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dokidoki1234さん
いもようかん♪さんキーワードサーチ
ムコ多糖症
を知ってもらおうというバトンがありました。
初めて病名を聞く方も多いのではないでしょうか。
実は、私の高校時代の同級生(といっても同じクラスになったことはないんだけど)の
息子さんが、この病気で亡くなられました。
かえでより4歳くらい年上だったかな?
かえでがまだ発達センター(療育施設)に行っていた頃、その子のことを知りました。
同じ発達センターを卒園しているので、いろいろと情報は耳にしていました。
発達センターに入る前は、普通に幼稚園にも行けていたらしいのですが、
だんだんと病気が進行して歩けなくなり、小学校6年生くらいの時に亡くなられました。
お母さんは、もちろん病名を知った時から覚悟をしていたでしょうね。
自分の子を先に亡くすって、本当に辛いですよね・・・
私は、実弟を筋ジストロフィー症で亡くしているので、
こういう難病って切ないなぁと常々思うのですが、何もしてあげることができなくて・・・
なので、せめてバトンをつないで協力できたらと思いました。
リンクしている方は、障害児のつながりの方が多いので、
このバトンを目にしてるかもしれませんが、
別のジャンルのお友達の皆さんも、ぜひご協力をお願いしたいな・・・m(__)m
あ、その亡くなった子のお母さん、それから元気になられて、
今は、私達が立ち上げた学童保育のスタッフとして頑張っています。
それが息子さんへの供養にもなるとおっしゃっています。
かえでも、入所する前は、いつもこの方のお世話になっていました^^
では、↓バトン、よろしくお願いします![]()
《ムコ多糖症》って病気を知ってますか?
この病気は人間の中でも小さい子達に見られる病気です。
しかし、この《ムコ多糖症》と言う病気はあまり世間で知られていません
(日本では300人位発病)
つまり社会的認知度が低い為に今厚生省やその他製薬会社が
様々な理由を付けて、もっとも安全な投薬治療をする為の
薬の許可をだしてくれません。
《ムコ多糖症》は日々病状が悪くなる病気で、
発祥すると殆どの人が10~15歳で亡くなります。
8月7日「SCHOOL OF LOCK」というラジオ番組で
湘南乃風の若旦那が語ってから私達に出来ることを考えました。
それで思いついたのがこのバトンという方法です。
5~6歳の子が厚生省にスーツ姿で出向いて自分達が生きる為に
必死に頭をさげてたりしています。
この子達を救う為に私達ができる事は、
この病気を多くの社会人に知ってもらって
早く薬が許可されるよう努力する事だと思います。
みなさん協力お願いします。
[ムコ多糖症]
ムコ多糖を分解する酵素が先天的に欠損している為、
体内に蓄積することで様々な異常が引き起こされる病気。
多くの場合、身体や精神の発達遅滞、骨の変形、水頭症なども伴う。
重症の場合は成人前に死亡する。
今のところ有効な治療法が無いので、
骨髄移植や遺伝子治療の臨床成果が待たれる病気の1つである。
http://www.muconet.jp/
★この本文を 日記に貼り付けてください。
※私達が何か力になれば・・・とバトンを手渡ししてます。
お時間のある方は御願いします。
家庭や職場でも話題に上げて頂けると
更に広がって行くと思います
よろしくお願いいたします m(_ _)m