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2008年10月13日
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うちの地区は、一日を午前・午後・夜の3部に分けて、
組ごとに接待(会所でおでんなどを作ったり、お客さんの接待をする)当番があって、
今年は、それが一日目の午前中から当たっていたので、
朝早くから、ずっと出っぱなしの状態でした。

戸数もそれほど多くない地域なので、
毎年何かしらの当番(子供係とかいろいろ)に当たっています。

でもお祭り好きな私にとっては、出る口実(笑)にもなって、ちょうどいいのだ^^



そんなわけで、毎年家を空けている時間も長いし、当番もあるしで、
母が生きていた頃は、かえでを頼んで出ていたけど、
今はなかなかそうも行かないし、仕方なくお祭りの二日間は、
せっかくの週末ではあるけど、かえでは寮にお願いしています。



うちの子供たちが小さい頃は、
とにかく自分の子供は責任をもってしっかり見るっていうのが、当たり前の風潮でした。

自分の家の子が他所で迷惑を掛けないように、すごく気をつけていたものです。


しかしここ数年、その風潮に変化があって、
若いお母さんたちは、小さい子供を連れて出るけど、
自分がお祭りを楽しんじゃって、子供の面倒を見ていないんです。


これはすごく怖いことで、もし事故があったら、
翌年のお祭りの運営にも関わることだし、地区の皆さんに迷惑が掛かるわけで。

でも誰も言う人がいない。


子供係の仕事に就くのは、小中学校の保護者なので、
小さい子のお母さんは無頓着なんですよ。


そして、前夜祭や慰労会など、子供がいたら出ないのが普通だったけど、
そのお酒の席に子供も一緒に連れて出てくる・・・

みんながワイワイやってる横で、オムツを替えている・・・

人見知りしない子は、みんなに抱っこされて、ご機嫌にはしゃいでいる。



これってどうよ?

私、すごく良くないことだと思いながらも、
言うこともできずに、見て見ない振りをしていたんだ・・・


ランチに行くと、若いお母さんたちが、ベビーカーの赤ちゃんや小さい子を連れて、
子供が他のお客さんに迷惑を掛けていても、
平気で自分たちは喋ってるって光景をよく目にするもんだから、

そういう時も、
私たちの頃はそんなこと出来なかった、
子連れで母同士でランチに行こうなんていう気にもなれなかった、
だから、ヒガミみたいなのもあるのかも?なんて思いながらも、
いや、これは常識を外れているよ・・・と、
面白くない気分でもあったわけです。


お祭りの場合も、ああ、こういう時代なのかなぁ?と、
ちょっと情けない気分でもあったわけです。



お祭りの一日目が終わって、
母友が会所に上がって飲んでいこうよ、と誘ってくれたので、
ちょこっと美味しい生ビールをいただいていると、
また若いお母さんたちも、子供を連れてワイワイ飲み始めていました。


でもね、
その人たちを見てたら、すごくみんな嬉しそうな顔で、盛り上がっているのね。


田舎なので、祖父母がいる家が多い中、
核家族では子供を頼める場所もないだろうし、
きっと普段の生活では、
いつも子供と一緒で好きなこともなかなかできないんだろうな、
自分が我慢してストレス溜めるより、
一緒に出て楽しんじゃおうって気持ちなんだろうな・・
と、私の中で、昔の自分と比べていたら、
何だか彼女達の味方になっていたんだ・・・


たしかに、子供をお酒の席に連れてくることは、良くないことかもしれない。

子供のほったらかしにして、自分がお祭りを楽しんでる無責任な母親だと思われがちだけど、
別の角度から見てみたら、
地域の人たちがみんなで他所の子の面倒を見る良い機会なわけで、

実際、お祭りで屋台を引き回して、あちこちを練り歩く時も、
私も3歳の男の子を抱っこしたり、別の人が赤ちゃんのベビーカーを押してあげたり、
み~んなで見守っているって感じがすごくあったのね。


ほかの人からは 「産んだの?まさか孫?(笑)」 なんて言われて、
それも何だか嬉しかったりして・・・^_^;


で、一区切りすると、ママがちゃんと迎えに来て、

「ありがとうございました。助かりました~( ´ ▽ ` )ノ」

と、ちゃんと挨拶して戻っていく。

あとで、そのパパもわざわざお礼を言いに来てくれたりしてね。

しっかりしてるんだなあと感心しました。
ただ単に軽いわけではなかったのが嬉しかった(*´∇`*)



あと、若い祭り青年の男の子も、彼女を連れて来ていたりするんだけど、
ちゃんと私のようなオバちゃんにも紹介してくれたり、
結婚が決まったって子や、来月赤ちゃんが生まれるって子も、
みんなちゃんと報告してくれるんだよね。
(なんか私の知らないところで、私が婦人連を総括しているという噂がある(笑))


彼らだって、この地域で生まれて、こうしてお祭りで育てられた部分も大きくて、
順番にグルグル回っていくんだなぁと感じたのでした。

なので、いつまでも古臭い風潮にとらわれず、
今の時代に合った考え方で、若い子たちを見守っていくことも大事なんだよね。


実際、こうして積極的に出てくる若いお母さんは、
他のオバサンたちにすごい刺激を与えていて、
はじめは呆れていた年配の人たちを、今は感心させているわけだし、
私が思うには、
彼女たちは、この小さな町に 「革命」 を起こしてくれたような気がするの。


地域の子を地域で見守り、育てていく。

そして、そんな中で、かえでも育てていきたい。

もう少しで我が家に戻ってくるかえで。
来年は一緒に出られるといいな・・と思ったのでありました(*´∇`*)

「かえでくんは?」って聞いてくれる人も何人もいて、それもホッとして嬉しかったよ♪



2日間、足が棒になるくらい歩き回って飲んで食べて、すごく楽しく過ごしました。

今日は、寮でお留守番していてくれたかえでを連れて、
西へ東へ、ドライブ&散歩・・・

もうヘトヘトです。でも気持ち良く疲れました。

小さな子を長時間抱っこしていたもんだから、今日は腕がもろに筋肉痛です。
子育てって今さらながら大変だなぁと感じますね。

これでは孫を抱く頃には、私はもう動けないかも?
早く孫の顔を見せとくれ~~(;´д`)


で、今夜は襷拭い(たすきぬぐい)。←慰労会のことね^^

またまた飲み過ぎ注意で行ってきます(´0ノ`*)


というわけで、訪問は明日ゆっくりとさせていただきますね~o(^▽^)o  












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最終更新日  2008年10月13日 17時25分37秒
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