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先週火曜日に最終日を迎えた、ママイキ89期@船橋。みんな、いい顔してる~!
受講生の皆さんからも、主催への「承認」をいただく機会が増えて、
嬉し恥ずかし♪のLeaです。
お久しぶりです!
***
最終日を終えるまではとにかく、
お天気に恵まれますように♪
みなさんが風邪などひきませんように♪
お預かりするお子さんに怪我などありませんように♪
とオタオタ願うばかりの、あまりリーダーらしくないリーダーでしたが、ここにきて、みなさんの「承認」じわじわと嬉しくなってきています。
ありがとうございます♪
***
そして、私がこれまた嬉しく思っている承認は、保育サポーターさんからのもので、これはもう、泣きそうになりました。
「子供達がなついてくれて楽しかった!」
「保育の声かけてくれてありがとう!」
うぅ・・・
けして十分とはいえない謝礼で、
1歳前後の、しかも保育慣れしていない子どもたちの保育に、
それは熱心にあたっていただきました♪
保育者さんの負担も相当な中で、「感謝するのはこちら」なのに、
逆に感謝していただけるのですから、嬉しさは2倍じゃ効かない
***
特に、いつも頼りにしているママ友でもあるKちゃんにも、
この忙しい季節に、同じように言ってもらえたのは嬉しかったなぁ
彼女には、一緒に保育サポーター養成講座に3日間通ってもらって、この講座の保育に当たっていただきました。
そのKちゃんを「せんせぇ♪ せんせぇ♪」と子どもたちが追いかけている。
それを見たときの感動は、ちょっと忘れられない
最終日の保育サポーターのみなさま。
会場の設営(力仕事です!)まで全て担当してくださいました。
mamatokoもわが子を背負ってがんばりました!!
***
そもそも私がママイキを主催を決意したのは、
「ママイキで【ママ】をますます元気に!」というだけでは、ありませんでした。
「ママイキで【地域】を元気に!」そんな大それたことも考えていたのです。
だから、受講生以外にも、「地域の皆さん」が喜んでくださること、
たとえば保育なら、地域の皆さんの「活躍の場」を作れること、
そして(ささやかながら)「雇用の機会」を作れることも、
この時代、ちょっと地域を明るくするようで、なんだかとっても嬉しかったのです。
人間誰しも「人の役に立っている」と感じる瞬間って嬉しいものですよね。
だから、私自身がお役に立ちたかったし、 誰かが「お役目に立つ」お手伝いもしたい。
そんな私にとって、この「ママイキ主催」は、もんのすごい意味があるのです。
それをひろっしゅコーチってば、初日の開始時間15分前に
「Leaさん! なんで主催するのかみんなの前で語って♪」
って笑顔で言うんですよ!?
しどい・・・頭、真っ白になりました。(笑)
そんな保育をはじめとする「地域の皆さん」の体当たりの協力、そして協賛金。
いただいた分だけのお返しが出来た自信も、具体的な数字もないのですが、そんな「好意的な皆さんの地元」で活動できることが嬉しくて・・・♪
地域の未来に明るいものを感じました。
何か 「いい循環」
がつくりだせる気がします。
この場をお借りしまして、こころから感謝申し上げます。
***
ママイキは、もちろんお母さんにすごくいい!
そして、ママイキ招致は、地域「にも」すごくいい!
私はそれらが同時に起こることが嬉しくてたまりませんでした。ママイキ主催は、地域活性のツールでもあったのです。
ママイキという、 これまでコーチや過去の主催者さんが築いてきた信頼
を手に、
素人ながらに、さまざまな働きかけを地元で試すことが出来ました。
そんな中、どんなに無理めなことでも、
見てみぬフリ(笑)して見守ってくださったコーチや、
暖かく支えてくださった主催経験者のみなさまに、感謝の気持ちでいっぱいです。
なのに、最終日のランチ会にて、これまたコーチのほうから、
主催メンバーにねぎらいの言葉と、こんなプレゼントが。
「祝」、そして、「おつかれさま」の2種類の意味が込められたお茶。
感激です
***
今回、「山崎洋実さん」という人、
そして「ママイキ受講」、そしてそして、
「ママイキ主催」について、深く、深く、考えました。
昨日、たまたまコーチやみなさんとお話させていただいていて、
「ママイキは『ツール』だね。」
そんな言葉が誰からともなく出ました。
わが意を得たり
でも、ちょっとした違和感。なんだろう??
確かに、私がやりたいことを力強く押しすすめさせてくれる「ツール」ではあった。
けれど、ただの道具とはちょっと違う。
「ただの道具」なら、ママイキじゃなくてもよかった。
その辺にごろごろ転がってるじゃないですか。「先生」って。(われながら毒舌・・・笑)
***
でも、ママイキは、ただの道具ではありませんでした。
(「コーチの名前」より「ママイキ」という活動名が前面に出ているのが、 そのいい証拠なのかもしれません。)
使えば使うほど「自分のもの」になって手放せなくなる、 使えば使うほど「愛着」が沸いてくる、
「心の通った手作りの道具」なのです。
うまく言えない・・・beloved something・・・愛用品?!
「自分の道具」にできるのです。
私があくまで「道具」と言い切れるのは、
コーチがママイキにかかわる全ての人に、 「その人の人生を主体的に『主役を張って』生きること」を
心から望んでいる、と感じるから。
ママイキを道具にして、ラクに生きて!そして楽しんで!と。
そんなボールを投げるだけ投げるけれど、あとは相手に「ゆだねる」。
そんな彼女の生き方が、今のコーチを、そして、
今のママイキ界隈の活動を形作っているのではないか
と、私は思います。
実は、主催をするようになってから、
いわゆる「風評」というものを小耳に挟んだりしました。
「なぜ?ボランティアなのか。なぜ?ひろっしゅコーチなのか。」
しかも、よりによってコーチングの世界から聞こえてくるような・・・。 私のために、と伝えてくれたのかもしれない。
でも、それは違うんだよなぁ。
私は、コーチングのことはあまり知らない。(爆)
でも、その風評のどれもが、 「区別」とはかけ離れていることくらいはわかります。
コーチングの「区別」です。
ボールを「受ける」のも「かわす」のも、その人の自由なのに。 ましてや、コーチングを学ぶ人なら・・・
コーチはいつだって「やめる」選択肢を否定しませんでした。
「やめる勇気」を称えこそすれ。
決めるのはいつだって私たちの自由。
そう、自由なのです!
ママイキじゃなくたって、いいコーチングの講座はあることでしょう。
それでも私がママイキを主催する「意味」は、今日の日記のとおりです。
ただのコーチングではなく、「ママイキ」という畑を掘ってみる。
掘れば掘るほどに・・・
自分の大切な気持ち、自分の大切な人、自分の大切な瞬間
に、
いとも簡単に出会うことができることに気づきます。
「ママイキ主催」はその最たるツールで、
そんな風にお金には代えられない 「大切な何か」
を得られることが、
ボランティアの最大の喜びです。
(ボランティアだから「こそ」得られることが、たくさんありました。)
その「最初のひと掘り」を気楽に試せる人が増えますように。
「ママイキ」という心のかよった道具を「愛用品」にして。
ひろっしゅコーチは、これからも、どんどんママイキをブラッシュアップされることでしょう。
だから私もブラッシュアップして、そのママイキをはじめとする「道具」を最大限に使いこなせる「職人」になりたい。
そうして、家族や、地域を(ちょとずつでもいいから)元気にできる人に、私はなりたいのです。
***
最後に、私達たちから(というか「ちづ」の機転で準備が整った!)、
@船橋主催者から皆さんへのプレゼントをご紹介します!
へっへっへっ・・・
これもご縁のおかげですね。
今、全国で、亀ブームが起こっているに違いない。(笑)
コーチ♪、HMPの皆さん♪、ままふなねっとのみんな♪、
まなちゃん♪、受講生のみなさん♪
これからも千葉で! 船橋で! 楽しいコラボを発信していきましょう。
***
最後に・・・
暴れ馬Leaを乗りこなしてくれた主催メンバーに敬意を表しつつ。
特に、受付担当の二人「ラタ&ASKA」は、
(チャゲアスならぬ、ラタアス???・・・なんか・・・レゲェっぽいな)
滞りなく受付してくれていたものだから、
なかなかここで「ネタ」として拾い上げるチャンスがないまま、
千秋楽を迎えてしまいました。
ラタアス!ありがとう!
40人以上の、まだ顔の見えない「受講生」を相手に、
根気よく、丁寧な対応を続けてくれました。
ひとり相手なら、私にもできる。
でも「×40人」。
私には想像できない時間と労力を費やしてくれたのだと思います。
本当にありがとう!
そして、ちづ&mamatoko、ありがとう!!
4人抜きには、今回の@船橋主催の「物語」はなかった。
これから娘のピアノだっちゅーに泣けてきた。(笑)
じゃぁね!!
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