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2011.09.21
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カテゴリ: 映画



1907年~1964年まで、生きておられた人。

私が生まれた頃に、亡くなられているんやんな。

1962年に、沈黙の春という本を出版して、
農薬で利用されている化学物質が
環境に与える危険性を世界で始めて告発している。

その本はベストセラーとなり、
人類史上において、環境問題に人々の目を向けさせ、
環境保護運動の始まりとなったといわれている。



彼女が余生を送ったメイン州の別荘で
豊かな自然の中で、甥と一緒に過ごした日々を、
ドキュメンタリータッチで、描かれている。

センスオブワンダー、
神秘さや不思議さに目をみはる感性。

自然は教えてくれる、そして、自然から学ぶ、
自然と触れあえば、自然と恋に落ちる。

そんなことを伝えているんやろね。

彼女は、小さい頃から作家になりたかった。

でも、進んだ道は、科学者、
そして、結局それをもとにいろいろ書くことになった。


題材が作家を選ぶと、彼女は言っておられたけれど、
必要な道を歩かはったんやろな。

そして、彼女は、
知ることは感じることの半分も重要ではないのですと言っていた。

沈黙の春の最終章には、


「私たちは、今や別れ道にいる。
だが、ロバート・フロストの有名な詩とは違って、
どちらの道をえらぶべきか、今さら迷うまでもない。
長い間旅をしてきた道は、すばらしい高速道路で、
すごいスピードに酔うこともできるが、
わたしたちはだまされているのだ。
その行きつく先は、禍であり破滅だ。
もうひとつの道がある。
そこは、あまり、<人も行かない>が、
この分かれ道を行くときにこそ、
私たちの住んでいるこの地球の安全を守れる、
最後の、唯一のチャンスがあるといえよう。
どちらの道をとるか、きめるのは私たちなのだ。」

最後にこの人を支持している日本の団体の代表の人の
お話があったのだけれど、
農薬で利用されている化学物質を
今では、原発に置きかえられると話されていた。

私にとったら、この言葉は、
自分の今のことのようだと思った。


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最終更新日  2011.09.22 01:58:26
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