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出版社の情報によれば
位置や色などの情報をテキストデータとして保持しているため、JavaScriptを使って自在に画像を操作することが可能です。
アニメーションにも対応しています。
一般的に広く利用されているJPEGやPNGなどの画像は“単なる画像データ”でしかありません。
他の画像に差し替えることはできても、画像の内容を手軽に操作することは不可能です。
しかし、SVGなら可能です。このような特徴から、Flashのように“動きのある画像”を実現する場合にもSVGが活用できると期待されています。
本書は、SVGを初めて学ぶ方を対象にした解説書です。
HTMLとCSSの基礎的な知識があれば、すぐにSVGを試すことができます。
HTMLやCSSと同様に、SVGはテキストエディターで記述できるため、SVGを始めるにあたって特別なアプリ—ケーションは何も必要ありません。
もちろん、SVGの作成に画像編集アプリを使用することも可能です。本書ではInkscapeという無償のアプリケーションを紹介しているので、こちらも試してみるとよいでしょう。
SVGはまだまだ普及し始めたばかりの技術ですが、近い将来、Webに欠かせない技術の一つになると認識されています。
SVGの利用を始める第一歩として、本書でSVGの基本を学び、SVGのユニークな活用方法を発見していただければ幸いです。
といった内容の本なのだそうです。
Webで使える!SVGファーストガイド
2014年8月
著者:相澤裕介
出版社:カットシステム
ページ数:340p
ISBNコード:9784877833497
価格:3,672円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る
主な目次
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