しおからあんの日々のマネジメントシステム

アレルゲンの管理れのしなくちゃいけないこと
a)使う、出来上がったもののアレルゲンのリスト
→使うものの中でアレルゲンがあるものをあらかじめリストしておく。家庭内で使うものを固定しておく（とりわけ、プレミックス、調味料）

b）アレルゲンのリスク評価
c）リスク低減の措置、実施
→一緒に使うとき、調理道具を使う前後、器具の洗浄手順、いつが危険か考える。オーブン板にクッキングペーパーをひいていた時の、洗浄方法、家族に周知する。

d)妥当性確認と検証、文書化される。また検証はリスクに応じて行う。
→家庭で、アレルゲンの洗浄性確認のキットを使う頻度はあるのだろうか？使うとしたら、洗浄手順を毎回同じにしないと効果ないし。
→家庭においては、家族のアレルギーが発症していないことが検証に当たる。たとえばそれがうまくいかないときの受診の記録

e)警告ラベルはリスクがあると特定された場合、ラベルつけても交差汚染には注意する
→アレルギーのある人には、信頼されないような食べ物は渡さない。原材料に含まれていなくても、調理器具、環境、計量時のコンタミなど、いたるところに危険がある。渡された方も、危険だと感じたら食べない。正直、一部の道の駅とかも注意する。

f）みんなアレルゲンの教育を受ける
g）アレルゲン管理計画は年１回見直す。なんかあったらやっぱり見直す
→年に１回くらいアレルゲンとアナフィラキシーの話をする。蜂に刺されたり、クラゲに刺されたりする可能性のある時に、食物アレルギーについても話す。


h）動物飼料：省略