PR
Comments
*まきんこ*
Calendar
2007.11.22
カテゴリ： カテゴリ未分類
はっぴーお話会
『行きたい』と思っても『仕事が…』って行けないと思った。
愛宕神社…太白の公民館…半休とって最後の方に顔を出そうかなぁ…とか。
二柱神社に変更になった時『これでも行かないの？』って言われた気がした。
縁結びだから？それだけじゃなく、いくつもの偶然…でもないか。きっと導かれたんだと思います。
おんなじ名前のまきちゃんが作ってくれたケーキ美味しかったなぁ。
とっても優しい味がした。
楽しそうに嬉しそうに作ってるまきちゃんが思い浮かんだ。
みんなで輪になって『生まれてくれてありがとう』を言ってハグした。
私の番になり…『まきちゃん…』で言葉が詰まった。
それまで笑顔でお友達には言えたのに、自分に言ってあげる番になったら涙が止まらなくなった。
みんなに『まきちゃん生まれてくれてありがとう』を言ってもらう時は一言ひとことに『うんうん』とうなずいた。
ボロボロの顔でみんなとハグした。
みんなあったかい。
ありがとう。
でも『アヴェマリア』だったからよかったぁ…『おしりかじりむし』だったらマズかった(笑)
子供の頃の楽しかった記憶では祖母と二人で遊んでいたよ。
辛かった記憶は…私が水疱瘡になった時、両親と妹たちは友達家族と旅行に行った。私は食欲もなく、祖母が作ってくれたお粥に入った梅干しを初めて食べた。この日から梅干しが食べれるようになった。
その記憶を塗り替えた。旅行に行ったはずの母親が戻って来てくれて、そばにいてくれた。
(現実では『あの時は心苦しかった』って言われるけど『でも行ったじゃん』って思いが消えなかった)
そして前世…。
前回のヒプノでは現世の幼少期でだいぶもがいて生まれる瞬間まででタイムオーバー。
今回は行けた、気がする(笑)
みんながどう見えるかわからないけど、私は動画というより紙芝居のようだった。
私は主婦だった。
日本ではない。
食事を作っているようだ。
裕福って感じも貧しい感じもしない。
質素な暮らしの中にしあわせが満ち溢れていた。
夫は静かで優しい人だった。
あったかく家族を守ってくれた。
父母も近くに住み、仲良く暮らしていた。
子供は男の子３人。
田舎の農家。麦畑がある。野菜も作っている。
家族みんなが働き者。
誰も文句を言わない。
当たり前にお互いを思いやる。
ヤギ２…ウシ１…ニワトリ３…数は多くないが家族の分のミルクやタマゴは十分足りている。
私はパンやケーキも焼いている。
そして大事な場面へ…私は５８歳。夫は６４歳。夫が亡くなる。私はベットの傍らで涙を浮かべつつ笑顔で彼を見送った。感謝でいっぱいだった。私たちはお互いを家族を当たり前に愛した。亡くなっても家族の暮らしは変わらない。いつも夫は私たちを見守ってくれている。
同じ量の食事を作る。決して残ることはない。仕事も当たり前にこなす。
全てが当たり前のこと。
私が亡くなる日。
私は穏やかだった。
笑顔だった。
夫に感謝した。
息子たちに私は夫を愛していたことを話した。
当たり前にしあわせでいられたこと。
当たり前に見守ってくれていたこと。
感謝でいっぱいだった。
愛は特別なものでも激しく情熱的なものでもないことを知っていた。
私たちにとって当たり前のことだった。
愛の源、命の源に帰った。
夫がいた。
いつもそばに感じていたから懐かしいって感じではないけど、また一つになるような溶けるようなぬくもりを感じた。
それだけでよかった。
私が現世で学ぶことに気付いた。
まだ夫と離れたくない。あのぬくもりに包まれていたかった。
でも、私は思い出しているだけで、もう現世に来ているのだった。
まりさんの合図で目を明けた時、少しの不安を感じた。こっちはキツイよ…って。もう一度、目を閉じたら現世で夫に会える気がした。よし、起きなくちゃって思った。
『行きたい』と思っても『仕事が…』って行けないと思った。
愛宕神社…太白の公民館…半休とって最後の方に顔を出そうかなぁ…とか。
二柱神社に変更になった時『これでも行かないの？』って言われた気がした。
縁結びだから？それだけじゃなく、いくつもの偶然…でもないか。きっと導かれたんだと思います。
おんなじ名前のまきちゃんが作ってくれたケーキ美味しかったなぁ。
とっても優しい味がした。
楽しそうに嬉しそうに作ってるまきちゃんが思い浮かんだ。
みんなで輪になって『生まれてくれてありがとう』を言ってハグした。
私の番になり…『まきちゃん…』で言葉が詰まった。
それまで笑顔でお友達には言えたのに、自分に言ってあげる番になったら涙が止まらなくなった。
みんなに『まきちゃん生まれてくれてありがとう』を言ってもらう時は一言ひとことに『うんうん』とうなずいた。
ボロボロの顔でみんなとハグした。
みんなあったかい。
ありがとう。
でも『アヴェマリア』だったからよかったぁ…『おしりかじりむし』だったらマズかった(笑)
子供の頃の楽しかった記憶では祖母と二人で遊んでいたよ。
辛かった記憶は…私が水疱瘡になった時、両親と妹たちは友達家族と旅行に行った。私は食欲もなく、祖母が作ってくれたお粥に入った梅干しを初めて食べた。この日から梅干しが食べれるようになった。
その記憶を塗り替えた。旅行に行ったはずの母親が戻って来てくれて、そばにいてくれた。
(現実では『あの時は心苦しかった』って言われるけど『でも行ったじゃん』って思いが消えなかった)
そして前世…。
前回のヒプノでは現世の幼少期でだいぶもがいて生まれる瞬間まででタイムオーバー。
今回は行けた、気がする(笑)
みんながどう見えるかわからないけど、私は動画というより紙芝居のようだった。
私は主婦だった。
日本ではない。
食事を作っているようだ。
裕福って感じも貧しい感じもしない。
質素な暮らしの中にしあわせが満ち溢れていた。
夫は静かで優しい人だった。
あったかく家族を守ってくれた。
父母も近くに住み、仲良く暮らしていた。
子供は男の子３人。
田舎の農家。麦畑がある。野菜も作っている。
家族みんなが働き者。
誰も文句を言わない。
当たり前にお互いを思いやる。
ヤギ２…ウシ１…ニワトリ３…数は多くないが家族の分のミルクやタマゴは十分足りている。
私はパンやケーキも焼いている。
そして大事な場面へ…私は５８歳。夫は６４歳。夫が亡くなる。私はベットの傍らで涙を浮かべつつ笑顔で彼を見送った。感謝でいっぱいだった。私たちはお互いを家族を当たり前に愛した。亡くなっても家族の暮らしは変わらない。いつも夫は私たちを見守ってくれている。
同じ量の食事を作る。決して残ることはない。仕事も当たり前にこなす。
全てが当たり前のこと。
私が亡くなる日。
私は穏やかだった。
笑顔だった。
夫に感謝した。
息子たちに私は夫を愛していたことを話した。
当たり前にしあわせでいられたこと。
当たり前に見守ってくれていたこと。
感謝でいっぱいだった。
愛は特別なものでも激しく情熱的なものでもないことを知っていた。
私たちにとって当たり前のことだった。
愛の源、命の源に帰った。
夫がいた。
いつもそばに感じていたから懐かしいって感じではないけど、また一つになるような溶けるようなぬくもりを感じた。
それだけでよかった。
私が現世で学ぶことに気付いた。
まだ夫と離れたくない。あのぬくもりに包まれていたかった。
でも、私は思い出しているだけで、もう現世に来ているのだった。
まりさんの合図で目を明けた時、少しの不安を感じた。こっちはキツイよ…って。もう一度、目を閉じたら現世で夫に会える気がした。よし、起きなくちゃって思った。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
