みんなを幸せにする企画・企画書を作りましょう!

みんなを幸せにする企画・企画書を作りましょう!

2006.04.11
XML
カテゴリ: 書評
アパレル業界などでICタグの実験が行われていることが、
今もニュースになっている。

いま、ICタグはどの程度、普及しているのだろうか?

ICタグは実は歴史が結構ある。
結構といっても、1970年代であるが、
発明して、特許をもった会社は実用化を前に、
倒産してしまったそうだ。

すごい技術であっても、それをビジネス化することは、
また別問題であることは、こんなところでも起こっている。


トレーサビリティ、つまり追跡可能性にある。

例えば、ある機械メーカーの製品で不具合が生じた場合、
ICタグで部品ごとに管理していれば、
不具合のある部品の製造元や生産日などが特定でき、
その後の対応がやりやすくなるというわけである。

また、ユーザーへの情報提供として、
この製品は、どこでだれが作ったのか、
を知ることができる。

最近話題の豆腐メーカーでは、
そのおいしさや、個性的なパッケージとともに、
作った人の名前をブランド名にして

このICタグは、この製品情報を持つということが、
もっとも得意とするところである。

現在の流通段階での情報流通のしくみにおいては、
バーコードの果たす役割が大きいが、
バーコードは、生産者や流通側のしくみであって、

情報流通のしくみとして機能することがその相違点であろう。

モノにICタグをつけることで、
モノの情報がわかることは、モノの素顔を見ること、
つまりアイデンティティをどこまでも保つことができる、
ということで画期的であるといえる。

つまり、われわれは、どこのメーカーが作ったかはわかっても、
細かいところでは、
どこで、だれが、いつ、どのように作ったのはわからないものを
食べてるし、着ていることが多いのだ。

しかし、ICタグにも、いろいろな問題がある。
例えば、ICタグをつけたモノを購入した人が、
追跡されるということだ。

これは、個人情報の問題につながってくる。

ICタグには、無線ICタグというのもあって、
データをパソコン機器などで読み、
サーバーで読み取り、蓄積し活用もできる。

その他、この本には、ここでは書ききれないほどの、
実例と可能性が紹介してある。

この本を読むとそんなICタグのことを理解することができる。

★3つ ★★★☆☆

図解流通情報革命の切り札「ICタグ」がよくわかる

**********************************
有限会社リレーションメイク  羽切 徳行





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006.04.11 08:15:52
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

プロフィール

はぎ

はぎ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

2026.05
2026.04
2026.03
2026.02
2026.01
2025.12
2025.11
2025.10
2025.09
2025.08

お気に入りブログ

令和維新への挑戦 平成維新への挑戦さん
楽天組織学習 楽天組織学習さん
ちゃー兄さんは今日… ちゃー兄さん
ディープパープリン… ディープパープリンさん
家づくりの広場 OKIOKIさん
kenjit の小部屋 @kenjitさん
楽式 akono123さん
幸せ健康館 ツイてる君さん
チャリから観た風景 will426さん
ゼロからはじめる起… 夢は独立/WEBマスターさん

フリーページ


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: