2005年06月の記事
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マイブーム食べ物。
独り善がりな音楽ネタに走りすぎたので、今日は食べ物に逃げます。機会があればお試しをってことで！１．豆乳にハト麦入れたやつ。タイや台湾の豆乳はとっても飲みやすい。出来立てのあったかいのも冷たくしたのもイケますよ。甘くなければダイエット食にいいかも知れないけど、甘くないとあんまりおいしくない。２．＜ママー＞の新製品、全粒粉麺黒コショウ味。ママーはタイのインスタントラーメンの圧倒的シェアを誇るメーカー。タイ人にとっては＜ヤムヤム＞も＜ワイワイ＞（←他メーカー）もママー。コーヒーに入れるポーションミルクがメーカー問わず「スジャータ」って呼ばれるのと同じですね。ママーのどれ食べてもトムヤム味としか思えないんだけど（まむあん、かなりのジャンクフード好きのため味覚障害進行中）、これはなかなかヒット味。でもやっぱり日本のラーメソ食べたい。８番行ってこよっと・・・
2005/06/30
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やっとｷﾀ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(ﾟ∀ﾟ)ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
先週発売になったセーク様のアルバム、結局１日遅れで店頭に並んだけどまだCDしか出てなかったのよね。VCDは１週間後って言われた。どうせならVCDで欲しいので（両方買う余裕なんてないからサ）屈辱的行動とは分かっていながらもネットで拾ってきてPCに落としたりなぞしてましたが、ようやくゲットいたしました！タイのファンのためにリリースされたというこの特別盤。セーク様がGO！インターしちゃう前にとりあえず出しとけって感じの＜イタチの最後っ屁＞的なモノだと思ってたんだ。最近、２組のアーティストの抱き合わせでヒット曲かき集めただけのとか、安っぽいCDばっかり出してるからな、グラミーはよ。ところがこれ、手間かかってるじゃありませんか（おそらく制作費もね！）。全曲セーク様自らがプロデュースをしている点にも注目。彼自身が特に気に入っている中からリマスター収録のLOSOナンバーはもはやセークLOSOの新曲と化してますな。さらに新曲２曲と『パンティップ（Punkバージョン）』にはオーウェン・モーリスがプロデューサーとして参加。PVもオール新作ときた。よくそんなヒマがあったもんだ！！目玉はやっぱり新曲４曲＋M-150・現行バージョンのCM曲でしょう。ヘヴィなロックナンバー『カームチャンパイゴーン』が異色。こういうの好きなのよ～『BIRD＆SEK』からはやっぱりこうきたかという選曲（もちろん鳥兄さん抜きバージョン）。『クンルーマイクラップ』評判良かったし『オムプラマープート』は文句ナシの大ヒット曲、『コンフューズド サ』もよくライブで演ってたもんね。『スワイマイグレーンジャイクライ』が入ってなくて惜しい。またリーバイスのTシャツ着てるよ～。もう１００万回くらい見た。イギリス留学前に出した初ソロ『７シンハー』は決意を固めた感のある硬派なイメージで、今回のソロ２作目？はファンへのサービスということでポップありプア・チーウィット風味ありブルースあり、肩の力抜いていろんなこと試してみましたって感じ。イイと思いますよ。それにしても、あれだけライブやらイベントやってていつの間にレコーディングしてたのか？お見事。『フォントックティーナーターン』のVで、なんか帽子かぶってんの。 ノッポさんかよって。ところで、グラストンベリー前のデモンストレーションってことで、どうやらイギリスの方でもシングルをリリース済み（６／１８）のようなんですね。聞いたこともない小さいレーベルからの限定プレスらしい。・・・日本には入ってきてんじゃないの？？世界一のｦﾀ天国だし。。。ちなみに『Tiger』というタイトルだそうです。いずれにせよ輸入盤（コピーじゃないやつ）不毛の地・プーケットにいる限り入手はまずムリ。イギリス在住・またはこれから行く予定のある方々、はたまたVINYLとかUKインディーに強い輸入盤屋によく行かれる方にお願いです！見つけたらご連絡くださーい！！
2005/06/29
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タイミュージックは世界を股にかけるのだ。
さっき「さぬきうどん」って書いてあるTシャツ着てる女子とすれ違ったよ。思いのほかデザイン性が高いのにショック。それはさておき。BKKをベースに活動する、気になるバンドがいます。メンバー構成が面白い（イギリス人、タイ人、日本人・・・ちょっとGorillazみたい？）エレクトロ・ロック・バンド、その名は＜FUTON＞。布団です。遅ればせながら初めてCDを購入。２nd.『Love Bites』。カッコええ！歌詞カードには英語・タイ語・日本語の３ヶ国語が！多国籍で（しかも男性・女性・ゲイと揃ってる。）多言語、人種のるつぼ・BKKから出るべくして出たってカンジ。さらに驚いたことにはSuedeの人（ドラムのサイモン）が写ってるじゃん！←今回からメンバーに加入したんだって。 CDはタイ国内レーベルからのリリースというものの、タイミュージックと括ってしまうには惜しい（←案の定ロンドンクラブシーンの方が食いつき早かったらしい）。東京でもライブ演ってるみたいだけど、日本での評判はいかがなものか？
2005/06/28
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なんか日本づいてるぞ。
一昨日、この日記を読んでくださっているライターの方にお会いした。津波の日（１２／２６）から半年経ったプーケット＆ピピ島、それと夕方からある＜日本人祭り＞の取材のため、日本からいらしているのだそうだ。（詳しくはコチラ→まいける東山さんのブログ）津波後の生活についてや、まむあんなりに思っていること図々しくも述べさせていただく。プーケットをド田舎呼ばわりしたり、くだらないことばっかり書いてるワタシでよかったのでしょーか？すみません。取材といえば、実は元旦にビーチでテ○朝の報道班から受けた(-∀-)・・・「津波から１週間」ってやつで。ま、見た目的にOA向きじゃないんでとっとと重ね撮りされたと思いますがね。日○レのバラエティだったら面白かったのに←超不謹慎。日本人祭りも行ってきたよ。島内の日本食レストランのブースが出てたんでお寿司食べちゃったぜい。ここでも相変わらず生ビールを飲む（３０バーツと聞いたら飲まずにおられるか）。日本に興味のあるタイ人もわんさか来てたけど、いやー顔も知らない日本人の多いこと！今島内に日本人ってどのくらい生息してんのかしら？プーケット日本人会が中心のイベントだったから当然といえば当然か。まむあんは日本人会のメンバーじゃないし、周りにも入ってない人の方が多いのよね。ワタシの属する日本人コミュニティ（そんなの意識したことないけど。）とは全く別の世界って感じだったな。そんな訳で、会場で声をかけてくる人といえばほとんど顔なじみのタイ人（それも日本語ガイド業の方々とか）でしたとさ。和太鼓、三味線、民謡。・・・すいません、まったく興味ナシ！『東京音頭』と『炭坑節』には日本を感じたけど（笑）浴衣を着て日本の景色を背景に記念撮影できるコーナー。タイ人群がりまくり
2005/06/27
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タイミュージシャン、なにげに海外志向。
明日２６日はいよいよセーク様がグラストンベリー＆メルトダウンフェスティバル（パティ・スミスなどが出演。すげぇな）に登場する、記念すべき日！一昨日はボーンヘッドの誕生日だったそうで、アラン・マッギーとかギグジーと一緒にパーティしたんだって。すっかりOasisファミリーじゃないの。←コアなOasisファン以外意味不明。タイ国内じゃタイのミュージシャンがグラストンベリーに初めて出演するということでかなり話題になってますが、実は今年は２組のタイミュージシャンが出演することが判明。しかも１組はセーク様より１日早く登場だっていうじゃありませんか。セーク２番手ﾀﾞﾈ。。。 本日２５日、セーク様に先駆けて登場する方達。それは・・・タイ産SKA/レゲエのパイオニア・T-Boneでございます！やってくれたな、兄さん達め。新聞記事より。「T-Bone、GOインター(最近よく使われてるんだけど＜世界へ＞って意味か？GO！ヒロミみたい）・タイレゲエを引っさげてイギリスへ！」今年４月のロンドンツアー（津波被害者へ寄付するため＆津波のことを知ってもらうためのツアーだったんだって）、の際にライブを観たグラストンベリーフェスの運営者が気に入ってオファーしたらしいの。セーク様と同じ状況だ！イギリス人、タイミュージックに影響され易すぎ。単独ライブずいぶんやってないじゃん（G.のP′ゴルフだけ別ユニットでジャズフェスティバル参加などはあり）と思ってたら、いつの間にかインターナショナル活動してたというわけね。そういえば、カラバオさんやタイ・タナウットも先月スイスでライブやったとか？パーミーやターターヤン、チャイナドールズは日本でしょ。日本じゃスポーツ選手をドンドコ海外に送り込んでるけど、タイの場合はミュージシャンを輸出ってか。
2005/06/25
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飲んだくれ日本人inパトン。
夕方、久しぶりにどしゃ降りの雨。こんな時に限ってお客さんとのアポがあったりするんだ。今はお客さんが少ないからなるべく直接出向くことにしてるんだけど、何も今降らなくたってよぅ・・・突然の雨だったんで傘もなく、案の定濡れネズミ状態でご対面という事態となりました。雨季だというのに傘持ち歩く習慣がないんで、自業自得ですね。意地の悪いことにホテルに着く頃ちょうど雨が止んでんの。服が濡れてる人なんて他にいないし！ロビーで1人だけ「どっから来たの？」な姿はﾄﾎﾎだった。逃げるように用事を済ませ帰ろうとしてると、タウンに住んでる友達（プーケットじゃ珍しい、日本人の若い男子。）から今からパトンに行くから飲もうという電話。オイオイ、なんか今日は慌しいな。とりあえず早く着替えさせておくれ。今日は生ビール飲みたい気分だったので有無を言わさず行きつけのレストランへ連行。だってここの生ビール３５バーツなんだもん。安いでしょう？かけつけ２杯、いや３杯だったか。２人とも呑み助なんで食事は軽く済ませてあとはひたすら飲むばかり！途中でワタシだけタイウイスキーに切り替えたりして（彼はタイの安酒は飲まない主義。ふん、ラオカーオまで飲む女で悪かったな。）２２時半まで居座ったあと移動。店に残ってる客はすでにオイラ達のみで、早く閉めたそうだったからさ。お次はタイガーディスコ下のカウンターバー街へ。お目当ての店は特になく、この間まきるだちゃん達と来た時みたいにおねーちゃんがカウンターの上で踊っちゃってるにぎやかなとこを適当に選んで席に着く。そしたら彼、いきなり顔馴染みの女の子に出くわしちゃってんの。しかも２人も。たまにしかパトン来ないのになかなかお盛んのようですな、おたく。ここで２、３本ビール飲んだあとどうにも眠くなり、帰りたくなってきた。彼はというと「このあとちょっと行きたいとこが・・・」なんて言って、違う意味で帰りたそう。それじゃ邪魔者は消えるとしますか。で、１人ネオンの中に消えていきましたとさ。明日は土曜日。パトンの夜は長い・・・。
2005/06/24
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美食家気取りか。
年齢とともに食べ物の好みが変わるってよくありますよね？生牡蠣が食べれるようになったとか。特殊なケースとして、ゲテモノといわれる類まで喰らうようになったりして(´∀｀)←バッタの唐揚げをつまみにするまむあんちゃん。ワタシはその昔、なんとタイ料理が苦手だった。辛いんだか酸っぱいんだか甘いんだか、訳分からんなと思って。ナムプラーもパックチーも臭いし、お金払って食べるもんじゃないよﾅって言ってたよ。日本にいる頃、特に渡タイ前のしばらくは自宅通いで生活費もかかんなかったんで外食にお金かけてた。いい店があると聞けば足を運び、安くておいしくて（高くておいしいのは当たり前）且つ雰囲気もいい店探しに躍起になってたあの頃よ！エスニックと呼ばれるジャンルもそんなふうに場数踏んでいったんだけど、なかなか克服できなかったのが「フクロ茸」と「ヤングコーン」と「キクラゲ」。ヤングコーンやキクラゲはともかくフクロ茸がΣ(´Α｀；)・・・。このキノコ、よくトムヤムや炒め物に入ってて、歯応えも形もなんかヘン。オタマジャクシを思わせる黒くてぬめっとした質感のグロさがまずイヤだった。けどタイに来てゴハン食べると、こやつらはどんな料理にも使われてんのね。トムヤムにいたってはメインの具かよってくらいごろごろ入ってんの。サイズもデカイぞ。でもいい年して外国に来てまで嫌いなものよけて食べてんの、なんかみっともないじゃん？そう思って覚悟を決めて食べたわけですよ。ところがフツーにおいしかったんだ、コレが。そういえば白くてころっとしてるし今までのと違う。。。・・・それは生のものを使ってたってだけなんですけどね。これまでは缶詰や瓶詰めのものしか食べたことなかったからなの、たぶん。日本じゃ手に入りにくい食材なんで仕方ないけど、中華なんかでそれなりの店行くと結構なお値段なんだからもうちょっとがんばってくれるとねぇ。余談だけどツバメの巣やフカヒレ、アワビといった食材もいろんなとこ通ってくるから高くなっちゃうんであって、タイだと手が届くお値段っていうのがいいよね。好きか嫌いか以前に、食べたことないけどよぅ。そんな経緯で、今じゃ自分で作る料理にも屋台で作ってもらうおかずにも欠かせないレギュラーメンバーになったのでした。日本じゃ珍しいこういった食材が一般庶民の食卓にのぼるとはゼイタクなことだ。今まで邪険にしてきてゴメンよ、キミ達！これが生仕様のフクロ茸。なんで加工品になるとあんなになっちゃうんだか。ちなみにピザ屋でマッシュールームって言うとこのキノコが載ってくるよ。それってこの島だけか？とかいって、いちばん好きなのはファーストフードだったりしてさ！ジャンクフードマンセー！！BKK行くとプーケットにないA＆Wとか飛び込んじゃうもんな～
2005/06/23
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プーケットが島だと思い知らされる瞬間。
プーケットはタイ本土側と橋でつながってますが、１分あれば渡れちゃう距離なので陸続きも同然です。対岸のパンガー県に実家がある人なんてパトンからバイクで帰っちゃったりね（さすがに通うのはムリ）。そのため、普段はココが島であることの不便さなんて特に感じないの。でもあの橋からこっち（＝プーケット側）には鳥インフルエンザが渡ってこなかったから、実は遠かったりして。しかーしごく稀に「これはやっぱり島だからという理由で？」という事態が起きるのだ。それは＜新譜の発売日がズレる＞ってことなんですよ・・・。沈着冷静さが売りのオイラもこの時ばかりは「看板に偽りありじゃん！JAROに電話するぞ、このド田舎が！！」とブチ切れ、鎮静剤を打たれて病院に送られるのが恒例となっとります（嘘）。・・・そうです、セーク様のアルバムが６／２１に発売！って自分で書いときながら発売日に買えなかったのですよ･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･ ｳﾜｧｧｧﾝ！！プーケット一のLOSOｦﾀを目指すワタシとしては失態すぎる失態ではないか。あぁもうファン失格、生まれてきてすいませんとしか言いようがない。今頃多くの（本土に住む）人々が待ちわびてたニューアルバムを手にしてるのかと思うとﾊｧ。。。こんな生殺し状態ｲﾔｰ！ 仕事休んでチュンポンあたりへ買いに行けばよかったかな←バカ。どこか１軒くらいは入荷してるかもと思って何軒かのCD屋を探し回ってきた。けどやっぱり無いのよね。安く買えるので贔屓にしてるCD屋（注：グラミー社のCD・VCDには一応１５５バーツという定価が印刷されているが大抵は値引きされて１３５～１４５バーツで売られている。ちなみにこの店は破格の１２５バーツ）のお姉さんなんて、「セークLOSOのCD買いに来たよ」って言ったら「どれ～？」なんてラックの中から古いの出してくるから、新しいのだよってワタシが教えてあげる始末。なんか慌ててどこかに電話かけてた。頼むよオイ！∵(´ε(○＝(ﾟДﾟ ) どうかどうか、明日こそ買えますよーに。寝惚けたウニャ夫さんに鼻はかじられるし、待ちくたびれるわで衰弱死間近(´Α｀；)『チャン マイ サムオーイ』のPV、ポップな曲なんだけど TVで流れるたびにワタシの気分はﾄﾎﾎ。
2005/06/21
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珍獣発見（ちょいとお気の毒。）
この週末は酩酊状態か寝てるかどっちかだったのでネタがありません。でも香ばしい新聞記事を見つけたのでお許し下さいましね。その昔『月刊宝島』および『VOW』に投稿歴のあるワタシ。こういうヘンなの見つけると人に見せたくてたまんないの。問題のこの犬。アゴになんかぶらさがってる。名前はナーク君だそうです。拡大。エェェ━━(;´Д`)━━!!これってアレじゃん！？そうです、このナーク君のﾏﾀﾝｷはこんなとこについてるのであります！ひぇ～構造はどうなってんのかしら？機能的に問題ないの？？←ｷｬｯ☆「あるべきところにあるべきモノがなく・・・云々」っていう、オヤジっぽいというか東スポ的コメントもナイス。ちなみにこの記事、割とちゃんとした新聞（デイリーニュース）のトップ面に載ってるんだから最高です。これがいわゆるアメージングタイランドってやつですね。世界は広い。
2005/06/20
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まむあん式タイ人との付き合い方考。
ワタシは＜タイ人との人間関係は浅く・広く＞をモットーにしとります。知人は多くいる方だと思う。ありがたいことにバラエティに富んだ面々で飽きさせられませんです！飲み仲間やおしゃべり相手としては楽しい人達には違いないのだけど、友人かというとそうでもない。それはワタシの人見知りなとこ＆性格的にドライなところが「一度会ったらみんなお友達」感覚なタイ人のノリに馴染めない、っていうのがあるんですけどね。深い付き合いを避けているわけでは、もちろんない。まず、都合のいい時だけ友達ヅラされるのが気に入らない。「友達なのに、どうして○○じゃないの？」とか「どうして○○してくれないの？」とか言われんの、超うぜぇ。見返り求めんな！ワタシが日本人だからっていう理由だけで近づいてくる人、いまだにいるからね。相手が誠意を持って接してくればこっちだって気付きますよ、この人は損得抜きで付き合える人だなーと。でね、本人の了解を得ずに「まむあんの電話番号知ってたら教えて」って人に訊かれてほいほい教えちゃう人が多いのも勘弁してくれって思う。番号を教えてもいい相手と教えたくない相手がいるんだから勝手なことすんなってカンジでしょ！？タダの知人にはそう簡単に教えたりなんかしないのですよ、ワタシは。それ以前にケータイすら持ってない貧乏人が多いってせいもありますがね。で、そういう相手に限ってワン切りでかけてきてこっちにかけ直させようとするセコさ。放っておくと「なんで電話くれないの？」だってさ！用があるのはそっちでしょ。そういうのをクリアしてもなお、付き合いが長くは続かないのは「友人関係を確立する前にいなくなる。」せいではなかろうか。しばらく見ないなーと思って人づてに聞くと「田舎に帰った」とか「BKKに仕事探しに行った」とか、すごいのは「知らない」（←結構よくある返答）だって。周りに何も告げずに去る人の多いこと！ある日突然電話が通じなくなってる、というのもお決まりのパターン。こっちは友達だと思ってたのに相手にはそう思われてなかったのって、結構情けない。＜友達の友達はみな友達＞と言い誰とでも仲良くなろうとはするものの、去り際のドライさはあきれるほどだ。『親友』って言葉はタイ語にもあるけど、日本人の持つ『親友』の概念と比べるとその垣根は低い。。。まあ北なり東北なり南なり、地方から出てきてる人たちは先にプーケットに乗り込んでる友人・知人・親戚を頼ってくるケースが多いから、プーケットに来て新しい人間関係作んなくて済むのよね。ワタシはガード固杉なところがあるので「もっと楽に構えてりゃいいのに」なんて言われることもありますが、いいかげんな人にはワタシの方もそれなりの、テキトーな態度で接するまでですよ。でもまあ最後に「そういうキャラじゃない人がここぞという時に親身になってくれてホロリ」な場面もあることを、フォローのために付け加えておこう。
2005/06/19
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シー ユー アゲイン。 ジス イズ ア ペン。
日本から友達が遊びに来てまーす。彼女は去年の今頃までプーケットに住んでいたのだけど、夫婦で帰国して今は日本で生活してるのだ。在プー時、彼女達の住まいはパトンの隣町（町になったのは最近の話なんで実際には「隣村」って感覚）・カトゥで、行動テリトリーはカタエリアだった。そのためパトンに住んでる私とはもともと接点はなかったのが日本人同士の付き合いの中でなんとなく知り合い、聞けばお互いの実家が車で１０分ほどの距離だって。とどめに行きつけのタイメシ屋（溝の口のコ！ピーピー）が同じというオチまでついていた。プー友の中には＜日本での住まいが近所＞っていうパターンが結構多くて笑える。あの界隈、「プーケットに引き寄せられちゃう風土病」が蔓延してたりして(ﾟ∀ﾟ)ダンナはタイの人。このお方、以前にも日本在住経験があるので流暢な日本語を話すし、言葉使いも丁寧なので好印象を与えるタイプ。だから日本でも立派にやってけてんのよね。電話の受け方とか知らないイタイ若者っているじゃん？オイラ「常識がないバカ」がこの世で一番嫌いだからよぅ、見習えって感じ。そんな訳で今回は里帰りも兼ねての来タイなんですね。職場のボスが理解ある人で１ヶ月近く休みが取れたらしく、里帰りしたりBKKへ行ったりしたあとまたプーケットに戻ってくるんだって。当初の日程通りに来れなくなったので「着いたら電話する」とのこと。ハイ、待ちましたよワタシ。この＜いつ来るか分かんない＞ってとこ、さすが在プー経験者( ´,,_ゝ｀)ﾌﾟｯ 。。。OKです。で、昨日の夜電話がきたと。彼女はバイクでどこでも行っちゃう子だったから今回の島内での足ももちろんレンタルバイク。まずはお友達からの頼まれモノを探し求めてパトン内を駆けめぐり（ドライビングテクは１年のブランクをまるで感じさせず！）、その後はお茶しながらおしゃべりして過ごす。若いのに２人共がんばってるようで、生ける屍な生活を送ってるワタシは感心させられまくりでしたよ、ホントに。この日記を読んでくれてるそうなのでまむあんの日常は筒抜けのようでしたがね・・・。タイミュージックも好きな彼女、日本にいると最新情報を得るのに苦労するというのでCD屋にも立ち寄る。得意分野ｷﾀ━━━!!なんでも聞いてくれたまへ♪ってな感じでいくつかピックアップしてるうちお腹もすいてきたので移動。日本からの来客があった際、バカのひとつ覚えのように連れて行くのがガープクルアイレストラン。今日は２人なのであんまりたくさん注文しなかったし彼女は運転しなきゃいけないからビール頼んだのもワタシのみ。おいしいって言ってたからよしとしよう。 右は好物のヤムプラードゥックフー。プラードゥックってのはナマズのことで、身をカリカリに揚げて青いマンゴーやカシューナッツと和えた辛酸っぱいサラダ。尾頭つき。食後まだ時間も早いのでおみやげ用に購入するCDやVCDの試聴をするためまむあん家にご招待。でもワタシが自信を持って薦めるのってLOSO絡みだからサ、あんまり役に立ってないかもな。→ウチに来ると、半強制的にセーク様の映像とか見せられるイベントに参加させられる仕組み。夜も更け、今夜は２３時でお開きに。まだ何回か会えるしね。今日は１日よくしゃべったしゃべった。思う存分日本語で会話できてワタシも満足！またね～アキちゃん！！
2005/06/16
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勝手に販促活動。
間もなくUK＆USツアーの始まるセーク様。現在は全英語詞によるアルバム『For God ’s Sake』をワールドリリースするべくプロジェクトが進行中。オファーがあれば日本にも行くそうなんで、よかったら聴いてみて下さい←誰に言ってんの？しかしタイ国内では来週一足お先にアルバムがリリースされる模様（↑のとは別）。さっきもラジオで新曲がかかってて「こりゃあ朝からツイてるわん♪」ときたもんだ。キットゥンセーク・・・ﾊｧ。このアルバム引っさげたツアー激しくキボンヌ。全ロックファン必聴の１枚でございます！！SEK LOSO 『THE COLLECTION』６月２１日 On Sale！
2005/06/15
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オバケ。
何がって、オイラの顔がですよ・・・夕べの仕事帰り、知り合いん家の軒先で酒盛りやってるのに出くわしてそのまま合流。ビールはなく、ラオカーオ（４０度のタイ焼酎。安いのが取柄の酒）だけひたすら飲む羽目になってしまった。飲み方なんですけども、ラオカーオの瓶（ハーフボトルのワインより一回り小さいぐらい）の中身半分を別の瓶に移して、そこに栄養ドリンク・M-150一瓶をミックスするという、体にいいんだか悪いんだか分かんない肉体労働者系ローカルカクテル。でもタイ人は「こうやって飲むと酔いにくい」と信じて疑わない。ウイスキーもこうやって栄養ドリンク＋ソーダで割って飲むのが大好き！ところで沖縄の泡盛のルーツってラオカーオだって知ってました？おまけに泡盛の原料はタイ米なんで、タイが米の輸出止めちゃったら泡盛造れないんですってよ。気がついたらテーブルの上には６本の空き瓶が。。。→１人あたま１本半飲んだ計算。プアチーウィット聴きながら飲んでるうちにみんなカラオケに行きたくなり、ワタシはとりあえずいったん着替えに戻り（会社のユニフォーム着たままだったのよ）、再び集合。目指すはSoiタン。パトンからカロンへ向かう途中にあるカラオケ屋が何軒か並ぶ通りなんだけど、まむあん達が行ったのはお酒ついでくれたり曲番押してくれるおねーちゃんもいない、ウラ淋しい店。いいよーこの店は。・マスターのじいさん全くやる気ナシ（しかもウロウロしててどこにいるのか分かんない）・ウイスキーとビールは店でも頼めるけど持ち込みOK・氷は隣りの店で飲んでる人からもらってくればタダ・ジュークボックスと同様に機械に貼り付けてある中から選曲、５バーツ投入して番号を押すなんか自分の家でカラオケするのと大差ない気はするけども、場末感漂う愛すべき店。ワタシは家からビール大瓶１本持ってきた＆６曲歌って３０バーツしか使わなかったよ！いやーしかしカラオケ久しぶりで楽しかった。連れのメンバーは他の客に「今歌ってんのね、日本人なのよ。」って言うのが嬉しいらしい。店内は暗いし黙ってりゃ誰が歌ってるかなんて関係ないのに「日本人を連れてきてる」っていうのと「この日本人はタイカラオケ歌えるんだぜい」ってのを言わなきゃ気が済まないみたいだ。まあワタシの方もしばしスター気分を味わいご満悦ではあるが。さて２時。ワタシはビールをちびちび飲みつつ歌うのに専念してたからまだいけたのに、他のメンバーがもうそろそろヤバかったので引き上げた。あ、そうそうオフレコだけどこの界隈の店、２時過ぎてもやってますよ。ろくに食べないでひたすら飲んでたので家に帰ったあとお腹がすいてたまらなくなり、カノムと日本から持ってきて大切にしまっといたラーメン（ちょっと高いやつ）をドカ喰いして、そのまま寝てしまったんですな。今日はオフィスに行かなくてもよかったんでつい油断してしまったがアフターザフェスティバル。朝起きて鏡に映ったのは女が女を捨てた姿でありました。顔がむくみにむくみまくり、まぶたはぼってりと腫れ、髪はボサボサ。酒は残ってなかったけどどうも息がラオカーオ臭いし・・・。「今日は絶対部屋から出ない」と決めたものの、運悪くどうしてもチェックしなきゃいけないメールがあったのと飲み水を切らしていたのに気付いてコソコソと出かけた。そしたらネット屋でまんまと知り合いに出くわしてしまいましたとさ。。。それでも夜になると元気になってしまう懲りないオレ。←アル中気味
2005/06/14
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支店はじめました。
何度か墨入れてもらってるTattoo屋のオヤジがこの不景気にもかかわらず２店舗目をオープンした。 以前からある店はビーチ近くのため津波でメッチャメチャになってしまったけど、それも２ヶ月ほど前に完全復活。最近は墨入れる用で店に顔を出すことはないけれども、今度の店はウチの近所＆いっつも入り浸ってる人とかいて面白いから仕事帰りに寄ってタダ酒飲ませてもらってんの。宣伝してくれって言うんで一応店について書いておくとしますか。需要は少ないだろうけどな・・・ココはマシーン・手彫り両方やってるほか、ヘナTattoo、ボディピアスもできますよ。針はもちろん１回限り、器具の消毒殺菌装置ありで安全。値段はサイズや絵柄の細かさ・カラー入れによって変わるけど、安心料も込みだと思えば高くないと思う。カオサンなんかでできる、安いだけのTattooってホントやめた方がいいです。選んだ絵柄はPCに取り込んで微妙なサイズ調節も可能（持ち込みもOK）。オーダーは英語で。日本語じゃないと不安だなーという場合は「ジャパニーズ！」とか言ってみてください。たぶんまむあんに連絡が来ると思うんで（笑）。ちなみに飛び込みで行くよりまむあん通した方が安くなるとか、ならないとか。。。場所はパトンのサイナムイェン通り、こないだ書いた＜３９バーツビュッフェ＞のVISESホテル並び。店のおもてで酒盛りしてる中に日本人女子がいたら、それたぶんワタシです。カエルのような腹のワタクシ、Microにお任せください。手元が狂うとヤバいので仕事中は飲んでませんYO！
2005/06/12
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深刻です。
年齢不詳だと、よく言われる。さほど気にしない方だから訊かれれば正直に答えるけど、とりあえずいくつに見えるかこっちから訊いてみるのね。周りの日本人は同年代が多いので極端に上に見られることも下に見られることもないけど。それに比べてタイ人は人によってバラつきがあって面白いからこっちもテキトーに「そうです！よく分かったねぇ」とか言っちゃって、好きなように思わせとくの。だからワタシの本当の年齢を知ってるタイ人の知人は少ないのだ！まあ一度だけ「３５歳？」って訊いてきたバカ（しかもまだ三十路に入る前だったよ！）は体育館の裏に呼んでボッコボコにしといたけど。でも年齢ネタに関して、以前ヤな思いをしたことがあるんだな。それは飲みの席にて。女子はワタシともう１人の日本人だけというシチュエーション。その子は若い・美人・巨乳と、立派な武器を兼ね備えているタイプ。おのずと輪の中心になってちやほやされる訳だ。で、誰かが「○○は何歳？」って訊いて「２５歳でーす」と明るく答える彼女。そしてその矛先はワタシにも向けられる。すると「・・・えーとね、」と答えようとするのを遮ってその子ってば「まむあんは３０！３０超えちゃってるから～」と言い出すではないか。隠してるわけじゃないからいいけどさ、得意げなのがムカつく。心ある人が「へー、そうは見えないね」と言ってくれるも、なんかもうお情けにしか聞こえないじゃん。。。そんなことがたびたびあるとさ、「ゴメン、酔っ払ってたから！」なんて言い訳にならないよ。気にしてないとはいえネタにされるのもいいかげんウンザリしてきたんで彼女とは会うのをやめた。最後に言ってやりました。「じゃあアンタは一生３０歳にならないんだ。」って。ところが最近「年のせいかも。」と感じる、ある現象がワタシを悩ませている。・・・白髪。１週間に一度くらい頭頂部をチェックしなきゃならないほど、増えてきましたですよ。。。いろいろと悩み事も多いし、おそらく遺伝のせいもあるんで仕方ないけど、まだ白髪染めのお世話にはなりたくないよなー。さて、気分を入れ替えて。今日はとってもいいお天気です。気持ちよさそうだったんでさっき屋上にあがってボンヤリしながら撮ってきますた。ちょこっと海が見えるの、分かります？
2005/06/11
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『テーブ カードジャイ（死んでしまいそう）』
ただ事じゃないタイトルだけど心配ご無用。幸せすぎて死んじゃいそうなんですってよ。LOSOの曲には珍しく、ラブラブ街道まっしぐらな内容が印象的。こんな恋愛してみたーい♪と思う派？それとも「重い・・・」と思う派？どっちにしても聴いてるこっちはおなかいっぱい、もう勝手にやってオクレって感じですね。ふん。------------------------------僕のそばにいて欲しい こうやっていつも、いつまでも君が耳もとでささやく愛の言葉 甘い気分に酔って息が止まってしまいそうだよ何も言わなくたって 永遠に一緒にいられるって僕は確信してる共に生き同じ夢を見よう君に知らせたい 分かって欲しい 僕達の心はひとつなんだ君と一緒にいられて 溢れるばかりに幸せでたまらない幸せにするって約束するよ 命ある限りずっと一生心のいちばん奥に留めておこう君ほど素晴らしく僕にとって価値ある女性が現れることはないだろう 君の一番大切な唯一人になるよ 愛してる 愛してる 愛してる（LOSO『Special』より）
2005/06/10
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ホテルのビュッフェ、ロコバージョン・・・
とりあえず今日は「日本代表、W杯出場決定おめでとう！！」って言わねば。こっちでじゃTV中継なかったけどさ（そのかわりBKKに住んでれば試合見れた）。ウチの近所の某ホテル、ローシーズンになるといろいろプロモーションやってるんですがランドリー無料って結構うれしいかも。古いし安っぽいしビーチから近いわけでもないし、日本人観光客はまず泊まってなさそう。いたらゴメン。通りに面してる方だけ色塗り替えたりして最近はがんばってるものの、裏の棟は暗くてなんか怖い。以前はエントランス真上の看板も傾いててあたりまえ～状態だったし。利用客は主にファランの長期滞在者の模様。でも宿泊代金のプロモーションと並行してタイ人向けに＜カオマンガイ２５バーツ＞やら＜パッタイ２５バーツ＞出した時点で外国人観光客だけをターゲットにするのは諦めてるな。全部タイ語で書いてあったから。しかしパトンでこの値段は安い。一応ホテルなのに。で、今月からはこんなのやってるみたいですよ。ビュッフェの内容は、・カーオゲーン（ゴハンとカレーなどのおかず）・コーンワーン（デザート）・ポラマーイ（果物）だそうです。。。プーケットタウンでも安いビュッフェランチやってるホテルはあれど、３９バーツとは驚きだ！時間が１１～２２時というのも太っ腹。このお値段だったら何が出てきても許せる気が・・・。機会があったら行ってみます。そうそう、BURASARIのランチビュッフェ（９９バーツ）は今日見てきたら継続されてました。ヨカッタですね。１５０バーツくらいに値上がってても行くけどね、こっちは。
2005/06/09
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野望。
友達が仕事帰りに遊びに来るというのでゴハン作って待ち構えてた。久しく食べてないんじゃないのと思って和食を何品か。ワタシは何か作って人に食べさせるのがけっこう好きみたいで、「おいしい」と言われるとそんなことないよ～なんて言いながらも心の中でガッツポーズとってしまうタイプ。実は津波で仕事がヒマになってきた頃から和風丼物オンリーの屋台でも出そうかと思っているのだ☆しかもプーケットでの日本食価格破壊を目指している無謀さ！だからレストランじゃなくて屋台にこだわってんの。プーケットの中でもパトンビーチは物価が高いと悪名高いけど一品５、６０バーツで出したらタイ人もターゲットにできるかなと思ってさ。まあワタシが日本食始めちゃったらひとり勝ちのボロ儲けになっちゃうからな、嫌がらせとか気をつけないと。ゴハンの後は彼女が先週末行ってきたBIG ASSライブ＠ナコンサワンの報告会（←いろいろおいしい目にあってきたらしい）と、私がゲットしたお宝映像・画像（悪趣味だけどセーク様の家族写真とか・・・）の鑑賞会という、相変わらず地味な活動。本人達はいたって真剣なんですよ。ビール６本空けちゃいましたから。ちょっとウケたこと。深夜にSILLY FOOLSのトー君が出てるゆるーい音楽番組を見てたら、中古レコード屋の店内レポートいう趣向だった。アナログ盤珍しそうに見てて（ワタシもタイでレコード見たことないし）LPはこうですEPはこうですみたいなカンジで説明してたんだけど、彼らの興味を引いてたのが緑色したソノシート！それがアップになった時、レーベルには「少年隊」という文字が・・・。手近にあったLPを試聴してたので「じゃ少年隊もかけんの！？」とワクワクしてたのに、プレーヤーに載せもしなかった。惜しい！聴いたところでトー君の反応が見たかったのにな、色に興味持っただけみたい。「おーいヒガシ～、こんなとこでアンタ達のレコード売られてるよ！！」と教えてあげたくなった。その後も大声で喋ったりボリューム大にして音楽かけて歌ったりして楽しかったけど、気がついたら２時近くになってたので無理矢理寝た。平日だし７時前に起きなきゃいけないんでね。そうそう、ウチのアパートは山の斜面に建っているので騒音は下に向かって吐き出される上、昨晩は周りがやけに静かだったんでお休み中のご近所の皆さんにはさぞかし耳障りだったことでしょう。こんなことしか愉しみないんで許してスマソ。でも今度カラオケ用マイク買いますの。。。
2005/06/07
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人に歴史あり。
ワタシって特に用事がなければ１日中部屋にいっぱなし、本を読んだりビデオ見たりして過ごすヒッキーちゃんなんですが、今日も飽きずにLOSOのVCDをずーっと眺めてました。そして妄想に耽ると。古いのから順に見てくとセーク様が年々垢抜けてくのがホントよく分かる。。。そこで本日は＜写真で見るセーク様ファッション変遷史＞かましてみたいと思います！「ビデオの静止画像撮ってやんの。」とか、そういうこと言わないよーに。かなり初期。ロン毛に萌え！ 再びこのスタイルで登場してほしいものだ。８年前くらい。若いって素晴らしい。ｶ､ｶﾜｲｲ(;´Д`)７年前。いちばんイケてないのはこの頃ではなかろうか。 Tシャツもジーンズなんかヘン。おシャレとはまるで無縁なカッコですな。おまけにメンバー全員がかぶってる「LOSO」ロゴ入りキャップ、ヤバ杉だから・・・４年くらい前。オリジナルLOSO解散間近。 Tシャツが小さめサイズになってきた！２年前。イギリス留学直前。メーセージ性のあるTシャツを多く着用 あっニルヴァーナだ。「ねえねえ！その髪型どうやんの(ﾟ∀ﾟ)？」←絶対訊けねー去年。今とほとんど変わらない。 すっかりこのスタイルが定着したご様子。現在。セーク、大人になったね！ 海外進出にあたってスタイリスト付けたんだろーな。右の写真で着てるTシャツ、トゥンソンで見た。いろいろ書いてるものの、ちょっとビビってまーす。コケにしてるわけじゃないんだよ！！
2005/06/05
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イロモノ。
朝ゴハンと帰りのバスの中でつまむおやつ、それから出来合いのおかずや食材はもっぱらプーケットタウンの生鮮市場で買うという生活をしとります。かつて旅したいろんな国でも必ず足を運ぶのがスーパーマーケットと市場でした。観光名所以上に重視してたかも。市場に行けばその国の食文化や物価がたちどころに分かりますからね。果物、野菜に肉や魚、どれもダイナミックな売り方してて値段も安い。実に楽しい！時には捕りたてブツ切りの大トカゲなんかもあったりしてね←どうやって食べんの？お腹すいてる時行くとつい余計なものまで買っちゃうのが悪いクセで、ほぼ毎日覗いてしまうのがコーンワーン（甘いもの、デザート）屋台。この食生活続けたら確実に糖尿だな。。。最近ハマっているのはなんのことはないタピオカ入りのココナッツミルクなんですが、このタピオカがスゴイ。何がってモチのようなボリューム感、それに色。食べ物かコレは。金ダライやビニール袋に入って売られてるのを見たとき、このパステルカラーにすっかり心を奪われてしまったんですな。店によってはこのタピオカがお団子くらいの大きさで更にあんこが入ってたり、オレンジ×紫×緑なんていう驚きの配色だったりします。タイのお菓子ってしっかり甘いけど、暑いとこに住んでると体が欲するから仕方ない。でも色がなんかヤだな・・・ってことでさすがに初めは手を出さなかったの。ドーナッツに入ってるジャムやデコレーションケーキに使ってるクリームの色が絵の具しぼり出したような青とか緑って怪しさ満点でしょ。物によっては蛍光色っぽかったりして「た、食べてOK？？」と思わせるのもスリリング。それがいつしか色に関して特に気にならなくなったのが我ながら恐ろしい。さあ皆さんもご一緒に。タイへ来たなら“レッツ摂取悪魔の毒々着色料”！ダメか。清涼飲料水もなかなかキてまして、たとえばFANT○。まずタイじゃメロン味とかオレンジ味とかって呼びません！ナームキィアオ（緑の水）、ナームデーン（赤い水）だもの。ある意味潔い。もちろんお味の方も期待を裏切らないチープさ。FANT○は新製品もバンバン出してるんですが、これまた珍品揃い。青りんご味にライム味（この２種、普通においしい）、ブルーベリー味にスイカ味、南国らしいとこではマンゴー味、ライチ味が期間限定で出てましたね。ちなみにブルーベリーはスカイブルー、マンゴーがマゼンタバイオレットでスイカはどピンクという基地外ぶり！CMでは舌がその色に染まるのをあえてアピールしてるのが訳わかんねぇ・・・
2005/06/03
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『マイ トン フアンチャン（僕を気遣う必要なんてないのに）』
＜LOSOのめくるめく歌詞の世界＞、今回はこの曲。LOSO′s失恋ソングの王道を行く切ない歌詞ですねー。（latina1500さん、見てますかー？）しっかしハッピーな曲ってホント少ない。マジでこんな恋愛ばかりしてきてんのかしら？いつも捨てられてんじゃん。。。ぺんぱいめだーい（ありえなーい）！！「歌詞の内容ノンフィクション説」はもう信じないーっと。恥ずかしがり屋さんではあるかもしれない。フフフ。ステージ以外で見るセーク様って夜だろうとサングラスかけてることが多くて、かけないでいる時まばたきの回数大杉なんだもん。デリケートそうな人だし。アコースティックのオリジナルバージョンとアップテンポでノリノリな（ボキャブラリーが乏しいオイラ）バージョンとがあって、どっちも好き。オリジナルの方のPVは今と違ってストレート気味ロン毛のセーク様←ステキ。＆ステージ後のファンとの交流シーン（笑）が見もの。７、８年前の映像でしょーか、すでにタイでダントツ人気を誇るバンドなのにファンをとっても大切にしてる。もちろん今だって気さくに話しかけてくれるし、インタビューなんかでは事あるごとに「今の僕があるのはファンのおかげ」って言う人なんだけど。でもさすがにスター様オーラが漂ってて近寄り難いな・・・目線の高さを子供に合わせてるセーク様の姿がほほえましい(´▽｀*) ※VCD『Best of LOSO』で見れますよ。 ------------------------------彼女はもう終わりにしたいんだってことだけ分かっている 僕の心は頼りなく力を失い始める彼女の気持ちが変わってしまったということだけ分かっている 僕には彼女を引き止める強さはない彼女がいれば幸せだった 彼女は僕のすべて 彼女が与えてくれたものはとても素晴らしくてでもこの日が来てしまったんだ「私はいい人じゃないから」 彼女はそう言って今去っていく中途半端に彼女が好きだった頃に去っていてくれたなら 何も訊かずに済んだのに「私はいい人じゃないから」 彼女はそう言って今去っていく中途半端に彼女が好きだった頃 他に誰かいい人がいたのだったら 僕を捨てることもできたはず 気遣う必要なんてないのに彼女が僕の心に入りこんだその日から 気持ちを変えるべきだったんだたとえ中途半端にといっても こんなに誰かを愛したことはなかったそれは彼女だったからと素直に認めるしかないね （LOSO『LOSOciety』より）
2005/06/01
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