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パドックで出番を待つマシンたちです↑こんにちは、拡介です。北海道GTシリーズの第3戦が十勝インターナショナルスピードウェイ・Jrコースで開催されました。一周1.7kmのテクニカルレイアウトで、コースと観客との距離も近く迫力のあるレースを楽しんできました。晴天に恵まれ各マシンがフリー走行から好タイムを連発!その中で400ps以下、Sタイヤ使用クラスのGT400-Sクラスにエントリーしていた北原選手のCP9Aランサーが予選で50秒147というJrコースのコースレコードを樹立!その瞬間、計時と放送席が一緒になったエリアではスタッフ全員が目を疑い、思わずモニターを二度見。コースレコード更新のアナウンスに会場全員が興奮に包まれた瞬間でしたね。12LAPのレースは赤旗中断などアクシデントもあったものの、コースの随所でバトルが繰り広げられました。放送席からもコース全体が見えるのでかなり楽しませてもらいました。各クラスの優勝者です。おめでとうございます。ラジアルクラスGT200-R 高橋 渡選手 限界シビック EK9GT300-R 小池 稔選手 イッキ ECR33GT400-R 佐賀 繁美選手 ASK MRG 凡人GTR BNR34SタイヤクラスGT200-S 濱野 孝博選手 インテR98を58万円で売ります DC2GT300-S 関川 秀樹選手 ライアS2000 AP1GT400-S 北原 広章選手 クルーズエボKSランサー CP9A次回は北海道GTシリーズが後志地方に上陸!倶知安町にある北海道スピードパークで第4戦が7月30日に開催です夏の行楽に、ビール片手にレース観戦なんてのもいいですね(´∀`)
June 5, 2006
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