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2015年09月21日
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カテゴリ: トピックス

「ナガノパープル」をご存知でしょうか?


ナガノパープルとは、巨峰とリザマート
(巨峰」と「ロザリオビアンコ」の交配組み合わせ)を
両親に、市内にある長野県果樹試験場で
育成された新品種のぶどうです。
市場に出たのは平成17年からですので、
まだまだ生産量も少なく、希少なぶどうなのです。




さらに、
ナガノパープルは黒系のぶどうですので、
皮にはポリフェノールがたっぷり含有が
最大の強み
となっています。

ナガノパープル一房を食べると、
赤ワイン1本分とほぼ同じ程度の
レスベラトロール(ポリフェノールの一種)を
摂取できるそうです。




肝心の味のことですが、
巨峰にも劣らない糖度で、
「さわやかな甘さ」
が特徴なのです。

ナガノパープルの生まれた須坂市は、
内陸性気候で雨が少なく、
1日の気温の高低差(日較差)が大きいうえ、
砂礫質の土壌は水はけもよくて、
果実栽培、特にぶどうの栽培には
最適の条件を備えているといえます。


▼ナガノパープルは、どこで買えるの?▼









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最終更新日  2015年09月21日 17時53分55秒
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