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家事には不熱心だが、家事を省力化する事に関しては尋常ではない情熱を燃やす配偶者が、以前より渇望していたものがやってきた。そう。お掃除ルンバである。この購入に関しては、いつもものぐさな彼女が、綿密にネットで研究したり、他人の口コミを読んだりして研究を重ねて上から2つめのグレードを購入した。組み立ては簡単っつ〜か、箱から出して充電するだけである。たちまち彼女はリビングのお掃除を始めた。ルンバ購入には背景があった。そうあのトミである。この黒くて臭いバカ犬は、信じられないぐらい毛が抜ける。しかも、毛だけでなく身体のフケが一緒に落ちる。それがまた臭いのである。一生懸命掃除機で吸い取ると、今度は掃除機にそのフケの匂い(生ゴミが腐ったような匂い)が付いて、掃除機の排気からその匂いが吹き出して、この世の地獄の様相を呈していた。だからと言って、新しい掃除機を買っても同じ事。排気がなくて、黙って臭い匂いに耐えて掃除する奴。それが求められていたのである。ルンバは排気がない。だから匂わない。最初のお掃除の後で、ゴミのところを開けると、驚くほどの犬の毛とフケが取れていたそうだ。またルンバは賢くて、リビングの椅子の脚の下のわずかな隙間にもブラシを入れて、ちゃんと毛を取ってくれるのである。また自分の高さ(約10cm)より高ければ、どこにでも潜り込んで行って掃除をしてくれる。ソファの下やベッドの下もお手のものである。テーブルの下などにもちゃんと潜り込んでお掃除をしてくれる。さすがに、形が円いので、部屋の四隅などは残っているが、それもごく小さいな範囲であり、ズボラな主婦が掃除をするよりはよほど丁寧である。紙くずの大きいのとか、ビニール袋、また電源コードのたるんだ奴などは巻き込む事があるので、除いて置いた方がよいとのこと。また水は苦手て故障の原因になるとの事である。お掃除の音は結構うるさい。と、言う訳でタイマーセットにした。毎朝彼女は朝5時に起きてリビングのお掃除を始めてくれている。6時半には既にお掃除を終わって、勝手に1人でステーションに帰って充電されているのである。一度セットしておけば、毎日ちゃんと掃除をする。障害物や、階段のような段差はちゃんと避けてくれるのである。頭いいぞ〜!昼間は、ルンバの動くところを見る機会が無い。彼女はただ、ステーションで充電も終了して寝てるだけである。色が黒いところは、トミとそっくりであるが、1日のうち20時間ぐらいリビングの床で寝そべって、何もしないトミと比べると、明らかなにこちらの方に部がある。いっそのこと、トミごと吸い込んでくれないかしらと思うのだが。色が黒しかないのかなあ。シルバーとかピンクとか、スケルトンとかあれば面白いのに。スティーブジョブズなら、絶対にそういうのを作るだろう。お値段もそんなに高くない。普通の掃除機の2倍〜2.5倍程度である。リビングだけでなく、寝室、子ども部屋へ持って行っても、ちゃんとそこでお掃除をしてくれる。下の待合室や、診察室でも買おうかなと思案中。お掃除ルンバ、お料理ルンバ、お仕事ルンバなんかも出ないかしらんあ?楽しそうだけどなあ。
2012.08.12
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95年1月17日、福岡は冷たくみぞれの降る朝だった。知らせを知り、友人達の安否を確認した。自分の無力さを痛切に感じたけど、この空の下にいる子供達の事が気になり始めた。そうやって出来たのがこの歌だ。 絹の雨 春を待つ君の声 聞こえてきたから 私は急いでくつをはいた やわらかな光を 待ちこがれている 幼き者達に 絹の雨よ降れ 遠くどこまでも きずついた夜を 眠る君がいる 真白き雪が まぶたに積もる あたたかき光が 時をとかし 涙のかたちもなく 君を癒せよ 乾いた街に 慈雨の雨よ降れ やわらかな光を待ちこがれている 幼き者達に 絹の雨よ降れ 遠くどこまでも 慈雨の雨よ降れ 遠くどこまでも 慈雨の雨よ降れ 絹の雨よ降れ高田マミさんは宮崎県生まれ。関西学院大学在学中にシンガーソングライターとして京阪神のライブハウスで活躍。85年にロックミュージカルやオペラに出演し渡米。帰国後、夫の実家のある福岡で農業に従事しながら博多のライブハウスで歌い続けている。91年、神戸在住で旧友のベーシストチャビー・チェンとデュオを再開。阪神大震災を機に、元憂歌団のドラマー島田和夫さんと出会い、神戸のミュージシャンをバックに加えチャリティコンサート等、ライブ活動を精力的に展開した96年、チャビー・チェン、島田和夫のプロデュースによりファーストアルバム『Mami』を製作(好評発売中)。現在障害のある子供たちへの音楽に関わりながら、より広くより多くの人々と音楽を分かちあいたいと歌い続けている。福岡市内で自宅で食べるほどの米を作る1児の母である。僕は大塚まさじさんのファンクラブ機関誌「ムーンライトニュース」で紹介されていたのを見て購入。やってきたCDには直筆のメッセージカードがついていた。その冒頭におさめられのがこの「絹の雨」だ。直接的な言葉は使われていので、その分震災の人たちだけでなく傷ついたすべての人たちへの癒しを込めた優しく力強いメッセージソングとなっている。他にも、イネカリをうたった「イネカリ」。忌野清志廊にささげた「君のうた」障害や限られた命を抱えながら静かに美しく生きる人たちを唄った歌など。どれも静かで優しく力強く・・・癒しに満ちている。毎年1月17日にはこのアルバムを聴こうと思っている。 Mami(高田マミ)1 絹の雨2 黄色い花3 雨のなすまま4 卵のカラがわれた5 イ・ネ・カ・リ6 海鳴り7 命のまわりで8 君のうた9 My Sweet MOMA10 新たな力
2006.01.17
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