よしまき親バカ日記♪

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生姜醤油

「はなまるマーケット」で紹介されたレシピです。

何にでも使えてとっても便利♪
私はこれを常備しています。


生姜は、身体をあっためる効果 があります。
なので身体を冷やさない方がいい女性、ことに妊婦さん(&未妊婦さん)にオススメです。


この生姜醤油を作りおきしておけば、

 ●豚の生姜焼き のタレ として
 ●中華スープ の味つけ として
 ●餃子    の味つけ として
 ●野菜炒め  の味つけ として
 ●から揚げ  の下味  として

などなど、中華・和食メニューにはなんでも合います。


アイデアで工夫して使ってください。

生姜の辛み成分を醤油のアミノ酸が和らげるので、食べやすくなります。
さらに、生姜の体を温める成分が変質(酸化)するのを醤油が防ぐので、暖める効果を落とさず保てます。


冷蔵庫で半年の保存 が可能です。

私はいつも下記の材料の半分で作って、なくなったらまた作るようにしています。
(生姜220gって、結構な量なので…)
生姜醤油
        <材料>

    生姜     ……220g
    濃口醤油   ……220cc
    煮きったみりん……大1
    煮きった酒  ……大1
    かつお節   ……5g
    昆布     ……10cm角


1) 生姜 はすりおろす。
2)ボウルに1のおろした 生姜の汁 をしぼり、すべての材料と混ぜる。
3) 5~7日 置いた後、こす。

5~7日は常温でも保存できるようですが、この季節冷蔵庫がオススメです。
生姜醤油
  今回、生姜が120gしかなかったので、ちょっと少なかったです…(>_<)


 ※ 煮きった酒・みりん について

      酒・みりんにはアルコール分が入っているので、
      それを飛ばすために、 沸騰させる 、という意味です。


お鍋の材質(アルミなど)によっては、すぐに蒸発してしまうので、 多めに作ってから分量を計る といいです。

酒とみりんを1:1 の割合で鍋に入れ、沸騰してアルコールが飛んだら火を止める。
その中から、上記の220gの生姜で作る場合は、大さじ2杯を生姜醤油に加えるといいわけです。


だし醤油に生姜を入れる…という感じですので、分量の多少の誤差はさほど神経質にならなくても大丈夫ですよ(*^-^*)


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