントに住まい、蟲の卵を食べます。「蟲にお礼をいって少しだけいただくんだ」と言っています。そうやって蟲と共存しています。 そんな共存の方法をそろそろわたしたちも考えなくてはならない時期に来ているのではないかしら、と思いました。 鳥、豚、牛。さまざまな命をいただいて生きている人間。その家畜たちがものを言わないながらも「もうやめて」と知らせてくれているように思います。 ほんとかどうか判りませんが10枚のステーキを並べると9枚までは「美味しく食べてくれてありがとう」という波動を出しているそうです。 1枚は、そう、「殺された!苦しい!辛い!」という波動を出しています。 その1枚をいただいた人はやっぱり辛いと思います。だから、ちゃんとありがとう、いただきますって言ってくださいって聞きました。ほんとかどうかは、わかりません。 でも9枚のことを思うとこんなひどい状態でも家畜たちはわたしたちをいつくしんでくれているのかもしれないって思います。わたしたちを生かしてくれるために命を差し出してくれる彼らのために、足元から動いていきます。 命はつながっているから。 命は支えあっているから。 命は輝いているから。 消毒のためのタオルが足りないから送ってください、人を派遣してください。 すごくわかります。わかるんだけど、それでいいのか、と思うと動けません。いま、苦しんでいる人がいるんだから、動けって思うのに、「でも、なんかちがう」って思ってしまう。 ちがうんだけど、困っている人がいるのは事実で動かないわたしが怠慢だとも思う。 自分だって野菜に病気が出たら土に埋め戻すくせに・・・ ほんとは焼却するらしいんだけど、土からのものは土にって思っているので焼かずに埋める。微生物に「ごめんなさい、よろしくおねがいします」ってお任せしている。 そうやってわたしも自分の身に降りかかったら動いているくせに。 おもうんだけど、動けない。 高みの見物だ。自分に関係ないって思っているからだって言われてもしかたないけど。 祈ります。祈りの力はすごいと思うから。 祈りの力で琵琶湖もきれいになったりするし、派動が上がったりもする。 牛や豚が苦しくないように、農家の方々の苦しみが少しでも減りますように、ウイルスが落ち着いてくれますように。 今回はうちには直接関係ないのだけど、財産(家畜)を失った方々のために、消毒続きで体がぼろぼろになってしまった方のために、殺処分にかかわって毎日何千頭もの家畜を殺さなければならない人のために、そして、なんにも悪いことしていないのに、病気になっただけで殺されてしまう家畜のために、猛威をふるっているウイルスのために。わたしたちがちがう道を模索するきっかけになりますように。 馬鹿らしいって怒られるかもしれないけど、祈ります。 そして、いのちの大切さを伝えます。食材となったものに感謝します。 これしかできないけれど許してください。そして、愛してます。
2010年05月19日
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内田先生の講演会で思ったことをつらつら書いてみたいです。 友人のいんでぃごさんも書いていたけど、はじめの言葉にね 「今日は子どもたちも一緒に聞いていただけるように席を用意させていただきました。 内田先生の言葉に《子どもの目に何を映したいですか》というのがあります。講演会だからこどもは邪魔、というのではなく、講演会を子どもと一緒にききたい、という姿勢、子どもを連れてきてでもお話を聞きたいという素敵なお母さんを温かい目で見守れる周りの大人の視線、そんなことを映したいと思います」 そんなことを言われました。 すごいって思った。そのあとに、「お子さんがぐずられたら、外でもロビーでもお話は聞けますから、どうぞ立ってくださいね」みたいなこともいわれて、まぁ、当然よね。って思ったんだけど、その後の内田先生が 「子どもさんがぐずったら立つ、というのは《うるさいから》ではないですよ。子どもがぐずるのには意味があります。抱っこしてほしい。 ゆれてほしい。息苦しいから動いてほしい。そんなサインを見逃さないでどうぞ立ち上がってゆれてくださいね」 っておっしゃったのでした。 強烈でした。もちろん「でもじっくり聞きたい方ももちろんいらっしゃるので、そのあたりはお互いに思いやっていただければ嬉しいです」って付け加えられたんだけど、はじめにそういっていただけたので会場の雰囲気ががらっと変わったように思った。 すごすぎる。おかげさまで?うちのみいみはホールの中をうろちょろうろちょろ・・・ いんでぃごさんのなっぱちゃんのおひざにすわったり(なっちゃんはお話きいてるんだよ~って思ったけど、わたしよりなっちゃんがよかったらしい)わたしのほうに時々来てみたり。 そのときもね、「前を通るときは《ごめんなさい、通してください》っていうんだよ」って教えることができたの。 そうしたら「ごめんなさい」って子どもは通っていくの。そしてね、周りの人は「どうぞ、どうぞ」って笑顔で道を開けてくれたの。 すごいって思った。 子供づれの講演会でこんなにもものごとがうまくいくなんてすごい。 これが社会で子どもを育てるって言うことなのではないかしら。 内田先生の講演会をきいていらっしゃらない方がわたしの日記だけ読まれて誤解をされないといいな、とおもいつつ、メモできた一文を。 「すでにわたしたちは母の命をいただきました。 その後の命はたくさんの命をいただいてつないでいくことができています。 すべてに感謝できていますか。 素直に手を合わせることができていますか。 命をいただいて、命をつなぐこと そしてわたしたち大人はそのきらきら輝く命を育む使命があります」 船越さんが言っていたことと同じなんだよね。 わたしたちは他の命をいただかなくては生きていけない。 食肉加工センターで働く人が「わたしたちも時々帝王切開で子どもを産ませます。それはもう、母親が助からないとわかったときです。 母は動物も人間も一緒です。《子どもは必ず助けるから安心していいよ》というと、母豚はほっとして目を閉じます。そして、母を殺して、子どもを助けます。 そうやって小さい命を助けます。でも2年後わたしはその子豚を食べるために殺します。そうやって人は命をつないでいくんです。だから、かわいそうだと思ったら、残さないでください。 動物の代わりに一生懸命生きてください。楽しんでください。」 そんなことをおっしゃったそうです。 かわいそうだから、食べない。そんな選択ももちろんあります。 でも、野菜だっておんなじ。「人にも人情があるようににんじんにもにんじん情、大根にも大根情があります。わたしたちは何千、何万、何億という命をいただいていま、ここに生きているんですよ。だからとってもとっても大事な存在なんですよ。生きていることを神様から許されているんですよ。お大切な存在なんですよ」って船越さんは言ってました。 生きている以上、他の生命から命をいただかなくてはわたしたちは存在し続けることができない。 存在できている、ということは愛されているということ。 ではそのことをどのように子どもたちに伝えていくか。 そんなことを本気で考える時代になってきたように思います。 かりんの花 ラズベリーの花 きれいにさいて、散って実を結んだらわたしたちがいただきます。 ま、ヒヨドリも食べつくすんだけど・・・ 未完熟の堆肥が入った場所。これは花菜。 完熟の堆肥が入った場所。同じ種、同じ畑なのに、こんなにも違う。 ちなみにうちの堆肥はすべて生ごみです。 この写真はつい最近のだけど、先週モンシロチョウがたくさん飛んできて卵を植えつけていきました。 もう食べる時期じゃないよ、って教えてくれたのかなって思って、今はもう抜きました。種を取るほど広くなくて・・・ そらも元気 時々みかけるとかげ。畑に水をやったらぺろぺろ飲んでました。 一緒にいたとかげ。おなかが大きいのは何か食べたのかな。それとも卵を抱いているのかな。 写真を取る間、「捕まえないからじっとしててね」といったらじっとしていてくれました。普段はこんなに姿を見せてくれないです。 うちの小さな庭でもこんなにも循環がある。 すべての命はつながっているのだ、と、子どもたちに伝えたい。 先日友人のさりぃちゃんの家に遊びに行かせていただいたときのスナップ。 ともぴです。ご飯炊いてます。 子どもに火遊びは危険だ、というのは簡単。 でもライフラインが途切れたとき米を炊けなかったらどうすればいい? ともぴは火をつけて、火加減を調節して、時間を計ってご飯炊いてくれました。もっちろん親は見てましたけど、こういう生きていく力をつけさせてあげるのが親の役目ではないかしら。 親は順番で言えば先に死ぬんだから。 それが循環なんだから。 わたしがいなくなっても、生きていけるように、生きているって素敵だなって思えるように、私の背中を見せて生きたいって思いました。 今日はあさ、「あいさつうんどう」で学校の校門で挨拶してきました。 くる子くる子に「おはよう!」って言うの。 明日は旗当番です。 めんどくさい?いやいや、楽しいです。 こうやって大人が子どもを見守っていること、地域もひっくるめて子どもは宝なのだということ、伝えたいです。
2010年05月19日
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今日はなごみやさんにてスキンシップたいむの体験会がありました。 わたしはインストラクターの卵として参加。 いつも思う。 人は神様からこんなにも完璧に創られているのだ。 こんなにも幸せになれるようにプレゼントをいただいているのだ、と。 「こどもがかわいくないっていう人はどんな人なんでしょうね」って聞いてみた。 きのうの内田先生にも聞きたかった質問。だって、こんなにも虐待は当たり前で、私自身も子どもを捨てて逃げたかったことあったし。 「ひとはね、子どもをいつくしんで育てられるようにインプットされているもんなのよ。その、スイッチが入っていないだけなのよ。なにかの拍子でいくらでもスイッチオンできて、そうしたらとってもかわいくなるもんなのよ」 うう~っむ、なるほど。 スキンシップたいむの考案者、トチローさんが「人間は動物なんだから、もっと動物的に子どもをかわいがっていけることができるんだよ」って言っていたこととおんなじだ。 心理学を勉強して一生懸命やることよりももっと大事なことがあるよっていわれて、はじめわからなかったんだけど、「ただ、子どもをいとおしいと思って、触ってあげる。微笑んであげる。それが一番」そんなメッセージをいただいたときに腑に落ちたんだ。ま、それは心理学を勉強していたからこそ、判ったって言うところもあったけど。 「子どもたちの目に何を映すことができるか」っていうきのうのお話にもリンクするけど、子どもはがんばって勉強している母の顔じゃなくてやっぱり「おはよ~」だったり、「いいこだね」だったりする笑顔の母がいいよね。 ただ、それが難しいときがあるのも事実で、こどもをとりまく環境の変化や親の核家族化、文化の断絶などで簡単に笑えなくなってるお母さんもいると思うけど、(うちも本を読んであげたくても読ましてもらえんかったりしたし、ふつうのコミュニケーションを取れなくて苦しかったもん)そんなのを取っ払って、「子どもがいとおしい」っていうスイッチをいれるプログラムの一つにスキンシップたいむがあるように思いました。 さすがだ、カズミンさん。 もちろん、わたしはそれに心理学や霊気をプラスしていたからすっごく入ったんだけど、普通はそんなことしなくてもわかる人は判ると思うんだよね~。 ま、これは発信する立場にたってはじめてわかったことだけど。。。 にぶいんだよね、わたし。 医学の5大系列って言うのが「にらめっこ」っていう情報誌に載っていて、「食事療法」「整体療法」「心理学療法」「同種療法(ホメオパシー)」「異種療法(アロパシー、つまり西洋医学)」って書いてあった。 これって前になにかの本で読んで「むすび」だったかな、なるほど~って思ったんだよね。 どれかひとつ欠けてももしかしたらうまくいかないのかもしれない。 もしかしたらどれでもいいのかもしれない。 でも、もしかして他を排除したら見えるものが見えなくなるのかもしれない。 そう思ったときに「母」というのはものすごく偉大だっておもった。 だってさ、自分のかぞくをみて、何を当てはめれば元気になるのかわかればどのようにでもアプローチできるんだもの。 べつに自分がエキスパートにならなくてもそういう人とつながっているだけで、家族の健康を守ることができるんだもの。 これってすごいよね。 そして、もし、お母さん自身がちょっとでもこういう知識を持っていたら、日々の暮らしの中でどこからアプローチするかわかるじゃん。 治せなくても未病のうちに手当をしてあげることができるじゃん。 なんか、すごいって思った、 だからこそ、それぞれの発信者たちは他を非難しないで手を取り合えたらいいのになって思った。 たとえばお医者さんに行ったときに「こういう症状なら食事で治りますよ。この子は整体かな。この子はこちらの病院で治療させていただきますね」なんていってもらえたらすっごくおかあさんは安心だよ~。 今は特に西洋医学は他を認めない立場が強くて、時々苦しくなる。 うちの子はこの5年間ほとんど薬を使わずにすんでいるんだけど、真っ向から「予防接種はうけなさいよ」って言われたりするもの。 必要なら受けます。必要なら薬も飲ませます。必要ならことわられても治療のお願いに行きます。 自分が一番で他はだめ、という考えはすごく苦しくて、辛い。 うちの父は製薬会社に努めていて、すっごくプロ意識が強かった。 ほかの製薬会社のひとからも一目置かれるような人で勉強家で努力家でかっこよかった。 でも、他を認めてくれるようになったらもっとかっこよくなった。 プロの人がプロの知識を持って他の考え方の人と手を取り合う。こんな素敵なことってないする気がする。 そんなことを思ったときにおかあさん(もちろんお父さんでもおじいちゃんでもおばあちゃんでもいいんだけど)が困らなくてすむように多少なりともいろんな知識をシェアしあって、よりよい生活がおくれるようにわたしができることをしたいなって思った。 食事、だいじですよ~。霊気でお手当て、いいですよ~。スキンシップ、素敵ですよ~。心理学の考えもほんと腑に落ちますよ~。 西洋医学もホメオパシーも使い方しだいでほんとにいいものですよ~。 そんな風に発信していけたらな、って思う。 人間ってね、動物だからさ。 もっと自分を信じて、もっと体の声をきいて、もっとリラックスしたら、いろいろ見えてくるよっ。 難しく考えないでシンプルにいこうよっ。 そんな境地にようやくなれてきたわたしに万歳!
2010年05月17日
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内田美智子さんの講演会、行って来ました。 最初から最後までぼろぼろ泣きました。 「子どもたちの目に何を映してあげられるでしょうか」 「命をいただいて命をつなげていくこと、親はその使命があります」 そんなことをお話されました。 一番ぐさっと来たのは「動物は子育てを何よりも最優先にします。人間くらいです。子どもをないがしろにして自分のことを優先します」 子どものためって思っていろいろ勉強しているけど、どうしても子どもに寄り添えないときがある。 そんなときに「なぁに?って目線を合わせていますか?」っていう言葉はぐっさりきますね。 ご飯も作りたい。ご飯の片付けもしたい。 子どもは毎日「霊気して~」っていうので眠るまで傍にいてあげたい。 でもそうするとわたしはわたしのことができない。このジレンマに悩むこのごろなので(今もみいみはまだ戻ってこんのかと私を待っている。ちゃんと一時間つきあったのに~) とりあえず、一緒に寝てあげますとしますか。 また、きちんと書きます。 今日はこの詩をシェアしたいと思います。 『最後だとわかっていたなら・・・』 原作は Norma Cornett Marek さん (訳:佐川 睦 さん) http://www.sanctuarybooks.jp/saigodato/ あなたが眠りにつくのを見るのが 最後だとわかっていたら わたしは もっとちゃんとカバーをかけて 神様にその魂を守ってくださるように祈っただろう あなたがドアを出て行くのを見るのが 最後だとわかっていたら わたしは あなたを抱きしめて キスをして そしてまたもう一度呼び寄せて 抱きしめただろう あなたが喜びに満ちた声をあげるのを聞くのが 最後だとわかっていたら わたしは その一部始終をビデオにとって 毎日繰り返し見ただろう あなたは言わなくても わかってくれていたかもしれないけれど 最後だとわかっていたなら 一言だけでもいい・・・「あなたを愛してる」と わたしは 伝えただろう たしかにいつも明日はやってくる でももしそれがわたしの勘違いで 今日で全てが終わるのだとしたら、 わたしは 今日 どんなにあなたを愛しているか 伝えたい そして わたしたちは 忘れないようにしたい 若い人にも 年老いた人にも 明日は誰にも約束されていないのだということを 愛する人を抱きしめられるのは 今日が最後になるかもしれないことを 明日が来るのを待っているなら 今日でもいいはず もし明日が来ないとしたら あなたは今日を後悔するだろうから 微笑みや 抱擁や キスをするための ほんのちょっとの時間を どうして惜しんだのかと 忙しさを理由に その人の最後の願いとなってしまったことを どうして してあげられなかったのかと だから 今日 あなたの大切な人たちを しっかりと抱きしめよう そして その人を愛していること いつでも いつまでも大切な存在だということを そっと伝えよう 「ごめんね」や「許してね」や「ありがとう」や「気にしないで」を 伝える時を持とう そうすれば もし明日が来ないとしても あなたは今日を後悔しないだろうから 引用: 『最後だとわかっていたなら』 作 / ノーマ・コーネット・マレック 訳 / 佐川睦 出版社 / サンクチュアリ出版 この詩は、1989年に書かれて2001年のテロの後にチェーンメールとして世界中に送られたそうです。 (原作は、911の消防士さんではありません。)
2010年05月16日
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とってもとっても遅くなってしまいましたが、今月のお知らせを書きたいと思います。 17日 なごみやさんにて スキンシップたいむの体験会 わたしはアシスタントとして行きます。受けてみたければわからないけど、とっても不 思議でとっても素敵なスキンシップ。 22日 わらべ村にてアースマーケットに出店します。 今年はマイミクのちっぴぃさんと共同テーブルです。 見つけたら声をかけてくださいね~。 25日 なごみやさんにて お料理教室 26日 自宅にてお料理教室 ようやっと京都のむそう塾にご縁がありました。命をいただくということ、ご飯をつく らせていただくということ、そんなことをお伝えしていけるかな、と思っています。 28日 お料理交流会 習うだけじゃ、もったいない。マクロを基本として、自分の持っている1品を教えあっ て、アウトプットをしてみよう。 基本材料をお持ちいただき、皆で折半しあいます。 残ったお料理はお持ち帰り。どんなお料理が飛び出すか、たのしみですね~。 31日 直伝霊気体験会 手当による心身改善の体験です。体験だけでもとってもおもしろいし、リフレッシュできますよ~。 今年、少しは楽になるかと思った役員の仕事もなにやらさらに忙しくなって、あれよあれよというまにスケジュールがびっしり。 なかなか本来の仕事に戻れなかったりするんですが、出会いもとても 素敵で、勉強になります。 そこから仕事の内容がよくなることもたくさんあったり。。。 人は人の中で成長させていただくんだなぁ、としみじみ思いますね~。 いつも、ありがとうございます。 ぜひ、のぞいて見て下さいね。
2010年05月13日
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食卓の向こう側、というブックレットを読んだことあるかたもいらっしゃるかな。 なごみやさんで借りたんだけど、わたしが読みたくて読みたくてたまらなかったことがたくさんかいてある。 これは買わなくちゃ。っておもう。買って自分のものにして、発信したい。 ってか、校長先生に読んでもらいたいんだよね~。 でね、むかしマイミクのゆりのちゃんやいんでぃごさんに教えてもらった内田美智子さんという助産士さん。 「食卓から始まる生教育」という本を書いていて、(読んだことないんだけど)とにかくすべては食卓から始まるんだって言ってて、家庭のあり方とか、「性は生」とかそういうのを発信している助産師さんなんだけど、その人が「食卓の向こう側」でお話をしていたんだ。 すごく心に響いてね、ぜったいきちんと聞きたいって思っていたらね、講演会がね、今度小牧であるんです~。 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/lifestyle/shoku/event/post_37.shtml 参加費無料ですよ~。これってぜったいすごい! 子連れもおっけ~なんだよ。行かなくちゃ!いかなくちゃ! しかもね、次回の講演会は大塚貢さんってあるじゃないですか~。 内田先生も大塚先生も一度各務原市に呼びたいって思っていた人なんだよ~。 とくに大塚先生は飯田市だったかで米飯給食100パーセントを断行して、子どもたちの非行をなくしちゃったひとなんですよ~。 船越さんが絶賛して、この人の話しを聞くといいよって太鼓判押してくれた人なんだよ~。 その人がわたしが呼ばなくても来てくれて、しかもモリコロ基金だからこちらも多分無料で。 無料ってね、賛否両論あると思うけど、やっぱりね、講演会とか初めての人は行きやすいんだよね。 ただだから気合入れては聞かない。ってこともありがちだけど、でもやっぱりね、お金払ってまでは苦しいけど、無料なら行こうかな、っていう人もいるんだよね。 各務原の給食を考えるっていってもどこから手をつけていいのかわからなかったりして、とりあえず、弁当の日はやりたいって校長先生と、市P連には言って、「県は応援している事業だしおもしろいじゃない」って言ってもらえて、どのように動こうか考えていたときに、これは奇跡だわよ! 船越さんも各務原に呼んだのはうちの学校の先生だったんだよね。だから便乗して料理教室してもらって、生活体験合宿にいくことができて・・・ 奇跡は連鎖するっててんつくマンが言ってるけどほんとだよね~。 てんつくって言えば、船越さんはてんつくとつながりたいって言っていたんだよね。そしたらさ、今度の6月にてんつくと船越さんのコラボトークがあるんだって~。 うわ~、すごい~、むっちゃ聞きたい~。げんたね行きたい~!! わたしの人生を変えたって言ってもいい二人の話。 だれか聞いてきてくれないかな~。てんつく、DVDにしてくれないかなぁ。ぜったいぜったい聞きたいなぁ~。 いや、平日だし、わたしが行くのはちょっときついんだけどね。 でもね、よし、やるぞ~。スイッチ入ったぞ~。って気分。 がんばろ~。
2010年05月09日
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あぁ、ひさしぶり。 わたしってね、文章書くのがすきなんだなぁって、パソコンを触らないと思う。 パソコンに触る時間がないと、「あんなこと書きたい」「こんなこともかきたい」ってもうもう頭がいっぱいになっちゃう。。。 どんどん書きたいなぁ。 たのしいこと、うれしいこと、わらえること、笑顔になれること。 たくさん、たくさん、書いていきたいなぁ~。 とりあえず、一文。 「ときめきトゥナイト」って昔あったマンガ。 同年代の女性なら一度は手に取ったことがあるのでは??? それをね~、古本屋で見つけてね~、大人買いしてね~。 よみふけっとったですよ。 ああ、ランゼちゃんはマリアさまみたい~。 結婚して、10年経つと、ランゼちゃんがいかに愛の人かわかるなぁ・・ いいな~。 どんなことがあっても「あなたがすき」っていえる。これって愛だよねぇ、すごいなぁ。 でね、どうしてもランゼに感情移入していたわたしは2部3部はそれほど好きではナイのですが。 3部の愛良ちゃん(ランゼの娘)が主人公のお話のときにね、ランゼちゃんがね、真壁くんにね、「わたしってまだおばさんじゃない?わかい?きれい?魅力的?結婚10年目を迎えたとは思えないほどお肌ぴちぴち~?」ってきくとこがね、なんとも好きでね~。 当時結婚もしてなかったし、彼氏もいなかった若い娘時代にうふうふ読んでいたのだが。 昨日、なんだったかの拍子に「今なら言えそうだ!この機会をのがしちゃならねぇ~」といきなり思ってね、言ってみたですよ。 「わたしってかわいい~?10年以上経ってるけど、魅力的~?」おお言ったぞ、すごいぞ、わたし! パパは顔を引きつらせてですね「怖い・・・」 ちょっとぉ~、怖いって、怖いってひどいじゃんかぁ!!! こんなにつくしているのにぃ~。 はい、すみません、あほなことして遊んでましたです。 でもね、一緒に子どもたちつれて遊びに行ってくれたり、わたしのやりたいことに付き合ってくれたり、ずいぶん父としていい感じなのですよ。 まぁ、「恐怖政治ひかれたら、言うこと聞くしかないもん」と言われたりしてるけど・・・ ああ、カン違いしないで~。ほんとに気を遣いまくりなんですよ~!!
2010年05月08日
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土曜日は小学校の参観と総会。 そして今日は幼稚園の参観と総会。 2日続けて出席して、PTA会長デビューと父母の会会長終了~してきました、いえい両方ともね、挨拶があるんだけど、「どんな自分もそのままでいい」 とか「ありがとうって言葉に出して伝える喜び」とか「相手を信じてお任せする」など、その素敵さを感謝とともにお話させてもらったよ~。 1分から2分の中で話すってけっこう言葉を選ぶじゃん。 ほんとお金払ってしゃべり方セミナーとかいくより勉強になるし、そんな立場にいられたことが感謝だなぁ・・・ そして、復活していられたこと、感謝だな~。 しかも気付くとちゃんと情報がある。 http://ameblo.jp/aishima/entry-10504221988.html わたしの大好きな「島本愛了」さんの日記。 すごいなっ。世界ってわたしをちゃんとまもってくれてるんだなっ。 こどもたちもとってもがんばってて。 わらえたのがゆうゆ。 ほかの子の発表のときにお話していて聞いてなかったのを先生が見つけてすかさず 「ゆうきさん、いまのきこえましたか?」(学校はさんづけです) 「あ、聞こえませんでした」 「ちがいますね、きいてなかった、ですよね。なんていうんでしたっけ?」 「ごめんなさい、きいてませんでした。もういっかいおねがいします」 あの、ゆうゆに、これを言わしめた先生。アナタはすばらしい懇談会のときにお礼いっちゃったよ。 ほんとゆうゆは人の話聞かないから「ゆうゆ、いまはアナタの話を聞いていられないんだよ、〇〇とお話してるの。」と何回伝えたことか。 でもね、ちゃんと覚えてて話してくれることも多いんだ。きっと話したいことがたくさんあるんだよね~。 ただ、聞いてもらうためには聞かなくちゃならないわけで、大勢のお母さんの前でしっかりしかってくださった先生をいっぺんで信頼しちゃいました。 校長先生も「あの先生は優秀だから。3日で子どもたちをしっかりつかんだ、転任してきたばっかりなのに」って手放し。よかった。「信頼して預ける」だよね。 ともぴのせんせいも音楽専攻でともぴは歌を歌うのが大好きだからとってもたのしそうに「翼をください」歌ってたんだよ~。 はい、「信頼して預けます」 みいみは、もちろん、うちの幼稚園の先生はわたしみんな信頼してますから。どか~ん、と大船に乗ったつもりで預けました。 いい一年がスタートできてよかったそれにね、夜の懇親会でいろんな役員さんとお話していたんだけど、「これこれがやりたい」「こんなこともやりたい」っていう話がとってもたくさんでたの。 どさくさにまぎれて「校長先生、弁当の日やりましょうよ」っていったら「それもたのしいなぁ」って今年の講演会は子どもも一緒に聞ける人がいいって先生がおっしゃったので「教頭先生、元気野菜の吉田選先生を講演会に呼びましょうよ、命の循環とか、生きてるっていう実感とかお話してくれますよ~。杉浦貴之さんもいいし、飯田市の大塚先生もいいですよね~。そろそろ日野原せんせいの命の授業のDVDやりましょうよ、インストラクターの資格取りますから~。お給食も米飯100パーセントがいいですよね、ね、ね」 ってもうテンションあがっていっぱいプレゼンしてきちゃった普段話すこともほとんどない先生とお酒を酌み交わしてそんな話をできる自分がむっちゃらっき~。 ついでに校長先生の若いころの苦労話とかも聞いちゃったけど・・・ ああ、ああ、なんてうれしいのかしら~。 よし、「各務原市の給食を考える会」なんて言ってたけど、ちょっとそれだけだと哀しいので、もっとおおきくやりたいぞ。 どうしよっかな、「命輝き隊」とか「いのちきらきら隊」とか「げんき、笑顔、もりもり会」とか・・・ 子どもでもわかりやすい会の名前がいいなぁ。 ちなみにPTAのスローガンは「だいじょうぶ、いまのあなたがだいすきだよ!」なんだけど、「ひらがなばっかりのスローガンは初めてです」っていわれたんだよ~。 いいじゃん、一年生でもわかるもんねほかのお母さんにも「すごくわかりやすかったし、いいスローガンだね~」とか「総会資料ってあまり見ないですよね、ほかの来てないお母さんにも読んでもらいたいスローガンだなぁ」っていってもらったりしたんだよ。 ともぴやわたしの自尊心が低いのがほんとイヤなので、まず自分を大事にすることから。 きょうの午後は子供会のドッジボール大会だったんだけど、またしてもともぴとゆうゆは問題を起こしてくれて・・・ ちょっとはおとなしく、というか、ふつうに会を楽しもうよ~ 「自分を大事にすることでひとも大事にしよう」っていうのが今年の目標だからね~、ま、がんばりますよ、母は。 ってことで、なにがなんだかわかりませんが昨日は11時まで飲みあっていてさすがにパパに「あの、すみません、お風呂も入らず電話まってるんですけど、もう眠いんですけど」って言われちゃった。 ごめんね、アッシーありがとう!! でも残ったお料理もったいないので、すこし、持ち帰らせてもらったから食べようね~。 そんな意識がある人が多かったのです。ああ、うれしい。 てんつくの映画とかも上映したいな~。 幼稚園の4役さんや、副園長先生にもおせわになったお礼にてんつくの 映画のサントラを少し抜粋してプレゼントしちゃいました。 「うまれてくれて、であってくれて、いきててくれて、こころから、こころから、ありがとう~」 「数え切れないほどの人とすれ違う仲で~、人として出会えたこと、いたく幸せに思う~」 「だいじょうぶだよ~、だいじょうぶだよ。きみのいのちはとてもとても輝いている、ほら僕の笑顔をみてごらん」 これにつきます。もう、これ以上の感謝の言葉は今はわたしは知りません。 さ、明日は小学生は休み。みいみは幼稚園あったんだけど、勘違いしていたあほな母のお陰でお休みさせられてしまって「木下大サーカス」に行くのだ~。 おじいちゃんが連れてってくれるの~。しかもパトロンなの~。 わぁい、たのしみ。 いってきます
2010年04月25日
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よしっ、ふっかつ!! ひさびさにどっかりと落ちておりました。 自分の中の押し込めている感情がちょっとした拍子に噴出してきて、それが収拾つかないほど自分の中で膨れ上がって。。。 押し込めていたら何も変わらないんだよ、固くならないでしなやかにいこうよっていつも自分に言い聞かせて、そのままのアナタでいいんだよって言い聞かせ、でもどうしても見たくないものに蓋!ってな状況から抜け出せなくて・・・ そうしたら、「そんなんいやだよ~ん。ちゃんと向き合ってよ~ん」みたいにどんどんどんどん成長しちゃって。 自分をつぶすのは自分だってほんと思ったなぁ・・・ 10日以上おちてたのは久しぶりかも、ほんと。 まぁ、話はしたくないし、胃は痛くなるし、体はだるいし、眠いし、気持ち悪いし、心臓はどきどきしてて苦しいし。ここまで行くとホルモンバランスまで崩れちゃうんだよね~。部屋の中歩くだけで苦しくなると、ほんときっつい。 でも、そんなときに出会える人たちって、なんかのヒントを持っていてくださって、それで自分を見つめなおして、ちょっとづつ上がってきて・・・ わたしって最後の最後はひとに何かを預けきるというのがイヤみたいで、ホ・オポノポノもせず(する気にもならず)ひたすら自分の感情の整理をしてました。 だれかに、なにかに預けちゃえばね、簡単に楽になるだろうっておもうんだけど、なんでこんなに苦しいのかな、なんでこんなに体が重いのかなっておもうと、原因を特定して、それを見極めたくなるんだよね~。 人間の考えなんてちっぽけなんだからわかんないことの方が多いのに、預けちゃえばいいのに、「自分でしりたい」って思っちゃってさ~。 まあね、でも結局ね、結論としていえば、ただわかってほしかったんですよ。 どんなにがんばってても、上向きにしていてもふっと落ちるときはあって、それをね、気付いてほしかったんですよ、パパに。 ほんとは気付いてくれてるのかもしれないのにね。 いやまぁ、気付いてくれなくても、「すべてはいつかのよい日のために」起こっていることだから、なにかしらの気付きのヒントなわけで、ただ、聞いてもらえればよかっただけなんだけど・・・ このところパパが忙しくて10時過ぎが当たり前で、普段以上に愚痴を聞くだけの羽目になって、自分の感情の行き場がなかったのかな~。 私はサンドバックじゃないぞ~。みたいな・・・ それがただ、悲しかったし、波動が落ちちゃってたんだろうなって思う。 聞くってね、相手に入り込みすぎてもいけないし、アドバイスしてもいけないし、取り込まれないように適度に自分との距離を保っておかなきゃならないし、相手を変えようとしてもいけないし、ほんとに難しい。 「そのままのアナタでいいんだよ」って常に伝えつつ、「いつも傍にいるよ」ってそばにいることがどんなにむずかしいか、(子どもにはできるんだけどね~、大人はね)改めておもったよ~。 パパは必死に仕事してて、一生懸命で、がんばってる。それをわかっているからこそ、支えたいんだけど、あんたのを聞いてやったんだから、私のも聞けよ、みたいになっちゃうとね、そりゃ、うらみつらみが吹き出ますわよ。 ふふ、「そのままのあなたでだいじょうぶ」ってすごい大変な課題を自分に課したんだなって思うね~。 アスペのともぴもそのままでいい。 ぐちっぽいパパもそのままでいい。 自由奔放にものごとこなすゆうゆも、そのままでいい。 やかましく、わがままいっぱいのみいみもそのままでいい。 いや、あの、だめなものはやめてっていうけどね。 自分の中の「こんな自分はだめだ」みたいな恐れを手放して、そこからの暗闇に引き込まれないように光に向かってただ、歩く。 感謝する。 愛する。 これだけのことがすごく難しくしちゃっていて・・・ でもね、人間はもともと光の分身のようなものだから。 たった一度の人生だから、思いっきり好きなことして楽しみたい。 そのためにいらない感情はどんどん認識してあげて、認めてあげて手放していこう。 そんなふうに思いました~。 明日あさっては小学校と幼稚園の参観と総会。 おかげさまで会長挨拶の中で私は「そのままのアナタがすばらしい」というメッセージをお伝えできる機会に恵まれてます。ありがたいです。 せいいっぱい笑顔でつたえてきます~。 みなさん、つながっててくれて、ありがとうね。
2010年04月23日
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きょうはね、マイミクのゆりのちゃんとてんつくマンの植林の様子を写真に収めたものを見ました~。 BGMにミネハハさんの「ありがとう地球」がかかってて、写真もひとつひとつきれいで、泣きそう~。 広大な砂漠に木を植えたって枯れるかもしれない。 でも育つかもしれない。 木を植えたって雨が降らないかもしれない。 でも降るかもしれない。 地球の環境破壊はこんな植林では間に合わないかもしれない。 でもやらなければ終わりで、やっていれば何かが変わるかもしれない。 なんか、そんなメッセージを受け取ったな~。 ひとりひとりの力は微力でもみんなが集まればきっと大きな力になる。 私はまず、地元からってことで間伐合宿に行きたいんだけど、そんなふうに命を考えたときに自分ができることをどんどんやって母の背中を見せたいな~って思った。 もちろん、そんなときには着物じゃなくてがっつりズボンだけどね! う~ん、楽しみだなっ
2010年04月12日
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きのう、母の発表会に名古屋まで行ってきました~。 母はね、マリンバをならっているのです 昔、マリンバをかっこよくひく子がいて、それにあこがれてあこがれて、60過ぎてからようやく自分の好きなことをするっていってマリンバを習い始めたんです。 去年の発表会は見にいけなかったんだけど、今年はなんと「伴奏やってくれない?」というお声がきて、「やるやる~」ということで、お子ちゃま連れて行ってきました~。 伴奏・・・ しばらくピアノを弾いてなかったんで、ほんと冷や汗ものなんだけど、母と娘が発表会で演奏する、なんてめったにできないじゃないの!ということで実はPTA会長の役員会があったんだけど「ごめん、かわりに出席お願いします」って副会長さんにお願いして行ってきちゃった。 曲目は「ドナウ川の漣」昔私がピアノで弾いていたころ母はこの曲の前奏が大好きで「かっこいい~」ってほめてくれていたんだけど、この曲で一緒に演奏できるなんて、しあわせ~。という気持ちでいっぱい。 練習は、はい、春休みの影響もあってほとんどできなかったんだけど、何しろ昔一度弾いてるからね、伴奏といえども手が覚えてる 来年はともぴは中学だからもしかしたら部活でこれないかもしれない。そもそも親につきあってもくれないかもしれない。 ゆうゆはともぴがいないと付き合ってくれない。 な~んて思うと、子どもたちにばあちゃんと母の演奏を聞いてもらうなんて最初で最後かもしれないじゃん、なんて思えてきて、とにかく楽しくて楽しくて。 緊張?もちろんしなかったよ~。楽しかったもん。 おかあさんはがちがちに緊張したらしいんだけど・・・ 私以上にいろいろ場数踏んでるのにね でもとっても楽しかったって言ってくれました。笑顔が素敵だったよ~。 「いい感じにできてたじゃん」って子どもたちからもおじいちゃんからもお褒めの言葉をいただきました~。 しかもね、時間が押して押して2時に会場入りしたんだけど、演奏は6時近くだった。 ということは4時間近く子どもたちはただ、待ってただけ。。。 いや、他の人の演奏を聴く、という崇高な耳は持ってなかったようで・・・ 私は聞きたかったんだけどね、さすがにほかっておけないじゃん。 フードフェスティバルで買った焼きそばだの、ウインナだの、お団子だの、たりなくてコンビニでおにぎりだの、パンだのしこたま食べて、しっかりじいちゃん、ばあちゃんにジュースとかも買ってもらって、はい、食べずめの4時間でした。 大丈夫かしらん?でもね、ちゃんと待っていられたんだよ。 切れることもほとんどなく、おしゃべりしたり、本屋さんを一緒に覗いたり、かくれんぼしたり、久々にたくさん触れ合った時間をもてて、これまたラッキー。 アスペの本をきっちり読んでおいてよかった、って思った出来事ももちろんあったけど、また一歩階段をのぼったんだなぁとおもえた時間でした。 なんかね、今年はこんなきれいな桜も見れたし、こんないじらしい桜も見れた。 仰ぎ見ればたくさんの桜が咲いていて、ひとつひとつが一生けんめい咲いているからすてきなんだけど、下を見れば木の根元あたりから、こんなにがんばって咲いてる桜もある。 どちらも素敵でどちらもかっこいいなって思ったんだ。 わたしは大勢の中でもみんなと一緒に輝きたいし、誰もいないところでも自分を一生懸命輝かせたいなって思った。 これからもまた、素敵な輝きにあえますように。
2010年04月11日
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ずっとずっと通いたかった京都のむそう塾。 いつもいつも申し込みをすることすらできなくて(すぐ満席になってしまうので)涙をのんでいた、むそう塾の愛コース。 さきほど、仮予約なんですが、受付をすることができました。 愛コースは玄米をたくことを学ぶコースです。 たかが玄米。といってはいけません。 玄米はすごいんです。 この玄米の持つ力を精一杯出してあげたくて、どれほど悩んだことでしょう? 気をこめてお料理をする、ということを誰かにきちんと教えていただきたかったのです。そしてじぶんのものにしたかったのです。 ほんとうにほんとうに嬉しくて申し込みフォームにいろいろ書き込む手が震えて震えて・・・入学式の祝辞でも緊張しなかったのにね。 感謝、なのです。 ほんと、うれしいです。 昨日の山村塾にご縁があったこともとっても嬉しくて、きのう一日でもたくさんの学びがあったのだけど、このむそう塾も嬉しいです。 これで家族の笑顔とわたしの笑顔が増えるといいなぁ~。 さきほどの日記ではないけど、すべてに感謝、ということがちょっぴり実感できた出来事でした。
2010年04月11日
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きょうはね~、郡上に行ってきたんだよ~。 みいみの幼稚園が入園式だったので在園児はおやすみ。 なので郡上に雑穀(つぶつぶ)を買いに行ったのとついでに友人とおしゃべりしてきました~。 郡上の庄村米穀店にはね、なんと今素敵な兜が飾られてるのです。 これね、101年ものなんだって~。 前回いったときは これ、99年もののお雛様。が飾られてました。 あ、写真の許可と掲載の許可はいただきましたよ~。 とても古い歴史があるのだそうです。 こんなにふるいのに、しっかりしていて、本当に高価なものだったんだって人目でわかる。 戦争もあっただろうにものを大事にする日本人のこころってすごいなぁ。 前回も今回も着物で行ったのでとてもきさくに話しかけてくださって、 人形にまつわるおはなしとか、雑穀にまつわるおはなしとか、ほんとたくさんおしゃべりしてきました。 ここの雑穀はなんていうか、おいしいんです。 わざわざ高速に乗って時間かけていく気になるくらいおいしい。 ここの雑穀を買うと、ご飯を丁寧に作りたくなります。 お買い物のあとは願蓮寺の娘さんで地球救い隊の隊長もされてるYさんとおしゃべりおしゃべり。 http://green.ap.teacup.com/gujo/ 彼女たちの活動はとてもピュアで、なおかつ精力的で私はすごいなぁ、といつも感動しています。 半分悔しいのだけど・・・ その彼女と桜の花の下でおにぎり食べながらいろいろ話してきました。 みいみは?はい、自転車借りたり、ボール借りたり、お参りに来る人に話しかけたり、いろいろやってたよ。 千日回峰や9日間の飲まず食わず眠らず横にならず、という行を満行された塩沢さんというひとの話。 おにぎりの話。 量子力学がスピリチュアルに近づいてきているという話。 地球の話。お料理の話。エコロジーの話。 そして自分たちの活動の話。などなど活動の中でこのごろ学んだことを伝え合って、確認しあって、励ましあって・・・ 私は彼女から学んでばかりです。 彼女も私の話をとっても丁寧に真剣に聞いてくださるのでとても話しやすいです。 そういう仲間がいるって幸せだなぁ、と思うのです。 塩沢さんの著書の中で 千日回峰のときは常に死と隣り合わせです。だから衣装はどこで朽ち果ててもいいように白一色です。死出装束なのです。 そして、不測の事態で行が続けられなくなったとき、神様、仏様に謝って自害するために短剣をさしていきます。 とかかれてあって、身が引き締まりました。 なので「その日にできることはその日のうちにやります」とか「今日一日をしっかり丁寧に生ききります」とか「すべてのことに感謝なのです」という言葉がとても当たり前に入ってきました。 お山の修行はお山でしかみつけられないものがある。里の修行は里でしか見えないものがある。 お山で見たものを里に持っていくのもまた修行なのです。 常に生かされていること、それが感謝なのです。と書いてあった。 そんな大変な行をされた方が行き着くところも「愛と感謝と謙虚」なのだと知って、鳥肌が立った。 しかも、彼は昭和43年生まれ。私と10歳も変わらないんです。 写真からは40そこそこには見えないくらい伸びやかで落ち着いた笑顔と、あたりを払うような気品と、清冽なオーラみたいなものを感じました。 若くてもこういう雰囲気をまとうことが可能であるのだ。 若くてもこのような生き方をすることができるのだ。 若くても、このように自分の生き様をきちんと発信している人がいるのだ。(てんつくマンとか中村文昭さんとかもそうだけどね) 圧倒されました。Yさんはお話を聞きに行ったこともあるそうですごいねぇ、すてきだね~、と話してました。 そこから、何を私たちが学んで、発信するか、が大事なんだよね。って話してた。 とりあえず、わたし。 一日一日生きて元気でいられることに感謝。 家族が一緒にいられることに感謝。 ご飯が食べられることに感謝。 何気ない日々が続いていられることに、素敵な人たちに囲まれていることに、地球が存続していることに、さまざまなことに気付けたことに感謝! ありがとうございます。
2010年04月09日
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