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賭博破戒録~賭博堕天録と続いていく福本代表作・カイジの第一弾第一弾しか読んでいませんが第一弾が飛び切りの最高の作品のようです。ギャンブルに対する恐怖と期待・そして決断など様々なことを考えさせてくれる作品。お金や集団の心理や、心の内面をよくとらえられており面白い。そして、ギャンブルをやってみたくなってしまう頭がいい人はたくさんいる。でも、窮地にたった時に頭を回転させることが出来る人は本当に数が少ないそんな風に考えさせられる作品です。また、名言を…「びぃふれんずブログも~ど」さんより利根川演説より「質問すれば答えが返ってくるのが当たり前か…?バカがっ!とんでもない誤解だっ!世間というものは、とどのつまり…肝心なことは何一つ答えたりしない…!「もう少し待って……」おまえらは生まれてから何度そのセリフを吐いた…?世間はおまえらの母親ではないっ…!おまえらクズの決心をいつまでも待ったりはせん…!おまえたちは、この世の実態が見えていない…まるで3歳か4歳の幼児のようにこの世を自分中心…求めれば周りが右往左往して世話を焼いてくれる…そんなふうにまだ考えてやがるんだ臆面もなくっ…おまえらは負けてばかりいるから勝つことの本当の意味がわかっていない…!だから今、クズとしてここにいる…!「勝ったらいいな」じゃない…!勝たなきゃダメなんだっ…!何も築いてこなかったおまえらにどこまで想像が届くか分からないが想像してみろ…おまえらのようにボーっとしちゃいないぞ…小学中学と塾通いをし、常に成績はトップクラス、有名中学有名進学校と受験戦争のコマを進め、一流大学に入る…入って3年もすれば今度は就職戦争、頭を下げ会社から会社を歩き回り、足を棒にしてやっと取る内定、やっと入る一流企業…これが一つのゴールだが、ホッとするのも束の間、すぐ気が付く…レースがまだ終わってないことを…今度は出世競争、まだまだ自制していかねばならぬ…!ギャンブルにも酒にも女にも溺れず、仕事を第一に考え、ゲスな上司にへつらい、取引先にはおべっか…遅れずサボらずミスをせず、毎日律儀に定時に会社へ通い、残業をし、ひどいスケジュールの出張もこなし、時期が来れば単身赴任、夏休みは数日…そんな生活を十年余り続けて、気が付けばもう若くない、三十台半ば、四十、そういう年になってやっと蓄えられる預金高が1千万、2千万という金なんだ…!金は命より重い…!そこの認識をごまかす輩は生涯、地を這う…!世間というものはお前らの命…人生のことなど知ったことじゃない興味があるのはお前らの金…お前らからいくら搾り取れるか…それだけだ……!三十になろうと四十になろうと奴らは言い続ける……自分の人生の本番はまだ先なんだと…!「本当のオレ」を使ってないから今はこの程度なのだと…そう飽きず言い続け、結局は…老い、死ぬっ……!」本
2006年12月17日
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