川越最強学力向上爆裂松江塾

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なっふー @ 名古屋より 祝!! 名古屋大 合格 おめでとうございます!…
masa/k @ Re:3.約束された合格など・・・(03/07) 最後の6行 素敵です 同じ立場として…
masa/k @ お互い 眠れませんねー 6時間半になりました …
プレップ総長 @ Re:2.地方か・・・(03/02) ウチの塾生に『まじま先生』の話をしたら …
Nです@ 返事・・・ NRです。メールしました。(小6)返事く…
2006.01.25
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カテゴリ: カテゴリ未分類
僕は「ギャップ」が大好きである。

特に、

「見た目」と「中身」のギャップが

めろめろに大好きだ。

昔からそうだ。

「ギャップ」の魅力に取り付かれたのは、小学生のときの「剣道」がきっかけだったろう。

僕は父の影響で、道場に通っていた。

当時の僕は、誰が見ても「病弱」そのものだった。

身長は低く、体重なんて目も当てられなかっただろう。



だが、剣道は強かった。

父が道場の先生もやっていたので、強くならざるを得なかった。

稽古の時も、完全に他の子と扱いが違った。

「ぽこん!」ではなく「ずがんっ!」だったのだ。

「ぱしん!」でなはく、「ぶぁっしーーーんっ!」だったのだ。

そのためか、同学年の子に負けることはなかった。

過激に小さいが、過激に強かった。

同じ道場に通っている子は僕の強さを分かっていたが、

大会のときに初めて僕を見るほかの道場の子は知るはずもなく・・・

「なんだ、このちびは・・・」くらいにしか思われていなかった。

で、大会が始まる。



会場に動揺が走る。

「おいおい・・・なんだあのちび!」

気持ちよかったな~。

試合が終わって、面を取り、僕に負けた大きい選手達の間を歩く。

もちろん手には賞品の竹刀を手にしながら・・・



彼らがひそひそとこっちを見ながら話しているのが分かる。

そのときからだろうか。

「ギャップ」の魅力にどっぷりとはまった。




中学でも高校でもそれは変わらなかった。

勉強は頑張っていたが、そうとわかるような外見だけは絶対にしなかった。

実家が美容院だったので、スーパーハードムースとドライヤーを駆使し、

友だちが真似をしたくても絶対に出来ない髪形で通った。

今考えると、勉強のストレスをそこで発散していたのかもしれない。





塾の近所に県下2位の公立高校がある。

そこの生徒が塾の高校部にいるが、

面白い話を聞いた。


そこの高校は成績によって、全員がランク分けされている。

Aランカー、Bランカー、Cランカー、Dランカー の4ランクだ。

彼はCランカーなのだが、

Aランカーの子たちは、間違いなく見た目が派手だという。

普通に見たら、絶対に勉強ができるようには見えない、らしいのだ。

Bランカーが一番それらしく見えるらしい・・・



「ギャップ」・・・


いい言葉だ。


大事なのは「中身」だ。

塾経営者として、どれだけ生徒の成績を上げられるか。

どれだけ合格させられるか。

そこが大事なのだ。

こればっかりは異論もあろうが、

自分の中で健全なバランスを保つためには、「ギャップ」が必要なのだ。

これからも、

「そうは見えない」を追求しよう!










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Last updated  2006.01.25 18:47:46


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