マメマメグサ

一人でスウェーデン週間４日目（ １日目 ２日目 / ３日目 はこちら）の今日は、

ロールストランドのMon Amie（モナミ）。

フランス語で「恋人」とか「友達」とかいう名前のラブリーなシリーズ。

花柄が飛んでいる蝶のようにも見えて、藍の濃淡が深い奥行きを感じさせるやさしい色合いです。

マリアンヌ・ウェストマンがデザインしたこのシリーズ、とにかくやたらとバリエーションが多い！

お皿だけでも少なくとも4種類のデザインは見たことがありますし（しかも大小あるし）、

ミルクピッチャーなんかも上がすぼまっていたり開いていたり、

一体全部でどれだけの製品が作られていたのかナゾです。

おかげで好きなデザインを選べる楽しみがあるんですけどね。

今の復刻版は縁の部分は白の素地が見えるタイプですが、

私が以前から好きで集めているのは、縁までぎっしり模様が入っているタイプです。

　←復刻版

　←縁まで模様があるタイプ（ビンテージ）

復刻版は花同士のくっつきぐあいがゆるめで余白が多い分、やさしいイメージになってますね。

Mon Amieは和食器とも通じる色使いだし、日本人の食卓にもしっくりくると思います。

第一、ポットがすでに和風だと思いませんか？

このやさしい青い花が大大大好きで、とっても大事にしています。

私のMon Amie？、夫が出張でさみしいー、とか言いつつ、

やっぱり一人の夕食ってラクだわーとほくそえんでいる、ぐうたら主婦に、

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いや、さみしいのはさみしいんですよ。ほんとに。

ほんとに、って書くとうそっぽく聞こえるのはなぜでしょうね？

あ、この1行がさらにムダな効果を・・・（エンドレスリピート・・・）