手術

■第一回目の手術について■


10:30 医院に到着
■準備■
安定剤と痛み止めを服用後、30分ほど病衣で待たされていよいよ手術台へ

■手術■
・先生は大変権威のある方なので形成外科の先生達が見学なさる教育施設でもあるあり、5人ほどの先生が見学。症状についての質問をされたり、「外傷性の場合は自然改善の余地もあるんですね。」など。

・そしてまぶたに数カ所の局所麻酔。痛い…めちゃくちゃ痛い。
・それからすぐ切開にはいったのでメスを切られてるいる時も、麻酔が完全に効いておらず、痛い…。
・内部組織をいじり(?)何度か「目を開いて」など目の開閉の指示。初めは思うように開かなかったので何か施した様子。先生が「白の7」といったので内部に吸収性縫合糸を使ったのかなと勝手に解釈(汗)(ここで癒着を剥離?)その後、開きやすくなる。
・周りの女医が「先生、瘢痕の皮膚は切除したんですか?」という問いに「1,5ミリ切り取った」という返答。(ここで瘢痕の治療?)
・「黒の7」という指示。どうやら外部の縫合
・縫合終了

■処置■
・ドレナージ、消毒。ガーゼとテープで傷を保護。
・40分アイシング。帰ってからも1~2日はアイシングして下さいとのこと。


最近は眼瞼下垂の方も一見ではわかりにくいほど解消されていたので…。先生から詳しく聞いていませんが、先天性や後天性の方と違って、私の場合は目頭あたりの内部組織の癒着が原因みたいです。癒着も触診ではほんとんど解消されているようだったのですが、切開してみるとやはり少しだけ残っていたみたいでそれを剥離したようです。(先生方の会話をきいて勝手に解釈したんですが…)
あとは、少しケロイド状になっていた瘢痕をとる手術をしました。1時間もかからないぐらいでした。簡単な手術だったようです。


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