みんなを幸せにする企画・企画書を作りましょう!

みんなを幸せにする企画・企画書を作りましょう!

2006.10.05
XML
カテゴリ: 書評
マーケティングをやる人で本を読まない人は、
マーケティングの神様である
水口健次の本だけを読めばいいと思う。

水口マーケティングにおいて一番大切なことは、
商品と顧客が出会う「顧客接点」であるが、
ほとんどの著書において、
この顧客接点がとても感動的に描かれる。

マーケティングの本を
これほど感動的に書ける人はいない。


(以上は、私の個人的見解です。念のため)

しかし、本書は、
他の著書に比較すれば、感動的ではない。

それは、水口マーケティングのベースとなる、
マーケティング戦略の
基本的な考え方、枠組みを示すものだからだ。

この本は、1983年の1版以来、1998年の3版を経て、
少しずつ最新動向を加えてきている。

しかし、基本は変わっていない。

基本は、消費財メーカーの
流通マーケティングへの視点だ。


ユーザー、小売店、卸、影響者、メーカーで構成される
販売に関係するのが「ペンダゴン」であり、
マーケティング機能としての、
リサーチ、商品、流通などの8F(8つのFanction)、
などをどう展開していくか?


つまり、開発力のメーカーと集客力の小売が、
両者の強みを活かし、協力していくことである。

そして、戦略は展開されて戦略であるというように、
実践の領域である営業やロジスティックに力を入れているのが、
水口マーケティングの特長である。

それを、まさに現場から考えていこうとする。

ただ、残念ながら、
当然、インターネットに関わる記述は少ない。

とはいえ、水口マーケティングにおいて
大切なのは、顧客との接点であり、
自分なりの視点で組換えることによって、
この本の基本的なところは、
Web展開でも十分に活用できるのである。

しばらくぶりに読んでみたが、
マーケティングをやる人にとっては、
やはり入門書として最適であり、
必読書であろう。

#読書時間 2時間
★5つ ★★★★★

マーケティング戦略の実際3版

**********************************
有限会社リレーションメイク  羽切 徳行





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006.10.05 07:40:00
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

プロフィール

はぎ

はぎ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

2026.05
2026.04
2026.03
2026.02
2026.01
2025.12
2025.11
2025.10
2025.09
2025.08

お気に入りブログ

令和維新への挑戦 平成維新への挑戦さん
楽天組織学習 楽天組織学習さん
ちゃー兄さんは今日… ちゃー兄さん
ディープパープリン… ディープパープリンさん
家づくりの広場 OKIOKIさん
kenjit の小部屋 @kenjitさん
楽式 akono123さん
幸せ健康館 ツイてる君さん
チャリから観た風景 will426さん
ゼロからはじめる起… 夢は独立/WEBマスターさん

フリーページ


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: