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2006.07.10
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カテゴリ: 書評
この本は、わかりずらい。

それは、著者のWeb2.0への関与の程度が、
説明の仕方に現れているからだと思う。

例えば、最初のほうで、Web2.0を知るには、
とにかくユーザーになってみることと説明されるが、
ユーザーは、Webの何のユーザーになればいいのか、
最後までわからない。

これは、タイトルの「ビジネスが変わる」が
読了しても何のことかわらない、


著者は、世界で一番小さな放送局「KNN」を
早くから運営している。

そして、この放送局の中で、
ジャーナリストという仕事を、
好きでやっていることがわかる。

だから、この「好きなことを仕事にする」を、
CGMを使うことでWeb2.0的なやり方として説明する。

CGMをWeb2.0的なものとして
説明することは正しいとしても、
随分と長いことやってしまっている著者自身にとっては、
Web2.0的なことは画期的なことでもなんでもないのだ。


著者にとって希薄であるがゆえに
Web2.0についての説明がわかりずらく、
そして、あいまいなまま進んでいくのである。

内容的には、
CGMによりプロとアマの境界線がなくなっていくとか、

広告やテレビなどの既存メディアの限界をとおして、
ジャーナリスティックな視点から、
Web2.0的なことが語られる。

しかし、それはつねに書かれていることの中に、
読者が、Web2.0的な現象やことは何かを、
その都度立ち止まって考えなければならないような
説明の仕方なのである。

本の冒頭では
Web2.0の概念がわからない人を対象にしている、
と書いてあるが、読了しても、
Web2.0とは何かと明確にイメージできる人は
少ないのではないだろうか?

この本はWeb2.0本というより、
著者の現状のWeb活用論、認識論といったほうがよい。

★2つ ★★☆☆☆

Web 2.0でビジネスが変わる

**********************************
有限会社リレーションメイク  羽切 徳行





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最終更新日  2006.07.10 08:13:48
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