王子様たちとわたし
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今更ながら、あけましておめでとうございます今年もこんな不規則な更新を続けるブログをどうぞよろしくお願いします。さて、今回取り上げる作品は槇村さとる先生が別冊マーガレットに連載されていた『ダイヤモンド・パラダイス』です【中古】 ダイヤモンド・パラダイス(3) マーガレットC/槇村さとる(著者) 【中古】afbお話は高校最後の学園祭の折にセミプロの「AZ」からヴォーカリストとしてスカウトをされた真木ひとみが初めてライブハウスのステージで歌ったところから始まります。ひとみは「ファン第一号」と名乗った弥樹(ひろき)と出会い、彼に惹かれていくのですが、弥樹は「ファン」の枠を遥かに超えてバンドに関わっていき、いつの間にか「AZ」でひとみと共にヴォーカルと担当する存在となります。さらに弥樹はバンドを裏切り、敏腕プロデューサーの下に「AZ」のベーシストの鈴木と共に去っていきます。彼はひとみと「AZ」を利用したのですが、そうした背景には弥樹にどうしても譲れない背景があったのです。弥樹は幼少の頃より血液に関する病気を患っていて、長生きはできないと何となく察していた様子。だからその病気が治ったと思った時は本人はもちろん、家族も喜んだし、あれだけ辛い思いをしたのだから好きなことをさせてあげよう!!と思っていた途端、病気が再発。本人は自暴自棄になるし、本気で心配している家族に対しては(実家はお医者さん)そんな彼の行動を許せなく、大喧嘩。そんなどん底の最中に巡り合ったのが、「AZ」とひとみ。最初は自分の苦しみなんて無関係な能天気な顔をしている奴らを滅茶苦茶にしてやろうかと近づいたのですが、バンドのリーダーである園山が「レコードデビュー」と口にしたところから、『自分が死んでも自分の声が残る』と言う思考の下、手段を選ばず行動をしていたのですが、彼にとってたった一つの誤算が「ひとみを本気で愛してしまったこと」でした。そしてひとみも、弥樹から「憎んでいなければ立っていられない」ほどの仕打ちを受けても、やはり彼のことを愛していて、同じコーラスグループのミカの「憎んでいるのは愛しているのと同じ」の言葉に彼への愛を再確認するのだった....結局、弥樹君は闘病虚しくも亡くなってしまうのですが、ひとみは最終回で力強くマイクを握るのです。私はこんな逆境に押しつぶさないヒロインが大好きです
2021年01月11日
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