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dokidoki1234さん
いもようかん♪さんキーワードサーチ
無我夢中で突っ走ってきた19年だったように思います。
私は、結婚してから妊娠するまで、3年近くありました。
不妊治療も丸一年受けて、やっと授かった大切な命でした。
妊娠反応が出た時、まだすごく不安定な時期だったので、
もう1週間してから、再検査しましょうといわれ、その1週間がすごく待ち遠しかった。
でも無事にちゃんと妊娠していることがわかり、感動したものです。
安定期に一度お腹の張りがあって、痛みが続いたので、大事をとって3日間入院しましたが、
それ以外は特に問題もなく、体重増加も8kgに抑えて出産を迎えるはずでした。
でも臨月に入っても下がってこないのです。
経産婦は、ある日突然下がってきて、急に出産になるケースが多いそうですが、
初産婦は、だんだんに下がってくるとのこと。
もっと運動しないとダメかも?と思い、夫と、あちこち歩きに行ったものです。
「厄除け団子」で有名な初詣で賑わう○○山にも行きました(階段がすごく多い)
7月下旬の参道は、閑散としていましたが、
それでも参道の途中にある店のオバちゃんが、
「あんた何ヶ月?大丈夫かね?途中で産まれそうになったら私が行ってやるでね」
なんて言ってくれたけど、さすがに途中で産気づくことはありませんでした( ̄▽ ̄;)
予定日は26日。
相変わらず下がってこなくて、子宮口も硬いままなので、検診に行くたびに、
子宮口を柔らかくする注射というのを、お尻に何度もされて痛かったです~(T_T)
頭が骨盤に入ってこないので、レントゲンも撮りました。
帝王切開になる可能性が大きくなってきたので、先生も表情が変わってきました。
ここまでくると、さすがに不安です。
骨盤には自信があったのだけど・・・( ´艸`)
初めての出産で、アクシデントがあるといやだな~と、とにかく不安でした。
当時は、まだパソコンもなかったので、
今のように、調べたいこともすぐにネットで検索ってわけにはいきません。
で、その頃購読していた「Pand」という妊婦さんの雑誌があって、
その中の「電話相談室」っていうのに電話してみました。
どんな話をしたのかは忘れちゃいましたが、たぶん気休めだったように思います。
予定日の翌日の夜中に破水してしまい、ベッドが濡れているので、
お漏らししちゃったのかと思って、慌ててダンナを起こし、
病院へ電話すると、すぐに来てくださいといわれ、荷物を持って入院です。
その後、朝になっても夜になっても陣痛は来ず、
そのまた翌日になって、陣痛促進剤を飲み、それでも強い陣痛が来ないので、
午後からは点滴に切り替えられました。
するとすぐに強い痛みが来て、
友達と習いに行ったラマーズ法の呼吸「ヒッヒッフー」で乗り切ります。
でも、お腹の赤ちゃんは下がってきません。
羊水はどんどん流れ出るし、陣痛は辛いし・・・
でも普通に出産したい一心で、助産婦さんに腰を擦ってもらいながら、
数時間過ごしました。
夕方になり、夫に来てもらうように家に電話すると(まだ産まれないと思って来てなかった)
なんとパチンコに行っていて家に居ないの!
父が探しに行ってくれて(携帯もない時代って信じられないよね)
やっと来てくれたときは、私はもうグッタリした状態でした(;´д`)トホホ
先生は、
「今は赤ちゃんの心拍もしっかりしていますが、
このままではたぶん産まれそうにないので、
夜中になって、急に容態が変わって帝王切開になると、
もっと大変なことになるから、
今から手術することをお勧めしますが・・・
どうしますか?
今日は土曜日だから、もうすぐ看護婦さん帰っちゃうし。」
えーっ?
せっかくここまで頑張ってきたのに・・・手術になるとは(>_<)
そう思って返事を渋っていると、ダンナは、
「あ、じゃあそうしてください。お願いします」
と言い、
あっけなく私は帝王切開で出産することに・・・( ̄□ ̄;)!!
すぐに手術の準備が進められ、
夕方の6時半には「おぎゃ~」と赤ちゃんが産声を上げてくれました。
痛かったです
何ともないお腹を切るんだもん。痛いよねえ・・・
それと、手術前にお腹や背中を剃毛したあとの消毒が沁みて、ものすごく痛かった!
それでも無事に健康に産まれてきてくれて感謝です。
かえでのことなどを考えると、健康に普通に生まれて育つって、
当たり前のようだけど、実はものすごく奇跡的なことのように感じます。
林檎は、3,582gもありました。
でもおっぱいを飲めば吐くし、泣いてばかりいて全然寝てくれないし、
初めての育児でノイローゼになりそうでした。
大きく生まれたけど、体重は横這いで、同じ頃に生まれたご近所の友達とは、
どんどん差がついてしまい、いつも私は不安でオロオロしていたような感じです。
3歳くらいまでは、ほんとによく泣くし、すぐに抱っこおんぶをせがむし、
何とかして自立させたいと、私も必死になっていた時期もあったけど、
「ああ、この子は私から離れるのが不安で仕方ないんだ。
だったら、とことん抱き締めてあげよう」
と思い、
かえでのこともあったけど、なるべく傍にいて愛情が不足しないように、
たっぷり一緒に遊んであげようと思いました。
私が不安だったから、林檎もすごく怖かったんだと思います。
その後、かえでと桃を、帝王切開で出産。
3回も 『まな板の上の鯉』
を経験したので、もう怖いものなし!って感じで、
ずいぶん図太くなったかもしれません^^
桃が生後6ヶ月の頃、
Pandの「電話相談室」から、私宛てに電話が来ました。
「以前、帝王切開になりそうだといって相談の電話をいただきましたが、
その後の追跡調査をしているので、あれからどうなったかを聞かせてほしい」
との事でした。
いきなりの電話でビックリしたけど、あれから3人を帝王切開で出産したことを報告すると、
この体験談を本に掲載しても良いか?と言うのですよ。
どなたかの参考になれば、という気持ちもあったので、「どーぞ♪」といってOKしました。
そして、写真を送ってほしいというので、すぐに私と子供3人の写真を撮って編集部に送り、
翌月のPandに、私たちの記事が小さく載りました。
ついこないだ、部屋を片付けていたら、押入れの奥の方からその時の本が出てきて、
ペラペラとめくってみると、懐かしい記事が目にとまり、
桃に見せてあげたら、「へぇ~~~!」と驚いていました(*´∇`*)
でね、その時電話をくださった相談室の人が、
「他に今は心配事はないですか?」
と聞くので、
「実は真ん中の息子(当時2歳半)が自閉症じゃないかと言われていて・・」
と答えると、
私は急に泣けてきてしまったのね。
するとその相談員さんは、
「私の息子が自閉症なのよ。
知的にはあまり問題がなくて、語学がすごく得意でね、
神奈川の漢字の大会で優勝するくらいだった。
今はポーランドに行っていて、そこで向こうの子と結婚したの。」
っていうじゃない。
何だか、電話相談も人と人とを結び付ける大事なホットラインだな~と感じました。
それ以来、かえでも何か得意なものがあればと、私も必死で探してみたけど、
知的障害が大きく邪魔をすることが多くて、なかなか思うようには行かず、
ここまできてしまった感じもあります。
そんなわけで、今日はめでたく林檎が19歳。
親になって良かった。
いろいろ大変なことはあるけど、みんな元気に育ってくれてありがとう。
私を母親にしてくれてありがとう。
今週はテストなので、帰りが遅いらしく、お祝いは今度の週末です♪
夫に、「今日は林檎の誕生日だよ」というと、
「お誕生会は今夜やるの?」
と言いました。
「お誕生会」
っていう言葉を久々に聞いて、
それも夫が言うなんて、何だか笑っちゃったよ~(≧∇≦)だははは
米粉パンを焼きながら・・ 2023年01月25日 コメント(4)
ネガティブなおじいちゃん 2022年07月06日 コメント(5)