前回、新たにチンクの製作を開始した事をネタにしました。
そこで再現したい補器類の製作が大変そうだと記載しましたが・・・・
それはこれ?オイルクーラーです。それなりに見えるでしょうか?
通常は?フロントの下側に小さめのオイルクーラーを取り付けているチンクを見ますが、現在製作中のチンクはリア?エンジンルームからはみ出す形で少し大きめなオイルクーラーが取り付けられています。それがなかなかの迫力?存在感?がありそれをどうしても再現したくて・・・・・
オイルクーラーと言えばステンメッシュ?の質感で大分イメージが変わるのですが実物のようにパイプとホースのジョイント部分等がサイズがサイズだけに苦労します。

画像の上の物は、まず試作としてレジンなどで製作したものです。それでパイプとホースのジョイント部分をどうするか?試作した物です。パイプは金色に近い?真鍮か?銅に素材を置換える予定でジョイント部分のパイプもちょっと長いですけど、接続するにはこの辺が限界かもしれません・・・・
それで試作品で何とかなりそうかな?と判断して、オイルクーラーの精度を少しでも上げる為にプラ版などで一応?きちんと作り直してからレジンに置き換え、それを元にまた製作します。
ちょっと面倒ですが少しでも再現方法の勉強の為に頑張っている?楽しんでいる?つもりです。
こんな事ばかりに夢中になる悪い癖があるので作業の方はなかなか進みません・・・・・
と言いつつもアレもコレも手をつけているのも悪い癖の一つですが・・・・・
これでオイルクーラーの再現は何とかなりそうですが、肝心のボディへの取り付けをどうするか?迷っています。なぜならディテールアップの為のメッシュホースがあだとなってしまったからです。
私の製作しているチンクのエンジンはシャーシに固定しているのでボディに固定予定のオイルクーラーのホースとエンジンとの接続方法をどうするか?が問題になりそうです。ボディとシャーシの脱着のし易すい方法を考えなければ・・・一つの問題がクリアすると次の問題が・・・・なかなか思うようには簡単にはいかないものです・・・・
FIAT500 黄色2 GALLERY1 2011/09/17
FIAT500 黄色2 GALLERY2 2011/09/17
チマチマの合間に・・・フィアット 600 2011/06/26
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